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彩―隠し事 412

妄想-8

ヴィ~ン、ヴィ~ン……ギシギシッ……男が操る黒バイブは胴体を揺すって花蜜を溢れさせる源泉で戯れ、歓喜の表情で身体をくねらせる彩の動きに反応する拘束椅子はギシギシと怪しげな音を醸す。
「クゥッ~、気持ちいぃ…これで終わりじゃないでしょう??ハァハァッ、イヤァ~ン…彩のオチリはお薬を塗られただけなの??熱い、オチリもグリグリされたい」
「アヤはとんでもなく我がままでスケベな淑女だなぁ……おい、バイブでオマンコを掻き回すだけじゃ満足できないってよ」
「尻の穴は俺が引き受けた……この少し長いディルドとこっちの金属製のモノとどっちをぶち込まれたい??……アヤが選びなさい」

目の前に突き出された黒くて長いディルドと如何にも金属製でございますという風の銀色に輝くディルドを眼前に突き出された彩は両手で掴み、硬さや長さ、重量を確かめてゴクッと唾を飲み、昂奮で乾いた唇に赤い舌先を這わせて滑りを与え右手に持つ黒いディルドを突き出す。
「そうか、アヤは黒いオモチャが好きなのか、それとも内臓にまで届くほど長いのが好きなのか、とにかくスケベな女性であることに間違いがないようだ」
「余計なことを言わなくてもいいの。彩は黒が気に入った訳でもないし、長いのが好いって事でもないの。クニャクニャして可愛いなって思っただけ、早く入れて……」
捉えどころがないほどクニャクニャと柔らかいディルドの中ほどと先端を掴んだ男は彩の唇に押し付ける。
「イヤァ~ン、ナメナメするの??……ジュルジュル、ジュボジュボッ…ウグッ、グゥッ~、苦しい、長すぎる、ハァハァッ、喉の奥をクチュクチュするんだもん」
「クククッ、アヤ、長さが予想以上で期待は苦痛に変わったのか??尻の穴はどんな感想を持つか楽しみだよ……入れるぞ。息を吐いて…吸って…吐いて……飲み込んでみろ」
「ハァッハァッ…スゥッ~、ハァッ~……ウグッ、ウググッ、クゥッ~、きっつぃ……ゆっくり…ゆっくり、入れて……ウッ、いぃ、気持ちいい」

ローションを塗り込まれたアナルは催淫剤の余韻で刺激的な悪戯を待ちわび、ディルドを押し付けられると切なげな吐息が漏れて先端が侵入を開始すると眉根に浮かんだ皺がすぐに消えて口が半開きになり甘い声が漏れる。
「ウッ、クゥッ~、きつい…えっ、えっ、ウソッ、そんなに…いやっ、そんなに奥まで入れられると彩のオチリが壊れちゃう」
ピシッ……ヒィッ~……ギシッ、ギシッ……男の手が太腿を打つと彩の口から嬌声が漏れ、拘束椅子が軋み音を醸すほど下半身を艶めかしく蠢かす。
ピシッ……「イヤァ~ン、痛くしないで」
再び太腿を打たれると媚を含んだ瞳で男を睨み、嫌がっているのかどうか分からない甘い声で抗議する。
「アヤ、そんな声でイヤだと言われても嫌がっているように思えないよ…それにこの腰から尻を経て太ももに続くラインの持ち主だろう、オマンコとアナルの両方を責めても嫌だというのが本心と思えないよ」
男の手が腰を擦り尻から太腿へとねっとり撫でると腰を突き上げて一層の責めを催促する。

拘束椅子に四肢を縛り付けられていた彩は戒めを解かれて自由を取り戻した両手で身体を支えて上半身を持ち上げ、股間を映すスタンドミラーを見つめる。
「ハァハァッ、すごい……彩のオマンコもオチリもオモチャで遊ばれて可哀そう。マン毛を剃られて赤ちゃんマンコにされたうえに真っ黒くろすけバイブで弄ばれている。イヤァ~ン……」
「嬉しそうだな、アヤ」
「嬉しくなんかない。オチリだって押し込まれた黒ディルドのせいで裂けちゃいそうだし、クゥッ~、そんなに奥まで…ウッウッ、アンッ、いやっ、気持ちいぃ」
彩を取り囲む男たちの顔に笑みが浮かび、
「遠慮するのはアヤに失礼だということが分かったよ」
「食欲、睡眠欲、性欲の三つを三大欲求と言うそうだ。ところが大切な性欲を口にすることを、はしたないと思う風潮もあるけどアヤはそうじゃないだろう??食欲と同じように大切ことだと思っているのがよく分かるよ」
「そうだな、思うだけじゃなく、この身体だろう。性欲は生きる上で大切な欲求だと文字通りに体現しているよ」言い終えた男はピシッと音を当てて腰を打ち、尻を擦って太腿の裏側をヤワヤワと撫で回す。
「イヤァ~ン、彩の下半身がムチムチムッチリだと言いたいの??ねぇ、ムッチリって嫌い??」
「クククッ、俺たちがアヤさんに惹かれているのを知ってそんなことを言っているんだろう。自信満々の女って好きじゃないけど、アヤさんならどれほど身体自慢をしても許しちゃうよ」

ヴィ~ンヴィ~ン、ヌチャヌチャ、グチャグチャッ……「アァ~ン、アウッ、ウグッウゥッ~、たまんない、気持ちいぃの……黒ディルドもいいけど銀色のも試してほしい」
「うん??分からねぇな。黒ディルドと銀色??何をどうしてほしいのか俺たちに分かるように話してくれよ。アヤ、クククッ」
「いじわる、彩に恥ずかしいことを言わせたいの??……いいわ、クニャクニャの黒ディルドを奥深くまで入れられるのもいいけど、銀色ディルドの金属特有の冷たさや重量感で啼かされてみたい……アソコの黒バイブとオチリの金属ディルドで彩を苛めたいでしょう??」
「さっき言った通りだな。性欲を隠そうとしない素直な淑女。俺は大好きだよ」
「性欲とうまく付き合うのは大変だろう。欲求不満が募るとイライラして日常生活に影響することもあるだろうし…今日は俺たちがアヤの欲求を発散させてあげるよ」

アナルの奥深くまで刺激していたクニャクニャの黒ディルドは引き抜かれて彩の唇をなぞる。
「アヤの尻の穴を気持ち善くしてくれた黒ディルドにお礼を言いたいだろう。挨拶しなさい」
「ハァハァッ、あなたがオチリの穴をクチュクチュして気持ち善くしてくれたんだよね、ありがとう……あなたに代わって金属製のディルドに気持ち善くしてもらうの、彩が善がり啼くところを見ていてね」
言い終えた彩は自らのアナルを刺激した黒ディルドに舌を這わせ、先端を口に含んで目を閉じる。
「ンッ、ンッ、ンッ、ウグッ、ウゥッ~…ハァハァッ、やっぱり長い……ヒィッ~、イヤンッ、冷たくて気持ちいい…アンッ.イィ、そこ、そこっ、もっと、ハァハァッ……ウグッ、ウゥゥッ~、重量感がいぃ、イヤァ~ン」
今までアナルを気持ち善くしてくれた黒ディルドに名残を惜しむように舌を絡ませていた彩は、銀色に輝く金属製のディルドを挿入されると咥えていたディルドを吐き出して新たな相棒の出現に歓びの声を漏らす。

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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