堕ちる
幸子の悲劇-28
ギシギシッ……ウッウッ、ウググッ……宙に浮いたまま揺すられる不安感に苛まれていた幸子は、縄の擦れる音と鼓動が同調して不思議な気持ち良さを感じ始めている。
「なに??怖いはずなのに……私はへん、変なの」
縄が肌に食い込む感触が痛いだけではなく、身体の芯がゾワゾワと自分でも抑えようのない不思議な気持ち良さがこみあげてきて、縄に抱かれているような気持ちになり乳房の奥や股間をドクドクと得も言われぬ快感が襲い始める。
「アウッ、アァ~ン……おかしい、やっぱり変なの」
俯せの格好で宙に吊るした幸子を取り囲み、妖子は顔を隠すほどに垂れ下がり凄艶な色気を見せる髪を掻き揚げて頬を撫で、歪んでいた表情が苦痛にまみれながらも笑みを浮かべたのを見て男たちに目配せをする。
一人の男の手が首筋を這い背中から脇腹を撫で、二人目の男はたっぷりとした量感を感じさせる乳房を掴んでヤワヤワと揉み込み、指の間に挟んだ先端にも刺激を加える。
ギシギシッ……ウッウッ、いやんッ……幸子は艶めかしい声を漏らし、それが男たちの欲情を刺激する。
ピシッ……「ウグッ、グゥッ」、妖子が尻を打つと幸子は悲鳴を漏らし、ギシギシッ……「ヒッ、いやんッ、怖いの」、男が吊り上げる縄を揺らすと媚びを含んだような甘い呻き声を漏らす。
ピシッ……グッ、クゥッ~……再び妖子が尻に指の痕を残すと幸子の表情は歪み、何もせずに立ったままの男に恨みがましい視線を送る。
「幸子の目を見た??何もしないあなたに不満を漏らしているのよ。どうするの??」
内腿を撫でて尻の割れ目を指先がなぞり、白くてたっぷりのボリュームを持つ尻を両手でつかんで荒々しく揉みしだく。
「アウッ、いぃ……もっと激しく苛めて、壊れるくらい力を込めて……」
ピシッ、ピシッ……「ヒィッ~、痛い。もっと……もっと強く」
ピシッ、ピシッ……「どうだ、痛くされると気持ちいぃのか??」、「いいの、口もきけないくらい無茶苦茶にして……何もかも忘れさせて」
妖子は背中にローションを垂らして乳房や背中を愛撫する男二人に快感責めを促し、アウッ、ウッウッ~、クゥッ~……四本の手が与える刺激に間断なく喘ぎ声を漏らし始めると満足そうに口元を緩める。
尻の割れ目にもローションを垂らして窄まりに塗り込め指を一本、また一本と侵入させて二本の指でアナルを蹂躙する。
尻を揉んでいた男は黒々と密生する剛毛に手を添えて感触を確かめ、大小二本のディルドを手に取る。
ペニスを模した二本のディルドは人肌の色を持つもののグロテスクな血管が蛇の如くに竿の周囲を這い、これほどの必要があるのかと思うほど亀頭が大きく誇張されている。
「私が使うのは大きい方??それとも小さい方なの??幸子の尻の穴なら大きい方でも大丈夫かも」
ディルドを持つ男は自然を装って幸子の目に触れるように手を動かす。
「えっ、うそっ、そんなモノをお尻に入れないで、壊れちゃう……私のお尻が裂けちゃう、許して」
おぞましい姿のディルドを見つめる幸子は不安で表情を歪めても視線を外すことはなく、ドクドクと身体中を巡る血液が逆巻き縄に抱かれた身体が芯から熱くなる。
「可愛い方を頂戴、この身体は売り物だから幸子の言う通り尻の穴が裂けちゃ困るもんね」
ピシピシ……アウッアァ~、イヤンッ……ギシギシッ……手にしたディルドで尻を叩き、ビーナスのえくぼと呼ばれる窪みに残ったローションを割れ目に沿って塗り広げていくと、幸子は吊られた身体を捩って艶めかしい声を漏らし縄の軋み音が響く。
男の持つディルドが幸子の頬を撫で唇の周囲をなぞる。
大きすぎるディルドは禍々しく存在を誇示し、頬を撫でると唇を固く結び、唇を撫でられると目を閉じる。
そんな事を気にする様子もない男はディルドで唇をつつき、幸子は大きく口を開けて根負けしたように迎え入れる。
フグッフグッ、ウググッ、クゥッ~……幸子がこれまで見たりしゃぶったりした男根よりも口に含んだものは大きく、出し入れを繰り返されると息をするのも苦しくなって為すがまま堪えるだけになる。
妖子はローションまみれの窄まりに指を二本挿入して情け容赦なく奥深くまでえぐる。
「浣腸された効果かな??清楚な魅力が持ち味の幸子の尻の穴と思えないほど緩々でガバガバ。こんなじゃ、ぶっとい紛い物のチンポでも入っただろうね」
「妖子さん、清楚な魅力は服を着ているときだけだよ。素っ裸になると腰の張りといい、ムッチリの尻といい、何よりこの剛毛、淫乱女にしか見えませんよ」
「ヒィッ~、ダメ、そんな事をされたら……いや、やめて、恥ずかしい」
剛毛を掻き分けた男の指が熱い蜜壺に侵入すると、何ものにも耐えがたいという風情で悲鳴を漏らし、何とも言いようのない色気たっぷりの表情で妖子を睨む。
「尻の穴を責めて欲しいの??いいわよ、この偽チンポをぶち込んであげる」
新たなローションをディルドに塗り付けて窄まりに押し付けるとあっけなく先端を飲み込んでしまう。
ギシギシッ……ウッウッ、ウググッ……宙に浮いたまま揺すられる不安感に苛まれていた幸子は、縄の擦れる音と鼓動が同調して不思議な気持ち良さを感じ始めている。
「なに??怖いはずなのに……私はへん、変なの」
縄が肌に食い込む感触が痛いだけではなく、身体の芯がゾワゾワと自分でも抑えようのない不思議な気持ち良さがこみあげてきて、縄に抱かれているような気持ちになり乳房の奥や股間をドクドクと得も言われぬ快感が襲い始める。
「アウッ、アァ~ン……おかしい、やっぱり変なの」
俯せの格好で宙に吊るした幸子を取り囲み、妖子は顔を隠すほどに垂れ下がり凄艶な色気を見せる髪を掻き揚げて頬を撫で、歪んでいた表情が苦痛にまみれながらも笑みを浮かべたのを見て男たちに目配せをする。
一人の男の手が首筋を這い背中から脇腹を撫で、二人目の男はたっぷりとした量感を感じさせる乳房を掴んでヤワヤワと揉み込み、指の間に挟んだ先端にも刺激を加える。
ギシギシッ……ウッウッ、いやんッ……幸子は艶めかしい声を漏らし、それが男たちの欲情を刺激する。
ピシッ……「ウグッ、グゥッ」、妖子が尻を打つと幸子は悲鳴を漏らし、ギシギシッ……「ヒッ、いやんッ、怖いの」、男が吊り上げる縄を揺らすと媚びを含んだような甘い呻き声を漏らす。
ピシッ……グッ、クゥッ~……再び妖子が尻に指の痕を残すと幸子の表情は歪み、何もせずに立ったままの男に恨みがましい視線を送る。
「幸子の目を見た??何もしないあなたに不満を漏らしているのよ。どうするの??」
内腿を撫でて尻の割れ目を指先がなぞり、白くてたっぷりのボリュームを持つ尻を両手でつかんで荒々しく揉みしだく。
「アウッ、いぃ……もっと激しく苛めて、壊れるくらい力を込めて……」
ピシッ、ピシッ……「ヒィッ~、痛い。もっと……もっと強く」
ピシッ、ピシッ……「どうだ、痛くされると気持ちいぃのか??」、「いいの、口もきけないくらい無茶苦茶にして……何もかも忘れさせて」
妖子は背中にローションを垂らして乳房や背中を愛撫する男二人に快感責めを促し、アウッ、ウッウッ~、クゥッ~……四本の手が与える刺激に間断なく喘ぎ声を漏らし始めると満足そうに口元を緩める。
尻の割れ目にもローションを垂らして窄まりに塗り込め指を一本、また一本と侵入させて二本の指でアナルを蹂躙する。
尻を揉んでいた男は黒々と密生する剛毛に手を添えて感触を確かめ、大小二本のディルドを手に取る。
ペニスを模した二本のディルドは人肌の色を持つもののグロテスクな血管が蛇の如くに竿の周囲を這い、これほどの必要があるのかと思うほど亀頭が大きく誇張されている。
「私が使うのは大きい方??それとも小さい方なの??幸子の尻の穴なら大きい方でも大丈夫かも」
ディルドを持つ男は自然を装って幸子の目に触れるように手を動かす。
「えっ、うそっ、そんなモノをお尻に入れないで、壊れちゃう……私のお尻が裂けちゃう、許して」
おぞましい姿のディルドを見つめる幸子は不安で表情を歪めても視線を外すことはなく、ドクドクと身体中を巡る血液が逆巻き縄に抱かれた身体が芯から熱くなる。
「可愛い方を頂戴、この身体は売り物だから幸子の言う通り尻の穴が裂けちゃ困るもんね」
ピシピシ……アウッアァ~、イヤンッ……ギシギシッ……手にしたディルドで尻を叩き、ビーナスのえくぼと呼ばれる窪みに残ったローションを割れ目に沿って塗り広げていくと、幸子は吊られた身体を捩って艶めかしい声を漏らし縄の軋み音が響く。
男の持つディルドが幸子の頬を撫で唇の周囲をなぞる。
大きすぎるディルドは禍々しく存在を誇示し、頬を撫でると唇を固く結び、唇を撫でられると目を閉じる。
そんな事を気にする様子もない男はディルドで唇をつつき、幸子は大きく口を開けて根負けしたように迎え入れる。
フグッフグッ、ウググッ、クゥッ~……幸子がこれまで見たりしゃぶったりした男根よりも口に含んだものは大きく、出し入れを繰り返されると息をするのも苦しくなって為すがまま堪えるだけになる。
妖子はローションまみれの窄まりに指を二本挿入して情け容赦なく奥深くまでえぐる。
「浣腸された効果かな??清楚な魅力が持ち味の幸子の尻の穴と思えないほど緩々でガバガバ。こんなじゃ、ぶっとい紛い物のチンポでも入っただろうね」
「妖子さん、清楚な魅力は服を着ているときだけだよ。素っ裸になると腰の張りといい、ムッチリの尻といい、何よりこの剛毛、淫乱女にしか見えませんよ」
「ヒィッ~、ダメ、そんな事をされたら……いや、やめて、恥ずかしい」
剛毛を掻き分けた男の指が熱い蜜壺に侵入すると、何ものにも耐えがたいという風情で悲鳴を漏らし、何とも言いようのない色気たっぷりの表情で妖子を睨む。
「尻の穴を責めて欲しいの??いいわよ、この偽チンポをぶち込んであげる」
新たなローションをディルドに塗り付けて窄まりに押し付けるとあっけなく先端を飲み込んでしまう。