COVID-19(coronavirus disease 2019) -3
眩い陽光に照らされて何もしなくてもジットリ汗ばむ暑さの中で男は気持ちよさそうに同じリズムで寝息をたてる。
「寝てもいいと言ったけど、ほんとに寝ちゃうかなぁ。こんなに好い女のそばで、それもノーパンだよ……クククッ」
絵筆を手に取り男の鼻梁をなぞると、ウ~ンと呻いて目を閉じたまま絵筆を払い除け、その勢いでアユの脚に触れると脹脛を掴んで動きが止まる。
「フゥッ~……早く描いちゃうね」
誰に聞かせるわけでもなく独り言ちたアユは脚を通じて男の体温を感じると落ち着きを取り戻し、川面を照らす陽光の眩しさに目を眇める。
素描を終えたアユはまたもや周囲に視線を巡らし、大きな岩と岩の間にいることと上流側はゴツゴツした岩場で人の気配もなく、下流側で水切り遊びをする父子と満面の笑みで子供を励ます母親の家族や手をかざして周囲の木々と勢いよく流れる川面を見るカップル、カヌーの練習をする人達からは下半身が隠れていることを知る。
自分に注目する人のいないことを確かめると気配を殺して立ち上がり、男の顔を跨いでスカートに両手を添えて股間を押し付ける。
気配を察した男は仰向けになりアユの腰をガシッと掴んで動きを封じ、下着を着けずに剥き出しの股間にむしゃぶりつく。
「えっ、いやっ、やめて。ここじゃ嫌、ハァハァッ……」
アユが周りを憚ることなく悲鳴に似た嬌声を張り上げても男は腰を掴んだ手の力を緩めるどころか、割れ目に忍ばせた舌を躍らせる。
梅雨時の雨を集めて流れる多摩川は水量も多く、激しく岩にぶつかる白波はアユの声を包み込んでしまう。
ピチャピチャ、ヌチャヌチャッ……ウッウッ、クゥッ~、イヤンッ……快感を隠し切れないアユの声で思わず腰を掴んだ手の力が抜けても逃げようとせず、自らの手を男の肩について身体を支えようとする。
「アンッ、いや、やめて、気持ちいい……気付かれちゃう、やめて、見られちゃう」
性的快感と他人に見られるかもしれない不安という相容れない言葉を口走りながらも股間を押し付けたままのアユは、
「ねぇ、我慢できない。少しだけでもいいから、ねっ、いいでしょう??」
「しょうがねぇな。とんでもなくスケベでわがままな女だよ、アユは。我慢できないのか??」
「だって、しばらくしてもらってないもん。私に飽きたのかと思っているよ、ウフフフッ」
「そうか、オレが悪いんじゃしょうがない。誰にも見えないよな??」
「たぶん、立ち上がれば上半身は見えるけど寝っ転がっていれば大丈夫」
男はチノパンのベルトを緩めてファスナーを下ろし、下着ごと膝まで下ろして腰を二度三度と突き上げる。
「クククッ、スケベな男と一緒で参っちゃう。所かまわず催しちゃうんだもん」
陰毛に隠れて起きようともしないペニスに指を添えたアユの言葉は事実と異なるが男はあえて反論せずに話を合わせる。
「そうだな、ゴメン。アユのような好い女と一緒だと我慢できなくなるのはしょうがないよ」
今日のアユはいつもと違う印象が強い。
30させ頃、40し頃と言うがアユは30歳を過ぎて性的欲求が強くなったらしい、しばらく身体を重ねなかったオレが悪いのかと苦笑いする。
「なに、嫌な笑い方……許さない、ウフフッ」
またもや周囲を確かめたアユは淫蕩な笑みを浮かべて横たわる男の股間で陰毛に隠れたペニスを摘まみ出す。
「オレの息子は繊細で傷つきやすいから丁寧に扱ってくれよ」
「こんな小っちゃいのは嫌い、私を満足させてくれないと浮気するよ、いいの??……大きくなぁ~れ、大きくなぁ~れ」
呪文を唱えながら可愛いペニスを擦り、半立ちになると裏筋を指で押しカリ部を擦る。
「夏の太陽に照らされて息子も喜んでいる。その上、アユの指で気持ち善くしてもらって最高だよ」
竿を握り膨れ上がった尿道をなぞり、
「舐めてほしいの??お口の中に入りたいの??」
朱に染めた瞳でねっとりとペニスを見つめ、竿を握ったまま話しかけて次の瞬間に軽く手前に倒す。
「ウフフッ、オシャブリしてほしいんだ。正直に頷いて返事するコは好きだよ、舐めてあげる」
竿からカリを経て亀頭までベロリと舐め上げ、鈴口を舌先でつついてパクリと口に含む。
右手をペニスに添え、キャップを脱いでポニーテールを解いた髪を左手で掻き揚げて男の尻がぴくっと反応するほど色っぽい仕草で視線を絡ませる。
眩い陽光に照らされて何もしなくてもジットリ汗ばむ暑さの中で男は気持ちよさそうに同じリズムで寝息をたてる。
「寝てもいいと言ったけど、ほんとに寝ちゃうかなぁ。こんなに好い女のそばで、それもノーパンだよ……クククッ」
絵筆を手に取り男の鼻梁をなぞると、ウ~ンと呻いて目を閉じたまま絵筆を払い除け、その勢いでアユの脚に触れると脹脛を掴んで動きが止まる。
「フゥッ~……早く描いちゃうね」
誰に聞かせるわけでもなく独り言ちたアユは脚を通じて男の体温を感じると落ち着きを取り戻し、川面を照らす陽光の眩しさに目を眇める。
素描を終えたアユはまたもや周囲に視線を巡らし、大きな岩と岩の間にいることと上流側はゴツゴツした岩場で人の気配もなく、下流側で水切り遊びをする父子と満面の笑みで子供を励ます母親の家族や手をかざして周囲の木々と勢いよく流れる川面を見るカップル、カヌーの練習をする人達からは下半身が隠れていることを知る。
自分に注目する人のいないことを確かめると気配を殺して立ち上がり、男の顔を跨いでスカートに両手を添えて股間を押し付ける。
気配を察した男は仰向けになりアユの腰をガシッと掴んで動きを封じ、下着を着けずに剥き出しの股間にむしゃぶりつく。
「えっ、いやっ、やめて。ここじゃ嫌、ハァハァッ……」
アユが周りを憚ることなく悲鳴に似た嬌声を張り上げても男は腰を掴んだ手の力を緩めるどころか、割れ目に忍ばせた舌を躍らせる。
梅雨時の雨を集めて流れる多摩川は水量も多く、激しく岩にぶつかる白波はアユの声を包み込んでしまう。
ピチャピチャ、ヌチャヌチャッ……ウッウッ、クゥッ~、イヤンッ……快感を隠し切れないアユの声で思わず腰を掴んだ手の力が抜けても逃げようとせず、自らの手を男の肩について身体を支えようとする。
「アンッ、いや、やめて、気持ちいい……気付かれちゃう、やめて、見られちゃう」
性的快感と他人に見られるかもしれない不安という相容れない言葉を口走りながらも股間を押し付けたままのアユは、
「ねぇ、我慢できない。少しだけでもいいから、ねっ、いいでしょう??」
「しょうがねぇな。とんでもなくスケベでわがままな女だよ、アユは。我慢できないのか??」
「だって、しばらくしてもらってないもん。私に飽きたのかと思っているよ、ウフフフッ」
「そうか、オレが悪いんじゃしょうがない。誰にも見えないよな??」
「たぶん、立ち上がれば上半身は見えるけど寝っ転がっていれば大丈夫」
男はチノパンのベルトを緩めてファスナーを下ろし、下着ごと膝まで下ろして腰を二度三度と突き上げる。
「クククッ、スケベな男と一緒で参っちゃう。所かまわず催しちゃうんだもん」
陰毛に隠れて起きようともしないペニスに指を添えたアユの言葉は事実と異なるが男はあえて反論せずに話を合わせる。
「そうだな、ゴメン。アユのような好い女と一緒だと我慢できなくなるのはしょうがないよ」
今日のアユはいつもと違う印象が強い。
30させ頃、40し頃と言うがアユは30歳を過ぎて性的欲求が強くなったらしい、しばらく身体を重ねなかったオレが悪いのかと苦笑いする。
「なに、嫌な笑い方……許さない、ウフフッ」
またもや周囲を確かめたアユは淫蕩な笑みを浮かべて横たわる男の股間で陰毛に隠れたペニスを摘まみ出す。
「オレの息子は繊細で傷つきやすいから丁寧に扱ってくれよ」
「こんな小っちゃいのは嫌い、私を満足させてくれないと浮気するよ、いいの??……大きくなぁ~れ、大きくなぁ~れ」
呪文を唱えながら可愛いペニスを擦り、半立ちになると裏筋を指で押しカリ部を擦る。
「夏の太陽に照らされて息子も喜んでいる。その上、アユの指で気持ち善くしてもらって最高だよ」
竿を握り膨れ上がった尿道をなぞり、
「舐めてほしいの??お口の中に入りたいの??」
朱に染めた瞳でねっとりとペニスを見つめ、竿を握ったまま話しかけて次の瞬間に軽く手前に倒す。
「ウフフッ、オシャブリしてほしいんだ。正直に頷いて返事するコは好きだよ、舐めてあげる」
竿からカリを経て亀頭までベロリと舐め上げ、鈴口を舌先でつついてパクリと口に含む。
右手をペニスに添え、キャップを脱いでポニーテールを解いた髪を左手で掻き揚げて男の尻がぴくっと反応するほど色っぽい仕草で視線を絡ませる。