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堕ちる

幸子の悲劇-19

仰向けの姿勢で両足を抱え込んで浣腸される幸子は排出した浣腸液に濁りがなくなるまで何度も繰り返され、ようやく慣れた頃には真っ赤な蝋を垂らされて腹部から乳房に淫靡な模様を描かれる。
乳房の先端にある可憐なピンクの膨らみが滴り落ちる蝋に覆われて見えなくなると、胸から腹部へと模様は移動していく。
「幸子。いかにも好色に見える黒々したジャングルを赤く染めちゃおうか??」
「ヒィッ~、いや、やめて。アソコが火傷しちゃう・・・いやぁ~・・・やめて、他のことなら我慢する。浣腸でもなんでも我慢するから許して」
ポタポタッ・・・剛毛の一部が赤く変色するのを見ると幸子の悲鳴と哀願は切羽詰まったものになり、妖子に指示された調教の成果に五人の男女は顔を綻ばせる。
「幸子のジャングルが火事になると残念がるお客様がいるかもしれないから許してあげる。もう一度、四つん這いのワンチャンの格好になりなさい」

垂らされた蝋の一部を尻に残したまま四つん這いになった幸子から蝋を剥がしながら、
「明かりを消してもらえる??」
ローソクを持つ女が男の一人に声をかけて二人は意地の悪い笑顔で頷き合う。
部屋の灯りが消されてローソクだけになると、女の意を知る男が窄まりにローションを塗りこめる。
「暗いのは嫌だし、いい燭台が見つかった・・・幸子、動いちゃだめだよ。火傷するよ」
窄まりにローソクを押し当てて馴染ませ、指先に力を込めると浣腸で十分に解れていたアナルは難なく飲み込んでいく。
「ウッ、何をされたの??・・・怖い」
「暗い部屋は怖いでしょう、幸子の尻の穴を燭台にしてローソクを立てたの。動くと火傷するよ・・・何をされても我慢するって言ったよね。私はそう聞いたよ」
ピシッ・・・尻を打たれるとローソクが揺らめき壁に幻想的な景色を描く。

「ワンチャンの格好のまま動いちゃだめよ。分かったわね」
ピシッ・・・再び尻を打った女は隣に立つ男に目配せして場所を変わる。
男の手には黒光りするバイブが握られており、ローソクの灯りが壁に影を作る。
ヴィ~ンヴィ~ン・・・振動音を聞いて俯いたままの顔を上げた幸子は壁に映るバイブの影に息を呑む。
「大きい・・・それを入れられるの??そんなに大きいのは入らない、壊れちゃうよ・・・」
振動音を響かせて壁に墨絵のような影を作るバイブは実際の大きさ以上の姿に見えて幸子の恐怖を誘う。
「大丈夫だよ。入れるよ・・・暴れるとローソクで火傷するからね」
「ウッ、ウゥッ~、アァ~・・・おおきい。夫の作った借金のためにオモチャにされて・・・アウッ、そんな、激しくしないで、ダメ」
「そうなの??でも、幸子は自分の身体を使って返済することを承諾したんでしょう??有無を言わさず攫って身体を売らせるなんてことはしないはず」
「はい、承諾しました・・・ウっ、ウググッ、きつい・・・」
「お客様の趣味は色々。好い値段で買ってもらおうと思うなら浣腸や縛り、アナルファックに乱交、色んな事を覚えなきゃね・・・頑張るのよ」
「乱交ってなに??アナルファック・・・お尻にアレを入れられちゃうの??」
「こんなに立派なムッチリお尻を持っているんだから有効利用しなきゃね。妖子さんの指示が出ているから始めるよ」

グチャグチャッ、ヌチャヌチャッ・・・ウッ、いやぁ~ン、そんなに激しくされたら・・・バギナに挿入したバイブの動きが激しくなると湧き出る蜜が卑猥な音を奏で始め、幸子は艶めかしい声を漏らす。
「そんな事をされたら、何??はっきり言わないと分からないよ」
アナルに挿入したローソクとバギナのバイブをリズム良く出し入れして幸子を羽化登仙の境地に追い込んでいく。
「ダメ、うぐぐっ・・・遊ばれているのに気持ちよくなっちゃうなんて・・・クゥッ~、ゴリゴリ擦り合うのがいいの。オモチャ扱いされて気持ちよくなるのはおかしい??ねぇ、おかしいの??」
「あぁ、おかしいよ。泣き叫ぶのが普通なのに気持ちいいとはおかしいだろ。好色って言葉は幸子のためにある言葉だな」

アナルから引き抜いたローソクを幸子の顔のそばに立て、ポッカリ開いたままの洞にアナルスティックを挿入する。
すんなり飲み込んだアナルは余裕綽々で二本目、三本目と咥えこんでいく。
「幸子の尻の穴は何でも飲み込む底なし沼のようだな。緩々だぞ」
「そんな事を・・・ローソクを出したり入れたりしながらアソコのバイブとゴリゴリされたから・・・元に戻るでしょう??」
「どうだろうな。浣腸を何度もしたから緩々になったのかもな・・・キュッと締めてごらん・・・そうだ、大丈夫、壊れてないよ」
諦観の境地に追い込まれた幸子は揺らめくローソクの炎を見つめ、一切の抗う気持ちを捨ててすべてを受け入れる覚悟を決める。
握りしめていた指をほどき、眉間に刻んだ皺を意識して開放すると恐怖で早鐘のようにドクドクと荒い鼓動が穏やかになり、バギナとアナルが与えてくれる快感が身体を満たし始める。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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