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彩―隠し事 228

栞 新たな一歩 -17

「栞、大丈夫??尻の穴がポッカリ開いたままだよ。この後は栞のオマンコだけではなく口や尻の穴にもチンポをぶち込まれちゃうんだよ。僕がキスをする口もクンニするオマンコも……そのうえ尻の穴も弄ばれるって想像するだけで興奮する。そうだ、休憩は30分だよ、シャワーを浴びなよ。何か食べる??」
「ありがとう、アイスクリームがあったよね」

シャワーでローションの残滓や自らの愛液や汗を流した英子はうまそうにアイスクリームを食べ、
「甘くて冷たいのが美味しいし身体も心も落ち着く……私が何を言っても怒らないって約束してくれる??」
「約束する。僕は何があっても栞の味方だよ」
「あなた以外の人とエッチしたのがばれて責められたのが始まりだったでしょう。エッチ場面を録音しろと言われて、その人との最後のエッチをあなたに聞いてもらった。今回は偶然会った昔の知り合いがAV業界で仕事をしていると知って私を出演させた。私があなたを裏切ったから罰を受けるのはしょうがないけど、ほんとに嫌いにならない??約束してくれる??」
「栞が僕以外の男と寝たのを知ったのがきっかけだったけど、罰じゃないよ。正直に言うと嬉しかった。大切な栞のことを男たちが可愛い、エッチしたいと思うのは自慢だよ。それほど自慢の妻だもん、信じてくれるね」
今日のことは私が企んでこうなるように仕向けたことだと気付いていないことに安堵し、改めて夫の愛を確かめて最後の乱交シーンも心置きなく楽しめるとほっとする。

最後のシーンのために用意された衣装はベーシックなデザインの紺色スカートスーツと白ブラウスだった。
「栞にはもう少し華やかな感じが似合うと思うけど地味なスーツ姿も悪くない」
「うん、いかにもOLって感じで嫌みがないよね……オマンコだけじゃなくお尻もお口も同時に犯されるって想像するだけで濡れちゃう、興奮する」
「ハァハァッ、栞の口から今の言葉を聞くと僕の妄想が止まらないよ。僕とキスをする口、オマンコや尻の穴だけではなく全身をドロドロにされた栞を僕の胸に抱きしめるって約束する」

トントン……「英子さん、おねがいします……我慢しないで嫌なことは嫌だと言ってください。口を塞がれていて言葉を出せなければ目で合図してください。私の責任で止めますから、いいですね??」
撮影再開を伝えに来た雨宮は身振りを交えて栞を気遣う気持ちを伝え、無理やり笑みを浮かべて夫に会釈して戻っていく。

スカートスーツを着けてフェイスマスクという珍妙な姿で先ほどの部屋に戻るとマットレスは入れ替えたわけでもないだろうに汚れはきれいに拭き取られて次の撮影に備えられている。
「スーツは英子さんには少し地味だったようですね、申し訳ない……開けてくれ」
監督の指示に従い雨宮が間仕切り用の引き戸を開けると先ほどのまでの五人と新たに二人が下着一枚を着けた姿で立っている。
「えっ、七人も相手をするの??壊れちゃうかも……」
「もう一人用意したので八人で英子さんを犯しまくる。最初の五人はオマンコと口マンコにすでに放出したけど回数に自信のある男優で、新たな男優はチンポのサイズ自慢、まだ姿を見せていない一人はデカチンで飛びっきりの好い男を用意したから英子さんのテンションも上がると思うよ」
七人の男たちがマットレスのそばに立つ英子を取り囲む位置に移動すると背後に隠れて見えなかったソファや課長との思い出が蘇るSMチェアが鎮座している。
「ハァハァッ、SMチェアに縛られて八人に犯されて啼かされるんだ、イヤッ、興奮する」

「おいっ、ビデオは回していたか??……回していた、ウンウン、いいぞ、出来した。英子さんが荒い息で啼かされるって言った場面を巧く編集でつなぐことにする。最後の乱交シーンを始めよう。キスシーンから始めてトロトロになった英子さんをみんなで可愛がる……スタート」

陰に隠れていた最後の男がスーツ姿で現れて有無を言わさず英子を抱きしめてキスをする。
仕事を終えたOLが愛する男の胸で疲れを癒す設定なのだろうか……濃厚なキスから解放されて男の匂いを吸い込むと妖しい香水の香りが胸を満たす。
爽やかな香りの奥にムスクの妖艶な香りが隠れて英子のオンナを刺激する。
監督の言う通り好い男、見た目で男性を判断する質ではないが、この場では嫌な気がしない。
英子を抱きしめてうっとりさせたまま男は上着を脱ぎ再び唇を合わせて腰や尻を擦り、胸の膨らみを揉みしだく。
「アンッ、優しくしてね。気持ちいい……ウフフッ、恥ずかしい」

男は手慣れた様子で英子の上着を脱がせてチュッチュッと唇が首や鼻頭や額にキスの雨を降らせ、気付くと下着だけ残した姿にされている。
英子の両手を背中に回して掴み、外したネクタイで拘束して肩を押して跪かせる。
股間を押し付けられた英子は目の縁を朱に染めて、
「オシャブリさせてください」
口を器用に使ってベルトを外して下着ごと引き下ろし、陰毛に隠れたままの男根に舌を這わせるとムクムク起き上がる。
「えっ、うそ……こんなに大きいの??まだ半立ちでしょう……ハァハァッ、興奮する」
咥えようとして開いた口を近付けると唇に触れた瞬間ペニスはピクンと反応して一層激しく勃起する。
両手を使えないもどかしさで息を荒げ、膝立ちになって怒張を咥えるとそれを待っていたかのように七人の男たちが英子に群がり胸や下腹部だけではなく全身を撫で回す。

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ちっち

Author:ちっち
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