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彩―隠し事 428

変転-6

右手の中指と薬指で膣壁を擦り親指の腹でクリトリスを弄りながら右乳房を左手で包み込む。
「アウッ、アァ~ン…やっと、オッパイを……気持ちいい」
「横になっても立っていても背後から彩のオッパイを包み込むのが好きだけど、こうして正面から見つめながらモミモミするのも乙なモノだね」
「ウフフッ、背後からでも正面からでも彩のオッパイは最高なの??」
「当たり前だろう。オッパイだけじゃなくココも最高だよ」
言い終えた健志は割れ目に埋めた三本の指を蠢かす。

「アンッ、気持ちいい…いやぁ~ン…彩とエッチするときのお口は言葉で耳と脳を愛撫するだけじゃなくオッパイや唇も愛してくれるでしょう??」
両手で股間とオッパイを可愛がりながら顔を近付けて唇を合わせると視覚を奪われた彩は舌を伸ばして濃厚なキスをねだる……ジュルジュル、ヌチャヌチャ……唇を離すと糸のように伸びる唾液が二人をつなぎ、口を尖らせて健志の唇を追う。
「可愛いなぁ。彩の顔を見るだけでも幸せな気持ちになるけど、キスをねだって口を尖らせるのも可愛いよ」
「目隠しされた彩を揶揄って楽しいの??ねぇ、彩はキスのおねだりをしているのに気付いてくれないの??」
「クククッ、やっぱり可愛いなぁ……彩、口を開けて…それでいいよ」
ツツツゥ~…健志の口から伸びる唾液は彩の口腔に滴り落ちていく。
「ウッ……ゴクッ、おいしい。唾液だけじゃなく、あとで精液も飲んじゃおうかな……嬉しい??」
「オレは美味いマン汁を飲ませてもらったから、お礼に今までにないほど濃いのをプレゼントするよ。腹いっぱい飲んでもらいたいなぁ、クククッ……」

ツツツゥ~……ゴクッ、おいしい、ウフフッ……二度目の唾液を受け止めた彩が目隠しをされたまま健志を見上げて嫣然と微笑む。
「彩は二度目を飲んだからオレも……」
挿入した指を引き抜いて両足の間に陣取った健志は両手指を小陰唇に添えて押し開き、膣口に挿入した舌を二度三度と出入りさせクリトリスに向けてベロリと舐め上がる。
「ヒィッ~…自由にして、拘束を解いて、早く。オチンポが欲しい」
「オレのモノはまだ触らせないよ。彩を存分に味わう邪魔をされたくないからな」

ペロペロ、ヌチャヌチャ……わざとらしい滑り音と共に健志の舌は左右の鼠径部を舐め上がり割れ目の縁に沿って這い泥濘に潜り込む。
「ウッウッ、クゥッ~、イヤァ~ン…いいの、気持ちいい」
彩は自らの喘ぎ声が健志の獣欲を刺激することを気付かぬまま身悶え、昂奮を新たにする健志は小陰唇を甘噛みして顔を揺する。
「イヤァ~ン、痛痒いのが気持ちいい。ビラビラの溝を舐めて…いやらしい音を立てて彩汁をズルズルって啜るのでしょう……」
「クククッ、可愛いなぁ……ビラビラの底をナメナメするよ。彩はナメナメ、ズルズルされながら鼻頭がクリをクチュクチュするのが好きなんだろう??彩のことなら、何でも知っているよ」

ベロベロ、ジュルジュルッ…クチュクチュ……甘噛みしていた小陰唇に指を添え、溝の底をズルッと舐めながら鼻頭でクリトリスを刺激する。
「ウッウッ、いぃ、もっと、もっと、気持ち善くなりたい」
「鼻でクチュクチュするのと、口でレロレロするのはどっちがいい??」
溝を舐めてマン汁を啜った舌がクリトリスをツンツンつつくと彩はヒィッ~と悲鳴にも似た喘ぎ声を漏らし、健志は舌に代えて言葉で愛撫する。
「彩はオレが触れる処が性感帯だと言ってくれたけど、オレにとっては彩の姿を見ているだけで、声を聞いているだけで幸せな気持ちになる。可愛い彩だからこそ、意地悪をしたくなっちゃうよ」
「テーブルの脚に両手両足を縛られて大股開きの大の字。彩のオンナノコも脇の下も隠すことができない恥ずかしい姿を晒している……ハァハァ、自分の言葉で興奮する。目隠しされているから恥ずかしさがほんの少しだけ緩和される」
「クククッ、目隠しを取って目と目を合わせちゃおうか」
「ダメッ、このままが好い。意地悪なことを言わないで……ハァハァッ」
「どっかの居酒屋で、魚は干すと旨くなるって書いてあったけど、彩も素っ裸にして魚のように大股開きの開きにすると旨そうだなぁ。クククッ」
「彩は干物と同じで美味しいの??健志が言うなら信じることにする……でも、こんな格好で遊ばれるのは恥ずかしい」

穂先が愛液にまみれて化粧筆としての役目を果たせるかどうかと思わせる筆を再び白い肌に這わせる。
「イヤンッ、ヌチャヌチャする。サワサワしないから気持ち善くない。指とお口でクチュクチュしてほしい」
健志は両足の間から彩の右側に移動し、股間の泥濘に右手の中指を潜らせて出入りを繰り返し、直ぐに薬指も加えて二本の指で膣壁を擦り親指の腹でクリトリスを刺激する。
「ウグッ、クゥッ~……彩はMッコだから両手両足を拘束されてオモチャ扱いされるのが好き。健志にもっともっと意地悪されたい」

「えっ、イヤンッ、どうしたの??……いるでしょう??何処にも行っていないよね??」
泥濘で出入りを繰り返しながら膣壁を擦る二本の指を引き抜き、クリトリスで戯れていた親指も放した健志は息を吐く気配さえ彩に気付かれぬように静かに見つめる。
健志の気配が消えた不安と昂奮を隠しきれない顔は紅潮し、しっとりと滑りを帯びる白い肌は腹部を上下して荒い呼吸を繰り返し、手指を固く握り両足を妖しく蠢かす。
「ねぇ、目隠しされたままで意地悪されるのは怖い。健志を信じているけど、ドキドキするの。彩の心臓を触ってみて……」
顔を蠢かし、耳をそばだてて健志の気配を感じ取ろうとする彩の様子がいじらしく、ついに目隠し越しに瞼に唇を合わせて頬を撫で、
「鯵の開きのように大股開きで干物のような姿の彩は可愛いよ。両手の拘束を解いてあげる」

「両手だけなの??目隠しを外しちゃダメなの??」
「よく分かるね、目隠しはそのままの方が昂奮するだろう??見ていてあげるよ。始めなさい」
「ハァハァッ、彩のセルフプレジャーを見たいの??いいよ、見せてあげる」
左手を割れ目に添え、舐めて滑りを与えた右手の中指を近付けていく彩の瞳は赤く燃えて妖しく揺れる。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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