彩―隠し事 23
撮影見学―3
ジュルジュル、ジュボジュボッ……フグフグッ……突然、現れた専務に一瞬驚いた様子を見せ、宙を睨むペニスも陰毛に姿を隠そうとしたものの、次期社長候補と言われる男に穴兄弟の契りを結ぼうと言われた課長は大股開きで椅子に座り、剥き出しのペニスを小股にしゃぶらせて太々しくそそり立たせる。
「私を前にして、この太々しさ、頼もしいぞ課長。これからは志を同じくして会社のために頑張ろう」
大仰な物言いで太っ腹な処を見せた専務はネクタイを外してスーツを脱ぎ、シャツや靴下を脱ぎ捨てて下着一枚だけを残した姿になる。
「せ~んむ、焦っちゃダメだよ……それじゃぁ可哀そうか、ここに立って。手でしごいてあげる」
社内では次期社長と言われ怖いものなしの専務も、一介の女子社員であるはずの小股に掛かっては口答えすることなく唯々諾々と命に従う。
ジュルジュル、ジュボジュボッ……課長の怒張を咥えて顔を上下しながら、専務のパンツを膝まで降ろして引っ張り出したペニスをしごき始める。
「どうだ、小股君のオシャブリは最高だろ?? ……ウッ、いぃ、気持ちいいよ」
「専務、いつもより元気だね。大好きなオシャブリをしてないのに、こんなに大きくなって火傷しそうなほど熱い」
自らの格好を忘れてあっけにとられたように見つめる課長は、小股の手を弾きそうなほど昂奮する専務のペニスに年齢を感じさせない逞しさを見て、次期社長と目される男の精神的、肉体的頑強さを見たようで羨ましく思うと同時に、この人に誠心誠意尽くそうと心に決める。
フェラチオを施される課長の怒張はヌラヌラと輝いて口腔を出入りし、小股にしごかれる専務のペニスも年齢を忘れさせるほど逞しい姿を晒す。
小股の瞳は欲情を漲らせて妖しく輝き、誰が触れたわけでもないのに内腿にはナメクジが這った跡のように蜜が滲む。
ジュルジュル、ジュボジュボッ……「専務、気持ちいいです」、「そうか、小股君のフェラチオは最高だろう。私の歳でも一晩三回も可能になるほどのテクニックの持ち主だよ」……フグフグッ、ジュルジュル、ジュボジュボッ……
「プファ~……ハァハァッ……今度は二人で私を責めて、私を啼かせて、できるでしょう??」
「カット……いいよ、迫力満点だ。まぁ、そこらの会社の出来事としちゃ、ありがちな話だけど、君たちの演技のお陰でいい作品が撮れそうだ。休憩後も頼むよ」
満足げな表情の監督は三人をねぎらい、スタッフを見渡して満足の笑みを浮かべて振り返りざまに優子と友人にウィンクをして別室に消える。
女優は控室として用意された部屋に入り、専務と課長役の二人の男優は股間を剥き出しのままキッチンに移動して椅子に座る。
付き添ってくれる友人の友人が言うには、女優優先で控室やメイクさんなども用意されるけど、男優は特に控室を与えられない事も多いと言う。
「それより、このストーリーが現実にありがちな話だと本当に思ってるわけじゃないでしょう??」友人の言葉に返事をするときも優子に視線を向ける。
「分かってるよ、そんな事。監督の言葉が冗談か本気か分からないけどヒット作を連発してることは間違いないからね……それより、優子さん。出演する気になったら俺に連絡を下さいね、手柄になるから」
シャワーで汗を流して気分転換を済ませた三人は、素っ裸になって新しいシーンの撮影に入る。
優子は課長役の男の股間が気になって視線を外すことが出来ず、それに気づいた友人は、
「優子、まさか課長の事を思い出しているんじゃないよね??優子に不倫は似合わないよ、あんたは自分で気付いていないかもしれないけど、一途になりやすいんだからね」
「えっ、変な事を言わないでよ」
窓際で背後から女優を抱きしめた専務が首筋や耳に舌を這わせて熱い息を吹きかけながら乳房を揉み、正面に立つ課長がキスをしながら股間に指を伸ばす。
ハァハウッ……ウッウゥッ~、ウグウグッ……ジュルジュルッ、ヌチャヌチャ、見る者を興奮させようとしてキスも愛撫も卑猥な音を立て、見慣れているはずのスタッフの中にも生唾を飲んで息を荒げる者がいる。
チラッと友人の様子を見ると昂奮のあまりスカート越しとはいえ股間に手を伸ばして妖しく蠢かし、それを見た優子は乾いた唇に舌を這わせて滑りを与え、残業中にキスをしようと接近する課長を思い浮かべて、イヤッと声を漏らす。
我に返った友人は、どうしたのと優子を覗き込み、「うん??何でもない。ごめんね」と、自分でも意味不明の言葉を返す。
その後は窓から離れずに夜景をバックにして前と後、二つの穴に怒張を埋め込んで激しく責め立てる
「ウガガッ、ヒィッ~、だめ、壊れちゃう……お尻が良いの、もっと、裂けちゃうほど激しくついて」
「そうか、そうか、今日はいつもよりすごいぞ。課長のモノがいいのか??」
「いぃ、いいの。専務よりも硬いの、子宮に穴が開くほど突いてくるんだもん……ウガガッ、ヒィッ~、お尻、お尻が裂けちゃう、すごい、逝っちゃう」
悲鳴にも似た喘ぎ声は、隣室に聞こえるのではないかと優子は気になって落ち着かない。
ハァハァッ……その場に崩れ落ちんばかりに激しく出入りを繰り返して満足の証を小股の穴に吐き出した二人は、ハァハァッと荒い息を漏らして窓に手をつき窓外の景色に見入る。
「課長、家路を急ぐあの車列や人込みに紛れると、いま私たちが見ているこの景色に気付かない。いいかね、全部の車や人が一方向に動くのではなくて、中には方向を変えるのもある、高い処にいて全体を見ることも必要だって事が分かるだろう、威張れって事じゃない、それは勘違いするなよ。出世も含めて高見でないと見えない景色があるんだよ。課長、君にはこの場所に立つ才がある」
監督は専務にこの言葉を言わせたくて、この場所での撮影を追加したらしい。
「ありがとう、思い通りの作品が撮れた、お疲れ様。近いうちに、もう一度、同じスタッフで撮りたいな、その時まで、グッドラック……撤収準備」
ジュルジュル、ジュボジュボッ……フグフグッ……突然、現れた専務に一瞬驚いた様子を見せ、宙を睨むペニスも陰毛に姿を隠そうとしたものの、次期社長候補と言われる男に穴兄弟の契りを結ぼうと言われた課長は大股開きで椅子に座り、剥き出しのペニスを小股にしゃぶらせて太々しくそそり立たせる。
「私を前にして、この太々しさ、頼もしいぞ課長。これからは志を同じくして会社のために頑張ろう」
大仰な物言いで太っ腹な処を見せた専務はネクタイを外してスーツを脱ぎ、シャツや靴下を脱ぎ捨てて下着一枚だけを残した姿になる。
「せ~んむ、焦っちゃダメだよ……それじゃぁ可哀そうか、ここに立って。手でしごいてあげる」
社内では次期社長と言われ怖いものなしの専務も、一介の女子社員であるはずの小股に掛かっては口答えすることなく唯々諾々と命に従う。
ジュルジュル、ジュボジュボッ……課長の怒張を咥えて顔を上下しながら、専務のパンツを膝まで降ろして引っ張り出したペニスをしごき始める。
「どうだ、小股君のオシャブリは最高だろ?? ……ウッ、いぃ、気持ちいいよ」
「専務、いつもより元気だね。大好きなオシャブリをしてないのに、こんなに大きくなって火傷しそうなほど熱い」
自らの格好を忘れてあっけにとられたように見つめる課長は、小股の手を弾きそうなほど昂奮する専務のペニスに年齢を感じさせない逞しさを見て、次期社長と目される男の精神的、肉体的頑強さを見たようで羨ましく思うと同時に、この人に誠心誠意尽くそうと心に決める。
フェラチオを施される課長の怒張はヌラヌラと輝いて口腔を出入りし、小股にしごかれる専務のペニスも年齢を忘れさせるほど逞しい姿を晒す。
小股の瞳は欲情を漲らせて妖しく輝き、誰が触れたわけでもないのに内腿にはナメクジが這った跡のように蜜が滲む。
ジュルジュル、ジュボジュボッ……「専務、気持ちいいです」、「そうか、小股君のフェラチオは最高だろう。私の歳でも一晩三回も可能になるほどのテクニックの持ち主だよ」……フグフグッ、ジュルジュル、ジュボジュボッ……
「プファ~……ハァハァッ……今度は二人で私を責めて、私を啼かせて、できるでしょう??」
「カット……いいよ、迫力満点だ。まぁ、そこらの会社の出来事としちゃ、ありがちな話だけど、君たちの演技のお陰でいい作品が撮れそうだ。休憩後も頼むよ」
満足げな表情の監督は三人をねぎらい、スタッフを見渡して満足の笑みを浮かべて振り返りざまに優子と友人にウィンクをして別室に消える。
女優は控室として用意された部屋に入り、専務と課長役の二人の男優は股間を剥き出しのままキッチンに移動して椅子に座る。
付き添ってくれる友人の友人が言うには、女優優先で控室やメイクさんなども用意されるけど、男優は特に控室を与えられない事も多いと言う。
「それより、このストーリーが現実にありがちな話だと本当に思ってるわけじゃないでしょう??」友人の言葉に返事をするときも優子に視線を向ける。
「分かってるよ、そんな事。監督の言葉が冗談か本気か分からないけどヒット作を連発してることは間違いないからね……それより、優子さん。出演する気になったら俺に連絡を下さいね、手柄になるから」
シャワーで汗を流して気分転換を済ませた三人は、素っ裸になって新しいシーンの撮影に入る。
優子は課長役の男の股間が気になって視線を外すことが出来ず、それに気づいた友人は、
「優子、まさか課長の事を思い出しているんじゃないよね??優子に不倫は似合わないよ、あんたは自分で気付いていないかもしれないけど、一途になりやすいんだからね」
「えっ、変な事を言わないでよ」
窓際で背後から女優を抱きしめた専務が首筋や耳に舌を這わせて熱い息を吹きかけながら乳房を揉み、正面に立つ課長がキスをしながら股間に指を伸ばす。
ハァハウッ……ウッウゥッ~、ウグウグッ……ジュルジュルッ、ヌチャヌチャ、見る者を興奮させようとしてキスも愛撫も卑猥な音を立て、見慣れているはずのスタッフの中にも生唾を飲んで息を荒げる者がいる。
チラッと友人の様子を見ると昂奮のあまりスカート越しとはいえ股間に手を伸ばして妖しく蠢かし、それを見た優子は乾いた唇に舌を這わせて滑りを与え、残業中にキスをしようと接近する課長を思い浮かべて、イヤッと声を漏らす。
我に返った友人は、どうしたのと優子を覗き込み、「うん??何でもない。ごめんね」と、自分でも意味不明の言葉を返す。
その後は窓から離れずに夜景をバックにして前と後、二つの穴に怒張を埋め込んで激しく責め立てる
「ウガガッ、ヒィッ~、だめ、壊れちゃう……お尻が良いの、もっと、裂けちゃうほど激しくついて」
「そうか、そうか、今日はいつもよりすごいぞ。課長のモノがいいのか??」
「いぃ、いいの。専務よりも硬いの、子宮に穴が開くほど突いてくるんだもん……ウガガッ、ヒィッ~、お尻、お尻が裂けちゃう、すごい、逝っちゃう」
悲鳴にも似た喘ぎ声は、隣室に聞こえるのではないかと優子は気になって落ち着かない。
ハァハァッ……その場に崩れ落ちんばかりに激しく出入りを繰り返して満足の証を小股の穴に吐き出した二人は、ハァハァッと荒い息を漏らして窓に手をつき窓外の景色に見入る。
「課長、家路を急ぐあの車列や人込みに紛れると、いま私たちが見ているこの景色に気付かない。いいかね、全部の車や人が一方向に動くのではなくて、中には方向を変えるのもある、高い処にいて全体を見ることも必要だって事が分かるだろう、威張れって事じゃない、それは勘違いするなよ。出世も含めて高見でないと見えない景色があるんだよ。課長、君にはこの場所に立つ才がある」
監督は専務にこの言葉を言わせたくて、この場所での撮影を追加したらしい。
「ありがとう、思い通りの作品が撮れた、お疲れ様。近いうちに、もう一度、同じスタッフで撮りたいな、その時まで、グッドラック……撤収準備」