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彩―隠し事 378

性的欲望 -13

仁王立ちの健志は股間を突き出して後ろ手に拘束した紗矢の口を犯し、被虐感を募らせて舌を絡ませながらフェラチオに酔いしれる姿を見て嗜虐感を満足させる。
温かい口腔に押し入ったペニスの心地好さで頬は緩み、口の周りを先走り汁と唾液で汚す紗矢への愛おしさで髪を撫でる健志は視線の隅に元気を失っていくケンちゃんの姿を捉える。
「紗矢ちゃん、見てごらん。ケンちゃんは彩にオシャブリしてもらえる大興奮でチンチンが萎んじゃった。オレは彩のフェラに昂奮してくれるケンちゃんを好ましく思うけど紗矢はどう思う??ヤキモチで許せない??それとも素直で純なケンちゃんをもっと好きになった??」
「えっ……ほんとうだ。でもいいの、私と初めての時も、ウフフッ……彩さんの雰囲気などはケンちゃんも私も憧れるお姉さん。そんな彩さんに私との初めての時のように昂奮するケンちゃんは好き」
「そうか、じゃあ、ケンちゃんに元気を取り戻してもらおうか。紗矢ちゃんも協力してくれるだろう」
「どうすればいいの??ケンちゃんのためなら何でもする……彩さんが相手してくれるのに、このままじゃ残念過ぎる」
「紗矢ちゃんがオナニーするのをビデオ撮影した時のケンちゃんはすごかっただろう。もう一度、スケベな紗矢ちゃんを撮影してもらおうか??」
「マン毛を剃り落されて、ツルツルマンコで遊ばれるところだけではなくオシャブリや犯されるところも撮影してもらうの……ハァハァッ、興奮する」

「紗矢、オレのチンポをしゃぶって、ツルツルマンコを犯したくなるほどもっともっと興奮させてくれ」
と、告げた健志は後ろ手に拘束したボンテージテープを外す。
拘束を解かれた両手首を擦り、指を一度二度と開いたり閉じたりして血行を促した紗矢は左手を健志の尻に添えて引き寄せ、右手を竿に添えて自らの唾液と先走り汁が混じった滑りを舐め取るように舌を這わす。

「ハァハァッ、おいしい……ねぇ、ケンちゃん、オチンポをオシャブリしている処を撮影してほしい……グジュグジュに濡れたアソコをぶっといオチンポで犯されるところも、ねっ、おねがい。あとでケンちゃんと二人でいやらしいスケベオマンコを見たいの……ジュルジュル、ジュボジュボッ、ズズズッ……」
紗矢は挑発するように音を立ててペニスを貪り、視線はケンちゃんを捉えて離れることがない。
ビデオカメラを手にしたケンちゃんは力を失った自らの股間に一瞬目をやり、フゥッ~と息を吐いてソファを離れ、フェラチオを施す紗矢をレンズ越しに見つめる。

拘束を解かれた両手で健志の尻や腿を擦り、陰嚢に手を添えて舌を這わせジュルジュルと美味そうな音を立てて竿を口に含む紗矢を見ると、後ろ手に縛られて口を犯されていた時よりもケンちゃんの動悸が激しくなる。

ケンちゃんは紗矢を愛しているし愛されていると信じている。
結婚前に一度だけ背徳感のあるセックスで思うさま乱れてみたいという紗矢の言葉を受け入れ、後腐れがないように雰囲気や振る舞いで選んだ見ず知らずのカップルを相手にしたいという言葉が蘇り、セックスの相手として健志を好ましく思っているのは幸いなことだと思う。
ケンちゃんは紗矢の希望を満足させるために一度だけ、たった一度だけ風俗で遊んだと思えばいいだろうと思ったのが間違いだったと思い始めている。
公園での初対面から大人の女性らしい魅力に溢れる彩に惹かれているのを自覚していたが、いざという場面で期待と昂奮が過ぎて自らのオトコが力を失ったのは痛恨の極みであり紗矢に対しても自信を失うのではないかと不安になってくる。

レンズの向こうの紗矢は健志の怒張を貪り、高揚する欲情に支配されることを厭うことなく股間に伸ばした指を泉に侵入させてグチュグチュと卑猥な音を立てながら出し入れを繰り返す。
自らを突き動かす性的欲望に従い、めくるめく悦びに喘ぎ声をあげて貪欲に快感を貪る様子に清々しささえ感じ、ケンちゃんは正直になりきれない自分の殻を脱ぎ捨てようと意識する。
全身を性感帯と化して身悶える紗矢を撮影するうちに股間は元気を取り戻す。
そんなケンちゃんを見つめる健志はこの機を逃すまいとして、
「紗矢、気持ちの好いオシャブリで我慢できなくなっちゃったよ。オレのモノを食べちゃってくれよ。紗矢の温かいオマンコに入りたくなった」

健志は倒れ込むように仰向けの格好でベッドに横たわり、股間を一度、二度
と突き上げてビデオカメラを見ながら背面座位でつながるように促す。
「普通の騎乗位じゃなく顔を見ないでつながるの??……オマンコをオチンポに犯されるところをレンズに視姦されるの??イヤンッ、興奮する」
紗矢はケンちゃんが構えるビデオカメラを見つめて唇を噛み、宙を睨むペニスを摘まんで割れ目に擦り付ける。
「ダメッ、普通の騎乗位じゃないから飲み込みにくい。健志さんのオチンポが曲がっているわけでもないし、異常に大きいわけでもないのに……」
「紗矢、前屈みになって試してごらん」
中腰の紗矢は再び唇を噛んで前屈みになり、割れ目にペニスを押し当てて股間を押し込んでいくとペニスは姿を隠す。
「アンッ、フゥッ~、奥まで入ってきた……イヤンッ、動いちゃイヤッ、オチンポがグリグリ擦るから気持ちいい」
「身体を起こしてごらん。チンポが根元まで入っているから抜けることはない……そうだよ、これでいい。今度はオレが身体を支えてあげるから体重を預けなさい。ゆっくりでいいよ……ケンちゃん、見えるだろう??」
「ゴクッ、見えます。紗矢のパイパンマンコがぶっといチンポに犯されて嬉し涙を流しているのが丸見えです」
「撮影するのを忘れちゃダメだよ。オレの顔を映さないように紗矢ちゃんの悦ぶ表情と、指とチンポで押しひろげたスケベマンコの記録を残しなさい」
健志は剛毛を剃り落したために丸見えの結合部に指を添えて大きく開き、股間をグイッと突き上げて怒張を押し込む。
「ヒィッ~、いやん、壊れちゃう。アァッ~、ダメ、気持ちいい」
「紗矢、ケンちゃんにオマンコを凌辱されるのを見てもらいたいだろう??ビデオに残して二人で見たいのだろう??後ろ手にオレの腰に手をついて中腰になりなさい」
「うん……これでいいの??……ヒィッ~、すごい、壊れちゃう。奥まで、子宮に届く。オチンポがグリグリ奥まで、クゥッ~、気持ちいい。見てる??ねぇ、見える??」
中腰になり身体を浮かせた紗矢の腰に手を添えた健志はパンパンとリズムよく下から突き上げる。

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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