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彩―隠し事 410

妄想-6

「どうだ、気持ちいいだろう」
催淫剤を塗り終えても指を抜くことなく膣壁を擦る男は彩を見つめて口元を緩める。
「気持ちいいけど物足りない。彩のオンナノコはマン汁を垂れ流しているんでしょう。もっと激しく可愛がられたい……もっと激しく嬲られたい」
「おい、俺たちはタガを外すと言ったけど未だにアヤさんの魅力に圧倒されているようだ……違うか??」
「お前の言う通りだよ。タケの言葉を思い出そうぜ……アヤは性に対する好奇心が人並み外れて強く、マリンスポーツなどのスポーツやヨガで心身とも健康。俺たちが独りや二人で満足させるのは難しいかもしれないぞ、そんな風に言われただろう」
「そうだ、そうだった……考えを変えようぜ。アヤさんの様子を見ながら責めようなんて余裕はないはずだ。欲望を解放しよう……」
「よし、そうと決まればマン毛の剃毛も済ませとこうか」
「俺たちの昂奮を解き放って激しく突き入れる時にアヤのオマンコに毛切れで傷を付けたくないからな」
「そうと決まればマン毛剃り剃りの準備をしよう」

拘束具の設えられた妖しい椅子が引き出され、テーブルには剃刀や洗面器、これまで彩を羞恥と歓喜の縁に追い込んだ催淫剤の入った小瓶、オモチャなどがこれ見よがしに並べられる。
自らの自由を奪うための椅子やテーブルに並べられた剃刀などを見た彩は、
「ハァハァッ、焦らされるのは嫌…彩を啼かせなさいよ。悔し啼きじゃなく嬉し涙を流させてみなさいよ」
蓮っ葉な口調は彩の魅力を損なうものではなく、きっかけさえあれば我先に震い付きたいと思っている男たちを挑発する効果しかない。
「ダメだ、さっさと始めようぜ。オレのチンポは爆発寸前だよ」
「オレもだよ。これを見てくれよ…気持ち悪くてしょうがねぇよ」
と、自らの股間を指さし、そこはこんもりと盛り上がり下着やズボン越しに染みを作る。
「クククッ、ガマン汁をダラダラ垂れ流してみっともねぇな。俺を見ろよ、チンポをおっ立てるだけで、だらしなく汁を垂れ流したりしねぇぞ。アヤの中にぶち込むまでは我慢だよ」
そんな冗談とも本音ともとれる言葉を交わしながら準備は着々と進み、彩を吊り上げる拘束を解き二人の男が抱えるようにして卑猥な椅子に座らせる。

期待と昂奮、あるいは覚悟や諦観、彩自身も気持ちを整理できないまま抗うことを忘れて唯々諾々と男たちの意のままに操られる。
浣腸されて恥を掻いた後で付けられた手枷、足枷が卑猥な椅子の拘束具に留められて四肢を大きく開いた格好に束縛される。

太腿の裏側が見えるほど膝を高く掲げた格好で両足を拘束されたため、オンナノコだけではなくアナルさえもがあからさまに曝されていることが意識され、悪戯をされる前にすでに秘所は昂奮を隠すことができない。
「クククッ、マン毛を剃り落される興奮なのか、それともオマンコだけではなく尻の穴を見せつけていることを悦んでいるのかマン汁の滴りが激しくなったぞ」
「イヤンッ、こんな恥ずかしい格好にされて平気なわけがないし、昂奮なんかしてないモン……」
彩の声は甘えを帯び、息を荒げて下腹部が妖しく蠢くさまに男たちは唾を飲む。

ガラス製の容器に入れたシェービングクリームと催淫剤を馴染ませた男は、シェービングブラシで彩の股間に塗り付ける。
ハァハァッ、ゴクッ……恥丘が肌の色を隠してクリームに覆われると彩の昂奮は止まることを忘れて息を荒げて息を飲み、そんな反応に気を好くした男もまたゴクッと唾を飲んで割れ目の縁にも塗り広げる。
「アヤ、始めるよ……余すことなく記録してくれよ」
剃刀を持つ男がビデオカメラを構える男に声を掛けると、
「任せろよ。一見、清楚で上品な女性が衣服の中に隠していたエロイ身体を俺たちに見せつけてマン汁を滴らす。クククッ、オンナの秘所を隠すマン毛を剃り落されて生まれた時の姿に戻るんだろう…アヤさんのためにも記録はしっかり残すよ」

ガラガラと音を立てて引き出したスタンドミラーを股間の前に置いて、
「アヤさん、飾り毛がなくなるのを、よ~く見るんだよ。頭の位置が高いからよく見えるだろう」
「イヤァ~ン、早く、剃るなら早くして。痒いし熱いし狂っちゃう。早く、彩のアソコを赤ちゃんマンコにしなさいよ」
「クククッ、赤ちゃんマンコにしてくれと頼まれちゃしょうがねぇな。始めるよ」
剃刀を持つ手をこれ見よがしに彩の眼前で一回転させると、刃が灯りを反射して妖しく光る。
「ゴクッ、ハァハァッ、彩はツルツルマンチャンに憧れていたの。好いわよ、剃り剃りされたい。赤ちゃんマンコにされたい、ハァハァッ……」
息を荒げるだけではなく、カミソリを見つめる瞳は淫蕩な光を宿して股間をウネウネと揺すり立てて男たちを挑発する。

無骨な指が操る剃刀が恥丘を滑るとシェービングクリームが消えて艶めかしい白い肌が姿を現し、男たちは歓声を上げる。
「オォゥ~、見ろよ。オマンコの入口を隠していた恥毛が刈り取られて白い肌が姿を現したぞ……撫でたいなぁ、舐めたいなぁ」
「イヤァ~、エロッポイなぁ~……最後の一筋、傷つけないように丁寧にショリショリしろよ」
「クククッ……俺の大切なアヤさんの秘所。傷つけるわけがないだろう……一筋残ったシェービングクリーム。マン毛にサヨナラを言いなさい」
「ハァハァッ、鏡の中の彩マンコはツルンツルンの赤ちゃんマンコになっちゃう。アァッ~、恥ずかしいけど昂奮する。ねぇ、見ている??彩のツルツルマンコを見ているの??ねぇ、可愛い??可愛いって言って、おねがい」
チリン、チリン……羞恥を交えた悦びで身悶えると四肢に付けられた鈴が場違いで涼やかな音を奏でる。
「ゴクッ……見ているよ。ツルンツルンのアヤさんマンコは可愛いよ。剃刀を持つ手が震えるほど興奮する。傷つけたくないから動いちゃダメだよ」

「アァッ~ン、早く、早くツルマンにしてぇ~…身体の震えが止まらないの。みんなに見られながらショリショリされて興奮するし、お薬のせいで身体の芯がゾクゾクするほど熱いし、たまんない……」
「性的に敏感な身体を持つと幸せなのか苦労が絶えないのか、大変だな。クククッ、仕上げのために、もう一度塗るよ」
鏡の中の彩の表情を見ながら、いやらしい指使いで催淫剤入りのシェービングクリームを鼠径部に塗り込め、ここも忘れないようにしなきゃと呟きながら会陰部にも指を這わす。
「ハァハァッ、ダメ、早くショリショリを終わらせて、彩のアソコを掻き回して……気持ち善すぎて狂っちゃう」
「そうかそれは大変だ。動くんじゃないよ」
鼠径部に指を添えて丁寧に剃刀を滑らせた男は、
「蟻の門渡りを仕上げれば終わりだよ……皺がある特に丁寧しからなきゃいけないだろう、誰か尻の穴が丸見えになるほど開いてくれないか」
「分かった。俺に任せろ。尻の穴の奥に内臓が見えるほど蟻の門渡りを伸ばしてやるよ」

ショリショリ……ゴクッ……顔を朱に染める彩は男たちを挑発することも忘れて無言のまま鏡の中の自らの股間を見つめ、男たちもまた静寂の中で唾を飲むばかりで我を忘れる。
……「アヤさん、終わったよ。炎症を抑える保湿剤を塗っとくよ…そんな顔をするなよ。催淫剤は混ぜないで尻の穴とクリトリスに塗ってあげるよ」
「イヤッ、やめて。ガマン汁を垂れ流しているオチンポで掻き回されたい……ハァハァッ、昂奮する」
無毛の股間を突き上げるようにして男たちを誘っても彩の希望は叶えられることはない。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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