堕ちる
幸子の悲劇-21
戻ってきた妖子が見たのは、息も絶え絶えに横たわり口元とバギナから二人の男が満足の証として吐き出した精液を滴らせる幸子の姿。
背中や尻だけではなく真っ赤な蝋が全身に模様を描き、アナルはペニバンを飲み込んだままヒクヒクと息をしている。
何度も塗りつけられたアナルローションが吐き出された精液と混じって会陰部で白い泡を作り凄惨な様子を見せつける。
「尻の穴にペニバンが突き刺さったままだけど、ペニバン用ハーネスを外しただけのやりっ放しにされちゃったんだ、可哀そうに・・・」
可哀そうと言うものの表情は緩み、面白がっているとしか思えない。
「オマンコと口マンコをオチンポに犯されてお尻の穴はオモチャで遊ばれちゃった。お口に吐き出されるのはこれまでも何回もされたけど嫌じゃない・・・私のお口やオマンコで満足してくれて精液を吐き出されるのを嬉しいと思う女にされちゃった・・・妖子のせいだよ」
「そう、よかった・・・何度も言ったけど、お客様の求めることは十人十色。ノーマルなセックスを好むお客様には極上の雰囲気で最高のセックスを提供する。アナル、縛り、乱交、レズビアン、幸子ならそれらすべてに対応できると思う。休憩後は部屋に戻って縛りを経験するんだよ」
「縛られるんだ、耐えられるかなぁ・・・勉強のために見た動画の縛りは美しかった。私も美しく縛られるかなぁ、それが心配」
横たわったまま遠くを見るような幸子の表情は現実感がなく、妖子は危険な兆候を感じ取る。
「幸子・・・私が言うのも変だけど流されちゃだめだよ。不特定多数を相手にセックスを仕事にすると壊れる女がいるって前に言ったよね。幸子には壊れて欲しくないの、返済を終えた後に期待することがあるからね」
「覚えています・・・自由になって、夫に離婚届を叩きつけるのを楽しみにしています」
「クククッ、まぁ、それもいいでしょう。あの男がどうなっているかを教えてあげる。もう少し誠実さがあれば頭が良さそうだから使い道もあるけど、不誠実なのはダメ・・・身体を使ってもらうしかない。今、見てきたらね、尻の穴をチンポに犯されて、口も犯されたりオマンコを舐めさせられたり、おまけがトイレ代わりにオシッコを受けていた。もうダメだね、可哀そうだけど元には戻れない」
「フンッ、自分の過ちを私の身体で精算させようとして狡賢く立ち回ろうとした罰。自業自得よ」
「今の科白を言えるようなら大丈夫だね、幸子は壊れる事はない。私が保証する」
迎えに来た三人の男と妖子に首輪につながるリードを引かれ、レストランの隣室から地階にある幸子の部屋に戻される姿は糸くず一本身にまとうことを許されず、股間や乳房を隠すことがないように背後で両手を縛られる。
身体中のあちこちに残る真っ赤な蝋が描く模様は何人かのすれ違う人たちの好奇の視線を引き寄せ、
「それは妖子さんの新しいオモチャなの??」、「身体に蝋で絵を描いて風流な格好だね」と揶揄いの声を浴びせられると身体が芯から疼き、頬が紅潮して股間がジュンと新たな滑りを滴らせる。
レストランやカジノの裏側は関係者以外いるはずもなく、素っ裸の幸子を連れ回して露出調教の真似事をするのにちょうどいい。
「すごいモノを持ってるねぇ・・・ちょっと触らせてよ、好いでしょう??」
部屋を出てきた女性の視線は股間を覆い隠す剛毛に吸い寄せられ、言い終わるや否や伸ばした両手は密林を掻き分けて女の部分をまさぐる。
「ウッ、あうっ・・・いやんっ、こんな所で、恥ずかしい」
「恥ずかしいの??嬉しいな・・・毎日、事務仕事でストレスが溜まってるの、あなたのようにきれいな人が苛められて身悶える姿を想像してストレスを発散することにする。それにしても感度が好いんだね、ココはグジュグジュだよ」
「そうなの幸子の自慢は感じやすい処。ローソクを垂らされてアソコだけじゃなくお尻や口を犯されて、こんなになっちゃうんだからね・・・そうだ、今日から初めて明日は本格的に縛りをするから見においでよ」
「えっ、見せてもらえるの??行く、絶対に行く。ねぇ、吊るしたりもする??逆さ吊りは??・・・明日が楽しみだなぁ」
嬉々とした表情の女性は出てきたばかりの部屋へ戻っていき、視線の端でそれを捉えた幸子は新たな羞恥が与えてくれる快感を想像して股間を濡らす。
その後も何人かの人たちに剛毛とローソク模様を晒しながら自室に戻り、しばしの休息時間を与えられる。
与えられた部屋で一人になっても下着さえ着けようとせず素っ裸のまま身体に残る蝋を一つ一つ剥がし、全身を鏡に映してみる。
陵辱を繰り返された身体は一見何の変化も感じなかったものの乳房をヤワヤワと揉みしだき、そのまま下腹部まで撫でおろして腰を撫でると手の平の通り過ぎた跡は白磁のように妖しく輝き、幸子の顔に満足の笑みが浮かぶ。
何人もの人たちに揶揄われた濃すぎる陰毛も愛おしく、こんなに陵辱されても涙を浮かべるどころか性的好奇心が沸々と沸き上がるのは、あなたのお陰かもしれないねと剛毛相手に笑みを浮かべる。
満足顔の幸子は全身に手の平を這わせていく。
尻を撫でていた手が止まり、顔には苦衷が浮かぶ。
アナルを男根に犯されて満足の証を口で受けても嫌だと思わない心と身体に恐怖する。
縛られた身体を吊るされても快感を得るのだろうか、そんな不安を抱きながらも身体の疼きが止まらない。
戻ってきた妖子が見たのは、息も絶え絶えに横たわり口元とバギナから二人の男が満足の証として吐き出した精液を滴らせる幸子の姿。
背中や尻だけではなく真っ赤な蝋が全身に模様を描き、アナルはペニバンを飲み込んだままヒクヒクと息をしている。
何度も塗りつけられたアナルローションが吐き出された精液と混じって会陰部で白い泡を作り凄惨な様子を見せつける。
「尻の穴にペニバンが突き刺さったままだけど、ペニバン用ハーネスを外しただけのやりっ放しにされちゃったんだ、可哀そうに・・・」
可哀そうと言うものの表情は緩み、面白がっているとしか思えない。
「オマンコと口マンコをオチンポに犯されてお尻の穴はオモチャで遊ばれちゃった。お口に吐き出されるのはこれまでも何回もされたけど嫌じゃない・・・私のお口やオマンコで満足してくれて精液を吐き出されるのを嬉しいと思う女にされちゃった・・・妖子のせいだよ」
「そう、よかった・・・何度も言ったけど、お客様の求めることは十人十色。ノーマルなセックスを好むお客様には極上の雰囲気で最高のセックスを提供する。アナル、縛り、乱交、レズビアン、幸子ならそれらすべてに対応できると思う。休憩後は部屋に戻って縛りを経験するんだよ」
「縛られるんだ、耐えられるかなぁ・・・勉強のために見た動画の縛りは美しかった。私も美しく縛られるかなぁ、それが心配」
横たわったまま遠くを見るような幸子の表情は現実感がなく、妖子は危険な兆候を感じ取る。
「幸子・・・私が言うのも変だけど流されちゃだめだよ。不特定多数を相手にセックスを仕事にすると壊れる女がいるって前に言ったよね。幸子には壊れて欲しくないの、返済を終えた後に期待することがあるからね」
「覚えています・・・自由になって、夫に離婚届を叩きつけるのを楽しみにしています」
「クククッ、まぁ、それもいいでしょう。あの男がどうなっているかを教えてあげる。もう少し誠実さがあれば頭が良さそうだから使い道もあるけど、不誠実なのはダメ・・・身体を使ってもらうしかない。今、見てきたらね、尻の穴をチンポに犯されて、口も犯されたりオマンコを舐めさせられたり、おまけがトイレ代わりにオシッコを受けていた。もうダメだね、可哀そうだけど元には戻れない」
「フンッ、自分の過ちを私の身体で精算させようとして狡賢く立ち回ろうとした罰。自業自得よ」
「今の科白を言えるようなら大丈夫だね、幸子は壊れる事はない。私が保証する」
迎えに来た三人の男と妖子に首輪につながるリードを引かれ、レストランの隣室から地階にある幸子の部屋に戻される姿は糸くず一本身にまとうことを許されず、股間や乳房を隠すことがないように背後で両手を縛られる。
身体中のあちこちに残る真っ赤な蝋が描く模様は何人かのすれ違う人たちの好奇の視線を引き寄せ、
「それは妖子さんの新しいオモチャなの??」、「身体に蝋で絵を描いて風流な格好だね」と揶揄いの声を浴びせられると身体が芯から疼き、頬が紅潮して股間がジュンと新たな滑りを滴らせる。
レストランやカジノの裏側は関係者以外いるはずもなく、素っ裸の幸子を連れ回して露出調教の真似事をするのにちょうどいい。
「すごいモノを持ってるねぇ・・・ちょっと触らせてよ、好いでしょう??」
部屋を出てきた女性の視線は股間を覆い隠す剛毛に吸い寄せられ、言い終わるや否や伸ばした両手は密林を掻き分けて女の部分をまさぐる。
「ウッ、あうっ・・・いやんっ、こんな所で、恥ずかしい」
「恥ずかしいの??嬉しいな・・・毎日、事務仕事でストレスが溜まってるの、あなたのようにきれいな人が苛められて身悶える姿を想像してストレスを発散することにする。それにしても感度が好いんだね、ココはグジュグジュだよ」
「そうなの幸子の自慢は感じやすい処。ローソクを垂らされてアソコだけじゃなくお尻や口を犯されて、こんなになっちゃうんだからね・・・そうだ、今日から初めて明日は本格的に縛りをするから見においでよ」
「えっ、見せてもらえるの??行く、絶対に行く。ねぇ、吊るしたりもする??逆さ吊りは??・・・明日が楽しみだなぁ」
嬉々とした表情の女性は出てきたばかりの部屋へ戻っていき、視線の端でそれを捉えた幸子は新たな羞恥が与えてくれる快感を想像して股間を濡らす。
その後も何人かの人たちに剛毛とローソク模様を晒しながら自室に戻り、しばしの休息時間を与えられる。
与えられた部屋で一人になっても下着さえ着けようとせず素っ裸のまま身体に残る蝋を一つ一つ剥がし、全身を鏡に映してみる。
陵辱を繰り返された身体は一見何の変化も感じなかったものの乳房をヤワヤワと揉みしだき、そのまま下腹部まで撫でおろして腰を撫でると手の平の通り過ぎた跡は白磁のように妖しく輝き、幸子の顔に満足の笑みが浮かぶ。
何人もの人たちに揶揄われた濃すぎる陰毛も愛おしく、こんなに陵辱されても涙を浮かべるどころか性的好奇心が沸々と沸き上がるのは、あなたのお陰かもしれないねと剛毛相手に笑みを浮かべる。
満足顔の幸子は全身に手の平を這わせていく。
尻を撫でていた手が止まり、顔には苦衷が浮かぶ。
アナルを男根に犯されて満足の証を口で受けても嫌だと思わない心と身体に恐怖する。
縛られた身体を吊るされても快感を得るのだろうか、そんな不安を抱きながらも身体の疼きが止まらない。