彩―隠し事 307
転生 -12
「彩、割れ目は綻んで妖しく咲く花弁が丸見え、芳しい花蜜が太腿にまで滴りオレを誘う食虫植物のようだよ」
「彩の魅力に負けて命を捧げてくれる儚い虫になってくれる??」
「そうしたいけど、オレの命を元気の素にした後は別の男を誘うだろうからお断り。いつまでも彩と一緒に居たい」
「ウフフッ、旦那様に惚れられるのって気分がいいね、妻冥利に尽きる。お返しは旦那様の希望を叶えてあげる」
彩と健志は夫婦ごっこにどっぷり浸る。
「妻のことをもっと知らないといけないだろう……シャツをはだけて嫁さんの白い肌を隅から隅まで見せてくれ」
「いいよ。オッパイも彩のオンナノコもみんな見せてあげる」
シャツを脱ぎ捨てて素っ裸になった彩はだらりと両手を下ろして俯き加減に立ち尽くす。
「そんな恰好されたんじゃ悲しんでいるようにしか見えないよ」
「ごめん、パジャマを着たままの旦那様の前で彩だけ素肌を晒すんだよ。しかもエロビデオで興奮した後、恥ずかしい……クククッ、心配した??」
羞恥を窺わせず悪戯っぽい笑みを浮かべた彩はシャツの前をはだけたまま腰に手を添えて艶めかしく身体を揺すって挑発し、健志がゴクッと唾を飲むと満足気な表情に変わり手は腰を離れて下腹部から胸に撫で上がり乳房を掬って顎を突き出す扇情的な舞を踊る。
顎を突き出したまま半身の体勢になって腰を突き出し、見つめる健志が思わず身を乗り出すと太腿を跨いで胸の膨らみを顔に押し付ける。
プファ~……オッパイから解放された健志は喜色を浮かべ、腰に手を添えて抱き寄せた彩の唇を奪う。
「クゥッ~、彩はキスが好き。健志のキスが好き……」
「オレは可愛い彩に膝を跨がせるのが好きだよ。向こうむきに座りなさい」
言われた通りに太腿を跨ぎ、伏せていた顔を上げると胸をはだけたままの自分が目の前の鏡の中にいる。
「いいなぁ、彩が嫁さんだと毎日こんなことができるんだよな。あと2日、存分に楽しむことにしよう」
「イヤンッ、体力には自信があるけど2日間やりっぱなしなんて自信がない」
「オレもそれは勘弁してほしい。彩も聞いたことがあるだろう??男は一生のうちにエッチ出来る回数が決まっていて、最期の一回が終わると赤い玉がポロンとチンコから出てくるって」
「うん、聞いたことがある。赤い玉が出てあとの男は生ける屍。エッチで女を悦ばせることができない男じゃね……そうか、やり狂っちゃうと赤い玉が出る時期が早まっちゃうのか……それは困るな。可愛いお嫁さんを相手にやりたくなっても我慢しなきゃダメだよ」
またしても自分の言葉を都合よく捻じ曲げた彩を可愛く思う健志は、首筋に唇を合わせて舌を這わせ、温かい息を吹きかける。
「イヤァ~ン……クククッ、健志は彩の首筋に息を吹きかけるのが好きだよね、この後は髪に顔を埋めて息を吸い込むんでしょう、それとも耳の裏を舐めて耳朶を甘噛みする??」
「ウ~ン、オレの愛撫はパターン化しているのか、反省しなきゃいけないな」
「彩にはこれまで通りでいいよ、安心できるもん。目を閉じても感触と愛撫のパターンで健志だって分かるのが好い」
太腿を跨がせた彩を背後から抱きかかえて鏡を見るように促し、ゆっくり足を広げていく。
「イヤンッ、彩のオンナノコが丸見え……物欲しげに涎を垂らしていやらしい。ハァハァッ、見てる??」
「見ているよ。彩も彩の親友もスケベで可愛いな、続きを見ようか」
「親友って言われると彩と重なって見えるからドキドキする。芸名だけど英子って呼ばれているから、これからは英子って……ねっ」
「分かった」
一時停止を解除すると、赤い大型犬用の首輪を付けられた英子がリードで誘導されて犬歩きしている。
「いい機会だから彩もリード付きの首輪を付けようか」
悠士と三人で遊んだときに使ったオモチャを収納してあるバッグを手にした健志は首輪とリードを取り出す。
再び太腿を跨がせた健志は一見、DVDの中で使われているものと同じに見える首輪を彩の首に巻き、Dカンにベルトを通すとビクッと身体が震え、ハァハァッと息を荒げる。
「どうした??英子と同じようにリードで引かれて犬歩きしてみるか??」
「いやっ、許して。首輪を巻かれただけで息をするのも辛いし心臓がドキドキして自分の身体じゃないみたい」
「そうか、調べてあげるよ」
健志は右手で左乳房を掬うようにして昂ぶる動悸を感じ、可愛いよと右耳に息を吹きかけながら囁いて左手で下腹部を擦り割れ目にまで撫でおろす。
DVDの中でカメラは大型犬用首輪を付けられて犬歩きする妻の尻を打たれるのを見て昂奮する夫の後ろ姿を映し、二人をよく知る彩は愛する妻が凌辱される様子を見つめるご主人の心情を思い昂奮を新たにする。
英子のアナルに房の付いたディルドを挿入して犬歩きを続けると、尻尾がユラユラ揺れて見つめる男たちが、本物の犬のようだ、そっくりだと揶揄する言葉を吐き、それが英子の被虐心を募らせるようで全身を朱に染めて犬歩きを続ける。
尻尾を付けて犬歩きを強要される親友に我が身を重ねて股間を濡らす彩は、健志の左手が股間の泥濘を掻き回すに及ぶと、ヒィッ~、イヤンッ、気持ちいいと甘い声を漏らして背後の健志に全てを委ねるように寄りかかる。
跨いだ両脚を広げなくても彩は自ら股間を晒し、鏡の中の泥濘に指を伸ばして性的快感を昂らせるボタンを弄る。
「アンッ、すごい……ウグッ、クゥッ~、見てる、彩がクリちゃんを弄っているのが見える??」
「見えるよ。親友がビデオの中とは言えご主人と愛を語る口を男たちに犯されて口元に性液を滴らせたままオマンコにもチンポをぶち込まれて浣腸もされた。挙句に尻尾を付けられて犬歩きさせられる。そんな姿に彩は自分を重ねてマン汁を溢れさせているんだろう……クリを弄って気持ちよさそうだね、よく見えるよ」
「彩、割れ目は綻んで妖しく咲く花弁が丸見え、芳しい花蜜が太腿にまで滴りオレを誘う食虫植物のようだよ」
「彩の魅力に負けて命を捧げてくれる儚い虫になってくれる??」
「そうしたいけど、オレの命を元気の素にした後は別の男を誘うだろうからお断り。いつまでも彩と一緒に居たい」
「ウフフッ、旦那様に惚れられるのって気分がいいね、妻冥利に尽きる。お返しは旦那様の希望を叶えてあげる」
彩と健志は夫婦ごっこにどっぷり浸る。
「妻のことをもっと知らないといけないだろう……シャツをはだけて嫁さんの白い肌を隅から隅まで見せてくれ」
「いいよ。オッパイも彩のオンナノコもみんな見せてあげる」
シャツを脱ぎ捨てて素っ裸になった彩はだらりと両手を下ろして俯き加減に立ち尽くす。
「そんな恰好されたんじゃ悲しんでいるようにしか見えないよ」
「ごめん、パジャマを着たままの旦那様の前で彩だけ素肌を晒すんだよ。しかもエロビデオで興奮した後、恥ずかしい……クククッ、心配した??」
羞恥を窺わせず悪戯っぽい笑みを浮かべた彩はシャツの前をはだけたまま腰に手を添えて艶めかしく身体を揺すって挑発し、健志がゴクッと唾を飲むと満足気な表情に変わり手は腰を離れて下腹部から胸に撫で上がり乳房を掬って顎を突き出す扇情的な舞を踊る。
顎を突き出したまま半身の体勢になって腰を突き出し、見つめる健志が思わず身を乗り出すと太腿を跨いで胸の膨らみを顔に押し付ける。
プファ~……オッパイから解放された健志は喜色を浮かべ、腰に手を添えて抱き寄せた彩の唇を奪う。
「クゥッ~、彩はキスが好き。健志のキスが好き……」
「オレは可愛い彩に膝を跨がせるのが好きだよ。向こうむきに座りなさい」
言われた通りに太腿を跨ぎ、伏せていた顔を上げると胸をはだけたままの自分が目の前の鏡の中にいる。
「いいなぁ、彩が嫁さんだと毎日こんなことができるんだよな。あと2日、存分に楽しむことにしよう」
「イヤンッ、体力には自信があるけど2日間やりっぱなしなんて自信がない」
「オレもそれは勘弁してほしい。彩も聞いたことがあるだろう??男は一生のうちにエッチ出来る回数が決まっていて、最期の一回が終わると赤い玉がポロンとチンコから出てくるって」
「うん、聞いたことがある。赤い玉が出てあとの男は生ける屍。エッチで女を悦ばせることができない男じゃね……そうか、やり狂っちゃうと赤い玉が出る時期が早まっちゃうのか……それは困るな。可愛いお嫁さんを相手にやりたくなっても我慢しなきゃダメだよ」
またしても自分の言葉を都合よく捻じ曲げた彩を可愛く思う健志は、首筋に唇を合わせて舌を這わせ、温かい息を吹きかける。
「イヤァ~ン……クククッ、健志は彩の首筋に息を吹きかけるのが好きだよね、この後は髪に顔を埋めて息を吸い込むんでしょう、それとも耳の裏を舐めて耳朶を甘噛みする??」
「ウ~ン、オレの愛撫はパターン化しているのか、反省しなきゃいけないな」
「彩にはこれまで通りでいいよ、安心できるもん。目を閉じても感触と愛撫のパターンで健志だって分かるのが好い」
太腿を跨がせた彩を背後から抱きかかえて鏡を見るように促し、ゆっくり足を広げていく。
「イヤンッ、彩のオンナノコが丸見え……物欲しげに涎を垂らしていやらしい。ハァハァッ、見てる??」
「見ているよ。彩も彩の親友もスケベで可愛いな、続きを見ようか」
「親友って言われると彩と重なって見えるからドキドキする。芸名だけど英子って呼ばれているから、これからは英子って……ねっ」
「分かった」
一時停止を解除すると、赤い大型犬用の首輪を付けられた英子がリードで誘導されて犬歩きしている。
「いい機会だから彩もリード付きの首輪を付けようか」
悠士と三人で遊んだときに使ったオモチャを収納してあるバッグを手にした健志は首輪とリードを取り出す。
再び太腿を跨がせた健志は一見、DVDの中で使われているものと同じに見える首輪を彩の首に巻き、Dカンにベルトを通すとビクッと身体が震え、ハァハァッと息を荒げる。
「どうした??英子と同じようにリードで引かれて犬歩きしてみるか??」
「いやっ、許して。首輪を巻かれただけで息をするのも辛いし心臓がドキドキして自分の身体じゃないみたい」
「そうか、調べてあげるよ」
健志は右手で左乳房を掬うようにして昂ぶる動悸を感じ、可愛いよと右耳に息を吹きかけながら囁いて左手で下腹部を擦り割れ目にまで撫でおろす。
DVDの中でカメラは大型犬用首輪を付けられて犬歩きする妻の尻を打たれるのを見て昂奮する夫の後ろ姿を映し、二人をよく知る彩は愛する妻が凌辱される様子を見つめるご主人の心情を思い昂奮を新たにする。
英子のアナルに房の付いたディルドを挿入して犬歩きを続けると、尻尾がユラユラ揺れて見つめる男たちが、本物の犬のようだ、そっくりだと揶揄する言葉を吐き、それが英子の被虐心を募らせるようで全身を朱に染めて犬歩きを続ける。
尻尾を付けて犬歩きを強要される親友に我が身を重ねて股間を濡らす彩は、健志の左手が股間の泥濘を掻き回すに及ぶと、ヒィッ~、イヤンッ、気持ちいいと甘い声を漏らして背後の健志に全てを委ねるように寄りかかる。
跨いだ両脚を広げなくても彩は自ら股間を晒し、鏡の中の泥濘に指を伸ばして性的快感を昂らせるボタンを弄る。
「アンッ、すごい……ウグッ、クゥッ~、見てる、彩がクリちゃんを弄っているのが見える??」
「見えるよ。親友がビデオの中とは言えご主人と愛を語る口を男たちに犯されて口元に性液を滴らせたままオマンコにもチンポをぶち込まれて浣腸もされた。挙句に尻尾を付けられて犬歩きさせられる。そんな姿に彩は自分を重ねてマン汁を溢れさせているんだろう……クリを弄って気持ちよさそうだね、よく見えるよ」