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彩―隠し事 197

獣欲 -11

「ねぇ、何しているの??どうしたの??……サクラ、気持ちいいの??裂けちゃいそうってオマンコのことなの??どうしたの??ウッウッ、きつい、アキラのオチンポが子宮を突いている、クゥッ~」
松葉崩しで責めるアキラのペニスを彩の子宮口を突き、それに合わせて自然と恥骨がクリトリスを刺激する。
「イヤンッ、気持ちいい……だめっ、タケ、許して、彩には見られたくない……イヤァ~、ヒィッ~、だめぇ~」
彩が横たわる施術台に手をついて尻を突き出し、背面立位で責められるサクラは上半身を起こされて結合部を彩に見られる羞恥で悲鳴を上げる。

「すごいっ……サクラのオマンコ……大丈夫なの??健志のオチンポだけじゃなく指も飲み込んでいる。それも二本も、ゴクッ、裂けちゃうって叫んでいたけど平気なの??」
「彩、見ているの??アンッ、気持ちいいの。裂けちゃうんじゃないかと思う不安でゾクゾクするほど気持ちいい」
剛毛に隠れてはっきり見えるわけではないけどペニスと一緒に侵入した指が膣壁を擦り、親指がクリトリスを刺激する快感で身悶えるサクラは言葉の通り嫌がっているようには見えない。

「気持ちいい……だめっ、逝っちゃう……突いて、もっと激しく、クゥッ~、いい、気持ちいい」
パンパンッ……指を引き抜いた健志はサクラの腰を掴んで股間を打ちつけ、マン汁にまみれたままの中指をアナルに挿入する」
「ヒィッ~……そんなことをされたら……クゥッ~、イク、イク、逝っちゃうぅ~」
指が白くなるほど固く握り、しどけなく開いた口はハァハァッと荒い息を漏らして小鼻を膨らませるサクラは全身を震わせて昇りつめ、健志が、
「ダメだ、イク、出ちゃうよ。オレのモノを受け止めてくれ」
最後の一突きと共に腰の動きを止めるとサクラは、
「ダメッ、お口で受けるの」と、叫んで跪くと同時に振り返ってペニスを頬張る。
「逝っちゃうよ、限界だ……出る、ウッウゥゥッ~」
サクラの頭に手を添えて動きを封じ、腰を突き出した健志は宙を睨んで下半身を震わせる。

「ウッ、ウッ、ウグッ、グゥッ~、ゲボッ……ハァハァッ……火傷しそうなほど熱くて濃いのが口に一杯……」
口腔に吐き出された男汁を飲み込むことなく口に溜めたままくぐもり声を漏らしたサクラは彩の乱れ髪を整えて頬を擦り、顔を近付ける。
松葉崩しで子宮口に届くほど奥深くを責められる快感とサクラと健志の激しいセックスで平静を保つことができなくなった彩はサクラのキスを求めて口を突き出す。
ヌチャ、ニュルッ……唇を合わせると同時にサクラの舌が栗の花の匂いと共に侵入し、ドロリと健志の吐き出したモノが注ぎ込まれる。
「ウグッ、ウッ、ヴボッ……ウッウッ……」
頬を膨らませて口移しでサクラが注ぎ込んだ精液を溜めると鼻に抜けるような栗の花の匂いに健志を感じる。
「彩、飲み込んでもいいよ。私がお口で受け止めた精液だけどタケのチンポが吐き出したモノだから彩に返してあげる、クククッ……好い匂い」
口の周りに痕跡を残す栗の花の匂いの元を指で拭い、顔に近付けたサクラをうっとりした表情を見せる。

「彩さん、僕はもう我慢できない。彩さんが良すぎる……ごめんなさい」
彩の右脚を抱えた松葉崩しから正常位に戻り、右手を腰に回してムッチリした感触に酔い、抱き寄せて結合部を起点にして密着感を高める。
彩もまた股間を押し付けて快感を貪り、首に回した手に力を込めてキスをねだる。
ウッ、ヌチャヌチャ、ニュルニュルッ……サワサワ……ゴクッ……彩とアキラは肌を密着させて濃厚なキスを交わし、粘膜が触れる音と施術台に敷いたシーツが擦れる思わせぶりな摩擦音が部屋を支配してサクラと健志はゴクッと唾を飲む。
「ウッウッ、ウゥッ~、気持ちいい、もっと強く押し付けて……アンッ、いぃ、逝っちゃう、ダメ、イクイク、逝っちゃう……」
「僕もだ、我慢できない。出ちゃうよ……」
「彩、口で受けなさい。早くっ」
サクラの声でアキラは結合を解いたペニスを摘まんで口に突き出し、彩は躊躇うことなくヌラヌラ濡れる怒張を咥えて顔を前後する。
「ウッ、イク、出るよ、彩さん、受けてくれ」
「ウッウッ、フグフグッ……」
良いよと返事する代わりにペニスの根元に添えた指の動きを速め、濡れる瞳をアキラに向けて頷くように顔を振り、次の瞬間、
「ウッウッ、ウゥッ~……ウッ……
背中を丸めて上半身を震わせ、喉の奥にまで届く迸りを受け止める。
「ハァハァッ、彩さん、口で受け止めてくれてありがとう……最高だ、気持ちいい」
「フグッ、ウッウゥッ~……」
彩は頬を膨らませたままどうすればいいのかと言いたげにアキラを見つめ、健志に視線を移す。
「アキラの吐き出したモノをどうするか困っているようね。いいわよ、私がもらってあげる……」

横たわる彩と唇を合わせて口腔に溜めた精液をズルズルと音を立てて啜り取ったサクラは満足そうに笑みを浮かべる。
「ウフフッ、ごちそうさま。栗の花の匂いは成分のカダベリンのせい、精子が卵子を求めて動くのは含まれている果糖のお陰。気分が高揚し女性が鬱的症状になりにくくなるという研究結果もあるらしいね。タンパク質も多いらしいからオマンコで飲んでも口で受け止めても身体に好いはず、セックスが嫌いじゃないしね、ウフフッ」
栗の花の匂いを残したまま彩とサクラは唇を重ね、互いの乳房をまさぐり股間に指を伸ばす。
「グチョグチョ、クククッ、クリがこんなに膨らんだまま……彩、気持ち善かった??うちはお一人様も歓迎、寂しくなったらいつでも来てね。アキラ一人で不足なら男の子を一人でも二人でも追加してあげる。もちろん私もお相手できるよ」

シャワーで淫猥遊戯の残滓を洗い流した彩はガウンを着けて施術室に戻る。
「彩、これから食事に行くのにノーパンじゃ行儀が悪いからサクラに穿かせてもらいなさい……このパンツだけど頼むよ」
プラチナチェーン製下着を手渡されたサクラは矯めつ眇めつ確かめて彩の身体を守るガウンを脱がせてしまう。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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