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転身 

―9

マン汁にまみれたハンカチで包んだ歯ブラシで膣壁を擦りながら出し入れを繰り返し、それに合わせて尿道に挿入した綿棒を弄る。
「ウグッ、クゥッ~、気持ち善いのか、どうなのかも分からなくなってきた。ダメッ、アソコがジンジンして痺れるような感じがする……ねぇ、私はどうなっちゃうの??」
「桜子は桜子のまま、変わることはないよ……強いて言えば、高嶺の花だと思っていた女性の隠れていた色気が滲み出て、俺にも可能性があると思い声をかけられることが増える。たぶんね……信じるだろう??」
「信じる……フフフッ、いろんな男性に声をかけられるのか……桜子さん、ホテルに行きませんか。どうしよう、困っちゃうな」
「さすがに最初からホテルに行こうと誘う男はいないだろう。食事かな、それとも何かのイベントに一緒に行こうとか」
「クククッ、私が他の男に誘われるとイヤ??」
「あぁ、イヤだよ。そんな男がいたら、ぶっちめてやる」
「嬉しい、私をホテルに誘う男がいたらボコボコにしちゃうんだ……興奮する、私って荒々しいことが好きなのかも。ねぇ、我慢できない、あなたが欲しい」
「スケベな桜子にオレのフランクフルトソーセージを食べさせてやるよ」
「欲しい、フランクフルトを私のお口にぶち込んで……」

両足の拘束を解き、身体を入れ替えた男はダラダラと先走り汁を滴らせる分身を桜子の顔に擦り付ける。
「イヤンッ、ヌルヌル、ジュルジュル……アァ~ン、気持ちいい」
目隠しで守られていない頬や口の周囲を汚されても嫌がるどころか、漏らす声は甘えを帯びて艶めかしく開いた口はオトコを咥えようとして顎を突き出す。
自らの腹を打たんばかりにそそり立つ分身は両手を拘束されたままの桜子が咥えようとしても意のままにならず、フンフンと鼻を鳴らして不満を表す。
「可愛いな、桜子は。オレのチンポを欲しいって言えば食べさせてあげるよ」
「……いやな男。私を苛めて楽しいの??」
それには答えず、桜子を跨いだまま腰を引き、屹立する分身を唇に押し付ける。
目隠しのせいで押し付けられたペニスを見ることはできず、後ろ手に縛られた両手を使うことも出来ない桜子は唇に触れる感触を頼りに口を開けてパクリと頬張る。

一旦咥えたモノを逃がすまいとして喉の奥深くまで咥え込み、ウグウグと苦しそうな声を漏らしながら舌を絡ませる。
「プファ~、ウグッ、ウググッ、ハァハァッ……フランクフルトソーセージじゃなくボロニアソーセージを一息で飲みこもうとしたような感じ。すごいんだもん、今日のあなたは……」
「両手を縛って目隠し、オマンコに歯ブラシとハンカチ、小便穴に綿棒、桜子をオモチャ扱いしているんだよ。興奮しないわけがない……」
「嬉しい、私の身体でいっぱい遊んで、気持ち善くなって。ねっ……」

食事や会話を楽しむ口を犯す分身は唾液にまみれた舌が与えてくれる刺激に酔いしれ、左手にハンカチ、右手に歯ブラシを摘まんで淫靡な刺激を与える。
「アンッ、ダメ、そんなモノで気持ち善くなりたくない。ウッ、ウグッ、イヤァ~ン」
「クククッ、こっちはどうだ??」
ハンカチと歯ブラシが出入りする刺激で桜子が身悶えると尿道に挿入した綿棒は妖しく震え、男は目の前で揺れる棒を咥えて出し入れを繰り返す。
「イヤッ、そんなことをされるとオシッコが漏れちゃいそう……あなたが欲しい、あなたのモノを入れて」
「うん??オレのモノが欲しい??分からないなぁ、はっきり言ってくれないと分からないよ」
「いじわる。こんな男を好きになる私はバカな女。嫌いになっちゃおうかな……でも好き、オチンチン、あなたのオチンチンで啼かせて、おねがい」
「いい子だよ、ぶっといソーセージをぶち込んでやるよ。名残り惜しいだろうけど、これは抜いちゃうよ」
ハンカチごと歯ブラシを引き抜き、綿棒を抜き出した男が後ろ手に拘束した紐に手を伸ばすと、
「いいの、このまま縛られていた方が昂奮する。目隠しもされたままがいい」
羞恥心を露わにして囁くように思いを告げた桜子は頬を朱に染める。

素っ裸で横たわる桜子を跨いだ男は体重をかけないように気遣いながら目隠しのせいで乱れた髪を手櫛で整え、頬を擦る。
「桜子とオレは身体も気持ちもつながるんだよ」
男は桜子を抱きしめたまま起き上がり、対面座位の体勢になり唇を合わせる。
ヌチュヌチュ、グニュグニュッ、男の舌が唇を割って侵入すると桜子の舌先がツンツンと応え、引き抜くと追いかけるように出てきて宙で絡み合う。
舌先が戯れた後は互いの唇に押し入るようにして舌を重ねて擦ったり、歯茎や上顎を舐めたりと息をするのも忘れて濃厚なキスを交わす。
「プファッ~……キスで逝っちゃいそうになった。でも、まだつながってないよ。私に魅力がないなんて言わないでしょう??」
「桜子に魅力がないと言えるほどの好い女と付き合ったことがない」
「クククッ、褒めている積り??これまでに抱いた女性と比べられるのって嬉しくない」
「そんな積りで言ったんじゃないけど、ゴメン……お詫びのしるしで桜子がしたいようにしていいよ」
桜子の額に唇を合わせ、わざとらしくチュッと音を立てた男は上半身を倒して仰向けに横たわる。

「下の口がダラダラ涎を垂れ流してフランクフルトを食べたいって催促しているよ……どうぞ、召し上がれ」
「欲しいの、早く入れて。あなたの、ぶっといボロニアソーセージを食べさせて」
「どうぞって言っているだろう??見えなくても、手が使えなくてもオレのモノはカッチンカッチンになってそそり立っているから入るよ」
「ほんとうに意地悪なんだから……いいよ、入れてくれないなら自分で食べちゃうもん」
男を跨いだ桜子は両足を踏ん張り、股間にオトコを誘おうと蠢かす。
「アンッ……いた、オチンチンがいた。逃げちゃダメ……ウッウッ、クゥッ~、来る来る、ヒィッ~、すごい」
背後に隠れて男から見えない両手を固く結び、唇を噛んだ桜子が股間を蠢かすと男の分身はダラダラ涎を垂れ流す下の口に飲み込まれていく。
「ウグッ、ウッ、温かい……ニュルニュルする桜子に包まれるのが気持ちいい」

桜子の腰に手を添え、ベッドのクッションを利用して突き上げると桜子はあっけなく昇りつめる。
「クゥッ~、イヤッ、いいの……ヒィッ~、逝っちゃう、いいの、気持ちいい」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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