2ntブログ

独り事

迷える中年男子

アラフィフ・・・人生の大台が近付いて色々考えます

同居人は、妻・息子夫婦・息子の息子×2・姪×2(妹の娘:2人とも学生)
その他、ワンコ・メダカ・ドジョウ・イモリ・ザリガニ。。。など
同居外で、ごく親しい女子1
妻とは今も仲良し、風呂は一緒に入るし同じベッドで寝ています(ワンコも一緒ですが)

男性の更年期障害は勃起障害や倦怠感などに現れ、責任感や競争心が強いと起こりやすいと言われているそうです
勝ち負けを競うのは好きだけど負けてメラメラじゃないし、自分に甘く、人にも甘いので、更年期障害は起こりにくいと思っているのですが・・・
現実に、股間は2~3日に一度程度なら元気にボッキッキ~可能

今の不安は、親しい女子と別れた後の事
新たに付き合える相手が見つかるかという不安

他人の目には、くだらない・何を悩んでんだよって思えるような事が、私にとっては大切な場合もあります

相手の女子は、もうすぐ30歳
私からバイバイって言う気はないけど、このまま続けられるとも思えないし継続が幸せになるとも思えない・・・・・

今のままで私は幸せだけど、相手はどうなんだろうって思うのです
身勝手を承知で言えば、これまでのように2年くらいで女子に新しく付き合う男子が出来て振られるって言うのがベストだったんだけど

もうすぐ3年になる付き合い。今では、そばに居るだけで心地好く、なんもしないで女子はゲームや料理、私は雑誌、、、なんてこともあります
相当の、若しくはそれを目的とするような金銭の譲受はナシ

妻に相談できることではないし、親しい友人にも話しにくく独り悶々と時の過ぎるまま。。。。。

・・・で、好い事を思いついチ
誰かに相談したいわけじゃなく、誰に聞かれる事もない場所で気持ちを吐露したいだけ
ここで、時々独り言を・・・・・って、結論に
女子との事を赤裸々にと言うわけではなく、あくまで迷える中年男子の独り言

妻の言葉を借りると、いわゆる、浮気に関して二種類の男がいる
聞いた、イヤイヤ言われたのは30年近く前の事ですが、今でもはっきり覚えています
妻は立小便に例えたのですが、してはいけない事だから絶対にしないと言う男(言葉と違って止むを得ずする事もあるらしいです、、、妻の考えでは)
もう一つは、周囲の人に不快感を与えなければ、しても良いじゃんと考える男
妻の目に私は後者と映ったようです(立小便はしないはずなんだけど)

で、結婚する際に二つの条件を言い渡されました
1)妻よりも若い人と付き合わない
2)付き合う相手は水商売の女性に限る
一つ目は、妻が私より年上という事を気にしての事。私が大学3年生の時に結婚したのですが,いずれ年齢は追いつき追い越すからと約束したのです。30年近くなるのですが、一つも縮まりません。。。。。
二つ目は、金が目当てだろうから長続きしないだろうとの考え。これは妻に大いなる勘違いがあるのですが。。。。。(今もそう思っているかどうか不明??)
で、(1)は残念ながら守る事が出来ませんでした(断言できます、一度も・・・)
(2)は、ほぼ守っています

現在の女子とは、週1で店に行って、週1~2ペースで店外デートや部屋でまったり
女子のお兄さん公認の付き合いです(これはこれで、結構・・・色々と)

これまで親しくお付き合いした女子の中には、私との縁が切れた後、妻と友達付き合いしている人もいます

今日は、ホワイトデー、これからお出掛けします
妻は、昨日で受験を終えた姪2号の慰安を兼ねて買い物に行くようです


これからも時々、グダグダと。。。。。独り言を、、、、、、、

ついに、この日が・・・寂寥

金曜日、お昼すぎに着信メール
親しい女子からで、19時頃うちへ来ないかとのお誘い
オミズを上がったのが3月末、4月からお兄さんの経営する会社に就職
で、マイルールでは付き合いを止めるべきだったのですが、そのまま・・・
土曜or日曜にお出掛けするか女子の部屋でノンビリ+金曜の夜は、ほぼ毎週バーや居酒屋など酒の飲める店へ
夜のお勤めだった時、毎週金曜に店に通ってた名残りのようなもんです
何もせずにいても居心地が良く、いつまでも続けられる付き合いじゃないのは分かっているので、居心地の良さが却って将来への不安を感じさせるほどでした

聞かされたのは、勤務先の先輩と交際を始めたとの事
私との関係はお兄さん夫婦もご存じだったのですが、今回の事については会社の将来にも役立つとの事で大賛成らしいです
そこまで聞けば異を唱える事など出来ません
今まで、ありがとうの乾杯を紅茶で、その後は、付き合う事になった男子の話を聞いたり過去を語り合ったりで最後の時間を・・・・・
一切揉める事なく、すべてを楽しい記憶に出来たのを嬉しく思いつつ、時間の経過と共に寂しさも・・・

タイガーコペンハーゲンの東京進出前、日帰りで大阪まで行った事もありました
私は同宿せず実家泊まりで、彼女が1人で近くのホテルに宿泊したこともありました
彼女の部屋であれホテルであれ、日付が変わるまで2人でいた事はただの一度もありませんでした
彼女が風邪を引いた時、土鍋でお粥を作ってあげた事があるのですが、それ以降、苦手だと言っていた料理を勉強してるのが健気でした

今、一番に思い出すのは、「私はあなたの愛人」が口癖だった事
「オレが思うに愛人って金銭的に面倒をみるイメージなんだけど、そんな事は申し訳ないけど一切してない。だから愛人じゃない」
「いいの。愛人って言う言葉の響きが好きなんだから」
ごっこ、だったから修羅場はなく好い想い出だけを残してくれたのかなと。。。。。

3月末に引っ越しをする際、お兄さんが手伝うと聞いていた事と、夜の仕事から昼の仕事に引っ越すための住まい変更
彼女から手伝ってくれと言われない限り、私からは口にするまいと思っていたのですが、荷物を運び出して妙にスッキリした部屋で会った時、終わりが近づいた予感がしました

どっかに針が刺さっているような納得できない部分もあったのですが、こうやって書くことでチョイとスッキリしたような気がします
まるっきり、スッキリするのも本意じゃないのでここらでオシマイにします

大好きな妻がいますが、新しい恋もしてみたい
夏、恋の季節になるでしょうか。。。。。

ワンコの想い出

此処は株式ディトレーダーとして数字を追っかけ、殺伐とした生活に浸り過ぎないように現実と妄想の世界を綯い交ぜにしたチョイとした秘密の場所
ヤラシイ妄想を文字にするのですが、他人に読んでいただく長い文章はほとんど書いたことがないし別のモニターで株式トレードに必要な時々刻々変化する数字やニュースを睨みながら、一日目にザックリ書いて二日目に推敲(大げさすぎる表現だと自覚しているけど言葉が思い浮かばない)というペース
あとで読み返すと回りくどいことや妄想を言葉にする表現力の稚拙さなど自らの拙さを反省するばかりです

右っ側にいるワンコが一昨日、土曜日の午後、19歳10か月でこの世を去って昨日は葬儀でチョイと意気消沈
友人から生後二か月の白い柴ワンコがいるんだけど引き取ってくれないかと言われて、、、エェよ
当時、2DKの団地に住んでいたので妻と息子に相談すると、妻はワンコと住みたい、息子はワンコを飼うなら引越しだね、専用の部屋をもらえるなら犬でも猫でも山羊でも一緒に住む
で、引き取ってすぐに実家に預けて家探し
戸建ての借家がめっかったので同居
当時はお勤めしていたので夜のお誘いは極力断って翌朝のワンコ散歩
生活はワンコと同居することでガラリ一変
季節の移ろいをワンコ散歩で感じ、ワンコが同居するようになったのは11月下旬だったのですが冬の日の出を楽しむことができました

出勤時刻から逆算してワンコ散歩は5時30分頃出発、真っ暗だったのが南東の空から白みはじめて雲の端っこがオレンジ色に輝き白化粧した富士山の南っ側が輝き始めるさまは美しい
ビルの東向きや南向きの窓が穏やかな陽光を反射してキラキラ輝き空も街も明るくなっていく様子に生きとし生けるものは太陽から生きる元気を与えられていると実感
山々の稜線の上にすっくと立つ白化粧した富士山にそれまでは気にすることもなかった神々しさを感じるようになったのもワンコ散歩を始めてから、通勤のJR中央線で東京駅に向かう途中、阿佐ヶ谷~高円寺の高架部分で車窓の右側後方に見える富士山を楽しむようになったのもワンコのお陰
やがて夏になって、日の出と共にギラギラ熱く感じる陽光にイラっとさせられましたが

その後、ソフトバンクのCMに出演するワンコに似ているということで散歩中に声を掛けられることも度々ありました(犬種は違いますが似てましたねぇ)
そのうちの一人とデートしたのが妻の知るところとなり
「付き合っていいのはオミズ女子だけだと約束したのに」と激怒
お勤めを辞していたこともあり、ケータイ、クレジットカード、キャッシュカードを没収されたこともありましたが可愛いワンコが与えてくれた縁、ワンコを恨むことはなかったですねぇ、ウフフッ

オシャシンの撮影場所は当時お付き合いしていた女子の部屋(上記女子とは別)
自分の家のようにリラックスした様子のワンコは家主にもなついていました、その彼女も今は人妻となり私とは疎遠
但し、今でも妻とは友人として連絡を取り合っていて贈り物の交換などをしているようです
余計なことですが思い出しちゃったので、、、

余談ですが浮気は大嫌い、浮ついた気持で付き合うのは相手にも失礼だと思うので常に本気
妻は大好き、並行して付き合う女子も好き、、、困ったモノだと思ってはいます
20年ほど前、中学生になった息子に、一番大切なのは妻、息子はその次だと告げました
両親は尊敬しているけどこの人たちの子供になりたいと選んだわけじゃない、息子もデパートの赤ちゃん売り場で選んだわけじゃない。妻はこの人と一生共に過ごしたいと自分で選んだ相手、、、一度だけ妻から、子供が出来ていなくても私と結婚したかと問われたので、正直に、、、絶対結婚することはなかったと断言して二人で大笑いしたことがあります
子供が出来たみたい⇒結婚しよう=私が大学3年生で妻は25歳の時でしたが動機なんかどうでもエェ、二人と息子にとっては結果がすべてでハナマルじゃ

ワンコと早朝散歩中、公園で座り込んで何かを食べている女子二人、人が好きなワンコが近づいていくのでショガなく私も近付くと、なにぶん少々酔っていることと食べるのに夢中でスカートの中にまで注意が至らない様子で下着をパックラでショガなくガンミ⇒オジサン、見える??⇒黒⇒見えてないじゃん⇒ブルー⇒見えてんじゃん⇒見せてもらってありがとう、だったと記憶しているけどお礼を一言⇒コンビニでいいからアイスを奢ってよ⇒ええヨ、、、、、なんてこともあった孝行ワンコでした

ワンコが大好きだったのは私だと思うのですが、家族が言うには何をしても怒らないし催促すればいつでもオヤツをもらえる
散歩途中で何か小っちゃいモノを咥えたまま散歩⇒帰宅後、口の中に指を入れて取ろうとするとパクリンコ⇒血がダラダラで病院へ=人差し指を5針縫いました
どうしたのですか⇒ワンコに噛まれました⇒狂犬病の検査をしましょう⇒飼い犬で注射はしています、そんなこともあった可愛いワンコでした
夜中にツンツンして散歩を催促⇒お巡りさんに職務質問される経験もさせてくれたワンコ
今は白くて小っちゃい陶器の壺に入っちゃった

高校時代、陸上競技のお稽古で膝を痛めて以来、冷房は苦手だったのですが雨や風が嫌い、寒いのは嫌、暑いのはもっと嫌いというワンコのためにタイツを穿いて冷房を我慢したりワンコ用大理石を用意したり貫目氷を買ったこともあったけど、、、これからどうしよう

家族で国内移動は常に一緒だったけど海外旅行の際、ワンコホテルに1週間預けると2日間食事を摂らず、散歩に行こうとすると歯を剥いて怒ったとのこと
3日目からは指示に従ったらしいのですが、、、すべてが可愛い想い出

人懐っこいワンコでしたがプライドが高く、他人の差し出すオヤツは口にすることがなかったように思います

19歳10か月生きたワンコ、同じ家に住んだのは19年7か月ほどで出張など離れていた時間も相当ありますが19年10か月分の想い出があります
“犬と私の10の約束”常に意識することではなかったのですが、書かれているようなことを忘れたことはありません
最後のお別れの瞬間、家族みんなそばにいました
急に体調を崩して天に召されるまで1日、、、苦しむことなく眠るように最後を迎えたのが私たちにとって幸いなことでした

人生の岐路、、、進む道は隘路かも

3月~4月、しばしば人生の岐路になりますが今年は私にとって二度目の大きな分かれ道
一度目は大学入学、実家から通える大学を目指していたのですが、記憶に誤りがなければ進路指導の先生との話の中で、それじゃあ東京の大学にするわ、と三年生の9月か10月
前後の話しは覚えていないのですが、勢いで進路希望を変更したような記憶
それから30数年、ついに実家へ帰ることに
妹の娘(=姪)二人が私んちから大学へ通ったのですが、妹が今春卒業でそれに合わせて一緒に帰ることに
今住んでいる家は、そのまま息子の家族が残るので
私は実家でもあるし準備も何も必要ないのですが妻にとってはイロエロ準備も必要
で、落ち着かない日々を過ごしています

1年ほど夜遊びを憚る日々を過ごして心残りですが、これも致し方なし
後ろ髪を引かれるのを振り捨てて帰ることに

30代後半の頃、出張中に急病で2か月ほど入院したのですが、1か月経過頃に便利の好い処に転院、その時に見舞ってくれた妻の目に涙、それを見て退職を決意
転院した病院を退院、その後、会社近くの病院で経過観察の入院、退院後ほどなくして退職
家の近くで職探し中に友人の勧めで株式取引を始めることに
ディトレード中の緊張を解すために、いわゆるエログをチョロミ
そして、清潔感溢れるハダカンボを見ながら妄想を膨らませて、ここで駄文を披露することに

元々、頭もアソコもカッチンカッチンになりやすい質で、決めたことを決めた通りにしないとイラッとする悪癖
引越し前で妻や姪がナンヤカヤと落ち着きを無くしているので、私の妄想タイムを決めた通りにとれないので月水金のペースを崩すしかなかろうと自分に言い聞かせて、しばしのペースダウンもやむなし

実家へ帰った後は農業に従事する積り
車で40分余り離れた場所ですが農地を取得済みで、今は妹たちが管理してくれています
で、妄想タイムを確保できるか否か
ディトレードを継続するうえで弛緩する緊張感を元に戻すのに効果があった時間だったのですが、農作業にも必要なのか否かはやってみなきゃ分かりませんねぇ

結論もなくダラダラと書き連ねました
ココを続けるにしろ、やめるにしろ、、、ダラダラと結論待ち
プロフィール

ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード