COVID-19(coronavirus disease 2019) -4
「ジュルジュル、ジュボジュボッ……プファ~。おいひぃ、あなたの匂いがする」
仰向けに横たわる男の股間をオシャブリしたアユは口元に滲む先走り汁交じりの唾液を気にすることもなく瞳に羞恥を宿らせて頬を朱に染める。
「気持ち善かったよ……少し早いけど昼食にしようか」
「私よりも昼食の方がいいの??いいけどね……そうなんだ、ふ~ん」
そっぽを向いて、わざとらしく肩を落とし、寂しそうな風を装うアユに苦笑いするしかない男は、
「アユの作ってくれた昼食を早く食べたいけど、お礼の先渡しでオレのソーセージをご馳走しようか??」
「うん、私のサンドイッチとおにぎりはメイン料理でオードブル代わりにソーセージを食べたい……覗く人はいないと思うけど気になるから岩を背にして立ち上がってくれる??」
ズボンを膝に引っ掛けたまま立ち上がった男は周囲を見回して自分たちに注目する人のいないことを確かめて岩に背中を預ける。
「覚悟を決めたみたいね。ウフフッ、私がこんなにエッチな女になったのはあなたのせい。男の肌のぬくもりなんか忘れていたのに思い出させたのは誰なの??それなのに最近は私の部屋に来ても寝てばかり、クククッ」
「また何か思い出したのか、どうした??」
「ウン??なんでもない。あっ、縮こまりかけている、たいへん……」
髪をかき上げながら顔を傾げ、淫蕩な笑みを浮かべて上目遣いに男を見つめると指を添えるわけでもなくオシャブリするわけでもなく、息を吹きかけたわけでもないのにムクムクと勃起し始める。
「クククッ、いいこと教えてあげる……あなたは普段からルーティーンを大切にするから刺激するコツも判るの」
「オレの息子が反応するツボが分かるのか??アユの意のまま勃起したり縮んだりじゃなく満足させてくれよ」
「クククッ、ソーセージを大きくして食べちゃおう」
陰毛に隠れていたペニスが姿を現すと摘まんで引っ張り、矯めつ眇めつしたアユは亀頭に舌を這わせて鈴口をつつく。
アユが自信を示す通りペニスは舌と指の刺激であっという間に宙を睨み、太々しく先走り汁を滴らせる。
ジュボジュボ、ジュルジュルッ……温かい口の中で優しさに包まれたペニスはムクムクと起き上がり、顔を前後するアユの上顎を擦り喉の奥を突くたびに被虐感が募り内腿に愛液がドロリと滴る悦びにフェラチオは激しさを増す。
ウグッウグッ……ジュボジュボ、ジュルジュルッ……ウグッ、グゥッ~……喉の奥を突かれる苦しさで目の縁に涙を滲ませ、男を見つめる表情に笑みが浮かぶ。
「イヤンッ、見ちゃイヤ。嬉しいのに涙が出ちゃった、上顎を擦られて喉を突かれて苦しいから涙が出ちゃったけど嫌じゃない。ねぇ、入れて、こんな処ではしたないと思われるかもしれないけど、あなたとつながりたい」
淫蕩な光を宿す瞳で見つめるアユは自分の気持ちを譲る気はなく、岩を背にする男を払い除けて背面立位でつながる態勢になって尻を振る。
「入れるよ」
「きて、欲しいの。あなたが欲しい……ウッ、くる、奥まで、クゥッ~、熱い……アッアァッ~、ウッウグッ……」
手の甲で口を塞いで洩れそうになる喘ぎ声を堪え、水遊びする家族連れを視線に捉えながらも腰を蠢かして快感を貪ろうとする。
「見てごらん、父親と水切り遊びする男の子がアユのことを見ているよ」
「うそ、顔は見えてもエッチなことをしているのは見えないでしょう……えっ、男の子だけじゃなくお父さんも近付いてくる。どうしよう……」
どうしても父親のように投げられない男の子が新たな石を探そうとして河原を歩き回っているようだ。
「スケベなアユに気付いたわけじゃないようだけど、安心できないよ。どうする??」
「どうするって言われても、今更止めるのも……ねぇ、あなたは私の考えることが分かるでしょう??」
男はアユの尻を打って尻の位置を調節し、スカートを捲り上げてドロドロに濡れそぼつオマンコを剥き出しにする。
「イヤンッ、こんなところで恥ずかしい。見られたら明日から外を歩けない……早く」摘まんだペニスを泥濘に擦り付けて馴染ませ、もう一度ピシッと音を立てて尻を打つとアユは両足を踏ん張り唇を噛んで目を閉じる。
「ウッ……フゥッ~、入ったよ。アユのオンナノコが熱い。ウネウネ蠢いているけどどうした??」
「ヒィッ~、すごい、ウグッ、クゥッ~……ハァハァッ、うそ、嘘でしょう。私は何もしてない。あなたのモノが奥深くまで入って内臓ごとグリグリされたみたい。口から出ちゃいそうなほどスゴイの……ア~ン、ダメ、逝っちゃいそう。ごめんなさい、こんなところでつながるのは初めてだから昂奮する、とまらないの、ダメッ、ヒィッ~」
脚が震え膝をがくがくさせたアユは崩れるように腰を落とす。
ハァハァッ荒い息と共に肩を上下するアユは振り返り、目の前で宙を睨んで屹立したままのペニスを摘まんで口に含もうとする。
「ごめんなさい、私だけ昇りつめちゃって……ハァハァッ……お口の中に出してね。ごめんなさい」
「それよりお腹が空いたから何か食べさせてくれよ」
「いいの??本当にいいの??お口で満足してもらいたいのに……分かった、ごめんなさい。帰ってお風呂で汗を流した後はお口もアソコもあなたの好きにしてほしい」
多摩川を渡る橋の上から見ていたカップルが姿を消したこともあり、見られていたよと口にせずにマスタードの効いたローストビーフサンドを頬張る。
<< おしまい >>
「ジュルジュル、ジュボジュボッ……プファ~。おいひぃ、あなたの匂いがする」
仰向けに横たわる男の股間をオシャブリしたアユは口元に滲む先走り汁交じりの唾液を気にすることもなく瞳に羞恥を宿らせて頬を朱に染める。
「気持ち善かったよ……少し早いけど昼食にしようか」
「私よりも昼食の方がいいの??いいけどね……そうなんだ、ふ~ん」
そっぽを向いて、わざとらしく肩を落とし、寂しそうな風を装うアユに苦笑いするしかない男は、
「アユの作ってくれた昼食を早く食べたいけど、お礼の先渡しでオレのソーセージをご馳走しようか??」
「うん、私のサンドイッチとおにぎりはメイン料理でオードブル代わりにソーセージを食べたい……覗く人はいないと思うけど気になるから岩を背にして立ち上がってくれる??」
ズボンを膝に引っ掛けたまま立ち上がった男は周囲を見回して自分たちに注目する人のいないことを確かめて岩に背中を預ける。
「覚悟を決めたみたいね。ウフフッ、私がこんなにエッチな女になったのはあなたのせい。男の肌のぬくもりなんか忘れていたのに思い出させたのは誰なの??それなのに最近は私の部屋に来ても寝てばかり、クククッ」
「また何か思い出したのか、どうした??」
「ウン??なんでもない。あっ、縮こまりかけている、たいへん……」
髪をかき上げながら顔を傾げ、淫蕩な笑みを浮かべて上目遣いに男を見つめると指を添えるわけでもなくオシャブリするわけでもなく、息を吹きかけたわけでもないのにムクムクと勃起し始める。
「クククッ、いいこと教えてあげる……あなたは普段からルーティーンを大切にするから刺激するコツも判るの」
「オレの息子が反応するツボが分かるのか??アユの意のまま勃起したり縮んだりじゃなく満足させてくれよ」
「クククッ、ソーセージを大きくして食べちゃおう」
陰毛に隠れていたペニスが姿を現すと摘まんで引っ張り、矯めつ眇めつしたアユは亀頭に舌を這わせて鈴口をつつく。
アユが自信を示す通りペニスは舌と指の刺激であっという間に宙を睨み、太々しく先走り汁を滴らせる。
ジュボジュボ、ジュルジュルッ……温かい口の中で優しさに包まれたペニスはムクムクと起き上がり、顔を前後するアユの上顎を擦り喉の奥を突くたびに被虐感が募り内腿に愛液がドロリと滴る悦びにフェラチオは激しさを増す。
ウグッウグッ……ジュボジュボ、ジュルジュルッ……ウグッ、グゥッ~……喉の奥を突かれる苦しさで目の縁に涙を滲ませ、男を見つめる表情に笑みが浮かぶ。
「イヤンッ、見ちゃイヤ。嬉しいのに涙が出ちゃった、上顎を擦られて喉を突かれて苦しいから涙が出ちゃったけど嫌じゃない。ねぇ、入れて、こんな処ではしたないと思われるかもしれないけど、あなたとつながりたい」
淫蕩な光を宿す瞳で見つめるアユは自分の気持ちを譲る気はなく、岩を背にする男を払い除けて背面立位でつながる態勢になって尻を振る。
「入れるよ」
「きて、欲しいの。あなたが欲しい……ウッ、くる、奥まで、クゥッ~、熱い……アッアァッ~、ウッウグッ……」
手の甲で口を塞いで洩れそうになる喘ぎ声を堪え、水遊びする家族連れを視線に捉えながらも腰を蠢かして快感を貪ろうとする。
「見てごらん、父親と水切り遊びする男の子がアユのことを見ているよ」
「うそ、顔は見えてもエッチなことをしているのは見えないでしょう……えっ、男の子だけじゃなくお父さんも近付いてくる。どうしよう……」
どうしても父親のように投げられない男の子が新たな石を探そうとして河原を歩き回っているようだ。
「スケベなアユに気付いたわけじゃないようだけど、安心できないよ。どうする??」
「どうするって言われても、今更止めるのも……ねぇ、あなたは私の考えることが分かるでしょう??」
男はアユの尻を打って尻の位置を調節し、スカートを捲り上げてドロドロに濡れそぼつオマンコを剥き出しにする。
「イヤンッ、こんなところで恥ずかしい。見られたら明日から外を歩けない……早く」摘まんだペニスを泥濘に擦り付けて馴染ませ、もう一度ピシッと音を立てて尻を打つとアユは両足を踏ん張り唇を噛んで目を閉じる。
「ウッ……フゥッ~、入ったよ。アユのオンナノコが熱い。ウネウネ蠢いているけどどうした??」
「ヒィッ~、すごい、ウグッ、クゥッ~……ハァハァッ、うそ、嘘でしょう。私は何もしてない。あなたのモノが奥深くまで入って内臓ごとグリグリされたみたい。口から出ちゃいそうなほどスゴイの……ア~ン、ダメ、逝っちゃいそう。ごめんなさい、こんなところでつながるのは初めてだから昂奮する、とまらないの、ダメッ、ヒィッ~」
脚が震え膝をがくがくさせたアユは崩れるように腰を落とす。
ハァハァッ荒い息と共に肩を上下するアユは振り返り、目の前で宙を睨んで屹立したままのペニスを摘まんで口に含もうとする。
「ごめんなさい、私だけ昇りつめちゃって……ハァハァッ……お口の中に出してね。ごめんなさい」
「それよりお腹が空いたから何か食べさせてくれよ」
「いいの??本当にいいの??お口で満足してもらいたいのに……分かった、ごめんなさい。帰ってお風呂で汗を流した後はお口もアソコもあなたの好きにしてほしい」
多摩川を渡る橋の上から見ていたカップルが姿を消したこともあり、見られていたよと口にせずにマスタードの効いたローストビーフサンドを頬張る。
<< おしまい >>