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彩―隠し事 388

性的欲望 -23

ペニスを弄り鼠径部に舌を這わせる彩は上目遣いでケンちゃんの瞳の動きを探り、白くてムッチリと量感のある尻の動きに昂奮しているのを見て取る。
右手で陰嚢を擦り、左手で竿をヤワヤワとしごきながら腿の付け根を吸ったり甘噛みしたりしながら自慢の尻を突き上げて左右に振ると、ケンちゃんは目を見開いて昂奮で乾いた唇に舌を這わせる。
「ウフフッ、彩のオチリに満足してくれた??大きいでしょう??スタイルの好い紗矢ちゃんをお嫁さんにするんだから、たまにはおっきいオチリを見たり擦ったりするのもいいでしょう??」
「僕はスタイルが好いから紗矢を好きになった訳じゃありません。彩さんに惹かれるのも身体じゃなく…これは紗矢も感じていることですけど大人の女性の魅力って言葉しか思い浮かばないけど……彩さんの持つ全体の雰囲気が好きです」
「ありがとう。そうだ、壁を背にして座ってくれる……枕を敷いて浅く座ってくれるといいな。うん、これでいい」
枕に尻を乗せて壁を背にし、浅く座ったケンちゃんの両脚の間で肘と膝をついて蹲った彩は白くてムッチリと丸みを帯びる尻をウネウネ蠢かして欲情を刺激し、両手は腿の付け根を優しく擦る。

手を伸ばせば届くはずの白い尻は妖しく蠢き、彩の指が触れるのを待つこともなくケンちゃんの分身は宙を睨んでそそり立ち、大蛇がまとわりついたように血管が浮き出る竿はピクピクと武者震いする。
「すごい、これが若さなんだね。トラやオットセイのオチンチンをヌルヌル食品に混ぜて健志に食べさせようかなぁ……ケンちゃんはどう思う??」
「えっ、トラのチンチンって精力剤なんですか??でも、健志さんには必要ないと思います。健志さんが元気になりすぎると紗矢を取られちゃいそうで不安です」
「そうね。彩は健志が望むとき、いつでも会えるわけじゃないから、他所の女の人に惹かれても困るから今のままでいい……元気なのはケンちゃんだけでいい」

肘と膝で身体を支える彩は突き上げた尻を艶めかしく揺すり、隆々と宙を睨む竿を左手でゆっくりしごきながら右手の指先で会陰部を撫でるとアナルがヒクヒクと息をする。
「彩さん、ダメです……我慢できなくなっちゃいます」
「男の子なら我慢しなさい。女の子を満足させてこそ男でしょう」
彩の言葉でケンちゃんは唇を噛み、両手を固く握って与えられる快感を堪える。
気持ちの昂りを抑え、身体の疼きを堪えるケンちゃんの瞳は目の前で蹲り、見ているだけで羽化登仙の境地に誘ってくれる彩のうなじから腰に続く色白で肌理が細かく滑らかな肌に魅せられる。
思わず伸ばした手を引っ込めると、
「どうして??触ってくれないんだ……寂しいな」
気配で気付いた彩は左手でペニスを握ったまま右手指を陰毛に絡ませて上目遣いの瞳にわざとらしく寂しさを漂わせ、ろうたけた女の魅力を振りまく。
「ごめんなさい。触れてはいけないような気がして、つい……」
「触って、イヤじゃなければ、ねっ……」
プルンプルンと尻を振ってケンちゃんの欲情を掻き立てると、おずおずと手が伸びてうなじから肩を擦り背骨に沿って腰へと向かう。

小柄な彩の背中を這う長身のケンちゃんの手は易々と腰を擦り、ムッチリと存在感を示す尻を撫でる。
「気持ちいい……ねぇ、ピシッと打って、早く」言い終えた彩は再びプルンと尻を振る。
ピシッ……興奮と快感の絶頂近くまで駆け上がったケンちゃんは何も考えず、彩の言葉に従って尻を打つ。
「イィッ~、気持ちいい……ケンちゃんに打たれると電気が頭の天辺にまで駆け上がって頭の中に白い景色が広がる」
「彩さんと二人きりでこんなことをしているなんて夢のようです」
声を潜めて悦びを言葉にするケンちゃんを好ましく思う彩はペニスを握ったまま顔を上げて嫣然と微笑む。
「彩のオチリを見ているでしょう??」
「ごめんなさい。プルンプルンと揺れる様子にそそられます……」
「自慢のオチリを見てくれて嬉しい。ねぇ、本物のオチリと鏡の中のオチリ、ケンちゃんが好きなのはどっち??」
「本物の方が触れて温かいし……打ったりできるから好きです」
「クククッ、よ~く見てね」
両脚の間で宙を睨んでそそり立つペニスと戯れていた彩は四つん這いから猫が背伸びするような格好になって上半身を床に付け、尻を突き上げて両足をゆっくり開いていく。

「えっ、うそ。そんな処まで見せてもらえるなんて……感激です。今は鏡の中の彩さんの方が好きです。ハァハァッ……」
鏡の中の尻に見入るケンちゃんは息を荒げ、猫の背伸びのような格好で顔をベッドに付けんばかりの彩の目の前でそそり立つ怒張がビクビク震える。
「ケンちゃん、この格好だと鏡の中の自分が見えないの。そんな処って言ったけど、何が見えるの??」
「えっ、そんなこと。答えられません……お尻の穴です。彩さんの可愛いお尻の穴が見えています」
「彩のオチリの穴??穴が見えているの??恥ずかしい……オチリの穴を見せるような、はしたない女は嫌い??」
「紗矢の尻の穴をまじまじと見たことはありませんが、彩さんの尻の穴は清楚で上品、舐めたくなります」
「ウフフッ、お尻の穴は見るだけにしてアソコをナメナメしてほしいな……」

横たわるケンちゃんを跨いで塗れそぼつ花弁を唇に押し付けてプルプル揺すると舌が伸びて膣口からクリトリスまでベロリと舐める。
「クゥッ~、たまんない……」
「ウッウグッ、ウググッ……くるしい」
鋭敏になっているオンナノコはクンニリングスであっけなく昇りつめ、腿を震わせてケンちゃんの顔に崩れ落ちる。
予期せぬ刺激で小さな絶頂を迎えた彩は直ぐに体勢を立て直し、先走り汁を滴らせる亀頭に舌を這わせてパクリと口に含み、ジュルジュルと卑猥な音を立てて顔を上下する。
身体と気持ちの昂りを抑えきれない二人は互いを貪りあい、あっという間に頂上めがけて駆け上がり、身体をつなげると直ぐに絶頂を迎える。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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