2ntブログ

彩―隠し事 253

余韻 -21

二本目のアナルスティックにローションを十分に塗し、すでに一本目を飲み込んだアナルに挿入する。
「ウッウッ、クゥッ~、イヤンッ、遊んじゃ、イヤッ……アァ~ン、気持ちいい」
「ウフフッ、栞のオチリの穴も私のようにコレを食べられるようになるかも」
赤と黒、二本のスティックを交互に弾いて栞の顔を歪めさせた優子は自らのアナルを裂けんばかりに押し広げたアナルプラグを見せつける。
「いやっ、私は優子と違う。アナルでオチンポが気持ち善くなってくれると嬉しいけど……これはイヤッ、こんなのを入れられたら間違いなく裂けちゃう」
「残念だけど、このプラグで仲間になるのは諦める……その代わりというのは変だけどスティックで遊んじゃうよ」

赤、黒と色を口にしながらアナルに挿入したスティックを交互に出し入れし、栞の口から、「アンッ、乱暴にされるのもいい、気持ち好い」と被虐心を露わにして身悶えると優子の嗜虐心に火が点く。
「親友の栞が悦んでくれると私も嬉しいし気持ち善くなっちゃう……出し入れだけじゃなく、こんな風にするとどうかな??」
二本のスティックを右手で持ってアナルを広げようとするかのようにグルグル円を描く。
「ウグッ、クゥッ~、ダメ、そんなことをされたら裂けちゃう」
「ウフフッ、痛いの??痛いのならやめるけど……栞、痛いの??」
「痛いって言うよりも気持ちいいのが本当。優子にアナルを弄られて善がるなんて恥ずかしいから言葉は……いじわる」
「可愛い、ご褒美でアナルを苛めながらオマンブーをナメナメしてあげる」
二本のアナルスティックをそのままにしてローターを二つ手に取り、グショグショに濡れそぼつオマンコに挿入する。
「栞は欲張り。前も後ろも二つの穴に二つずつオモチャを飲みこんじゃった」
「うそ、嘘でしょう??アナルにスティックを二本刺されて、オマンコにもローターを二つ入れられちゃったの??嘘でしょう??」
ローターから伸びるコードを持ち、一つずつゆっくり引っ張り出す。
ヴィ~ンヴィ~ン、カチャカチャ……引き抜かれたローターは愛液にまみれてヌラヌラと滑りを帯び、栞の顔の前で振動しながらぶつかり合う。
「舐めちゃおうかな……ウフフッ、栞の匂いと味が付いている、美味しい」
コードを摘まんでブルブル震えながら宙で妖しく踊るローターに舌を這わせて一つ口に含み、栞に視線を向けて嫣然と微笑んで二つ目も頬張る。

「クククッ、頬を膨らませた優子って玉々をおしゃぶりしているみたい。付き合っている男のオチンポと金玉をしゃぶっている気がするの??」
「変なことを言わないでよ。彼のことは好きだけど今は栞だけでいいの」
「ねぇ、優子、私も遊びたい。お尻を向けて、早く」

優子は優位を保つために仰向けに寝る栞を跨いだシックスナインの体勢になり、早々に股間に舌を伸ばす。
ヴィ~ンヴィ~ン……ウッウゥッ、アウッアワワッ……アナルが飲み込んだスティックは指で弾かれてユラユラ揺れ、股間にねじ込んだローターはくぐもった振動音を発して表情は歪み、栞の口は秘めやかな喘ぎ声を漏らす。
ピチャピチャ、ヌチャヌチャッ……優子も栞もレズビアンではないしバイセクシャルでもないと思っているが二人は何度か互いのオッパイを揉みオンナノコを舐め合ったことがある。
「今日の優子は今までと違う。これまではエッチ遊びをしても私が責めることが多かったのに……ねぇ、男の人と付き合うようになって変わったの??」
「そうかもしれない。浮気をしちゃだめだって自分に言い聞かせていたけど今はタガが外れて性的に自由になったような気がする」
「そうなんだ……ウフフッ、私が責められて嬉し涙を流すのはしょうがないけど優子のココもジュルジュルでジュクジュク。舐めちゃおう」
これまでのように恥じらいを浮かべることなく両脚を開いて顔を跨ぐ優子のオンナに指を伸ばして滴る花蜜を吸い取りペロリと舐める。
「美味しい、優子の味がする」
「恥ずかしいことを言わないで、私ももう一度栞を味わっちゃう」
ジュルジュル、ズズズッ……プファッ~……花蜜を溢れさせる泉に吸い付いた優子は音を立てて啜り、口の周囲に滑りをまとったまま振り返って栞を見つめる。
「クククッ、いやらしい」

元々、性的に奔放なところがあった栞に対して清楚で知的な雰囲気を漂わせる優子が夫の浮気を切っ掛けにして男と付き合うようになり、心と身体の奥底に隠れていた優子の化身である彩が性的好奇心を露わにする。
仰向けに横たわる栞を跨いで互いのオンナノコを舐め合う体位から横になり、側位の格好で舐め合い指は背後に回ってアナルを刺激する。
優子はアナルに挿入したままのスティックを弄り、栞はオマンコから滴る蜜をローション代わりにして指を挿入する。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード