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キャバ嬢

部屋―2

「お帰り、疲れたろう」
「ただいま。遅くなっちゃってごめんね。部屋はすぐに判った??」
「判ったよ」
「沙織ちゃんから、柏木さんが部屋で待っているって聞いたから今日はぜんぜん疲れなかったよ。早く帰りたいって、それだけ」
「クククッ、今日の客は可哀想だね」
「ほんとに、接客は上の空・・・シャワーを浴びても良い??汗を流したいの」
「どうぞ」
「違うでしょ。麻里の部屋まで来たんだから、紳士はやめて狼になってくれなきゃ」
「よしっ、オレが先に入るからマリッペは後からおいで」
「うんっ・・・恥ずかしいな・・・」

「入るから目を閉じて・・・お願い。裸を見られるのは恥ずかしい」
「おあずけか??我慢したほうが喜びも大きくなるかな。瞑ったよ」
「入るね・・・麻里はどこに入れば良いの??」
「オレの腿を跨ぐんだよ・・・大木に気をつけてね」
「ほんとだ・・・ウフフッ、もっと早く麻里のことを誘えば良かったと思ってる??」
「素直になれないんだよ、惚れた女には・・・時間の経過とともに、マリッペを誘う切っ掛けもなくしちゃったしね」
「本当に・・・結構長かったもんね。麻里は我慢が出来なくなって・・・誘っちゃった。はしたない女は嫌い??」
「いや、ごめんね。オレが優柔不断だから沙織ちゃんまで煩わせる事になって」
「あっ、ごめん。目を開けても良いよ・・・恥ずかしい」
「可愛いよ。マリッペをこういう風に抱っこしたいと思ってた」
「ねぇ、麻里のことをマリッペって呼ぶのは柏木さんだけ、どうしてそう呼ぶようになったんだっけ??」
「どうしてだったかな、多分・・・誘う勇気はなかったけど、心の中ではオレだけのものって思いたかったんだよ・・・オレだけの呼び方」
「ほんとに??・・・イヤンッ、そんな事をされたら・・・気持ち良くなっちゃう」
「オッパイが手の平に馴染んで吸い込まれそうな気持ちになる」
「今までと違う・・・気持ちが良いのに、揉まれてるって気にならないほどしっくり感じる。これまでとは違う心の落ち着きを感じる」
「想い出の中に大切な人がいるんだ??」
「ごめんなさい。そういう意味じゃない・・・でも、私だってこの年まで誰とも付き合わなかったわけじゃないから・・・」
「ごめん。つまんない事を言っちゃったね」

「・・・・・アウッ・・・上手、キスだけで私のアソコはグチュグチュになっちゃった」
「可愛いよ・・・こんな時に聞いてもいぃ??」
「うん、分かってる。自分のことを麻里って言ってたのが、私になった理由でしょ??」
「そう、聞きたいな」

「あのね、麻里の本名は美里って言うの、里の字はそのままでマミムメモのミの字をマに変えたの、そしたら読み方がミサトからマリになっちゃった・・・嫌じゃなかったら、美里って呼んでくれる」
「分かった。オレは頭が固いから急に呼び名を変えてくれって言われても出来るかどうか分からないけど、ハダカンボの時は美里って呼ぶよ」
「ウフフッ・・・じゃ、二人っきりの時はいつもハダカンボで居ることにする。柏木さんのことは何て呼べばいいの??」
「オレの名前は健。友人は皆、ケンって呼ぶけど本当はタケルって言うんだよ」
「そうなの。じゃ、私はタケって呼ぶことにする」

「美里・・・大好きだよ」
「あんっ、力が抜けてく。ギュッと抱いて、身動きできないほど・・・アァ~、この瞬間を待ってたの」
「美里とオレの肌がしっとりと馴染んだように抱き心地が良い」
「うん、私も。何か懐かしいような気がして安心できる。もう離しちゃ嫌だよ・・・だめっ、そんな・・・アウッ、オッパイを揉まれたら・・・気持ち良くなっちゃう」
「美里は敏感だね。これだけの刺激で気持ち良くなってくれるんだから」
「もう止めて。きれいになってからベッドで可愛がって・・・タケとの初めては・・・ねっ、お願い」
「判った。ボディシャンプーを二人の間に垂らして擦りっこして洗おうか」
「・・・これでいいの??・・・うっ、タケが触れる場所は全部、気持ちが良いの」
「美里のオッパイがポニョポニョして気持ち良い」
「男の人は、もっと大きいほうが良いんでしょう・・・」
「オレにはこれ位がちょうどいいよ。手の平で包み込めるくらいの大きさが安心できる」
「イヤンッ、私の中に入ろうとしてるみたい」
「ムスコも美里と仲良くしたいと思ってるんだよ」
「早く出ようよ。ムスメも我慢できないって言ってる」

キャバ嬢

部屋ー1

「ありがとう。今日は来られないって聞いたから期待してなかったのに」
「マリッペのメールで仕事が手に付かなくなっちゃった。その笑顔を見ると元気になれるしね」
「ごめんね。無理させちゃって。ちょっと、へこんでたから顔を見たかったの」
「どうした??いやな客でもいたの??」
「うん・・・昨日、最後のお客様が、ちょっとね・・・」
「マリッペは可愛いから構いたくなっちゃうんだよ」
「そんなんじゃない。いつも指名してくれるお客様なんだけど、腿のおさわりは当たり前で油断してるとオッパイまで触ろうとするしね・・・」
「男は勘違いしちゃうんだよ。営業と判っていても、もしかすると俺は特別かもしれないとか、俺に見せる笑顔は本気だ・・・なんてね。客は皆、何がしかの期待や目的を持って来るから」
「柏木さんもそうなの??それにしちゃアフターを誘ってくれないし」
「疲れたマリッペを引きずり回したんじゃ申し訳ないだろ」
「フフフッ・・・そうやって、いつも巧く逃げちゃうんだよね。麻里が本気だって知ってるくせに・・・」
「でも、同伴は出来る限り付き合ってるよ」
「食事とお茶だけはね・・・例のお客様の真似をしちゃおうかな??」
「うん??例の客って??」
「これだから・・・昨日の最後のお客様のことだよ。アフターを誘われたんだけど、ワンちゃんが待ってるから、アフターはお付き合い出来ませんって断ったの」
「ぬいぐるみのワンちゃんだね。うん、それで・・・どうなった??」
「麻里をこれ以上指名してもしょうがないから、指名替えしようかなって・・・麻里は構わないんだけど、癪だしね・・・麻里も、お気に入りのお客様を替えちゃおうかな・・・」
「オレが指名したらどうする??」
「一応は席に着く・・・すぐに他のお客様についてヘルプ任せ・・・」
「そりゃ困るな」
「夜の女はね、いろんな男を見ているから疑り深いの・・・男を信じたいけど信じ切れない。優しい振りをする男や嘘の上手な男は掃いて捨てるほど見てきたから」

「麻里さん、お願いします」
「あらっ、指名が入ったみたい」
「いいよ、待ってるから・・・」
「ほんと??待っていてくれるの??」
「あぁ、優しい振りはしてないし、嘘つきじゃないって証明しなきゃマリッペに嫌われちゃうだろ」
「嫌な男はね女を喜ばせるのも上手・・・本当に帰っちゃだめだよ」

「沙織と申します。よろしくお願いします」
「沙織ちゃんか、初めてだね」
「私は柏木さんのことを麻里さんからよく聞いています。麻里さんが、このメモとキーを渡してくれって・・・」
「うんっ、キーか??」
「判っていると思うけど、これを受け取るには覚悟が必要ですよ・・・麻里さんは本気だから」
「判ってるよ。沙織ちゃんは、麻里ちゃんと仲がいいの??」
「麻里ちゃんだって・・・フフフッ、マリッペでしょう。この店は入ったばかりなので、よく判らなくって・・・麻里さんには色々お世話になってます。柏木さんに対する愚痴も聞かされていますよ・・・」
「沙織ちゃんに苛められるのは堪んないから帰ろうかな」
「はい、それがいいと思います。テーブルの上にグレンフィディックがあると思いますが、麻里さんは柏木さんがこの部屋に来てくれた時、一緒に封を開けるのだと言っていましたから開けないほうがいいですよ」
「オレよりも先にマリッペの部屋に入ってるんだ」
「そうですよ。柏木さんの愚痴を聞くためにね。夜の女は、お客さまとは店だけの関係だと思っているけど、惚れたって言う時は本気ですよ」
「誘うには時間が経ちすぎて、切っ掛けが掴めなくなっちゃったよ」
「柏木さんも気がついていると思うけど、麻里さんはこの仕事が長いから、男が誘いたくなるようにするのは上手に出来ます。でもね、仕事だから断るのも上手。柏木さんには、つい強がって普段は得意な、誘われ上手が影を潜めちゃうの・・・麻里さんの部屋でお帰りって迎えれば喜びますよ。後は、言葉は要らないと思います。抱きしめるだけで良いと思います・・・ごめんなさい。余計なことを言いました」
「いや、参考にするよ。ありがとう。薄めの水割りを作ってくれる??」

M 囚われて

囚われて-23

糸くず一本、身に着けることを許されず、剃毛された股間を大きく開いて拘束されているために内臓まで見られているような気になる詩織は、羞恥で身の置き所がなくなるどころか、身悶える姿を頭上の鏡の中に見て妖しいときめきが芽生え、身体の火照りを止めることが出来なくなる。
正気では言えない事も、縛られて脅されれば何でも言える。
もっと恥ずかしい事を命令されたい。恥ずかしい言葉を口にするよう強要されたい。
甘く切ない疼きに酔いしれる。
陰毛が覆っている時は意識しなかった恥丘の膨らみさえもが愛おしく感じられ、
丸見えの割れ目から滲み出たマン汁が明かりを反射して虹のように輝く様子に
見入る。

忍は手に持つ筆を男に渡し、詩織の顔を見つめて視線を逸らすことなく両足の内側に指を這わす。
「アンッ、気持ちイィ・・・柔らかで優しい刺激が好いの・・・」
「そう、良かった・・・」
足裏に手を添えて指を口に含む。
足指に舌を絡ませ、指の間を舌が這い回る。
ピチャピチャ・・・アンッ、いやぁ~ン、そんな所を・・・ウッ、ウゥゥ~・・・ギシギシッ・・・クチュクチュ、ビチャビチャ・・・足指を舐める舌の動きが激しくなるにつれて詩織の喘ぎ声やSMチェアの軋み音が大きくなり、男は唾を飲んで興奮を冷ますと忍から受け取った筆で耳の周囲を刷くように刺激する。
「ウググッ・・・ハァハァッ、足指を舐められると、こんなに気持ち良いなんて・・・アワワッ、耳が、耳も気持ち良い」

「ウフフッ、まだまだ、これからだよ」
笑みを浮かべた忍は、爪の先で内腿を撫でながら膝の周囲を何度も甘噛みし、男に向けて何やら合図を送る。
男はテーブルからニップルクリップを取り出し、目を閉じて忍の与えてくれる快感に酔いしれる詩織の乳首を挟む。
「ウッ・・・痛いっ、なに??・・・」
「似合うよ。可愛いだろう、見てごらん・・・」
頭を上げて胸元を見ていた詩織は、鏡の中の姿に見入り、
「アァ~ン、痛い・・・オッパイを苛められて可哀そう」
乳首をクリップで挟まれても耐えられないほどの痛さではなく、鏡の中の自分の姿に被虐心を募らせて目くるめく悦びに気持ちが昂ぶる。
クリップを留めた乳首を筆が撫で、穂先が乳輪をつつく。

膝の周辺を甘噛みしていた忍の唇が内腿をハムハムと噛み、舌先が触れるか触れないかの微妙なタッチで這い回る。
腰の辺りに添えられていた手が動き、指の腹が会陰部から裏門の窄まりを撫でたり、ノックするように叩いたりする。
アンッ、アゥッ、ウゥッ~・・・白い肌がほんのりと朱を帯びて堪えがたい喘ぎ声が切れ切れに漏れ始め、眉間に皺をよせて唇を噛み、惚れ惚れするような美貌に凄艶な色気を宿らせる。
忍は両手を添わせた割れ目を大きく開いて赤くただれたバギナを覗き込む。しとどに溢れる蜜を舐め取り、チュウチュウと音を立てて吸い上げる。
「アンッ、いやぁ~ン・・・良いの、気持ちいぃ・・・舐めて、いっぱい舐めて気持ち良くして・・・」
「ウフフッ、可愛い・・・吸っても、吸っても蜜が湧いてくる。決して枯れる事ない泉。男を虜にする魔法の泉・・・オッパイを苛めてあげて」
詩織の痴態を見守るだけの男に詩織は声をかける。

乳首を挟んだクリップを引っ張り、ウッという声と共に詩織の視線が鏡の中の乳首に移ったのを確かめた男は、指に加える力を徐々に強くする、
「ウググッ、ウゥ~・・・痛い、もげちゃいそう・・・ヒィッ~、アワワッ、ウゥッ~・・・」
バギナに吸い付いていた忍は親指で膣口の周囲を撫でて馴染ませ、そのままズブズブッっと挿入して荒々しく二度三度と出入りさせる。
「すごい、吸いきれないはずだわ・・・泉の中に溜まっていた蜜が指に絡んで流れ出てくる」
「痛くされると嬉しいのかもしれないよ・・・どうだ??」
乳首が無様に変形するほどクリップを引っ張った男は詩織の股間を覗き込む。
「うん、反応する・・・クリップを引っ張った途端、バギナの入り口がヒクヒク指を吸い込もうとした。痛くされると感じる変態マンコかもね」
「イヤンッ、恥ずかしい事を言わないで・・・私の身体で遊んじゃ嫌だっ」
「こうすると、どうなの??・・・まだ嫌って言う??」
膣口を溢れ出て会陰部まで滴る愛液を薬指に塗り付けた忍は、窄まりの周囲を撫で回し、
「詩織、アナルを弄られるのは好きなの??・・・息を吐いて力を抜くのよ」
「イヤッ、お尻は止めて・・・弄られたくないの・・・いやぁ~」
「ウフフッ、お尻が好きなようね。ヒクヒクし始めたよ、吸い込もうとしているみたい・・・焦らしちゃ可哀そうだね」
アウッ、アワワッ、イヤァ~ン・・・長く尾を引く喘ぎ声が漏れ、忍の親指はバギナに侵入して薬指はアナルに姿を隠す。

M 囚われて

囚われて-22

忍の指先は陰毛を剃り落した恥丘を撫で、ツルツルの感触と成熟した女性の緩やかな盛り上がりを楽しむ。
指先は何かを探るように大陰唇をすべり、会陰部からアナルまで産毛一本残すまいと感触を確かめていく。
「大丈夫、尻毛一本残ってないよ・・・」
「良かった。変なところに1本だけ残ってるようじゃ恥ずかしいもん。きれいにしてくれてありがとう」
「赤ちゃんのようなツルマンが詩織に似合う。でもね、しどけなく開いたオマンコから赤貝の一部が見える景色はいやらしいよ。勃起したクリちゃんが弄ってくれって催促してるし・・・」
「そんな事を言わないで・・・啼かせてくれるんでしょう??」
クククッ・・・再び筆を手にした忍は、割れ目の周囲を刷くように刺激し、下半身がひくつきバギナが息をするかのように艶めかしく蠢くさまに笑みを漏らす。
「ウッ、イヤァ~ン、同性の忍にからかわれるのは堪んない。忘れさせて・・・もっと激しく・・・」
両手両足を無様な恰好で縛られて糸一本身体を覆うものを与えられず、あまつさえ恥毛を剃られるという事までされたのに身体も心も期待で打ち震える。

忍は挿入したままのソーセージを左手で操り、右手に持つ筆でバギナの周囲を撫でる。
「十分に味が浸みたと思うよ。食べる??・・・詩織が好きなんでしょう??マンコ味のソーセージ、欲しいでしょう??」
からかうような忍の言葉に苦笑いを浮かべた男は、受け取ったソーセージを食べて水割りを飲む。
「美味いな・・・香りの好い、ねっとりソースが絡んで美味いよ。これで店を出せるかもな??」
「う~ん、どうかな??ソースは詩織特製だけど、毎日売るほどの量が採れるかどうか、それが問題だね・・・喉が渇いたから水割りを飲ませてくれる??」
男は、詩織の乳房の谷間でグラスを傾けて水割りを垂らす。
アンッ、冷たい・・・水割りと一緒に氷を垂らされた詩織は、自由にならない身体を縮めて冷たさを堪える。

忍は胸の谷間から流れ落ちてくる水割りを啜り、氷を噛んで下腹部を撫で回す。
「火照った身体に冷たくて気持ちいい。嬲られているのに気持ち良くなるなんて・・・」
アウッ、イヤンッ・・・頭上の鏡に見入る詩織は、氷で遊ばれて身悶える白い肌が興奮でほんのり朱を帯び、自分とは思えないほどの色っぽさに頬を赤らめて溜息を漏らす。
男は二杯目の水割りを作りながら詩織の様子に目を細め、アイストングで氷を掴んだまま詩織に近付く。
「溶けちゃっただろ・・・詩織も喜んでいるようだから新しい氷だよ・・・」
無造作に詩織の下腹部に氷を置き、上手そうに水割りを飲む。
「喉が渇いたでしょう・・・氷で渇きを癒してあげる」
氷を口に含んだ忍は、詩織の頬に両手を添えて流し込み、そのまま唇を合わせて柔らかな感触を味わう。
ウグッウグッ、アンッ、クチャクチャ・・・音を立てて互いの唇や舌を吸い、唾液を交換する濃厚なキスをする。
ハァハァ・・・瞳を赤く染めて目の淵に羞恥を宿らせ、熱く見つめ合う二人に嫉妬したわけでないだろうに、男はアイストングで詩織の乳首を摘まむ。
「ウグッ、クゥゥ~・・・痛い」
挟んだ氷が滑らないようにトングの先端には深い溝があり、それが乳首に我慢の限界を超える刺激を与える。

忍は乳首を苛めるトングを見つめて顔を顰め、男に視線を移す。
意味ありげに頷いた男は忍と場所を変わり、割れ目の周囲に指を這わせてゆっくりと開いていく。
「詩織、トングで乳首を摘まむと痛かったようだね・・・クリちゃんだとどうなると思う??試してみようか??」
「えっ、嘘・・・いやっ、絶対に嫌。許してください・・・他の事なら我慢します、クリトリスを苛めないで・・・」
「私からもお願いする。トングでクリを摘まむのは可哀そうだから許してあげて・・・私の詩織が使い物にならなくなっちゃ困るし・・・詩織、もう一度お願いしなさい」
「お願いします。クリトリスがもげちゃうと困るもん・・・」
言葉の最後に甘えを滲ませて艶めかしく身体を揺する詩織に苦笑いを浮かべた男は、左手の親指と人差し指で割れ目を大きく開き、抗議する暇も与えずにトングを挿入する。
「イヤァ~ン、怖い・・・オマンコが壊れちゃう。止めて・・・」
握りしめて閉じたままのトングをバギナに挿入した男は、ゆっくりと手の力を抜いていく。相変わらず、声に甘えを滲ませていた詩織は驚き、恐怖の声を張り上げて下半身を硬直させ、精一杯頭を持ち上げて股間を覗き込む。
「そんな格好すると怪我するよ。鏡を見れば良いだろう・・・手を緩めるとオマンコがポッカリ開き、力を入れると閉じるよ」
先端は丸く、内側にだけ溝の付いたトングは不用意に身体を動かさなければ怪我をする事がないと分かっている忍は、男がトングを操って詩織を追い込みながら遊んでいる様子に笑みさえ浮かべて、頬を撫で額に唇を合わせる。
「おいおい、これはどうしたんだ??マン汁が湧き水のように滲み出てくるよ」
「ウソ、そんな事はない・・・怖いのに愛液が出るはずなんかない」
ウフフッ・・・アハハッ・・・詩織の悲痛な声は二人の笑みを誘う。
プロフィール

ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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