彩―隠し事 177
海の見えるホテル -15
衣服をすべて着けたままペニスをそそり立たせて横たわるアキラは滑稽に見えるものの、よく見ると立ちバックでサチとつながっていたためにマン汁と先走り汁にまみれて太々しい威容とも思える。
「これでサチさんを気持ち善くしてあげるんだね……彩もご相伴にあずかっちゃおうかな」
ベルトを外し、ペニスを気遣いながらパンツごとズボンを下ろして下半身をむき出しにする。
「ウフフッ、美味しそう、頂いちゃうね」
横たわったまま精一杯顔を上げて自分のモノに触れる指と表情を見るアキラを上目遣いに見つめる彩は視線を外すことなく、亀頭を指先でなぞり根元を摘まんでカリと裏筋に舌を這わせて竿をベロリと舐め上げる。
「ウッ、クゥッ~、たまんない。彩さんにこんなことまでしてもらって最高です。気持ちいい」
「ウフフッ、可愛い……サチさんに舐めてもらう時もこんな可愛い声を出すの??こうするとどんな気持ち??」
ダラダラと先走り汁を滲ませる鈴口に舌先を押し入れ、唾液を溜めて頬を膨らませた口腔にパクリと竿を飲み込んで舌を絡ませる。
真っすぐに、あるいは斜めにと角度を変化させながら舌を躍らせて顔を上下する。
「クゥッ~、ダメ、気持ち善すぎる……我慢できない」
温かい唾液を絡ませて自在に動く舌に翻弄されて若いアキラに我慢の限界はあっけなく訪れてしまう。
「ダメ、逝かせてあげない。彩の中に入りたくないの??……彩を犯すまで我慢しなきゃね、男の子でしょう。少し休もうか……」
Mっ気の強い彩は強い男に性的魅力を感じることが多く、アキラという年下の男に違和感なく接する新たな自分を発見して楽しむ余裕さえ生まれている。
抱き起こしてシャツを脱がせ、素っ裸にしたアキラの両足の間に入り込んで背中を預け、両手を取って自らのオッパイに誘導する。
「ウッウッ、そう、女の子の身体は繊細な楽器と同じ、優しく触れればいい声で啼くの……アン、じょうず。気持ちいい」
白い喉を見せて顔を仰け反らせ、尻をつつく熱く棒の感触に酔いながら目を閉じて胸を揉む両手に自らの手を添える。
彩を抱きしめるようにして胸を揉み、成熟した女性のゾクッとするような柔らかな感触に感激するアキラは健志のクンニリングスで髪を振り乱し、立っているのも辛そうにガクガクと身体を震わせるサチを見つめて唾を飲む。
「アンッ、どうしたの??アキラ君、手が止まっちゃったよ……サチさんが気になる??他人の愛撫で昇りつめていくサチさんを許せない??」
「ゴクッ、そんなことはないです……すごくきれい。本当です、サチがきれいに見えます」
「そうだよ、女はね恋をするときれいになるし、気持ちいいセックスをすると身体の内から恋する男に向けてスキスキ光線を振りまくの……サチさんの視線はアキラ君から離れないでしょう??アキラ君と気持ちがつながっている証拠だよ」
カスミがかかって焦点の合わない視線をアキラに向け、興奮で乾いた唇に舌を這わせるサチが色っぽくて愛おしい。
遥かな海のかなたから泳ぎ着いた波が岩にぶつかり、四人の淫猥遊びの邪魔をしないように静かに砕け散る。
7月の日曜の午前中、夏休み前で岩に隠れたこの場所に四人以外の人が来ることもなさそうだ。
ウッウッ、クゥッ~、ダメ、気持ちいい……素っ裸のサチは襲い来る快感で崩れ落ちそうになっても腰や太ももを抱きかかえる健志の手により立ち尽くすしかなく、健志の髪を掴み自らの唇を舐めたり噛んだりしながら裸身をアキラと彩に見せつける。
彩とアキラが見つめる気配に気付いた健志は立ち上がってサチの背後に回り、恥じらうサチの裸身を見せつけて胸を揉み下腹部を撫でて恥毛を指に絡ませる。
「アキラ君、サチは色っぽい声で啼くんだね。羨ましいよ……サチ、可愛い啼き声を二人に聞かせてあげようね」
指に絡めた恥毛を引っ張ると、ヒィッ~と長く尾を引く声を漏らして両足を捩って抗い、健志の両手が割れ目の縁をなぞると抵抗は止んで、アァッ~ンと艶めかしい声と共に身悶える。
健志の位置からは見えないものの綻びを露わにして濡れそぼつサチの花弁を見つめるアキラの瞳が苦痛と性的欲望で揺れる。
割れ目に添えた指に力を込めるとズルッと泥濘に姿を消してクリトリスに向けて撫で上がると、ヒィッ~と悲鳴を漏らして崩れ落ちそうになる。
健志は左手でサチを支え、右手でピシッと尻を打ち、
「我慢しなさい。腰を落とすと尻を打つよ、分かったね」
と、耳元で囁き、耳穴に乾いた舌先を捻じ込み、舐めなさいと命じて右手中指を口に運ぶ。
ハァハァッ、荒い息とともに下腹部を揺すり立っているのも辛そうなサチはアキラを見つめて指をしゃぶり、フェラチオを施すように指を舐めるサチを見つめるアキラは興奮のあまり彩の乳房を荒々しく揉みしだく。
「アキラ君、サチは感度の好い女の子だね……サチの身悶える姿を目に焼き付けて啼き声をしっかり聞くんだよ」
サチが舐めて滑りを与えた中指を背後から股をくぐって膣口に押し当てて馴染ませ、グイッと押し込むと、アウッ、アワワッと喘ぎ声を漏らす。
アキラと彩に見せつけるようにゆっくり出入りさせると、
「ウッウッ、クゥッ~、イヤッ、恥ずかしい」と羞恥交じりの喘ぎ声を漏らし、快感に震える姿を視姦されることに耐えられずに目を閉じる。
目を閉じてアキラと彩の視線を遮ると意識は与えられる刺激に向き快感が一層深くなる。
「イヤァ~、そんなことをされると我慢できない。入れて、オチンチンが欲しい」
「そんなに大きな声を出すと海岸を散歩する人に聞かれちゃうよ……サチ、誰のチンポが欲しいのか言いなさい。アキラ君かそれともオレのチンポが、正直に答えなさい」
「ハァハァッ、イヤッ、いじわる……アキラ、お兄さんのオチンチンを入れてもらってもいい??ねぇ、怒らない??」
「入れてもらいなさい。信用できる他人とエッチしたかったんだろ、この人たちなら信用できる」
振り返り、入れてくださいと懇願するサチの瞳は妖しく揺れ、これ以上焦らす余裕もなく股間に元気を滾らせる健志はその場で足を延ばして座り、アキラに見せつけるために背面座位で突き入れる。
「アウッ、アワワッ、くる、入ってくる。熱い棒が入った……アァッ~、恥ずかしい、見てる??アキラ、犯されちゃった、見てる??」
「見ているよ。サチのオマンコが、僕しか経験のないオマンコにお兄さんのぶっといのが入っちゃったね……すごい、ハァハァッ」
「彩たちも、ねっ……」
振り向いた彩はアキラの肩を突いて押し倒し、股間にそそり立つペニスを摘まんでパクリと口に含んでジュルジュル音を立てて顔を上下し、根元を摘まんで膣口に押し付けて馴染ませ、唇を噛んで目を閉じゆっくりと腰を落としていく。
ニュルニュルッ、アキラのモノを根元まで飲み込んだ彩は目を開けて、
「アキラ君、入っちゃった。フフフッ、たくましい……」
それまでアキラをリードしてお姉さんらしく振舞っていた彩は目元を朱に染めて羞恥を滲ませる。
衣服をすべて着けたままペニスをそそり立たせて横たわるアキラは滑稽に見えるものの、よく見ると立ちバックでサチとつながっていたためにマン汁と先走り汁にまみれて太々しい威容とも思える。
「これでサチさんを気持ち善くしてあげるんだね……彩もご相伴にあずかっちゃおうかな」
ベルトを外し、ペニスを気遣いながらパンツごとズボンを下ろして下半身をむき出しにする。
「ウフフッ、美味しそう、頂いちゃうね」
横たわったまま精一杯顔を上げて自分のモノに触れる指と表情を見るアキラを上目遣いに見つめる彩は視線を外すことなく、亀頭を指先でなぞり根元を摘まんでカリと裏筋に舌を這わせて竿をベロリと舐め上げる。
「ウッ、クゥッ~、たまんない。彩さんにこんなことまでしてもらって最高です。気持ちいい」
「ウフフッ、可愛い……サチさんに舐めてもらう時もこんな可愛い声を出すの??こうするとどんな気持ち??」
ダラダラと先走り汁を滲ませる鈴口に舌先を押し入れ、唾液を溜めて頬を膨らませた口腔にパクリと竿を飲み込んで舌を絡ませる。
真っすぐに、あるいは斜めにと角度を変化させながら舌を躍らせて顔を上下する。
「クゥッ~、ダメ、気持ち善すぎる……我慢できない」
温かい唾液を絡ませて自在に動く舌に翻弄されて若いアキラに我慢の限界はあっけなく訪れてしまう。
「ダメ、逝かせてあげない。彩の中に入りたくないの??……彩を犯すまで我慢しなきゃね、男の子でしょう。少し休もうか……」
Mっ気の強い彩は強い男に性的魅力を感じることが多く、アキラという年下の男に違和感なく接する新たな自分を発見して楽しむ余裕さえ生まれている。
抱き起こしてシャツを脱がせ、素っ裸にしたアキラの両足の間に入り込んで背中を預け、両手を取って自らのオッパイに誘導する。
「ウッウッ、そう、女の子の身体は繊細な楽器と同じ、優しく触れればいい声で啼くの……アン、じょうず。気持ちいい」
白い喉を見せて顔を仰け反らせ、尻をつつく熱く棒の感触に酔いながら目を閉じて胸を揉む両手に自らの手を添える。
彩を抱きしめるようにして胸を揉み、成熟した女性のゾクッとするような柔らかな感触に感激するアキラは健志のクンニリングスで髪を振り乱し、立っているのも辛そうにガクガクと身体を震わせるサチを見つめて唾を飲む。
「アンッ、どうしたの??アキラ君、手が止まっちゃったよ……サチさんが気になる??他人の愛撫で昇りつめていくサチさんを許せない??」
「ゴクッ、そんなことはないです……すごくきれい。本当です、サチがきれいに見えます」
「そうだよ、女はね恋をするときれいになるし、気持ちいいセックスをすると身体の内から恋する男に向けてスキスキ光線を振りまくの……サチさんの視線はアキラ君から離れないでしょう??アキラ君と気持ちがつながっている証拠だよ」
カスミがかかって焦点の合わない視線をアキラに向け、興奮で乾いた唇に舌を這わせるサチが色っぽくて愛おしい。
遥かな海のかなたから泳ぎ着いた波が岩にぶつかり、四人の淫猥遊びの邪魔をしないように静かに砕け散る。
7月の日曜の午前中、夏休み前で岩に隠れたこの場所に四人以外の人が来ることもなさそうだ。
ウッウッ、クゥッ~、ダメ、気持ちいい……素っ裸のサチは襲い来る快感で崩れ落ちそうになっても腰や太ももを抱きかかえる健志の手により立ち尽くすしかなく、健志の髪を掴み自らの唇を舐めたり噛んだりしながら裸身をアキラと彩に見せつける。
彩とアキラが見つめる気配に気付いた健志は立ち上がってサチの背後に回り、恥じらうサチの裸身を見せつけて胸を揉み下腹部を撫でて恥毛を指に絡ませる。
「アキラ君、サチは色っぽい声で啼くんだね。羨ましいよ……サチ、可愛い啼き声を二人に聞かせてあげようね」
指に絡めた恥毛を引っ張ると、ヒィッ~と長く尾を引く声を漏らして両足を捩って抗い、健志の両手が割れ目の縁をなぞると抵抗は止んで、アァッ~ンと艶めかしい声と共に身悶える。
健志の位置からは見えないものの綻びを露わにして濡れそぼつサチの花弁を見つめるアキラの瞳が苦痛と性的欲望で揺れる。
割れ目に添えた指に力を込めるとズルッと泥濘に姿を消してクリトリスに向けて撫で上がると、ヒィッ~と悲鳴を漏らして崩れ落ちそうになる。
健志は左手でサチを支え、右手でピシッと尻を打ち、
「我慢しなさい。腰を落とすと尻を打つよ、分かったね」
と、耳元で囁き、耳穴に乾いた舌先を捻じ込み、舐めなさいと命じて右手中指を口に運ぶ。
ハァハァッ、荒い息とともに下腹部を揺すり立っているのも辛そうなサチはアキラを見つめて指をしゃぶり、フェラチオを施すように指を舐めるサチを見つめるアキラは興奮のあまり彩の乳房を荒々しく揉みしだく。
「アキラ君、サチは感度の好い女の子だね……サチの身悶える姿を目に焼き付けて啼き声をしっかり聞くんだよ」
サチが舐めて滑りを与えた中指を背後から股をくぐって膣口に押し当てて馴染ませ、グイッと押し込むと、アウッ、アワワッと喘ぎ声を漏らす。
アキラと彩に見せつけるようにゆっくり出入りさせると、
「ウッウッ、クゥッ~、イヤッ、恥ずかしい」と羞恥交じりの喘ぎ声を漏らし、快感に震える姿を視姦されることに耐えられずに目を閉じる。
目を閉じてアキラと彩の視線を遮ると意識は与えられる刺激に向き快感が一層深くなる。
「イヤァ~、そんなことをされると我慢できない。入れて、オチンチンが欲しい」
「そんなに大きな声を出すと海岸を散歩する人に聞かれちゃうよ……サチ、誰のチンポが欲しいのか言いなさい。アキラ君かそれともオレのチンポが、正直に答えなさい」
「ハァハァッ、イヤッ、いじわる……アキラ、お兄さんのオチンチンを入れてもらってもいい??ねぇ、怒らない??」
「入れてもらいなさい。信用できる他人とエッチしたかったんだろ、この人たちなら信用できる」
振り返り、入れてくださいと懇願するサチの瞳は妖しく揺れ、これ以上焦らす余裕もなく股間に元気を滾らせる健志はその場で足を延ばして座り、アキラに見せつけるために背面座位で突き入れる。
「アウッ、アワワッ、くる、入ってくる。熱い棒が入った……アァッ~、恥ずかしい、見てる??アキラ、犯されちゃった、見てる??」
「見ているよ。サチのオマンコが、僕しか経験のないオマンコにお兄さんのぶっといのが入っちゃったね……すごい、ハァハァッ」
「彩たちも、ねっ……」
振り向いた彩はアキラの肩を突いて押し倒し、股間にそそり立つペニスを摘まんでパクリと口に含んでジュルジュル音を立てて顔を上下し、根元を摘まんで膣口に押し付けて馴染ませ、唇を噛んで目を閉じゆっくりと腰を落としていく。
ニュルニュルッ、アキラのモノを根元まで飲み込んだ彩は目を開けて、
「アキラ君、入っちゃった。フフフッ、たくましい……」
それまでアキラをリードしてお姉さんらしく振舞っていた彩は目元を朱に染めて羞恥を滲ませる。