堕ちる
幸子の悲劇-18
二人の男に抑えられては四つん這いの姿勢から逃げることも敵わず、三人の女のオモチャにされることを想像すると股間が濡れて息をするのも苦しくなる。
「あれっ、濡れてるんじゃないの??下の毛が光ってるよ」
「まさか、そんなことは無いよね??浣腸されると分かってるし、その前に真っ赤な蝋を垂らされるんだよ。それを想像して濡れちゃったの??そんな事ありえないよ・・・ねぇ、幸子、そんな事はないよね??」
「えっ、えぇ・・・はい」
「ごちゃごちゃ言わなくても調べてみれば分かるよ・・・ねぇ、幸子」
ローソクを持つ三人目の女が股間に手を伸ばして陰毛を掻き分けると悦びの源泉から湧き出た蜜が灯りを反射してキラキラ光る。
「ウフフッ、高級売春婦になれるわよ。がんばろうね」
女は火を点けたローソクを傾けて四つん這いで突き出した尻に蝋を垂らす。
アンッ,クゥッ~・・・男に手首を掴まれているために逃げることが出来ず、両手が白くなるほど固く握り、眉間に刻んだ皺を深くして堪えるしかない。
真っ赤に融けた蝋は幸子の身体に好色な模様を描き、その場にいる者の劣情を煽る。
「今度は私の番ね・・・ローソクの次は浣腸、幸子は贅沢な女」
浣腸液を満たした浣腸器をこれ見よがしに幸子に見せつけた女は嬉々として背後に回り、ローションを窄まりと筒先に塗り付けて躊躇することなくズブリと突き立てる。
「ウッ、ヒィッ~・・・だめ、だめぇ・・・ウググッ、グゥッ~」
チュッ、チュルチュルッ・・・浣腸液は内筒に押し出されてアナルに姿を隠し、幸子は苦悶の表情に変化する。
「そんな顔をしてもダメ。許さないわよ・・・」
キュッ、キュゥッ~・・・再び浣腸液を吸い上げて息も絶え絶えに項垂れている幸子に注入する。
「またっ・・・だめ、ウググッ、お腹が痛い。トイレに行かせて・・・」
「いいよ。もう一度、我慢できたらトイレに行かせてあげる・・・我慢できるでしょう??」
三度目の浣腸液がアナルから直腸を経て結腸に押し込まれると、我慢は限界に達し、
「ダメッ、我慢できない。お腹が痛いの・・・出ちゃう、トイレに行かせて。早く。漏れちゃう・・・ウググッグゥッ~」
悲鳴にも似た声を振り絞り、唇を噛んで表情を歪める幸子の額に汗が滲み、アナルをヒクヒクさせて漏らすまいと懸命に我慢する。
「いいわよ、トイレに行っても。ほらほら、尻の穴を指で押さえないと漏れちゃうよ」
揶揄われているのを承知で窄まりの中心を指で押さえて噴出を避け、
「トイレは何処??何処にあるの・・・教えて、早く。漏れちゃう・・・」
男の一人が指さすドアを開けて座ると同時にバシャバシャと浣腸液を撒き散らす。
ドアを閉める余裕もなく恥ずかしい姿を晒した幸子は座り込んだまま、滲み出る涙を拭こうともせずに呆然とする。
排出した浣腸液に濁りがなくなるまで繰り返されても幸子の頬に新たな涙が滲む事はなく、自らの先行きを諦めたように呆けた表情になる。
「今度が最後だよ。もう一度だけ浣腸しようね」
何かを言われたと分かるものの内容を理解する余裕もなくすほど憔悴しきった幸子は頷いてしまう。
「いい子だね・・・今度は仰向けでやってみようか。ここに寝なさい」
女が指さす場所にノロノロと横たわった幸子に指示をして、腿を引き付けて両膝を抱え込むような格好でアナルをあからさまにさせる。
「ゆっくり入れるからね。最後の浣腸を楽しみなさい」
キュッキュッ~・・・カチッ・・・内筒を押し込む軋み音に混じって火の消えていたローソクを灯すライターの音がする。
ポタポタ・・・ヒィッ~・・・音を立てて蝋が垂らされて腹部に描いた赤い模様が胸の膨らみにまで伸びていくと、頭を持ち上げて見つめる幸子は悲鳴を漏らす。
「アウッ、アワワッ・・・クゥッ~・・・ダメ、お腹が痛い。トイレに行かせて、お願い・・・ウッ、熱い。オッパイが赤くなってる」
浣腸液の注入に慣れた幸子はトイレに行きたいと言うものの切迫感はなく、胸の膨らみを赤く染める蝋の落下を追いかけて意思を無くして他人事のようにローソクの火を見つめる。
「幸子の白い肌は赤い蝋がよく似合う・・・尻とお腹、オッパイにも赤い絵を描いたんだから太腿にも描いてあげる、最後はアソコにもね」
「アソコはムリだろう。ジャングルの上から絵具を落として地面に絵を描くのはムリだよ」
「ヒィッ~、熱い。やめて、オッパイが火傷しちゃう・・・いやぁ~、怖い・・・やめて」
集中的に垂らされた蝋が乳房の先端を覆い隠して赤い丘を作ると幸子は悲鳴を高く響かせて抗うものの、両手両足を押さえつけられて動きを封じられると諦めたように一言、やめてと言葉を漏らして諦めの境地になる。
残った一つにも赤い丘が出来る頃には思いを断って、垂れ堕ちる蝋を力なく見つめている。
ピシュッピシュッ・・・バシャバシャッ・・・アナルから噴出した浣腸液が男の持つ洗面器の底を叩き、忘れていた羞恥心が幸子に襲い掛かる。
「トイレに行く時間を惜しんでローソク責めを味わいたかったのか、好い子だよ。もっとローソクを味わいなさい」
二人の男に抑えられては四つん這いの姿勢から逃げることも敵わず、三人の女のオモチャにされることを想像すると股間が濡れて息をするのも苦しくなる。
「あれっ、濡れてるんじゃないの??下の毛が光ってるよ」
「まさか、そんなことは無いよね??浣腸されると分かってるし、その前に真っ赤な蝋を垂らされるんだよ。それを想像して濡れちゃったの??そんな事ありえないよ・・・ねぇ、幸子、そんな事はないよね??」
「えっ、えぇ・・・はい」
「ごちゃごちゃ言わなくても調べてみれば分かるよ・・・ねぇ、幸子」
ローソクを持つ三人目の女が股間に手を伸ばして陰毛を掻き分けると悦びの源泉から湧き出た蜜が灯りを反射してキラキラ光る。
「ウフフッ、高級売春婦になれるわよ。がんばろうね」
女は火を点けたローソクを傾けて四つん這いで突き出した尻に蝋を垂らす。
アンッ,クゥッ~・・・男に手首を掴まれているために逃げることが出来ず、両手が白くなるほど固く握り、眉間に刻んだ皺を深くして堪えるしかない。
真っ赤に融けた蝋は幸子の身体に好色な模様を描き、その場にいる者の劣情を煽る。
「今度は私の番ね・・・ローソクの次は浣腸、幸子は贅沢な女」
浣腸液を満たした浣腸器をこれ見よがしに幸子に見せつけた女は嬉々として背後に回り、ローションを窄まりと筒先に塗り付けて躊躇することなくズブリと突き立てる。
「ウッ、ヒィッ~・・・だめ、だめぇ・・・ウググッ、グゥッ~」
チュッ、チュルチュルッ・・・浣腸液は内筒に押し出されてアナルに姿を隠し、幸子は苦悶の表情に変化する。
「そんな顔をしてもダメ。許さないわよ・・・」
キュッ、キュゥッ~・・・再び浣腸液を吸い上げて息も絶え絶えに項垂れている幸子に注入する。
「またっ・・・だめ、ウググッ、お腹が痛い。トイレに行かせて・・・」
「いいよ。もう一度、我慢できたらトイレに行かせてあげる・・・我慢できるでしょう??」
三度目の浣腸液がアナルから直腸を経て結腸に押し込まれると、我慢は限界に達し、
「ダメッ、我慢できない。お腹が痛いの・・・出ちゃう、トイレに行かせて。早く。漏れちゃう・・・ウググッグゥッ~」
悲鳴にも似た声を振り絞り、唇を噛んで表情を歪める幸子の額に汗が滲み、アナルをヒクヒクさせて漏らすまいと懸命に我慢する。
「いいわよ、トイレに行っても。ほらほら、尻の穴を指で押さえないと漏れちゃうよ」
揶揄われているのを承知で窄まりの中心を指で押さえて噴出を避け、
「トイレは何処??何処にあるの・・・教えて、早く。漏れちゃう・・・」
男の一人が指さすドアを開けて座ると同時にバシャバシャと浣腸液を撒き散らす。
ドアを閉める余裕もなく恥ずかしい姿を晒した幸子は座り込んだまま、滲み出る涙を拭こうともせずに呆然とする。
排出した浣腸液に濁りがなくなるまで繰り返されても幸子の頬に新たな涙が滲む事はなく、自らの先行きを諦めたように呆けた表情になる。
「今度が最後だよ。もう一度だけ浣腸しようね」
何かを言われたと分かるものの内容を理解する余裕もなくすほど憔悴しきった幸子は頷いてしまう。
「いい子だね・・・今度は仰向けでやってみようか。ここに寝なさい」
女が指さす場所にノロノロと横たわった幸子に指示をして、腿を引き付けて両膝を抱え込むような格好でアナルをあからさまにさせる。
「ゆっくり入れるからね。最後の浣腸を楽しみなさい」
キュッキュッ~・・・カチッ・・・内筒を押し込む軋み音に混じって火の消えていたローソクを灯すライターの音がする。
ポタポタ・・・ヒィッ~・・・音を立てて蝋が垂らされて腹部に描いた赤い模様が胸の膨らみにまで伸びていくと、頭を持ち上げて見つめる幸子は悲鳴を漏らす。
「アウッ、アワワッ・・・クゥッ~・・・ダメ、お腹が痛い。トイレに行かせて、お願い・・・ウッ、熱い。オッパイが赤くなってる」
浣腸液の注入に慣れた幸子はトイレに行きたいと言うものの切迫感はなく、胸の膨らみを赤く染める蝋の落下を追いかけて意思を無くして他人事のようにローソクの火を見つめる。
「幸子の白い肌は赤い蝋がよく似合う・・・尻とお腹、オッパイにも赤い絵を描いたんだから太腿にも描いてあげる、最後はアソコにもね」
「アソコはムリだろう。ジャングルの上から絵具を落として地面に絵を描くのはムリだよ」
「ヒィッ~、熱い。やめて、オッパイが火傷しちゃう・・・いやぁ~、怖い・・・やめて」
集中的に垂らされた蝋が乳房の先端を覆い隠して赤い丘を作ると幸子は悲鳴を高く響かせて抗うものの、両手両足を押さえつけられて動きを封じられると諦めたように一言、やめてと言葉を漏らして諦めの境地になる。
残った一つにも赤い丘が出来る頃には思いを断って、垂れ堕ちる蝋を力なく見つめている。
ピシュッピシュッ・・・バシャバシャッ・・・アナルから噴出した浣腸液が男の持つ洗面器の底を叩き、忘れていた羞恥心が幸子に襲い掛かる。
「トイレに行く時間を惜しんでローソク責めを味わいたかったのか、好い子だよ。もっとローソクを味わいなさい」