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堕ちる

幸子の悲劇-29

「ウグッ、グッグゥッ~……きつい。大きすぎる、裂けちゃう、許して」
「大丈夫だよ、幸子。偽チンポの一番太いのは亀頭、そこは入っちゃったから、太さに慣れれば、大丈夫」
ローションにまみれてヌラヌラ光るディルドはアナルの入り口を押し広げて侵入し、妖子が手を放しても張り出したカリが引っ掛かって抜け落ちることはない。
アナルに押し込んだモノよりも一回りも大きいディルドを手にした男は、ハァハァッと息を荒げて苦しさに堪える幸子が上目遣いに見上げるのを待って新たなローションを塗りつけ、恥部を守る剛毛を掻き分けて露わにした膣口に擦りつける。
「やめて、大きすぎる。壊れちゃう……ウグッグッ、だめっ」
ニュルニュルッ……ギシッギシッ……ディルドを馴染ませるためにバギナに擦りつけると滲み出た蜜と絡んで卑猥な音をたてて、恐怖で震えると縄が不気味なきしみ音を残す。

「幸子、今から言うことを覚えておきなさい。幸子を買ったお客様が遠慮しているなって思った時は、不安で震える子羊を装えば嗜虐心を刺激して本来の姿を取り戻して責めに熱がこもり、満足してくれる……分かるわね??今の幸子が正にそう、演技と気付かれずに演技する、いいわね」
「そうと分かれば遠慮する事はないな、入れるぞ。きつくても我慢しろ」
膣口に擦りつけていたディルドを持つ手に力を込めると、割れ目の縁を巻き込んで先端部分が姿を隠す。

「ウッ、ウググッ……きつい、だめ、これ以上は入らない、ムリ、無理」
「まだ、まだ、これからだ。幸子の肩を掴んで揺れないようにしてくれ……そうだ、それでいい。幸子、ゆっくりと息を吐け……もう一度ゆっくりと吐くんだよ、入れるよ」
「ウッ、クゥッ~……ヒィッ~、壊れちゃう……アウッ、アワワッ」
ニュルニュルッ……アウッ、アワワッ、ヒィッ~……ズブズブッ……
膣口に押し当てたディルドを円を描くように蠢かし、口を窄めた幸子が息を吐き出すタイミングに合わせて力を込めると張り出したカリ部が姿を没する。
「ウググッ、グゥッ~……クゥッ~、きつい、裂けちゃう……ハァハァッ」
幸子が裂けてしまうと思うほど押し広げられたバギナは剛毛に覆われて見えないものの、苦しそうに顔を顰めて唇を噛み、腹部を上下させて荒い息をする。

ウガッ、グックゥッ~、苦しい……男の手に力がこもって竿の中ほどまで押し込まれると、手を添えられていないアナルのディルドが抜け落ちそうになる。
「あらっ、たいへん、抜け落ちちゃう」
こうなることを予期していたように楽しそうに声を弾ませた妖子はアナルのディルドに手を添えて力を込める。
「ヒィッ~、ダメッ、だめっ……お尻もアソコも裂けちゃう、壊れちゃう、ウググッ、ヒィッ~……怖い」
「うるさいわね、黙らせてくれる」
容赦のない妖子の言葉に男の一人が反応して、ズボンを下ろして摘まみだしたペニスを顔の前に突き出す。
「ハァハァッ、縄が食い込んで苦しい……ダメ、許して。身体がバラバラになってしまいそう」
「降ろして欲しければ俺を満足させなさい。そうしたら降ろしてやる」
ウグッ、グッ……ジュルジュルッ、ジュボジュボッ……縛られたまま吊るされていては目の前のペニスに指を添えることも出来ず、顔を伸ばして口に含んで必死の形相でオシャブリをする。

素っ裸で後ろ手に縛られた身体を宙に吊るされた幸子は、二つの穴に優しさの欠片もない紛い物の怒張を挿入されて蹂躙されている。
紛い物の怒張は形こそ男根に似ているものの、蛇が這っているようにしか見えない血管を模した竿部や、これほどの必要があるのかと思うほど張り出したカリ部は禍々しく、悦びを与えるモノではなく幸子を苛めるために存在するとしか思えない。

幸子の下半身近くにはバギナに挿入したディルドを操る男とアナルを甚振る妖子が陣取り、二本のディルドに責められて悲鳴に似た喘ぎ声を漏らす口を塞ぐためにペニスで口を犯す男の動きに熱が入る。
ジュルジュルッ、ジュボジュボッ……「俺を満足させたらベッドに連れて行ってやるぞ。楽になりたかったら気を入れてしゃぶれ。俺が吐き出すものを飲め」
ジュルジュルッ、ジュボジュボッ……眉間の皺を深くして必死にしゃぶる。
「プファッ~、ハァハァッ……少しでいいから、休ませて。両手が使えないから巧くオシャブリ出来ない……ハァハァッ、きつい」
「幸子のペースで良いけど、吐き出したモノを飲み干すまで降ろさないよ」

男の言葉を聞いた幸子は恨めしそうな視線を送り、それがまた興奮剤となってペニスは腹を打つほどピクピク震えて新たな嬉し涙を流す。
「もう少し近付いてくれないと届かない」
オシャブリされるのを待つように嬉し涙を垂れ流すペニスを見ると辛そうに見えた幸子の表情に生気が戻り、精一杯口を尖らせてペニスを含もうとする。
「ウガガッ、グゥッ~……だめっ、壊れちゃう。そんな大きいモノを二つも……ヒィッ~」
二本のディルドを荒々しく出し入れされると張り出したカリがアナルとバギナを抉り、妖子と三人男の嗜虐心をそそる悲鳴を漏らす。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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