転身
―6
宙を睨む男のモノは口の中に納めてもビクビクと跳ね、喉の奥を突いたり上顎を刺激したりと落ち着く気配がない。
「ウグッ、グゥッ~、ゲボッ……ハァハァッ」
苦しさに耐えかねる桜子がオトコを吐き出して荒い息を漏らすと、
「ゴメン、苦しかったか。興奮が過ぎたようだ、ほんとにゴメン」
「謝らないで、久しぶりに会えたんだから何をされても新鮮で嬉しい……記憶に残るエッチがしたい。あなたとのエッチを身体に刻んで、次に会う時まで消えない記憶で寂しさを封じて欲しい」
仁王立ちの男はオトコを頬張る桜子の髪を撫でて耳朶を弄り、アァ~ンと艶めかしい悦びの声を漏らすと目隠しをされた桜子には見えないけれど、口元に不敵な笑みを浮かべる。
「マスターの店に行って美味い酒と料理に舌鼓をうち、その夜は東京タワーの見えるホテルで桜子の身体を舐めまくって味わい尽くす……その日が待ち遠しく思うほど記憶を刻んどくよ」
「私の全身、オッパイもオマンコもジュルジュル舐められるの??ねぇ、そうなの??」
「そうだよ。ダラダラ、ジュルジュルとマン汁を溢れさせるオマンコを突き出すまで舐めて、口とオマンコにオレのモノを捻じ込んでヒィヒィ言わせる」
「イヤッ、そんなことを言われると我慢できなくなる。ねぇ、アソコをクチュクチュしてほしい」
「久しぶりに味わう桜子の口マンコを存分に犯すまで我慢してくれよ」
言い終えた男は桜子の頭に両手を添えて動きを封じ、股間を突き出して喉の奥深くまで猛るペニスを押し入れる。
「ウッウグッ、ウググッ、ゲボッ……ハァハァッ……喉の奥をグイグイするんだもん、ハァハァッ、息が出来なくて苦しかった」
後ろ手に縛られていては顔を拭うことも出来ず、先走り汁混じりの唾液を滴らす顔を見せまいとするかのように俯いたまま顔を上げようとしない。
「顔を見せてくれよ。俯いたままじゃ見えないだろう」
「だって、喉の奥を突かれて唾液が口の周りを汚しているのが判るもん。見られたくない。涙は目隠しが隠してくれるけど、口の周りは……」
「おいで……桜子のすべてを見たい。気になるならオレがきれいにしてやる」
両脇に差し入れた両手で抱き起こした桜子を左腿に座らせて左手で身体を支え、右手を頬に添えて口の周りの唾液を舐め取り、そのまま唇を合わせてキスをする。
「アンッ、きちゃないのに舐めたりキスしたりしても平気なの??」
「桜子はオレのことを汚いから触れたくないと思うことがあるか??」
「そんなこと、あるわけがない。あなたのことは全てが好き」
「オレも桜子のことならすべて愛おしい。もう一度キスしてくれるだろう??」
唾液が糸のように伸びて二人をつなぐほど濃厚なキスをした二人は離れると頬を緩める。
男が目隠しを外すと桜子は眩しそうに見つめてすぐに目を伏せ、後ろ手に縛った紐を解こうとすると、
「イヤッ、縛ったままで可愛がってほしい。縛られていると何も隠すことができないし、何より抗うことができないから身体と気持ちが感じるまま自由になれる」
「可愛いな、桜子は。不自由の中の自由、分かるような気がする……目隠しに使ったハンカチだけど、此処へ仕舞っておこうか」
左手を桜子の腰に添えた男は右手に持ったハンカチを股間に押し当てて力を込める。
「えっ、イヤッ、なにするの??こわい」
「ハンカチを桜子のオマンコに隠しとくだけだよ。足の力を抜くんだよ、いいね……息を吐いて、吸って……ゆっくり、吐いて……」
桜子がゆっくり息を吐き、全身の緊張が解けるのに合わせて指に力を込めるとハンカチは割れ目に姿を消していく。
「なに??どうしたの??」
「ハンカチをポケットに入れただけだよ……目隠しに使ったハンカチは桜子のポケットに入れといた」
「私はカンガルーじゃないしドラえもんでもないけど、私の身体で遊ばれるのって嫌じゃない」
「そうか、桜子は自分の身体をいやらしい男に弄ばれるのが好きなのか、困った癖があるんだなぁ」
「うそ、あなただけだって知っているくせに、イヤな男」
「イヤな男か、可愛い桜子に嫌われたくないなぁ……立ち上がってごらん」
手を添えて立ち上がらせた男は窓ガラスに映る股間を見るように指示し、ズルッと勢いよく引き出す。
「ヒィッ~、イヤッ、内臓が引き出される……私のアソコが壊れていない??」
「オマンコは上品さを失っていないよ。生徒も同僚の先生たちも、桜子がこんなにマン汁をダラダラ滴らせるスケベなオマンコを隠しているとは思っていないだろうな」
「そんなことを言わないで、鈴木君や望月君、先生たちの顔を想い出して気が散っちゃう。今はあなただけを見ていたいし感じたい」
「オレの琴線を刺激する術をよく知っている。オレだけを見ていたいなんて言われるとドキドキしちゃうよ」
「ウソばかり、あなたは余裕綽々で私の心の奥まで見通して意地悪する。ウフフッ、その意地悪で気持ち善くなっちゃうイケナイ女が私なの」
「窓に映した桜子ははっきり見えないから、あの鏡を見なさい。ほら、よく見えるだろう」
素っ裸で後ろ手に縛った桜子を壁に設えられた鏡に正対させた男は、オマンコから引き抜いてマン汁まみれのハンカチを咥えてチューチュー音を立てて吸い付く。
「イヤンッ、音を立てて、そんなことを……アソコをハンカチで遊ばれるよりも恥ずかしい」
「あれっ、吸い尽くしちゃったのかなぁ……もう一度ポケットに入れようか」
ハンカチを股間に近付けると、恥ずかしいと一言漏らしながらも妖しい誘惑を抑えることができず、両脚を開いてわずかに腰を落とし、挿入されやすい格好になる。
宙を睨む男のモノは口の中に納めてもビクビクと跳ね、喉の奥を突いたり上顎を刺激したりと落ち着く気配がない。
「ウグッ、グゥッ~、ゲボッ……ハァハァッ」
苦しさに耐えかねる桜子がオトコを吐き出して荒い息を漏らすと、
「ゴメン、苦しかったか。興奮が過ぎたようだ、ほんとにゴメン」
「謝らないで、久しぶりに会えたんだから何をされても新鮮で嬉しい……記憶に残るエッチがしたい。あなたとのエッチを身体に刻んで、次に会う時まで消えない記憶で寂しさを封じて欲しい」
仁王立ちの男はオトコを頬張る桜子の髪を撫でて耳朶を弄り、アァ~ンと艶めかしい悦びの声を漏らすと目隠しをされた桜子には見えないけれど、口元に不敵な笑みを浮かべる。
「マスターの店に行って美味い酒と料理に舌鼓をうち、その夜は東京タワーの見えるホテルで桜子の身体を舐めまくって味わい尽くす……その日が待ち遠しく思うほど記憶を刻んどくよ」
「私の全身、オッパイもオマンコもジュルジュル舐められるの??ねぇ、そうなの??」
「そうだよ。ダラダラ、ジュルジュルとマン汁を溢れさせるオマンコを突き出すまで舐めて、口とオマンコにオレのモノを捻じ込んでヒィヒィ言わせる」
「イヤッ、そんなことを言われると我慢できなくなる。ねぇ、アソコをクチュクチュしてほしい」
「久しぶりに味わう桜子の口マンコを存分に犯すまで我慢してくれよ」
言い終えた男は桜子の頭に両手を添えて動きを封じ、股間を突き出して喉の奥深くまで猛るペニスを押し入れる。
「ウッウグッ、ウググッ、ゲボッ……ハァハァッ……喉の奥をグイグイするんだもん、ハァハァッ、息が出来なくて苦しかった」
後ろ手に縛られていては顔を拭うことも出来ず、先走り汁混じりの唾液を滴らす顔を見せまいとするかのように俯いたまま顔を上げようとしない。
「顔を見せてくれよ。俯いたままじゃ見えないだろう」
「だって、喉の奥を突かれて唾液が口の周りを汚しているのが判るもん。見られたくない。涙は目隠しが隠してくれるけど、口の周りは……」
「おいで……桜子のすべてを見たい。気になるならオレがきれいにしてやる」
両脇に差し入れた両手で抱き起こした桜子を左腿に座らせて左手で身体を支え、右手を頬に添えて口の周りの唾液を舐め取り、そのまま唇を合わせてキスをする。
「アンッ、きちゃないのに舐めたりキスしたりしても平気なの??」
「桜子はオレのことを汚いから触れたくないと思うことがあるか??」
「そんなこと、あるわけがない。あなたのことは全てが好き」
「オレも桜子のことならすべて愛おしい。もう一度キスしてくれるだろう??」
唾液が糸のように伸びて二人をつなぐほど濃厚なキスをした二人は離れると頬を緩める。
男が目隠しを外すと桜子は眩しそうに見つめてすぐに目を伏せ、後ろ手に縛った紐を解こうとすると、
「イヤッ、縛ったままで可愛がってほしい。縛られていると何も隠すことができないし、何より抗うことができないから身体と気持ちが感じるまま自由になれる」
「可愛いな、桜子は。不自由の中の自由、分かるような気がする……目隠しに使ったハンカチだけど、此処へ仕舞っておこうか」
左手を桜子の腰に添えた男は右手に持ったハンカチを股間に押し当てて力を込める。
「えっ、イヤッ、なにするの??こわい」
「ハンカチを桜子のオマンコに隠しとくだけだよ。足の力を抜くんだよ、いいね……息を吐いて、吸って……ゆっくり、吐いて……」
桜子がゆっくり息を吐き、全身の緊張が解けるのに合わせて指に力を込めるとハンカチは割れ目に姿を消していく。
「なに??どうしたの??」
「ハンカチをポケットに入れただけだよ……目隠しに使ったハンカチは桜子のポケットに入れといた」
「私はカンガルーじゃないしドラえもんでもないけど、私の身体で遊ばれるのって嫌じゃない」
「そうか、桜子は自分の身体をいやらしい男に弄ばれるのが好きなのか、困った癖があるんだなぁ」
「うそ、あなただけだって知っているくせに、イヤな男」
「イヤな男か、可愛い桜子に嫌われたくないなぁ……立ち上がってごらん」
手を添えて立ち上がらせた男は窓ガラスに映る股間を見るように指示し、ズルッと勢いよく引き出す。
「ヒィッ~、イヤッ、内臓が引き出される……私のアソコが壊れていない??」
「オマンコは上品さを失っていないよ。生徒も同僚の先生たちも、桜子がこんなにマン汁をダラダラ滴らせるスケベなオマンコを隠しているとは思っていないだろうな」
「そんなことを言わないで、鈴木君や望月君、先生たちの顔を想い出して気が散っちゃう。今はあなただけを見ていたいし感じたい」
「オレの琴線を刺激する術をよく知っている。オレだけを見ていたいなんて言われるとドキドキしちゃうよ」
「ウソばかり、あなたは余裕綽々で私の心の奥まで見通して意地悪する。ウフフッ、その意地悪で気持ち善くなっちゃうイケナイ女が私なの」
「窓に映した桜子ははっきり見えないから、あの鏡を見なさい。ほら、よく見えるだろう」
素っ裸で後ろ手に縛った桜子を壁に設えられた鏡に正対させた男は、オマンコから引き抜いてマン汁まみれのハンカチを咥えてチューチュー音を立てて吸い付く。
「イヤンッ、音を立てて、そんなことを……アソコをハンカチで遊ばれるよりも恥ずかしい」
「あれっ、吸い尽くしちゃったのかなぁ……もう一度ポケットに入れようか」
ハンカチを股間に近付けると、恥ずかしいと一言漏らしながらも妖しい誘惑を抑えることができず、両脚を開いてわずかに腰を落とし、挿入されやすい格好になる。