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彩―隠し事 195

獣欲 -9

グチュグチュ、ヌチャヌチャ……アウッ、ウッウッ、クゥッ~……黒々と生い茂る恥毛を掻き分けてサクラのオンナノコにむしゃぶりつく健志は髭を生やしたようで、アキラに乳房を揉まれて身も世もなく身悶えていた彩の顔に思わず笑みが浮かぶ。
フフフッ、ウッ、ゴホンッ……容姿と雰囲気からは想像もできないサクラの剛毛に顔を埋めた健志はフルビアードスタイルに髭を伸ばしたようだと感じた彩は吹き出しそうになるのを空咳で誤魔化そうとする。
「彩さん、笑ったでしょう??おかしい??正直に言いなさい、フフフッ」
「ごめんなさい……健志が髭モジャに見えたので、つい。本当にごめんなさい」
「いいわよ、許してあげる。その代り、タケを借りるね」
顔を跨いでクンニリングスされていたサクラは剛毛で上半身を擦りながら下腹部に移動して舌を伸ばし、健志の口の周囲に付いた唾液交じりの花蜜を舐めとる。る
「彩さんの許可を得たから入れちゃうよ」と、嫣然と微笑む。

摘まんだ怒張を剛毛のジャングルに導いて泥濘に馴染ませ、ウッ、ウンッ……唇を噛んで宙を睨み、ゆっくりと腰を下ろしていく。
「ウグッ、グゥッ~……くる、くる、アウッ、ぶっといのが入ってくる……フゥッ~、ハァハァッ、たまんない」
ジュルジュル、ニュルッ……怒張を根元まで飲み込んだサクラは再び唇を噛んで目を閉じ、下半身で円を描くようにしながら股間を押し付ける。
「気持ちいいよ。オレのモノを包み込んだ襞が、芋虫が這うようにヤワヤワ蠢いて奥へ奥へと誘ってくる……サクラ自慢のマン毛が下腹部や内腿をくすぐるから気持ちいい。クククッ」

「だめっ、サクラさんで気持ち善くなっちゃダメ」
「彩さん、僕たちも気持ちよくなろう……いいね」
施術台に横たわる彩の頭の方に位置していたアキラは胸を撫でながら位置を変えて足元に移り、ローションを垂らした手の平で足の甲から撫で上がって膝から内腿を経て付け根に向かって揉みこんでいく。
「ハァッ~、いぃ……こんなことって、気持ち善くなってもいいの??ダメッ、クゥッ~、健志、怒らないでね??」
アキラの手は鼠径部を撫でて割れ目の縁を擦り、ペーパーショーツに指をかけて引き下ろす。
「イヤンッ、パンツを脱がしちゃ、ダメ」
「気持ち善くなりたくないんだ。分かりました、お客様の意思を大切にするのが僕たちの仕事……そういうことなので、タケさん、ここで終わります」
「えっ、ウソ。パンツを脱がされたままじゃ嫌。気持ち善くしてください、おねがい……アァ~ン、いぃ、もっと……」

安堵の笑みを浮かべたアキラは剥き出しにした股間を見つめ、赤ちゃんのようにツルツルの恥丘から大陰唇に指を這わせる。
「可愛い、清楚な雰囲気の彩さんによく似合っています……サクラさん、見えますか??」
「なに、彩さんと私を比べているの??ボウボウモジャモジャをアキラに気に入ってもらおうと思ってないよ。ねぇ、タケはボウボウが好きでしょう??」
「マン毛はどうでもいいけど、オレは彩が好きだ。クククッ」

彩の両足の間に身体を入れたアキラは腰を抱えて股間に顔を近付けたかと思うと割れ目に吸い付く。
ジュルジュルッ、チュルチュルッ、ローションと花蜜の区別なく啜り、丸めた舌を膣口に押し込んで出し入れさせ、ヒィッ~と彩の口から悲鳴にも似た喘ぎ声が漏れると、舌はクリトリスに向かってベロリと舐め上がる。
「アグッ、グゥッ~、いや……たまんない」
彩の左手はシーツを握りしめ、右手は施術台の縁を掴んで足を突っ張らせる。

「入れて、欲しいの。オチンポを入れて、我慢できない……入れてもらってもいいでしょう??」
彩の瞳は昂奮を隠そうともせずに潤み、霞がかかったように焦点が合わない視線を健志に向ける。
「彩、気持ち善くなりなさい。アキラのチンポをオシャブリしたいだろう??舐めさせてくださいとお願いしないと入れてもらえないよ……」
「ハァハァッ、オチンポをください、オシャブリしたいの……」
「彩さんにオシャブリしてもらえるとは夢のようです……お願いします」
施術着もろとも下着も脱ぎ捨てたアキラはマッサージ台に乗って彩の顔を跨ぎ、膝をついて自らは濡れそぼつ股間に顔を埋める。

横たわった彩の顔を跨ぐアキラのオトコは大きな氷柱のように垂れ下がり、亀頭に伸ばした指で滲み出る先走り汁を塗り広げる。
「アキラさんのオチンポが嬉し涙を流している。彩にオシャブリされるのが嬉しいの??……ウフフッ、可愛い」
すっかりこの場の雰囲気に慣れ、本当の姿の優子のことは忘れて性的好奇心の化身である彩になり切りペニスをパクリと頬張る。
ジュボジュボ、グチャグチャッ……根元を摘まんで激しく顔を上下する彩の口から先走り汁交じりの唾液が滴り、口いっぱいに頬張ったせいで出なくなった声の代わりに怒張が口腔を擦る滑り音が漏れて凄惨な色気を撒き散らす。
「クゥッ~、彩さんの温かい口が気持ちいい。僕のお返しを受けてください」

ヌチャヌチャ、チュルチュルッ……無毛の股間にむしゃぶりつくアキラは綻びに侵入させた舌を躍らせて花弁と戯れ、音を立てて溢れ出る花蜜を啜る。
「ウッウッ、クゥッ~、たまんない……いやぁ~ン、ヒィッ~、いやっ、止めて、もっとぉ~……」
間断なく喘ぎ声を漏らす彩は快感から逃れようとしても太腿を抱え込むようにして顔を埋められていては逃れる術もなく、口に含んだ怒張をオシャブリすることも忘れて身悶える。

そんな彩を見つめるサクラは騎乗位から対面座位に変化し、抱きしめてくれる健志に身体を委ねて髪を振り乱す。
ヒィッ~、いぃ、気持ちいい……ウッウッ、アウッ、アワワッ、すごい、もっと、もっと舐めて……彩とサクラは互いを見つめ合い、身悶え漏らす喘ぎ声に我が身を重ねて昂奮を新たにする。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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