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彩―隠し事 227

栞 新たな一歩 -16

「ハァハァッ、たまんない……ツルツルマンコの赤ちゃんみたいにされちゃった。ねぇ、あなた、こんな妻でも愛してくれる??」
「いや、まだダメだ。僕の妻は、昼間は淑女で夜は娼婦。五人の男の責めで善がり啼くところを見せてくれるだろう??」
「あなたが望むことならどんなことでもできる……見てね、いやらしい私を、ウフフッ」
夫を見つめ、取り囲む男たちに一瞥をくれた英子はカメラに微笑んで見せて転がっているバイブを手に取る。
ハァハァッ、ハァハァッ、ウッウッ、クゥッ~……ズズズッ、ズボッ……二ュル二ュル、グチャグチャッ……ヴィ~ンヴィ~ン……いぃ~、気持ちいい、クゥッ~……羞恥と興奮で息を弾ませる英子は刈り取られた飾り毛の跡を擦って割れ目を開き、手にしたバイブを擦り付けて馴染ませる。
「ゴクッ、ハァハァッ、すごいな、奥さん。見るだけで暴発しそうだよ」
女の裸やオナニーを飽きるほど見てきた男優が食い入るように股間を見つめ、思わず伸びそうになる手を思いとどまり固く握りしめる。
そんな男優から視線を逸らすことなくわずかに開いた唇に舌を這わせて滑りを与え、両脚をM字に開いたまま膣口で戯れるバイブを真っすぐ立てて膝を左右に広げると何の抵抗もなくバイブは泥濘に吸い込まれていき二ュル二ュル、グチャグチャッと卑猥な音を立てる。

「見るだけなの??女の私に恥をかかせて平気なの??善がり啼きさせてくれるのでしょう??」
男たちを順に見つめて欲情を煽り、愛液が湧き出る泉に深く没したバイブのスイッチを入れてしどけなく開いた口から喘ぎ声を漏らす。

男の一人がバイブを奪って欲望をぶつけるように激しく出入りさせ、それを機に残る男たちもバイブや電マを手に取り英子の身体に群がる。
ウィ~ンウィ~ン、ヴィ~ンヴィ~ン……バイブは胸の膨らみの麓から頂上に向かって刺激し、下腹部を刺激した電マは飾り毛を刈り取られた恥丘を擦り振動を弱くしてクリトリスで戯れる。
「ウググッ、クゥッ~、気持ちいい、オッパイもオマンコもいいの……もっと気持ち善くなりたい、ウグッ、クゥッ~」
ローションで塗らつくマットレスを掴もうとしても叶わない両手を固く握り、両足を踏ん張って仰け反り襲い来る快感を堪えようとする。
「クククッ、奥さん、ここを弄るとどうなる??」
腰を枕に載せたままのためにアナルは無防備なまま姿をさらし、バイブが窄まりの中心に押し付けられて振動を与える。
「ヒィッ~、そんなこと、ダメ、許して……アァッ~、いやっ~、ダメッ……」
アナルを守ろうとして抗い身体を捩って逃げようとすると偶然とはいえ侵入を許すことになり、甘い声を漏らして抵抗は止みぐったりと横たわる。

ニュルニュル、ウィ~ンウィ~ン、グチャグチャ、ヌチャヌチャッ、ツルツルの恥丘に垂らされた新たなローションは電マの振動でバギナから会陰部、突き出した窄まりへと滴り落ちていく。
バイブや電マが英子の二つの穴と胸の膨らみを凌辱し、一人の男の手の平がローションの滑りに乗って英子の肌を自在に這い回る。
ヴィ~ンヴィ~ン、電マは英子のオンナを妖しく愛撫し、ウィ~ンウィ~ン、ヌチャヌチャッ、グチュグチュッ、二人の男が操るバイブは前後の穴で出入りを繰り返す。
「ヒィッ~、イヤンッ、ウッウッウゥッ~、狂っちゃう。気持ちいいけど、どこがいいのか分からない、ヒィッ~」
二つの穴を出入りするバイブは激しさを増して薄い壁を挟んでごつごつと擦れ、二つの電マがクリトリスと乳房を刺激する。
肌を這い回っていたローションまみれの男の手が下腹部を揉み、泥濘に侵入したバイブが膣壁を擦り振動を強くした電マがクリトリスに押し付けられると限界に達した英子が悲鳴と共に叫び声を上げる。

「ウグッ、ウググッ、いやっ、壊れちゃう……クゥッ~、ダメ、洩れちゃう、やめて、ダメッ、ヒィッ~……」
「お洩らしを見せてもらうよ、奥さん。恥ずかしがることはない……」
アナルのバイブを根元まで突き入れ、膣口に姿を隠したバイブは膣壁を擦るようにしてグイッと抜き取ると愛液が飛び散り、ヒィッ~と叫ぶと同時にシュッシュッゥ~と音を立てて迸る。

「奥さん、いい画が撮れたよ。30分休憩しよう、次は最後のシーンで奥さん一人に性欲をぶちまける……堪えられる限界までやってみよう」
声もなく支える夫に抱きかかえられて控室に戻った英子がバイブに蹂躙されたアナルに手を伸ばすと閉じることを忘れてぽっかり穴が開いたままになっている。
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Author:ちっち
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アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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