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彩―隠し事 331

転生 -36

煌々と灯りが照らすリビングで花蜜を滴らせる女の秘所だけではなく、胸の膨らみや慎ましやかに鎮座するアナルも隠す術がなく健志の悪戯を待ちわびている。
「ハァハァッ、こんな格好でいつまでも相手にされないのは落ち着かない。苛めて、彩の身体で遊んで、早く……」
「クククッ、スケベな彩はマン汁を垂れ流すマンコや弄られたくてヒクヒクする尻の穴を見られるだけでは我慢できないのか…しょうがねぇな」
「見ているの??彩のオンナノコやオチリの穴。見ているだけじゃ嫌いになっちゃうよ、早く……」

目隠しと四肢を拘束されたせいで健志の手が肌を離れると不安になり、一瞬一人ぼっちにされた寂寥感に包まれる。
孤独感は不安につながり、その不安が孤独感を招き性的昂奮と寂寥感や不安が綯い交ぜになって被虐感を募らせる。

「いやぁ~ン、お尻が裂けちゃう。ムリ、むり、二つのオチンポはムリ……ヒィッ~、裂けちゃう……アンッ、いやっ、ゆっくり、最初はゆっくり動いて、おねがい」
「奥さん、旦那のチンポ1本じゃこんなことをしてもらえないだろう。心行くまで味わいなよ……いいのか??どうだ??」
「いぃ、気持ちいい。オマンコとアナル、二つとも可愛がってくれるから気持ちいいの、クゥッ~……あなた、見ている??」
「あぁ、見ているよ。二本のチンポに可愛がられて善がり啼く英子は可愛いよ……ゴクッ、ハァハァッ」
「好いんだね、はじめて会った人のオチンポで気持ち善くなってもいいのね。見ていてね……イヤァ~ン、二つのオチンポが奥まで、ヒィッ~、壊れちゃう~」

英子と名乗る栞が二つの穴を責められて半狂乱になり、それに応えるご主人の優しさと労わりのこもった声に続くゴクッと唾を飲む音と息を荒げる気配に嫉妬心を感じ、愛する人に愛されている栞を羨ましく思う。
「ハァハァッ、苛めて……彩のことが好きなら、この身体で遊んで。熱いの……英子は二つの穴を塞がれて気持ちよさそう……」
閉じることを忘れた口は責めを乞い、拘束されて自由にならない身体は性的刺激を求めて股間を突き出し、椅子の肘掛けを支えにして膝裏に力を込めて踏ん張ろうとする。

「彩、焦らなくてもいいよ。この音が聞こえるだろう??……こっちはどうだ??」
ヴィ~ンヴィ~ン……ズンッズンッズンッ……聞きなれたバイブの振動音が止むと、彩のオンナノコに侵入して幾つもの玉が子宮に向かって膨れたり縮んだりしながら際限なく転がり込むように刺激するバイブの音がする。
「入れて……彩はオモチャに犯されて悦ぶエッチな女。音だけじゃ満足できない」
「大好きな彩の言葉を無視するわけにもいかないけど望みを叶えるためには準備が必要だな」

ウッ……アンッ、アッ、イィッ~……アゥッ、クゥッ~……健志の手が首に触れると甘い吐息を漏らし、肩を撫でて二の腕の内と外を擦ると艶めかしい喘ぎ声に代わり、胸の膨らみに手の平を添えると揉みしだかれるのを予感して長く尾を引く甘い声を漏らす。
普段、健志の手の平にすっぽり収まり、清楚にさえ見える白い乳房は性的昂奮により血管が青い模様を描いて成熟した女性特有の色っぽさを強調し、愛おしさが募る。

「いやっ、見ちゃ嫌……大好きな旦那様に、はしたなく善がり啼く姿を見られたくない」
「好いんだよ、英子。僕が世の中で一番大切に思っていることを知っているだろう??英子の幸せが僕の幸せ、英子が嬉し啼きするほど気持ち好いときは僕も幸せな気持ちになる。感じなさい、気持ちに蓋をすることなく素直に気持ち善くなりなさい」
彩は目隠しされたせいで映像は見えないものの悲鳴にも似た喘ぎ声で親友が身悶える姿を想像して興奮を昂らせる。

「彩も啼きたくなるほど気持ち善くなりたい。苛めて、オッパイもアソコも健志の悪戯を待っている」
「アソコじゃ分からないよ。どこをどうされたいかはっきり言ってくれないと何もできないよ」
「いじわる。分かっているくせに……オッパイを歪になるほど鷲掴みして乳首を引っ張ったり捻ったりクチュクチュして、はやく」
「オッパイを痛くなるほど苛めるんだな、分かったよ。アソコって何処か言わないとオッパイで終わっちゃうよ」
「いやっ、嬉し涙を垂れ流しているオマンコをペロペロしてほしい。健志のナメナメが好きなの。彩を啼かせて……アァッ~ン、想像するだけでドキドキする。ビラビラが作る溝をベロベロ舐めたり噛んだり、アンッ、ペロペロって舐めてもらう時、鼻頭がクリちゃんをコシコシするから気が狂うほど気持ち善くなれる、アァッ~」
自分の言葉で感情を昂らせる彩は気持ちを制御できなくなり、縛られた四肢の自由を取り戻そうとして椅子をギシギシ揺すり、知らず知らずの内に早口になる。

視覚を奪い、四肢を椅子に拘束して愛おしく思う彩の自由を奪って密かにオレだけの女だ。性的快感責めに身悶えて善がり啼く姿をオレだけに見せる彩の姿を想像する健志の我慢もまた限界に達し、椅子の前に跪いて両手は内腿を擦る。

健志の両手が内腿に触れるとビクッと震え、息を荒げて昂奮を新たにする。
「ハァハァッ……マンチャンを舐められるの??
「違うよ、先ずは指が挨拶する……ここをクチュクチュして、次はココだ」
大股開きで閉じることも隠すことも出来ず、丸見えのまま花蜜を溢れさせる源泉で戯れた中指は十分な滑りをまとってアナルに移動する。
「クククッ、ヒクヒク息をして悪戯されるのを待っている。彩はどんな時でも琴線をくすぐるからクチュクチュする今もドキドキする」
ズブズブッ、ニュルニュルッ……指にまとわりつく花蜜とローション、侵入を待ちわびるアナルのせいもあって何の抵抗もなく指の付け根まで易々と侵入を許し、引き抜くときは指先を曲げて壁を擦る。
「ウッ、クゥッ~、イヤンッ、そんなことをされたら……ダメッ、恥を掻きたくないから止めて、おねがい」
「分かった……きれいに舐めなさい。尻の穴に入った指でマンコをクチュクチュされたくないだろう。彩が納得いくまで舐めていいよ」
上唇をなぞり下唇を刷く指を口に含んで唾液にまみれさせ、舌を絡ませる。
彩が顔を動かさなくても指は意思を持って出入りを繰り返し、上顎を擦り歯茎の裏を擦ったり舌をつついたりと指の感触を味わう余裕を与えてくれず、それが被虐感につながり自然と快感が高まる。

「ウッ、ウググッ、クゥッ~、いやぁ~ん……」
長く尾を引く甘い声は指の悪戯が無くなり、恥を掻く心配がなくなると同時に寂しい思いをしていたアナルにオモチャを突き入れられる悦びの証として漏らしてしまう。

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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