誕生日2020
オナニー
「ハァハァッ……どうしても脱がないとダメ??」
ブラジャーを外して胸の膨らみを露わにしたアユは最後まで残ったショーツに指をかける羞恥と昂奮で息を荒げ、俯いた顔から艶めかしい上目遣いの瞳を向ける。
「アユ次第だよ。オレの誕生日でも可愛いアユに嫌がることをしろと命じる積りはないし、させたこともないだろう」
「いじわる。指示された方が楽なのに……いいよ、あなたには隠し事なしでほんとの私を見てほしいからパンツも脱いじゃうね、ハァハァッ……」
身に着けていた最後の一枚を脱いだアユは顔の前でヒラヒラさせ、それまでの気弱な様子をかなぐり捨てて嫣然と微笑む。
「私のパンツを欲しい??……どうしようかな、まだ温かい。ウフフッ、あげる」
フワッと宙を舞ったショーツを掴んだ男は顔に押し当ててスゥッ~と息を吸い込む。
「アユの好い匂いがする。これで終わりじゃないだろう、期待しているよ」
「どうして、こんな意地悪な男を好きになったんだろう……あなたに抱かれるまで長い間、男のことは忘れて店を守ることに精一杯だったのに……いいわよ、見せてあげる。」
素っ裸になってベッドに座っても気品は損なわれることなく爽やかな色気を漂わせ、羞恥心を滲ませて顔を背ける様子が男の股間を刺激する。
「アユを見ていると芸術家の気持ちがほんの少しだけど理解できる」
「えっ……そりゃあ、絵画や塑像、彫刻にヌードもあるけど芸術家はあなたのようにヌードを目の当たりにしてもエロイ気持ちにならないよ」
「誤解だよ、ハダカンボのアユを見てエロイ気持ちにならないと言うと嘘になるけど美しい、きれいだって思う方が強いよ。エロイなって思うのは恥ずかしがるアユを色っぽいなって思うからだよ」
「そうなんだ。私次第なの??……引き出しに封筒が入っているから取ってくれる」
A4サイズのコピー用紙には素っ裸のアユが一回目の神経衰弱と同じポーズで壁を背景にして立っている。
顔を上げて男を正面から見据えたアユは羞恥をかなぐり捨てて二枚目のコピー用紙を取り出すとベッドに座り、足や手の位置を確かめて封筒から取り出したバイブを男に見せつける。
「神経衰弱カードの続きでオナニーを見せてあげる。見たい??」
口を真一文字に結んだ男はゴクッと唾を飲んでコクンと頷き、手渡されたコピー用紙のアユと神経衰弱で完成した16枚のカードでそっくりのポーズを見比べる。
アユは興奮で乾いた唇に舌を這わせて滑りを与え、左手を股間に伸ばして割れ目の縁を撫でて昂奮を新たにし、口に含んで湿らせた右手指をしどけなく開いた割れ目に忍び込ませる。
「アンッ、イヤッ、見ちゃイヤ。目を閉じて……お願い」
目を閉じて見ないでくれと懇願するアユの瞳は男を見つめて逸らすことはなく、指も止まることを忘れたように激しく蠢きクチュクチュと艶めかしい滑り音を漏らす。
「アウッ、ウッウッ、クゥッ~……見てる??ねぇ。エッチな私を嫌いになる??」
「見ているよ。オレと会う前のアユは毎日こんな風にオナニーしていたのか??」
「イヤンッ、毎日じゃない、ムラムラした時にするだけだった。オナニーで気持ち善くなっちゃダメ??」
「アユの下の口が嬉し涙をダラダラ垂れ流して内腿がヌルヌルになっている。見ていてあげるからバイブとエッチしなさい」
「見たいの??エッチでスケベな本当の私を見たいの??意地悪なあなたも好き……バイブに犯されてオッパイも嬲られるの……手はどうするんだっけ??」
バイブを挿入したアユが映る写真を見せるとハァハァと息を荒げてコピー用紙を見つめ、足や手の位置を確かめて乳房が変形するほど揉みしだきバイブを付け根まで押し込み歓喜の表情を見せつける。
ヴィ~ン、ヴィ~ン……ヌチャヌチャッ……ウッウッ、ウググッ、クゥッ~……神経衰弱カードと同じポーズで女の秘所にバイブを挿入したアユは羞恥が性的欲望に変化する昂奮に酔いしれる。
アンッ、ウッウッ、イヤンッ、ダメッ……ヌチャヌチャ、クチャクチャッ……ウッ、クゥッ~……恥ずかしさに勝る快感がアユを支配して欲情の昂ぶりは止まることを知らず、手の動きが激しさを増して秘めやかな喘ぎ声が間断なく漏れる。
独りエッチで昂ぶる快感は男にも伝わり、焦点が合わず宙を彷徨っていたアユの視線がズボンを突き上げる股間を捉える。
「アンッ、すごい……このまま続けるの??そんなのを見せられる私は我慢の限界……アァッ~ン、我慢する」
男はズボンごと下着を膝まで下ろし、宙を睨んで猛り狂う自らのモノを右手でしごき始める。
「すごい……滲み出たガマン汁がお日さまに反射してキラキラしてる。我慢できそうもないけど、私のオンナノコがクチュクチュしてくれって催促してる」
我慢の限界を迎えた方が負けだと無言のうちにルールを作り、男はペニスをしごきながら窄めた口から舌をゆっくり出し入れして何かを連想させ、アユは乳房が変形するほど激しく揉みしだきながらバイブの出し入れを繰り返す。
「あなたの誕生日だから私が負けてあげる……ダメ、我慢の限界」
叫ぶように限界を伝えたアユは男に近付き、ズボンを脱がせて男の手の中にある怒張を奪い取るようにして口に含んで顔を上下する。
ヌチャヌチャ、ジュボジュボッ……プファッ~……唇を噛み、男を見つめたまま太腿を跨いで摘まんだ怒張をオンナノコに馴染ませてゆっくり腰を下ろしていく。
「ウゥッ~、くる、入ってくる。あなたが私の中に……アァッ~、気持ちいい……」
「オレもだ、気持ちいい。アユの食いしん坊なアソコがオレのモノを奥へ引きずり込もうとしてウネウネしている。たまんないよ、気持ちいぃ」
対面座位でつながる二人は唇を合わせて言葉では言い尽くせない思いをぶつけ合う。
<< おしまい >>
「ハァハァッ……どうしても脱がないとダメ??」
ブラジャーを外して胸の膨らみを露わにしたアユは最後まで残ったショーツに指をかける羞恥と昂奮で息を荒げ、俯いた顔から艶めかしい上目遣いの瞳を向ける。
「アユ次第だよ。オレの誕生日でも可愛いアユに嫌がることをしろと命じる積りはないし、させたこともないだろう」
「いじわる。指示された方が楽なのに……いいよ、あなたには隠し事なしでほんとの私を見てほしいからパンツも脱いじゃうね、ハァハァッ……」
身に着けていた最後の一枚を脱いだアユは顔の前でヒラヒラさせ、それまでの気弱な様子をかなぐり捨てて嫣然と微笑む。
「私のパンツを欲しい??……どうしようかな、まだ温かい。ウフフッ、あげる」
フワッと宙を舞ったショーツを掴んだ男は顔に押し当ててスゥッ~と息を吸い込む。
「アユの好い匂いがする。これで終わりじゃないだろう、期待しているよ」
「どうして、こんな意地悪な男を好きになったんだろう……あなたに抱かれるまで長い間、男のことは忘れて店を守ることに精一杯だったのに……いいわよ、見せてあげる。」
素っ裸になってベッドに座っても気品は損なわれることなく爽やかな色気を漂わせ、羞恥心を滲ませて顔を背ける様子が男の股間を刺激する。
「アユを見ていると芸術家の気持ちがほんの少しだけど理解できる」
「えっ……そりゃあ、絵画や塑像、彫刻にヌードもあるけど芸術家はあなたのようにヌードを目の当たりにしてもエロイ気持ちにならないよ」
「誤解だよ、ハダカンボのアユを見てエロイ気持ちにならないと言うと嘘になるけど美しい、きれいだって思う方が強いよ。エロイなって思うのは恥ずかしがるアユを色っぽいなって思うからだよ」
「そうなんだ。私次第なの??……引き出しに封筒が入っているから取ってくれる」
A4サイズのコピー用紙には素っ裸のアユが一回目の神経衰弱と同じポーズで壁を背景にして立っている。
顔を上げて男を正面から見据えたアユは羞恥をかなぐり捨てて二枚目のコピー用紙を取り出すとベッドに座り、足や手の位置を確かめて封筒から取り出したバイブを男に見せつける。
「神経衰弱カードの続きでオナニーを見せてあげる。見たい??」
口を真一文字に結んだ男はゴクッと唾を飲んでコクンと頷き、手渡されたコピー用紙のアユと神経衰弱で完成した16枚のカードでそっくりのポーズを見比べる。
アユは興奮で乾いた唇に舌を這わせて滑りを与え、左手を股間に伸ばして割れ目の縁を撫でて昂奮を新たにし、口に含んで湿らせた右手指をしどけなく開いた割れ目に忍び込ませる。
「アンッ、イヤッ、見ちゃイヤ。目を閉じて……お願い」
目を閉じて見ないでくれと懇願するアユの瞳は男を見つめて逸らすことはなく、指も止まることを忘れたように激しく蠢きクチュクチュと艶めかしい滑り音を漏らす。
「アウッ、ウッウッ、クゥッ~……見てる??ねぇ。エッチな私を嫌いになる??」
「見ているよ。オレと会う前のアユは毎日こんな風にオナニーしていたのか??」
「イヤンッ、毎日じゃない、ムラムラした時にするだけだった。オナニーで気持ち善くなっちゃダメ??」
「アユの下の口が嬉し涙をダラダラ垂れ流して内腿がヌルヌルになっている。見ていてあげるからバイブとエッチしなさい」
「見たいの??エッチでスケベな本当の私を見たいの??意地悪なあなたも好き……バイブに犯されてオッパイも嬲られるの……手はどうするんだっけ??」
バイブを挿入したアユが映る写真を見せるとハァハァと息を荒げてコピー用紙を見つめ、足や手の位置を確かめて乳房が変形するほど揉みしだきバイブを付け根まで押し込み歓喜の表情を見せつける。
ヴィ~ン、ヴィ~ン……ヌチャヌチャッ……ウッウッ、ウググッ、クゥッ~……神経衰弱カードと同じポーズで女の秘所にバイブを挿入したアユは羞恥が性的欲望に変化する昂奮に酔いしれる。
アンッ、ウッウッ、イヤンッ、ダメッ……ヌチャヌチャ、クチャクチャッ……ウッ、クゥッ~……恥ずかしさに勝る快感がアユを支配して欲情の昂ぶりは止まることを知らず、手の動きが激しさを増して秘めやかな喘ぎ声が間断なく漏れる。
独りエッチで昂ぶる快感は男にも伝わり、焦点が合わず宙を彷徨っていたアユの視線がズボンを突き上げる股間を捉える。
「アンッ、すごい……このまま続けるの??そんなのを見せられる私は我慢の限界……アァッ~ン、我慢する」
男はズボンごと下着を膝まで下ろし、宙を睨んで猛り狂う自らのモノを右手でしごき始める。
「すごい……滲み出たガマン汁がお日さまに反射してキラキラしてる。我慢できそうもないけど、私のオンナノコがクチュクチュしてくれって催促してる」
我慢の限界を迎えた方が負けだと無言のうちにルールを作り、男はペニスをしごきながら窄めた口から舌をゆっくり出し入れして何かを連想させ、アユは乳房が変形するほど激しく揉みしだきながらバイブの出し入れを繰り返す。
「あなたの誕生日だから私が負けてあげる……ダメ、我慢の限界」
叫ぶように限界を伝えたアユは男に近付き、ズボンを脱がせて男の手の中にある怒張を奪い取るようにして口に含んで顔を上下する。
ヌチャヌチャ、ジュボジュボッ……プファッ~……唇を噛み、男を見つめたまま太腿を跨いで摘まんだ怒張をオンナノコに馴染ませてゆっくり腰を下ろしていく。
「ウゥッ~、くる、入ってくる。あなたが私の中に……アァッ~、気持ちいい……」
「オレもだ、気持ちいい。アユの食いしん坊なアソコがオレのモノを奥へ引きずり込もうとしてウネウネしている。たまんないよ、気持ちいぃ」
対面座位でつながる二人は唇を合わせて言葉では言い尽くせない思いをぶつけ合う。
<< おしまい >>