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M 囚われて

囚われて-22

忍の指先は陰毛を剃り落した恥丘を撫で、ツルツルの感触と成熟した女性の緩やかな盛り上がりを楽しむ。
指先は何かを探るように大陰唇をすべり、会陰部からアナルまで産毛一本残すまいと感触を確かめていく。
「大丈夫、尻毛一本残ってないよ・・・」
「良かった。変なところに1本だけ残ってるようじゃ恥ずかしいもん。きれいにしてくれてありがとう」
「赤ちゃんのようなツルマンが詩織に似合う。でもね、しどけなく開いたオマンコから赤貝の一部が見える景色はいやらしいよ。勃起したクリちゃんが弄ってくれって催促してるし・・・」
「そんな事を言わないで・・・啼かせてくれるんでしょう??」
クククッ・・・再び筆を手にした忍は、割れ目の周囲を刷くように刺激し、下半身がひくつきバギナが息をするかのように艶めかしく蠢くさまに笑みを漏らす。
「ウッ、イヤァ~ン、同性の忍にからかわれるのは堪んない。忘れさせて・・・もっと激しく・・・」
両手両足を無様な恰好で縛られて糸一本身体を覆うものを与えられず、あまつさえ恥毛を剃られるという事までされたのに身体も心も期待で打ち震える。

忍は挿入したままのソーセージを左手で操り、右手に持つ筆でバギナの周囲を撫でる。
「十分に味が浸みたと思うよ。食べる??・・・詩織が好きなんでしょう??マンコ味のソーセージ、欲しいでしょう??」
からかうような忍の言葉に苦笑いを浮かべた男は、受け取ったソーセージを食べて水割りを飲む。
「美味いな・・・香りの好い、ねっとりソースが絡んで美味いよ。これで店を出せるかもな??」
「う~ん、どうかな??ソースは詩織特製だけど、毎日売るほどの量が採れるかどうか、それが問題だね・・・喉が渇いたから水割りを飲ませてくれる??」
男は、詩織の乳房の谷間でグラスを傾けて水割りを垂らす。
アンッ、冷たい・・・水割りと一緒に氷を垂らされた詩織は、自由にならない身体を縮めて冷たさを堪える。

忍は胸の谷間から流れ落ちてくる水割りを啜り、氷を噛んで下腹部を撫で回す。
「火照った身体に冷たくて気持ちいい。嬲られているのに気持ち良くなるなんて・・・」
アウッ、イヤンッ・・・頭上の鏡に見入る詩織は、氷で遊ばれて身悶える白い肌が興奮でほんのり朱を帯び、自分とは思えないほどの色っぽさに頬を赤らめて溜息を漏らす。
男は二杯目の水割りを作りながら詩織の様子に目を細め、アイストングで氷を掴んだまま詩織に近付く。
「溶けちゃっただろ・・・詩織も喜んでいるようだから新しい氷だよ・・・」
無造作に詩織の下腹部に氷を置き、上手そうに水割りを飲む。
「喉が渇いたでしょう・・・氷で渇きを癒してあげる」
氷を口に含んだ忍は、詩織の頬に両手を添えて流し込み、そのまま唇を合わせて柔らかな感触を味わう。
ウグッウグッ、アンッ、クチャクチャ・・・音を立てて互いの唇や舌を吸い、唾液を交換する濃厚なキスをする。
ハァハァ・・・瞳を赤く染めて目の淵に羞恥を宿らせ、熱く見つめ合う二人に嫉妬したわけでないだろうに、男はアイストングで詩織の乳首を摘まむ。
「ウグッ、クゥゥ~・・・痛い」
挟んだ氷が滑らないようにトングの先端には深い溝があり、それが乳首に我慢の限界を超える刺激を与える。

忍は乳首を苛めるトングを見つめて顔を顰め、男に視線を移す。
意味ありげに頷いた男は忍と場所を変わり、割れ目の周囲に指を這わせてゆっくりと開いていく。
「詩織、トングで乳首を摘まむと痛かったようだね・・・クリちゃんだとどうなると思う??試してみようか??」
「えっ、嘘・・・いやっ、絶対に嫌。許してください・・・他の事なら我慢します、クリトリスを苛めないで・・・」
「私からもお願いする。トングでクリを摘まむのは可哀そうだから許してあげて・・・私の詩織が使い物にならなくなっちゃ困るし・・・詩織、もう一度お願いしなさい」
「お願いします。クリトリスがもげちゃうと困るもん・・・」
言葉の最後に甘えを滲ませて艶めかしく身体を揺する詩織に苦笑いを浮かべた男は、左手の親指と人差し指で割れ目を大きく開き、抗議する暇も与えずにトングを挿入する。
「イヤァ~ン、怖い・・・オマンコが壊れちゃう。止めて・・・」
握りしめて閉じたままのトングをバギナに挿入した男は、ゆっくりと手の力を抜いていく。相変わらず、声に甘えを滲ませていた詩織は驚き、恐怖の声を張り上げて下半身を硬直させ、精一杯頭を持ち上げて股間を覗き込む。
「そんな格好すると怪我するよ。鏡を見れば良いだろう・・・手を緩めるとオマンコがポッカリ開き、力を入れると閉じるよ」
先端は丸く、内側にだけ溝の付いたトングは不用意に身体を動かさなければ怪我をする事がないと分かっている忍は、男がトングを操って詩織を追い込みながら遊んでいる様子に笑みさえ浮かべて、頬を撫で額に唇を合わせる。
「おいおい、これはどうしたんだ??マン汁が湧き水のように滲み出てくるよ」
「ウソ、そんな事はない・・・怖いのに愛液が出るはずなんかない」
ウフフッ・・・アハハッ・・・詩織の悲痛な声は二人の笑みを誘う。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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