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彩―隠し事 392

性的欲望 -27

夜更けとは言え、この街のメインストリートのコンビニ近くの路地の奥で犬用首輪だけを身に着けた格好で自慢の裸身を晒し、ヌルヌルと嬉し涙を垂れ流すオマンコにローターを押し入れた紗矢は建物の隙間から顔を覗かせる月に卑猥な姿を見られる羞恥で目を閉じる。
「可愛いよ。恥ずかしそうに顔を伏せると睫毛が初心な少女が大人の女に変身する直前の可憐さを象徴し、顔を仰け反らせると白い喉がピクリと動いて男を惹きつけてやまない好い女の魅力が溢れる」
「ほんとう??少女から女になる瞬間が今日なの??」
「そうあってほしいと思うよ。紗矢ちゃんが彩とオレを選んでくれたのだからね」
「ウフフッ、ねぇ、キスして……ホテルの部屋で私を可愛がりながら、ツッゥ~って唾液を私の口に垂らしたでしょう。精液をお口で受けた時もそうだけど、唾液に男を感じたの……飲ませて」

首輪につながるリードを引いて紗矢を抱き寄せ、舌を伸ばすと紗矢も舌を宙で遊ばせてつつき合い、重ねて擦りあったり離れたりと息をすることも忘れて戯れる。
「ハァハァッ、唾液を飲みたい、早く飲ませて……」
再び抱き寄せて唇を合わせると、ウグッ、クゥッ~と喉を鳴らし、背中に両手を回してむしゃぶりつき侵入させた舌を躍らせる。
素っ裸なのを忘れたのか路地の入口を気にすることもなく獣欲に支配された紗矢は健志の唾液を啜り、押し付けられた太腿に与えられる刺激で嬉し涙が内腿を滴るのを感じる。

紗矢の願いに応じてドロッと唾液を流し込んだ健志は胸の膨らみを掴み、瞳を覗き込んだまま歪になるほど指に力を込める。
「アンッ、アソコのオモチャが……」
「どうした??」
「オッパイをギュッと掴まれると子宮がキュンとなって、オモチャが奥に入り込もうとする」
「紗矢のココは咥え込んだオトコを逃がさず、奥へ奥へと引きずり込む魔性のオマンコだな」
乳房を包み込んでいた手を股間に伸ばし、ココはと言って叩いた健志はローターのコードを摘まんで軽く引き、滑り出ないのを確かめると紗矢の手の中のコントローラーのスイッチを入れる。

ヴィ~ンヴィ~ン……ウッと声を漏らした紗矢は抗うどころか自ら乳房を揉み、閉じた唇から赤い舌をチロチロ出して新たな責めを催促しているように思わせる。「オレは意地悪だよ、知っているだろう??紗矢、シャツを着なさい」
口を尖らせて不満を露わに渋々チュニックを着け終えたタイミングで路地に入ろうとするカップルが現れる。

「あっ、ココはダメだ。先客がいる。なぁ、家まで我慢しろよ」
「出来ないって言っているでしょう。アソコがグジュグジュなのは誰のせい??」
「ゴメン、でも、公園のベンチでフランクフルトソーセージを食べようって言ったのは誰だよ」
「お腹が空いていたからしょうがないでしょう。チンポを食べたいとは言わなかったのに、お腹が空いているならコレも食べちゃいなって言ったんだよ」
若いカップルが抑えようのない性欲を満足させようとした路地の奥は、すでに紗矢と健志に占拠されて苛つき口喧嘩を始める。

「いいよ、オレたちは終わったから場所を譲るよ……紗矢、スカートを穿きなよ」
白いミニスカを受け取った紗矢は無毛の股間を晒すことも厭わず、チュニックを捲り上げる。
「ウワァ~、やっぱり剃っちゃおうよ。可愛いよ、見ただろう??」
「見たけど、何か紐のようなモノが股間から垂れていなかった??」
「おっ、彼女は目ざといね……」
紗矢の持つコントローラーを受け取った健志はズルッとローターを引き抜き、コードを摘まんでスイッチを入れる。
ヴィ~ンヴィ~ン、ローターは宙にぶら下がったまま卑猥な踊りを見せつける。
「ゴクッ、私もオモチャが欲しい。帰ったらすぐに注文しようよ」

「紗矢、足を開いて……そうだ、これでいい」
紗矢を背後から抱きかかえるようにした健志は右手にローターを持ち、無毛の股間をカップルに見せつけながら蜜を滴らせるバギナに押し込み、コントローラーをスカートに引っ掛ける。
「行こうか、二人、特に女性はチンポで掻き回してほしいのをギリギリで我慢しているようだから早く場所を空けてあげよう」
若いカップルの顔が映らないように下半身と声を記録した健志は紗矢の手を引き、路地の出口近くで振り返る。
「喘ぎ声は気をつけた方がいいと忠告しとく。周囲をビルの壁に囲まれて反響するから、可愛くて艶めかしい声がよく聞こえるよ」

ノーパンノーブラでオマンコにローターを挿入されたまま紗矢は内股で健志の陰に隠れるようにしてコンビニに入る。
入り口近くの栄養ドリンク剤売り場でユンケルローヤルを手にした健志がショッピングバスケットに入れると、
「ケンちゃんの分も忘れないでよ。これは私と彩さんの分」
同じユンケルと、チョコラBBローヤルを2本追加する。

ワインを選ぶ紗矢に身体を密着した健志はスカートに引っ掛けたコントローラーを探り、チュニック越しにスイッチを入れる。
ヴィ~ンヴィ~ン……「イヤッ、こんな処で、ダメッ、許して」
「油断するとオマンコからローターが落っこちちゃうよ。これで足りるだろう」
「アンッ、いじわる……私が支払いをするの??」
健志は自慢の笑みを浮かべ、胸の前で右手を振り、早く行きなさいと伝える。

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ちっち

Author:ちっち
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