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転身 

―8

歯ブラシは上半身を這い回り、下腹部や胸の膨らみは繊細な動きで性感を煽り、肩から膨らみの縁を通り下腹部に向かう時は強めの刺激で刷毛の感触を意識させる。
「気持ちいい……30年生きてきたけど歯ブラシが私を悦ばせる性具だと今の今まで知らなかった」
「塾の先生として生徒に教える知識が一つ増えたね」
「いじわる。今どきの中学生は私よりも知識が豊富、教えてあげるにはもっと色々経験しないと……私の先生はあなた」
「クククッ、両手両足を縛って身動きできないようにした素っ裸の可愛い桜子がオレの生徒。それでは、レッスン1。質問に答えるんだよ」

歯ブラシが胸の膨らみを刷き、男は、
「桜子くん、先生の質問に答えるんだよ。ここは何て言うんだ??」
「ハァハァッ……オッパイです」
「そうだね。じゃあ、ここは??」と、言いながら刷毛で膨らみの先端をツンツンとつつく。
「チク……私のオッパイの先端で素敵な男性に愛されるのを待っている乳頭、あるいは乳嘴ともいう」
「さすがに先生だね。多分、完璧な答えなんだろうな……乳腺の問題は終わり。次は此処だよ」
歯ブラシと一緒に持ってきた綿棒を掴んで臍の周囲をなぞり、下腹部でクルクル円を描いて戯れる。
「くすぐったい……オッパイの次は、ウフフッ、興奮する。目隠しをされて両手両足を縛られるのって妄想が膨らんでゾクゾクする」

男は右手に綿棒を持ち、左手の歯ブラシで大陰唇を撫でる。
「マン毛が邪魔だなぁ。歯ブラシが肌に届かないよ……マスターの店に行った日の夜はこれを剃り落しちゃおうか、どう思う??」
「ハァハァッ、イヤンッ、そんなことを言わないで。ツルツルの赤ちゃんマンコにされることを想像するだけで息をするのも苦しくなっちゃう……ウグッ、ハァハァッ」
「次に桜子と二人きりになった時はこれを剃毛して……興奮してムスコがビンビンになっちゃったよ」
「息子って……あぁ、そういうことね。自分の初心さが嫌んなっちゃう」

歯ブラシは恥毛に絡みながら割れ目の縁を撫で、綻びから覗く赤い花弁は溢れ出る蜜にまみれて妖艶な姿を晒す。
「桜子の身体で遊ばせてもらうよ……その前に歯ブラシは仕事を終えたから収納庫に入れとこうか」
花蜜にまみれたハンカチを摘まんだ男がグイッと引き抜くと、シュッと液体が迸る。
「イヤァ~、見ないで、恥ずかしい……あなたが……あなたが私のオンナノコにハンカチを挿入して、忘れた頃にグイッと引き抜くから……お漏らししちゃった。笑わないでね」
「顔まで飛んでこなかったけど胸に届いたよ。勢いがいいなぁ、桜子は若いよ」
「もう、恥ずかしいのを堪えているのに揶揄うなんて……嫌いになっちゃう」
嫌いになっちゃうという言葉に苦笑いを浮かべた男は胸にまで届いた迸りをそのままにして、マン汁を吸ってグチョグチョのハンカチで歯ブラシを包み、涸れることなく花蜜を溢れさせる源泉に押し当ててグイッと押し込み、柄を掴んでゴリゴリとハンカチ越しに膣壁を刺激する。
「ヒィッ~、ウッウグッ、イヤンッ、乱暴に扱われて気持ち善くなっちゃうなんて……もっと、もっと、いやらしいことをして。スケベでいやらしい女だって言って」
「クククッ、歯ブラシの次は綿棒の出番だよ。ホテルのアメニティグッズっていやらしいな」
「えっ、綿棒で何をするの??」
「隅々まできれいにするんだよ。綿棒で細かい場所の掃除をしたことがあるだろう??」
ハンカチに包んだ歯ブラシを泉の源泉に挿入したまま左手で割れ目を開いた男は、右手に持つ綿棒でクリトリスをつつく。
「アンッ、なに??どうしたの??指や舌の感触とは違う。イヤンッ、気持ちいい」
包皮を突き破って尖り切るクリトリスの周囲を綿棒がなぞり、男の腹部を抱えるように両足を拘束された桜子は腰を妖しく蠢かして与えられる刺激に身悶える。

綿棒は磁気を帯びたようにクリトリスから離れることはなく、ツンツンつついたり、周囲をなぞったりと妖しい刺激を与え続ける。
「アンッ、クゥッ~、気持ちいい……痺れるような、ゾクゾクするような変な感じ」
アウッ、イヤッ、クゥッ~……溢れる蜜にまみれた綿棒でクリトリスをつつき、ビラビラが作る深い溝をなぞると桜子は悦びに震える声を漏らし、艶めかしく下半身を蠢かす。
「二度とお漏らしをしないように封をしちゃおうか」
「えっ、なに??どういうこと??怖いことをしちゃイヤだよ」
目隠しされたままの桜子は男がしようとすることを見ることをできず、言葉の意味や触れる肌の感触で意図を探るしかない。

「桜子の割れ目はパックリ開いて芳しい香りを撒き散らしている。ウットリするほどいい匂い、可愛いなぁ……うん??ここに小さな穴が隠れている。ここが悪さをしたのかもしれないなぁ……塞いじゃおう」
割れ目を大きく開き、小さな穴をあからさまにした男は綿棒をわずかに挿入する。
「うそっ、イヤッ、やめて……オシッコの穴を弄られても気持ち善くなんかない。悪戯しないで、おねがい……恥ずかしい」
「これはオシッコの穴なのか、フ~ン。オレのシッコ穴とは形が違うから分からなかったよ。恥ずかしいという言葉を聞くと、止めるわけにはいかないなぁ」
綿棒を支える指に力を込めて半分ほどを押し込み、ピンッと弾くと、ヒィッ~、イヤンッと艶めかしい声を漏らす。


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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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