彩―隠し事 333
転生 -38
「オチンポちょうだい。彩のチンチンでしょう??クゥッ~、たまんない、バイブの振動がアナルプラグに伝わってビリビリ、ジンジン、気持ちいぃ……オチンポ、チンポをペロペロしたい……」
昼間は机を並べて同じ目標に向かって仕事をする親友が、AVデビュー作の中で二つの穴を熟練の男優たちに責められて間断なく漏らす喘ぎ声も気にならないほど自らの身体が感じる性感にのめり込む。
股間の前後にある二つの性感帯をプラグとバイブで愛撫される彩は身体の隅々まで行き渡る刺激で身悶え、開いた口は三つ目の穴を犯してくれる怒張を求めて舌を伸ばす。
目隠しされたままの彩は、頬をつつき鼻梁を撫でて先走り汁を塗り付ける怒張に舌先が触れると決して逃がすまいと意思を込め、大きく口を開けてパクリと飲み込む。
ジュルジュルッ、ジュボジュボ、フグッフグッ……飲み込んだ怒張に舌を絡ませて一心不乱に顔を上下する彩は目隠しで視覚を奪われているために卑猥な滑り音と自らの漏らす苦しげな息遣いで興奮を新たにし、椅子に拘束した彩を跨いで不自然な体勢で口腔を犯す健志もまた嗜虐感を高揚させて快感に酔う。
ズボッ、唐突に怒張を引き抜いた健志は椅子を降りて背後に回り、胸の膨らみを揉みしだきながら鼻梁にまとわりつかせた髪を掻き揚げ、うなじから耳の裏に舌を這わせて耳朶を噛み、耳穴に息を吹きかける。
「フゥッ~、可愛いよ、彩。こうして静かに話しかけながら鏡の中の彩を見るのはゾクゾクするほど悩ましい……彩にも見せてあげるよ……見なさい……きれいだろう??」
乳房を揉んでいた右手で目隠しを外し、耳元に息を吹きかけながら静かに話し続ける健志は鏡の中の彩を見つめて色っぽい魅力に笑みを浮かべる。
「イヤッ、許して……ハァハァッ……」
目を閉じることなく顔を背けて鏡から視線を外した彩はハァハァと荒い息を漏らして下腹部を上下し、苦しそうに息をする口は閉じることを忘れる。
そんな仕草さえ健志の嗜虐心を刺激することに気付かずにいるが、健志は彩の気持ちと身体の奥に隠れている好色を感じて頬を緩める。
波に翻弄される木の葉のように自らの意思を忘れて誰かれ構わず男たちを渡り歩く女は身体だけではなく気持ちも壊れてしまうこともあるだろうが、彩は違う。
セックスか否かを問わず、例えば食事を通じてでも男の経験や知識、知恵も知らず知らずの内に自分のモノにすることができる。
生来の用心深く人見知りする性格から誰とでもすぐに仲良くなれるというわけではないが、両親を始め家族に愛されて育ったことで他人を疑うことから始めるのではなく信用することができる。
夫と過ごす妻としての姿を知る人は清楚で上品だと言い、仕事の場では自分を強調しなくても同僚や後輩から頼られる能力ある女性だと思われている。
性的に奔放な処のある栞と付き合うことで、身体や気持ちの奥深くに隠していた性的好奇心が目覚め始めていることを自覚していた。
そんな彩が目の前で被虐心を露わにしてマンコとアナルに挿入されたオモチャで身悶えているのだから健志の昂奮は冷めることがなく、昂る快感を抑えきれずにいる。
「彩、鏡の中にいるエロかわいい人を見なさい……どうだ、エッチでそそられるだろう??」
「イヤッ、健志のことを信用しているから目隠しされている方が何もかも忘れて快感に酔うことができるのに……いじわる」
想像と妄想の世界で快感に酔いしれていた彩は目隠しを外されると眩しさに目を細めて顔を振り、鏡の中に四肢を縛られた姿を見て現実に引き戻される。
あられもない格好で拘束されてオマンコで戯れるオモチャは淫靡に踊り、アナルに突き入れられたプラグは灯りを反射して無機質な輝きを放っている。
そんな自分の分身を鏡の中に見る彩は羞恥で身体の火照りを新たにし、二つの穴をオモチャに犯されている股間を凝視して息を荒げ、あらぬ妄想に囚われて再び目を閉じる。
少女と呼ばれる頃に芽生えた、見られるか見られないかのスリルを味わいたいという思いは匿名のブログで見ず知らずの人たちに裸身を見せることで満足した。
清潔感のある裸身のファンになりましたなどの誉め言葉だけではなく中には中傷するような言葉に心が折れそうになることもあったが、好悪の感情や賛否はどんなことにもあるのだからと自分を納得させた。
ブログと並行して、学生時代からの付き合いで性的に奔放なところがある栞に連れられて見聞きした経験が自分の中のM性を育てることになり、健志と付き合うようになって思いの一端を具現化させることになった。
カヲルが主宰するパーティーや悠士を交えて三人で肌を交えたことなどが思い出されて身体の疼きが止まらない。
「あつい、身体の火照りが止まらない……ねぇ、彩は可愛い??こんなはしたない格好でも可愛いと言ってくれる??」
「あぁ、可愛いよ。オレは大好きだ……見てごらん。肘掛けを跨いでM字に拘束したからムッチリ、マッチロの内腿がエロさを強調してゾクゾクする……こうして 内腿に触れると吸い込まれてしまいそうなほど、手の平にしっとり馴染む」
背後から内腿を擦る健志の手にうっとりする彩は耳元で囁く声に脳を愛撫され、四肢を拘束されていることを忘れて抗う気持ちが霧散して全身を弛緩する。
「彩の股間で咲く花はバイブを押し込まれても散ることなく蜜を滴らせて妖しく咲き誇り、入り口じゃなく出口のはずのアナルは飲み込んだプラグを吐き出すまいとして締め付けている……分かるだろう??それにオッパイを見てごらん。青筋が浮かんできれいだよ」
「そんなことを言わないで、バイブもプラグも彩が入れてって頼んだわけじゃない。健志が彩を嬲るために……それなのに……」
オモチャ相手に善がるのは本意ではないと口にしても鏡の中の彩は欲情を隠すことなく瞳は妖しく燃え、振動ではなくズンズンとピストン運動を連想させるバイブを奥深くに迎えようとして内腿をフルフル震わせて腰を突き出そうとする。
「今は縛られているから健志を信じさえすれば気持ちを開放できる。健志に肉体的自由を奪われて精神的に自由になれるっておかしい??」
「う~ん……おかしくないと思うよ。身体の自由を奪った相手を信じて気持ちを開放する。決して盲目的に全てを委ねるのではなく信頼関係があればこそ成立するんだよな」
「うん、そうだと思う。彩は健志が大好きだし守ってくれると信じているから自由を感じることができる……ウフフッ、恥ずかしい」
彩の言葉に面映ゆさを隠そうとせずに笑みを浮かべた健志は新たなローションを垂らして乳房を揉みしだき、その手を下腹部から太腿まで滑らせる。
「オチンポちょうだい。彩のチンチンでしょう??クゥッ~、たまんない、バイブの振動がアナルプラグに伝わってビリビリ、ジンジン、気持ちいぃ……オチンポ、チンポをペロペロしたい……」
昼間は机を並べて同じ目標に向かって仕事をする親友が、AVデビュー作の中で二つの穴を熟練の男優たちに責められて間断なく漏らす喘ぎ声も気にならないほど自らの身体が感じる性感にのめり込む。
股間の前後にある二つの性感帯をプラグとバイブで愛撫される彩は身体の隅々まで行き渡る刺激で身悶え、開いた口は三つ目の穴を犯してくれる怒張を求めて舌を伸ばす。
目隠しされたままの彩は、頬をつつき鼻梁を撫でて先走り汁を塗り付ける怒張に舌先が触れると決して逃がすまいと意思を込め、大きく口を開けてパクリと飲み込む。
ジュルジュルッ、ジュボジュボ、フグッフグッ……飲み込んだ怒張に舌を絡ませて一心不乱に顔を上下する彩は目隠しで視覚を奪われているために卑猥な滑り音と自らの漏らす苦しげな息遣いで興奮を新たにし、椅子に拘束した彩を跨いで不自然な体勢で口腔を犯す健志もまた嗜虐感を高揚させて快感に酔う。
ズボッ、唐突に怒張を引き抜いた健志は椅子を降りて背後に回り、胸の膨らみを揉みしだきながら鼻梁にまとわりつかせた髪を掻き揚げ、うなじから耳の裏に舌を這わせて耳朶を噛み、耳穴に息を吹きかける。
「フゥッ~、可愛いよ、彩。こうして静かに話しかけながら鏡の中の彩を見るのはゾクゾクするほど悩ましい……彩にも見せてあげるよ……見なさい……きれいだろう??」
乳房を揉んでいた右手で目隠しを外し、耳元に息を吹きかけながら静かに話し続ける健志は鏡の中の彩を見つめて色っぽい魅力に笑みを浮かべる。
「イヤッ、許して……ハァハァッ……」
目を閉じることなく顔を背けて鏡から視線を外した彩はハァハァと荒い息を漏らして下腹部を上下し、苦しそうに息をする口は閉じることを忘れる。
そんな仕草さえ健志の嗜虐心を刺激することに気付かずにいるが、健志は彩の気持ちと身体の奥に隠れている好色を感じて頬を緩める。
波に翻弄される木の葉のように自らの意思を忘れて誰かれ構わず男たちを渡り歩く女は身体だけではなく気持ちも壊れてしまうこともあるだろうが、彩は違う。
セックスか否かを問わず、例えば食事を通じてでも男の経験や知識、知恵も知らず知らずの内に自分のモノにすることができる。
生来の用心深く人見知りする性格から誰とでもすぐに仲良くなれるというわけではないが、両親を始め家族に愛されて育ったことで他人を疑うことから始めるのではなく信用することができる。
夫と過ごす妻としての姿を知る人は清楚で上品だと言い、仕事の場では自分を強調しなくても同僚や後輩から頼られる能力ある女性だと思われている。
性的に奔放な処のある栞と付き合うことで、身体や気持ちの奥深くに隠していた性的好奇心が目覚め始めていることを自覚していた。
そんな彩が目の前で被虐心を露わにしてマンコとアナルに挿入されたオモチャで身悶えているのだから健志の昂奮は冷めることがなく、昂る快感を抑えきれずにいる。
「彩、鏡の中にいるエロかわいい人を見なさい……どうだ、エッチでそそられるだろう??」
「イヤッ、健志のことを信用しているから目隠しされている方が何もかも忘れて快感に酔うことができるのに……いじわる」
想像と妄想の世界で快感に酔いしれていた彩は目隠しを外されると眩しさに目を細めて顔を振り、鏡の中に四肢を縛られた姿を見て現実に引き戻される。
あられもない格好で拘束されてオマンコで戯れるオモチャは淫靡に踊り、アナルに突き入れられたプラグは灯りを反射して無機質な輝きを放っている。
そんな自分の分身を鏡の中に見る彩は羞恥で身体の火照りを新たにし、二つの穴をオモチャに犯されている股間を凝視して息を荒げ、あらぬ妄想に囚われて再び目を閉じる。
少女と呼ばれる頃に芽生えた、見られるか見られないかのスリルを味わいたいという思いは匿名のブログで見ず知らずの人たちに裸身を見せることで満足した。
清潔感のある裸身のファンになりましたなどの誉め言葉だけではなく中には中傷するような言葉に心が折れそうになることもあったが、好悪の感情や賛否はどんなことにもあるのだからと自分を納得させた。
ブログと並行して、学生時代からの付き合いで性的に奔放なところがある栞に連れられて見聞きした経験が自分の中のM性を育てることになり、健志と付き合うようになって思いの一端を具現化させることになった。
カヲルが主宰するパーティーや悠士を交えて三人で肌を交えたことなどが思い出されて身体の疼きが止まらない。
「あつい、身体の火照りが止まらない……ねぇ、彩は可愛い??こんなはしたない格好でも可愛いと言ってくれる??」
「あぁ、可愛いよ。オレは大好きだ……見てごらん。肘掛けを跨いでM字に拘束したからムッチリ、マッチロの内腿がエロさを強調してゾクゾクする……こうして 内腿に触れると吸い込まれてしまいそうなほど、手の平にしっとり馴染む」
背後から内腿を擦る健志の手にうっとりする彩は耳元で囁く声に脳を愛撫され、四肢を拘束されていることを忘れて抗う気持ちが霧散して全身を弛緩する。
「彩の股間で咲く花はバイブを押し込まれても散ることなく蜜を滴らせて妖しく咲き誇り、入り口じゃなく出口のはずのアナルは飲み込んだプラグを吐き出すまいとして締め付けている……分かるだろう??それにオッパイを見てごらん。青筋が浮かんできれいだよ」
「そんなことを言わないで、バイブもプラグも彩が入れてって頼んだわけじゃない。健志が彩を嬲るために……それなのに……」
オモチャ相手に善がるのは本意ではないと口にしても鏡の中の彩は欲情を隠すことなく瞳は妖しく燃え、振動ではなくズンズンとピストン運動を連想させるバイブを奥深くに迎えようとして内腿をフルフル震わせて腰を突き出そうとする。
「今は縛られているから健志を信じさえすれば気持ちを開放できる。健志に肉体的自由を奪われて精神的に自由になれるっておかしい??」
「う~ん……おかしくないと思うよ。身体の自由を奪った相手を信じて気持ちを開放する。決して盲目的に全てを委ねるのではなく信頼関係があればこそ成立するんだよな」
「うん、そうだと思う。彩は健志が大好きだし守ってくれると信じているから自由を感じることができる……ウフフッ、恥ずかしい」
彩の言葉に面映ゆさを隠そうとせずに笑みを浮かべた健志は新たなローションを垂らして乳房を揉みしだき、その手を下腹部から太腿まで滑らせる。