彩-隠し事 446
変転(栞の場合)―6
目隠しをされている英子は手の中のバイブを握り直し、擦って太さと長さを確かめてバイブを手渡すときの男の科白、もっと太いのが欲しいかもしれないけど、太さに慣れて俺たちのチンポじゃ満足できないと言われたくないからこれで我慢してくれと言ったことを反芻してゴクッと唾を飲む。
これよりも太くて長い男性器があるはずがないと思うけど、自信満々の言葉に期待と不安が交錯する。
「大きさに不満の残るバイブかもしれないけど英子さんのオナニー技でカバーできるだろう??」
「こんなに大きなバイブなんか使ったことがないよ。意地悪されたい、私を苛めてほしいの」
「自分で慰めなさい。オナニーをしたことがないなんて言わないでしょう??見てあげるから恥を掻きなさい…嬉しいでしょう??」
「変なお薬を塗られたから身体の芯が熱くなって変な感じ……ハァハァッ、いいわ、見せてあげる。私のオナニーを見て笑いたいんでしょう??ねぇ、あなた、見ている??恥ずかしいことをしても嫌いにならないでね」
「嫌いになるわけがないだろう。気持ち善くなる処をしっかり見届けるよ」
ニコッと頬を緩めた紫苑はシャンパンボトルを手にして男たちと自分の紙コップに注ぎ、言葉を発することなく乾杯と口を動かして喉を潤す。
ニュルジュルッ、ジュボッ……「アンッ、ぶっといのが入っちゃった。気持ちいぃ…クゥッ~、やっぱり生の方が良い」
恥毛を刈り取られてスッキリ丸見えの割れ目の縁を巻き込むようにしてズブズブと泥濘に埋没し、鼻孔を膨らませ閉じることを忘れた口腔から赤い舌が這い出て唇に滑りを与え、眉間に皺を寄せて、ウッウッと艶めかしい声を漏らす。
「良いシャンパンは紙コップで飲んでも美味しい…英子、シャンパンで気分が良いから手伝ってあげる」
先端部分に向かって緩やかにカーブし膨れて丸みを帯びるバイブを手にした紫苑は、
「英子と仲良く遊んであげてね、可愛いバイブちゃん。そうだ、名前を付けてあげなきゃね。何がいいかなぁ……孔明にしよう。パリピ孔明から孔明、英子がヒロインだしね、決めた、あなたは孔明だよ。英子を可愛がってあげなさい」
「ウッウッ、クゥッ~、いいの、気持ち善い」
目隠しされたまま大股開きの股間にぶっといバイブを出し入れして身悶える英子は、股間に陣取った紫苑が部屋の隅で妻の痴態を見つめる夫を呼び寄せたことに気が付かない。
手招きに応じて近付いた夫は声のない指示に従い愛する妻の手を握る。
「えっ??えっ??うそ、あなた、あなたなの??私が愛する旦那様だよね??」
「僕だと分かってくれて嬉しいよ。気持ち善くなりなさい…しっかり見ているからね」
「見ていてね。あなたが見守ってくれるから何をされても、どんな辱めにも堪えられる」
「僕の大切なお嫁さんだから身悶える姿から目を逸らすことはないし、辱めを僕も一緒に受け入れるよ」
「嬉しい、キスして…いいでしょう??」
口を尖らせてキスをねだる英子に頬を緩める夫は視線を移した紫苑が頷くのを見て髪を撫でて頬に手を添え、周囲の視線を気にすることなく濃厚なキスを交わす。
「フゥッ~、ハァハァッ…目隠しされていてもあなたのキスだって分かる。そばに居てね、安心できる」
カタンッ……ニュル、ニュルッ……キスの余韻に酔う英子の手から滑り落ちたバイブが床に落ちた音が響き、英子のオンナノコに紫苑が持つ新たなバイブが卑猥な滑り音と共に侵入する。
ヴィ~ン、ヴィ~ン……ウッウッ、クゥッ~、イヤァ~ン……紫苑の手が妖しく動くと英子の顔が歪み艶めかしい声が漏れる。
「もうすぐだね、英子がよがりなくのは……こうすると、どうかな??気持ちいいでしょう??」
ヴィ~ン、ヴィ~ン…ニュルニュル、ジュボジュボッ……オモチャは卑猥な音と共に英子のオンナで卑猥に踊り悲鳴にも似た悦びの声を漏らし始める。
「ヒィッ~、イヤッ、だめ、許して…変なの、洩れちゃう。そんな処をコシコシされたら…ダメッ、イヤァ~ン……」
ピシュ、ピシュ~……「クゥッ~、いやっ、恥ずかしい、見ないで……」
「あらあら、どうしたの??お漏らししちゃって……ご主人、愛する奥様がお漏らしをして恥ずかしいと言っているのよ。どうするの??」
「ハァハァッ、僕の一番大切な人が恥ずかしいと言うなら、僕がきれいにしてあげるよ」
紫苑と複数の男たちに弄ばれる英子を見つめて愛おしさや悔しさ、あるいは憐憫の情などをないまぜにして必死に耐え、指が白くなるほど固く握り、歯を食いしばって見つめていた夫は下腹部を濡らす液体に顔を近付けていく。
「愛しているよ……」と、ひと声かけて液体を舐め取っていく。
「英子は愛されているんだね、羨ましい。衆人環視の中、甚振られて漏らしたモノを舐め取ってもらえるなんて愛されている証拠…もっと、もっと苛めてあげる、あなたたちは愛を確かめ合いなさい」
紫苑の言葉が終わると男たちは夫を押しのけるようにして英子の肌に新たなローションを垂らしてリズムよく全身を撫で回す。
「ウッウッ、クゥッ~…たまんない。気持ちいいの、オッパイもアソコも変なお薬のせいで熱くてむず痒いのにローションマッサージまで…イヤッ、気持ちいぃ……」
ニュルニュルッ、ジュルジュルッ……イヤァ~ン、いぃの……ギシギシッ……ヒィッ~、ダメッ、そんなことをされると、クゥッ~……紫苑が操るバイブの動きに合わせて男たちの8本の手が這い回り、快感の波に翻弄される英子は身体を捩り拘束椅子はギシギシと悲鳴を上げ、喘ぎ声と共に卑猥な空気を醸成する。
「イヤ~ン、また…また、洩れちゃう…ヒィッ~、見ないで……」
ピシャピシャ、ピチャピチャッ……またもや、英子の悲鳴と共に股間から無色の液体が飛び散り、男たちは、
「激しいな、感度の好い身体のようだ。チンポでグリグリ可愛がれば反応はどうかな??一番槍は俺が突き入れるぞ」
「ウフフッ、良かったね、英子。待望の生チンポで可愛がってもらうんだよ」」」
紫苑が股間を譲ると宙を睨み先走り汁を滴らせるチンポに指を添えた男が近付き、グイッと腰を突き出すとニュルッと侵入させる。
「フゥッ~まだ話は半分以上残っているし思い出すと昂奮で濡れちゃいそう…申し訳ないけど、欲情を抑えるためになにか飲ませてもらえない??」
「えっ…いいよ。少し待ってくれる??」
英子と名乗ってAV撮影の想い出を話す栞に笑みを浮かべた健志はキッチンに向かう。
「優子、本当に幸せそうでよかったね。こんな私だけど、これからも変わらず親友で居てね」
「もちろんよ。栞、私からのお願い…これまで通り大切な友達で居てね。困ったり迷ったり人生の岐路に立った時、栞が居てくれたから乗り越えることが出来た…これからもよろしくね」
目隠しをされている英子は手の中のバイブを握り直し、擦って太さと長さを確かめてバイブを手渡すときの男の科白、もっと太いのが欲しいかもしれないけど、太さに慣れて俺たちのチンポじゃ満足できないと言われたくないからこれで我慢してくれと言ったことを反芻してゴクッと唾を飲む。
これよりも太くて長い男性器があるはずがないと思うけど、自信満々の言葉に期待と不安が交錯する。
「大きさに不満の残るバイブかもしれないけど英子さんのオナニー技でカバーできるだろう??」
「こんなに大きなバイブなんか使ったことがないよ。意地悪されたい、私を苛めてほしいの」
「自分で慰めなさい。オナニーをしたことがないなんて言わないでしょう??見てあげるから恥を掻きなさい…嬉しいでしょう??」
「変なお薬を塗られたから身体の芯が熱くなって変な感じ……ハァハァッ、いいわ、見せてあげる。私のオナニーを見て笑いたいんでしょう??ねぇ、あなた、見ている??恥ずかしいことをしても嫌いにならないでね」
「嫌いになるわけがないだろう。気持ち善くなる処をしっかり見届けるよ」
ニコッと頬を緩めた紫苑はシャンパンボトルを手にして男たちと自分の紙コップに注ぎ、言葉を発することなく乾杯と口を動かして喉を潤す。
ニュルジュルッ、ジュボッ……「アンッ、ぶっといのが入っちゃった。気持ちいぃ…クゥッ~、やっぱり生の方が良い」
恥毛を刈り取られてスッキリ丸見えの割れ目の縁を巻き込むようにしてズブズブと泥濘に埋没し、鼻孔を膨らませ閉じることを忘れた口腔から赤い舌が這い出て唇に滑りを与え、眉間に皺を寄せて、ウッウッと艶めかしい声を漏らす。
「良いシャンパンは紙コップで飲んでも美味しい…英子、シャンパンで気分が良いから手伝ってあげる」
先端部分に向かって緩やかにカーブし膨れて丸みを帯びるバイブを手にした紫苑は、
「英子と仲良く遊んであげてね、可愛いバイブちゃん。そうだ、名前を付けてあげなきゃね。何がいいかなぁ……孔明にしよう。パリピ孔明から孔明、英子がヒロインだしね、決めた、あなたは孔明だよ。英子を可愛がってあげなさい」
「ウッウッ、クゥッ~、いいの、気持ち善い」
目隠しされたまま大股開きの股間にぶっといバイブを出し入れして身悶える英子は、股間に陣取った紫苑が部屋の隅で妻の痴態を見つめる夫を呼び寄せたことに気が付かない。
手招きに応じて近付いた夫は声のない指示に従い愛する妻の手を握る。
「えっ??えっ??うそ、あなた、あなたなの??私が愛する旦那様だよね??」
「僕だと分かってくれて嬉しいよ。気持ち善くなりなさい…しっかり見ているからね」
「見ていてね。あなたが見守ってくれるから何をされても、どんな辱めにも堪えられる」
「僕の大切なお嫁さんだから身悶える姿から目を逸らすことはないし、辱めを僕も一緒に受け入れるよ」
「嬉しい、キスして…いいでしょう??」
口を尖らせてキスをねだる英子に頬を緩める夫は視線を移した紫苑が頷くのを見て髪を撫でて頬に手を添え、周囲の視線を気にすることなく濃厚なキスを交わす。
「フゥッ~、ハァハァッ…目隠しされていてもあなたのキスだって分かる。そばに居てね、安心できる」
カタンッ……ニュル、ニュルッ……キスの余韻に酔う英子の手から滑り落ちたバイブが床に落ちた音が響き、英子のオンナノコに紫苑が持つ新たなバイブが卑猥な滑り音と共に侵入する。
ヴィ~ン、ヴィ~ン……ウッウッ、クゥッ~、イヤァ~ン……紫苑の手が妖しく動くと英子の顔が歪み艶めかしい声が漏れる。
「もうすぐだね、英子がよがりなくのは……こうすると、どうかな??気持ちいいでしょう??」
ヴィ~ン、ヴィ~ン…ニュルニュル、ジュボジュボッ……オモチャは卑猥な音と共に英子のオンナで卑猥に踊り悲鳴にも似た悦びの声を漏らし始める。
「ヒィッ~、イヤッ、だめ、許して…変なの、洩れちゃう。そんな処をコシコシされたら…ダメッ、イヤァ~ン……」
ピシュ、ピシュ~……「クゥッ~、いやっ、恥ずかしい、見ないで……」
「あらあら、どうしたの??お漏らししちゃって……ご主人、愛する奥様がお漏らしをして恥ずかしいと言っているのよ。どうするの??」
「ハァハァッ、僕の一番大切な人が恥ずかしいと言うなら、僕がきれいにしてあげるよ」
紫苑と複数の男たちに弄ばれる英子を見つめて愛おしさや悔しさ、あるいは憐憫の情などをないまぜにして必死に耐え、指が白くなるほど固く握り、歯を食いしばって見つめていた夫は下腹部を濡らす液体に顔を近付けていく。
「愛しているよ……」と、ひと声かけて液体を舐め取っていく。
「英子は愛されているんだね、羨ましい。衆人環視の中、甚振られて漏らしたモノを舐め取ってもらえるなんて愛されている証拠…もっと、もっと苛めてあげる、あなたたちは愛を確かめ合いなさい」
紫苑の言葉が終わると男たちは夫を押しのけるようにして英子の肌に新たなローションを垂らしてリズムよく全身を撫で回す。
「ウッウッ、クゥッ~…たまんない。気持ちいいの、オッパイもアソコも変なお薬のせいで熱くてむず痒いのにローションマッサージまで…イヤッ、気持ちいぃ……」
ニュルニュルッ、ジュルジュルッ……イヤァ~ン、いぃの……ギシギシッ……ヒィッ~、ダメッ、そんなことをされると、クゥッ~……紫苑が操るバイブの動きに合わせて男たちの8本の手が這い回り、快感の波に翻弄される英子は身体を捩り拘束椅子はギシギシと悲鳴を上げ、喘ぎ声と共に卑猥な空気を醸成する。
「イヤ~ン、また…また、洩れちゃう…ヒィッ~、見ないで……」
ピシャピシャ、ピチャピチャッ……またもや、英子の悲鳴と共に股間から無色の液体が飛び散り、男たちは、
「激しいな、感度の好い身体のようだ。チンポでグリグリ可愛がれば反応はどうかな??一番槍は俺が突き入れるぞ」
「ウフフッ、良かったね、英子。待望の生チンポで可愛がってもらうんだよ」」」
紫苑が股間を譲ると宙を睨み先走り汁を滴らせるチンポに指を添えた男が近付き、グイッと腰を突き出すとニュルッと侵入させる。
「フゥッ~まだ話は半分以上残っているし思い出すと昂奮で濡れちゃいそう…申し訳ないけど、欲情を抑えるためになにか飲ませてもらえない??」
「えっ…いいよ。少し待ってくれる??」
英子と名乗ってAV撮影の想い出を話す栞に笑みを浮かべた健志はキッチンに向かう。
「優子、本当に幸せそうでよかったね。こんな私だけど、これからも変わらず親友で居てね」
「もちろんよ。栞、私からのお願い…これまで通り大切な友達で居てね。困ったり迷ったり人生の岐路に立った時、栞が居てくれたから乗り越えることが出来た…これからもよろしくね」