彩―隠し事 254
余韻 -22
「アンッ、いやっ、オチリに指を入れられて気持ち善くなるなんて……舐めて、オマンコを舐めっこしようよ」
「いいよ、先に気持ち善くなったら負けだよ」
「クククッ、栞はアナルスティックで燃え上がっているんじゃないの??私の勝ちは決まりね」
「ふ~ん、私の知る優子は人見知りするし、どちらかというと引っ込み思案。仕事中は勇猛果敢って言葉がふさわしいほど怖いもの知らずだけど……意外な反応、フフフッ、セックスを仕事にすればいいのに」
「えっ、栞のようにAVに??」
「うそ、冗談、冗談だよ。優子は私と違って根が真面目だからダメだよ。会社にも期待されているんだから仕事が第一、セックスは生きる潤滑油でいいの。分かった??」
「ありがとう、栞が親友でいてくれるから公私ともに節目で助けられている……ほんとに、ありがとう」
「こんな格好でそんなことを言われても……やめようか、優子の浮気記念でヒィヒィ啼かせてあげようと思ったけど、エッチな気持ちは薄れちゃった」
「そうだね、明日は休みじゃないし私の隠し事を親友に話すことができたし……お風呂の準備をするね」
「私はシャワーがいい。優子は浴槽でゆっくりバスタイムを楽しむのを知っているけど、いいでしょう??」
「じゃぁ、私も今日はシャワーだけにする」
前回、泊まった時に置いていった栞のショーツと自分のモノの2枚を持ってバスルームに向かう。
シャッ~シャッ~、バシャバシャッ……シャワーが勢いよく弧を描いて栞の身体と
床を叩く。
「フゥッ~、気持ちいい。私はシャワーが大好き。汗だけではなく気持ちが晴れないときは鬱屈した心情まで洗い流してくれる気がする……排水溝で小っちゃく渦を巻いているのって、このまま流していいんだねって確かめてくれているみたい」
「栞らしい、どんなことでも思い悩むことなくテキパキ決めているように見えるけど、本当は繊細な気持ちの持ち主。相手のことを考える好い子だよね」
「えっ、優子は私のことをそんな風に思っていたの??やっぱり、かけがえのない親友だな。夜、寝る時に一日の出来事を思い出してあの時はあれでよかったのかな、あの人を傷つけなかったかなってうじうじすることがある」
「うん、分かる。過ぎた時間は戻らないけど、その人との関係は続くもんね」
「優子は私のことなら何でも分かるし理解してくれている……私も優子のことは分かるよ。秘密の扉を開くには、この可愛いピンクのボタンをクチュクチュするんだよね、動いちゃダメ」
左胸の膨らみの先端を指先で摘まみ、右胸の先端を舌でつつき甘噛みする。
「アンッ、いやっ、エッチな気分をシャワーで流したんじゃないの??そんなことをされたら善くなっちゃう」
「羨ましいオッパイ。セフレにエッチな下着を着けさせられて海岸で見知らぬカップルとセックスするような淫乱女なのに乳輪も乳首もクスミが少なくて可愛い……癪だなぁ、噛んじゃう」
「痛いっ、ヒィッ~、やめて、千切れちゃうよ……栞のオッパイだって可愛い。気持ち善くなると乳輪と乳首がプックリ膨らんでエログロクなる」
「エログロイって、ひどい。優子の言葉には愛が感じられない。旦那様に可愛がってもらって昂奮した私を鏡で見ると、これは誰のオッパイって思うほどエロイのは事実だけど、AV撮影の辺りから急にエログロイオッパイになっちゃった……羨ましい身体」
「本心なの??褒めてもらって嬉しいけど、栞はスタイルがいいし誰が相手でも快活で明るい。羨ましいな」
「まぁね、スタイルは自信があるけど、優子だってウェストの括れから太腿に続くラインは成熟した女性らしくムッチリとして染み一つない白い肌。体型維持の努力をしているんだろうけど男好きする身体だと思うよ、色っぽくて羨ましい」
ウフフッ、ハハハッ……お互いの身体を褒め合った二人はエロイ気持ちを封印して汗を流し、ショーツ一枚だけを着けて一つのベッドでいつものように寄り添って眠る。
「おはよう」
「おはよう、もう起きる時刻なの??」
「そうだよ、起きなさい」
フランスパンにオリーブオイルコンフィ、チーズオムレツとたっぷりの生野菜サラダで食事を済ませた二人は出勤の準備をする。
「あれっ、今日は普通の下着なの??彼に守ってもらわなくてもいいの??」
「うん、今日は着けない。私は彼との隠し事は誰にも明かさない積りでいたけど、栞に話した。だからってわけじゃないけど、今日だけは彼を意識するのは止める。今日だけ、耐えられるか試してみるの」
「アンッ、いやっ、オチリに指を入れられて気持ち善くなるなんて……舐めて、オマンコを舐めっこしようよ」
「いいよ、先に気持ち善くなったら負けだよ」
「クククッ、栞はアナルスティックで燃え上がっているんじゃないの??私の勝ちは決まりね」
「ふ~ん、私の知る優子は人見知りするし、どちらかというと引っ込み思案。仕事中は勇猛果敢って言葉がふさわしいほど怖いもの知らずだけど……意外な反応、フフフッ、セックスを仕事にすればいいのに」
「えっ、栞のようにAVに??」
「うそ、冗談、冗談だよ。優子は私と違って根が真面目だからダメだよ。会社にも期待されているんだから仕事が第一、セックスは生きる潤滑油でいいの。分かった??」
「ありがとう、栞が親友でいてくれるから公私ともに節目で助けられている……ほんとに、ありがとう」
「こんな格好でそんなことを言われても……やめようか、優子の浮気記念でヒィヒィ啼かせてあげようと思ったけど、エッチな気持ちは薄れちゃった」
「そうだね、明日は休みじゃないし私の隠し事を親友に話すことができたし……お風呂の準備をするね」
「私はシャワーがいい。優子は浴槽でゆっくりバスタイムを楽しむのを知っているけど、いいでしょう??」
「じゃぁ、私も今日はシャワーだけにする」
前回、泊まった時に置いていった栞のショーツと自分のモノの2枚を持ってバスルームに向かう。
シャッ~シャッ~、バシャバシャッ……シャワーが勢いよく弧を描いて栞の身体と
床を叩く。
「フゥッ~、気持ちいい。私はシャワーが大好き。汗だけではなく気持ちが晴れないときは鬱屈した心情まで洗い流してくれる気がする……排水溝で小っちゃく渦を巻いているのって、このまま流していいんだねって確かめてくれているみたい」
「栞らしい、どんなことでも思い悩むことなくテキパキ決めているように見えるけど、本当は繊細な気持ちの持ち主。相手のことを考える好い子だよね」
「えっ、優子は私のことをそんな風に思っていたの??やっぱり、かけがえのない親友だな。夜、寝る時に一日の出来事を思い出してあの時はあれでよかったのかな、あの人を傷つけなかったかなってうじうじすることがある」
「うん、分かる。過ぎた時間は戻らないけど、その人との関係は続くもんね」
「優子は私のことなら何でも分かるし理解してくれている……私も優子のことは分かるよ。秘密の扉を開くには、この可愛いピンクのボタンをクチュクチュするんだよね、動いちゃダメ」
左胸の膨らみの先端を指先で摘まみ、右胸の先端を舌でつつき甘噛みする。
「アンッ、いやっ、エッチな気分をシャワーで流したんじゃないの??そんなことをされたら善くなっちゃう」
「羨ましいオッパイ。セフレにエッチな下着を着けさせられて海岸で見知らぬカップルとセックスするような淫乱女なのに乳輪も乳首もクスミが少なくて可愛い……癪だなぁ、噛んじゃう」
「痛いっ、ヒィッ~、やめて、千切れちゃうよ……栞のオッパイだって可愛い。気持ち善くなると乳輪と乳首がプックリ膨らんでエログロクなる」
「エログロイって、ひどい。優子の言葉には愛が感じられない。旦那様に可愛がってもらって昂奮した私を鏡で見ると、これは誰のオッパイって思うほどエロイのは事実だけど、AV撮影の辺りから急にエログロイオッパイになっちゃった……羨ましい身体」
「本心なの??褒めてもらって嬉しいけど、栞はスタイルがいいし誰が相手でも快活で明るい。羨ましいな」
「まぁね、スタイルは自信があるけど、優子だってウェストの括れから太腿に続くラインは成熟した女性らしくムッチリとして染み一つない白い肌。体型維持の努力をしているんだろうけど男好きする身体だと思うよ、色っぽくて羨ましい」
ウフフッ、ハハハッ……お互いの身体を褒め合った二人はエロイ気持ちを封印して汗を流し、ショーツ一枚だけを着けて一つのベッドでいつものように寄り添って眠る。
「おはよう」
「おはよう、もう起きる時刻なの??」
「そうだよ、起きなさい」
フランスパンにオリーブオイルコンフィ、チーズオムレツとたっぷりの生野菜サラダで食事を済ませた二人は出勤の準備をする。
「あれっ、今日は普通の下着なの??彼に守ってもらわなくてもいいの??」
「うん、今日は着けない。私は彼との隠し事は誰にも明かさない積りでいたけど、栞に話した。だからってわけじゃないけど、今日だけは彼を意識するのは止める。今日だけ、耐えられるか試してみるの」