偽者 ~PRETENDER~ -63
佐緒里と内藤 -35
佐緒里の右足を擦りながらピンクのショーツを脱がせようとすると左足を曲げて脱がせやすくする。
左足だけ脱がせて中途半端に右足に引っかかるピンクのショーツを咥えてチチュゥ~チュゥ~音を立てて吸い、視線は佐緒里の瞳から離れることがない。
「イヤンッ、私はあなたに恋してる。あなたに見つめられると身体の自由が利かなくなっちゃう……ウフフッ、私の自由を奪うのに縄も鎖も首輪も必要ない、あなたの視線で拘束されて動けなくなっちゃう」
「オレを悦ばせようとして可愛い事を言う。佐緒里は言葉でオレの自由を奪う積りだな」
「言葉であなたを操ることが出来るの??」
「言霊って言うだろ。好きな女の言葉には魂が宿っていると感じて逆らえなくなっちゃうんだよ」
「逆らえなくなるって言いかたは好きじゃないけど、ふ~ん、そうなんだ。好きな女の言葉には魂が宿っているんだ……ねぇ、もっと、もっと気持ち善くして」
太腿を撫でる内藤は吸い付くような感触に頬を擦りつけて、
「エロイ身体だよな……店ではセックスなんかしませんって雰囲気で凛として近寄りがたいけど、肌を接すると離れがたい魅力がある」
「ツルマンばかり撫でているけど気になる??可愛いでしょう??」
「考えてみると佐緒里の身体で何度も満足したけどマンチャンはまだ味わい足りないな、佐緒里の激しいセックスでも毛切れしなくていいだろうし、クククッ」
「誰とでも激しいセックスをするわけじゃなく、あなたとだけって知ってるくせに……そうだよ、血まみれのオチンポを見たくないからマン毛をショリショリしたの、あなたのためだよありがたく思いなさいよね、クククッ」
「そうか、オレのモノを思いやって剃ってくれたのか、お礼をしなきゃいけないな」
「イヤンッ、お礼だなんて、エッチなあなたのお礼は……ウフフッ、気持ち善くなりたい」
割れ目の縁を擦り、左右の指を互い違いに動かすと大陰唇越しに予期せぬクリトリスへの刺激が伝わり佐緒里は眉間に皴を寄せ、唇を噛んで下半身をプルプル震わせる。
「どうした、唇を噛んで眉間に皴を寄せる苦しそうな表情になっちゃったけど止めようか??」
「ウッウッ、クゥッ~、意地悪な事を言わないで、もっとして、クリちゃんがゾクゾクして熱いの」
「そうか、それじゃぁ、こうするとどうだ??」
クリトリスに刺激が伝わるように擦り続け、割れ目めがけて息を吹きかけてベロリと舐める。
ウッウッ、クゥッ~……内藤の背中に回した両手は宙を掴んで固く握り、内藤の見えないところで両足指を曲げたり伸ばしたりと言葉にしない思いを現し、唇を噛んで眉間の皴を深くして見つめる。
内腿から鼠径部を撫でて割れ目の縁を擦り、綻びの隙間から覗く花弁をよく見ようとして縁に添えた指を左右に開く。
「いやらしいな……ビラビラを朱に染めて物欲しげにダラダラ嬉し涙を流している。涙の味はどうかな……」
ズズズッと音を立てて花蜜を啜り、小陰唇を甘噛みしたまま顔を左右に揺する。
「クゥッ~、ウグッヒィッ~、子宮が吸い出されちゃう、すごい。すごいっ」
小陰唇が作る溝の底に溜まった蜜を舌先で舐めとろうとすると鼻頭がクリトリスが擦り、予期せぬ快感に佐緒里は内藤の髪を掴んで股間を押し付ける。
佐緒里の動きを意に介することなく溝を舐め、小陰唇を甘噛みしながら右手を尻の割れ目に伸ばすと動きが止み、
「お尻も可愛がってくれるの??」と、切羽詰まった声を漏らす。
押し付けられた股間が緩み、自由に動けるようになると包皮を突き破って敏感な先端が剥き出しになったクリトリスを口に含み、温かい息を吹きかけて根元をなぞるように舌を這わせる。
髪を掴んだままの佐緒里の手に力がこもり、上目遣いに表情を探る内藤の視線の先で顔を仰け反らして白い喉を見せる。
白い肌が朱に染まるのも色っぽいが喘ぎ声を漏らすまいとして下唇を噛み、髪を掴む手に力を込めて白い喉を見せるのはそれ以上に色っぽい。
クリトリスを吸い上げ、先端を舌先で優しく叩くと佐緒里の両足が内藤の同を挟んで、ヒィッ~と苦悶にも似た悦びの声を漏らし、
「だめっ、もうダメ、入れて、あなたのぶっといオチンポを入れて……あなたとつながりたいの、早く」
身体を丸めて手を伸ばし、ペニスを摘まんで自らバギナに擦りつけようとする。
浅ましげな佐緒里の動きに任せた内藤は先端が膣口に触れると、腰をわずかに蠢かして馴染ませ、腰をグイッと突き出す。
「ヒィッ~、ウグッウググッ……くる、くる、入ってきた、これが欲しかったの」
「温かいマンコがクイクイ奥まで引き込もうとする、気持ち善いよ」
「クゥッ~、うそ、私は何もしていないもん。あぁ~、子宮に当たる、コリコリしている。ゆっくり動いてみて……イヤァ~ン、気持ちいい」
突き入れたまま腰で円を描くように蠢かすと、またもや白い喉を見せて仰け反り、指先が白くなるほど力を込めてシーツを掴む。
小さく腰を蠢かして佐緒里が敏感に反応するのを確かめ、抜け出てしまうかと思うほど腰を引いて張り出したカリが膣壁を擦り、その反応に気を良くする。
「アウッ、アワワッ……擦られる気持ち善さと、内臓が掻き出されるような感じが好い……少し休ませて、息をするのが苦しいの、ハァハァッ」
抜け落ちそうなペニスをゆっくり押し込んだ内藤は、正常位から側臥位に変化して髪を撫で、チュッと音を立てて額に唇を合わせる。
「可愛いよ……」
「いやっ、恥ずかしい」
俯いて目を閉じる佐緒里に、
「本当に可愛いよ、オレの佐緒里だよ」と、囁く。
佐緒里の右足を擦りながらピンクのショーツを脱がせようとすると左足を曲げて脱がせやすくする。
左足だけ脱がせて中途半端に右足に引っかかるピンクのショーツを咥えてチチュゥ~チュゥ~音を立てて吸い、視線は佐緒里の瞳から離れることがない。
「イヤンッ、私はあなたに恋してる。あなたに見つめられると身体の自由が利かなくなっちゃう……ウフフッ、私の自由を奪うのに縄も鎖も首輪も必要ない、あなたの視線で拘束されて動けなくなっちゃう」
「オレを悦ばせようとして可愛い事を言う。佐緒里は言葉でオレの自由を奪う積りだな」
「言葉であなたを操ることが出来るの??」
「言霊って言うだろ。好きな女の言葉には魂が宿っていると感じて逆らえなくなっちゃうんだよ」
「逆らえなくなるって言いかたは好きじゃないけど、ふ~ん、そうなんだ。好きな女の言葉には魂が宿っているんだ……ねぇ、もっと、もっと気持ち善くして」
太腿を撫でる内藤は吸い付くような感触に頬を擦りつけて、
「エロイ身体だよな……店ではセックスなんかしませんって雰囲気で凛として近寄りがたいけど、肌を接すると離れがたい魅力がある」
「ツルマンばかり撫でているけど気になる??可愛いでしょう??」
「考えてみると佐緒里の身体で何度も満足したけどマンチャンはまだ味わい足りないな、佐緒里の激しいセックスでも毛切れしなくていいだろうし、クククッ」
「誰とでも激しいセックスをするわけじゃなく、あなたとだけって知ってるくせに……そうだよ、血まみれのオチンポを見たくないからマン毛をショリショリしたの、あなたのためだよありがたく思いなさいよね、クククッ」
「そうか、オレのモノを思いやって剃ってくれたのか、お礼をしなきゃいけないな」
「イヤンッ、お礼だなんて、エッチなあなたのお礼は……ウフフッ、気持ち善くなりたい」
割れ目の縁を擦り、左右の指を互い違いに動かすと大陰唇越しに予期せぬクリトリスへの刺激が伝わり佐緒里は眉間に皴を寄せ、唇を噛んで下半身をプルプル震わせる。
「どうした、唇を噛んで眉間に皴を寄せる苦しそうな表情になっちゃったけど止めようか??」
「ウッウッ、クゥッ~、意地悪な事を言わないで、もっとして、クリちゃんがゾクゾクして熱いの」
「そうか、それじゃぁ、こうするとどうだ??」
クリトリスに刺激が伝わるように擦り続け、割れ目めがけて息を吹きかけてベロリと舐める。
ウッウッ、クゥッ~……内藤の背中に回した両手は宙を掴んで固く握り、内藤の見えないところで両足指を曲げたり伸ばしたりと言葉にしない思いを現し、唇を噛んで眉間の皴を深くして見つめる。
内腿から鼠径部を撫でて割れ目の縁を擦り、綻びの隙間から覗く花弁をよく見ようとして縁に添えた指を左右に開く。
「いやらしいな……ビラビラを朱に染めて物欲しげにダラダラ嬉し涙を流している。涙の味はどうかな……」
ズズズッと音を立てて花蜜を啜り、小陰唇を甘噛みしたまま顔を左右に揺する。
「クゥッ~、ウグッヒィッ~、子宮が吸い出されちゃう、すごい。すごいっ」
小陰唇が作る溝の底に溜まった蜜を舌先で舐めとろうとすると鼻頭がクリトリスが擦り、予期せぬ快感に佐緒里は内藤の髪を掴んで股間を押し付ける。
佐緒里の動きを意に介することなく溝を舐め、小陰唇を甘噛みしながら右手を尻の割れ目に伸ばすと動きが止み、
「お尻も可愛がってくれるの??」と、切羽詰まった声を漏らす。
押し付けられた股間が緩み、自由に動けるようになると包皮を突き破って敏感な先端が剥き出しになったクリトリスを口に含み、温かい息を吹きかけて根元をなぞるように舌を這わせる。
髪を掴んだままの佐緒里の手に力がこもり、上目遣いに表情を探る内藤の視線の先で顔を仰け反らして白い喉を見せる。
白い肌が朱に染まるのも色っぽいが喘ぎ声を漏らすまいとして下唇を噛み、髪を掴む手に力を込めて白い喉を見せるのはそれ以上に色っぽい。
クリトリスを吸い上げ、先端を舌先で優しく叩くと佐緒里の両足が内藤の同を挟んで、ヒィッ~と苦悶にも似た悦びの声を漏らし、
「だめっ、もうダメ、入れて、あなたのぶっといオチンポを入れて……あなたとつながりたいの、早く」
身体を丸めて手を伸ばし、ペニスを摘まんで自らバギナに擦りつけようとする。
浅ましげな佐緒里の動きに任せた内藤は先端が膣口に触れると、腰をわずかに蠢かして馴染ませ、腰をグイッと突き出す。
「ヒィッ~、ウグッウググッ……くる、くる、入ってきた、これが欲しかったの」
「温かいマンコがクイクイ奥まで引き込もうとする、気持ち善いよ」
「クゥッ~、うそ、私は何もしていないもん。あぁ~、子宮に当たる、コリコリしている。ゆっくり動いてみて……イヤァ~ン、気持ちいい」
突き入れたまま腰で円を描くように蠢かすと、またもや白い喉を見せて仰け反り、指先が白くなるほど力を込めてシーツを掴む。
小さく腰を蠢かして佐緒里が敏感に反応するのを確かめ、抜け出てしまうかと思うほど腰を引いて張り出したカリが膣壁を擦り、その反応に気を良くする。
「アウッ、アワワッ……擦られる気持ち善さと、内臓が掻き出されるような感じが好い……少し休ませて、息をするのが苦しいの、ハァハァッ」
抜け落ちそうなペニスをゆっくり押し込んだ内藤は、正常位から側臥位に変化して髪を撫で、チュッと音を立てて額に唇を合わせる。
「可愛いよ……」
「いやっ、恥ずかしい」
俯いて目を閉じる佐緒里に、
「本当に可愛いよ、オレの佐緒里だよ」と、囁く。
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