M 囚われて
囚われて-23
糸くず一本、身に着けることを許されず、剃毛された股間を大きく開いて拘束されているために内臓まで見られているような気になる詩織は、羞恥で身の置き所がなくなるどころか、身悶える姿を頭上の鏡の中に見て妖しいときめきが芽生え、身体の火照りを止めることが出来なくなる。
正気では言えない事も、縛られて脅されれば何でも言える。
もっと恥ずかしい事を命令されたい。恥ずかしい言葉を口にするよう強要されたい。
甘く切ない疼きに酔いしれる。
陰毛が覆っている時は意識しなかった恥丘の膨らみさえもが愛おしく感じられ、
丸見えの割れ目から滲み出たマン汁が明かりを反射して虹のように輝く様子に
見入る。
忍は手に持つ筆を男に渡し、詩織の顔を見つめて視線を逸らすことなく両足の内側に指を這わす。
「アンッ、気持ちイィ・・・柔らかで優しい刺激が好いの・・・」
「そう、良かった・・・」
足裏に手を添えて指を口に含む。
足指に舌を絡ませ、指の間を舌が這い回る。
ピチャピチャ・・・アンッ、いやぁ~ン、そんな所を・・・ウッ、ウゥゥ~・・・ギシギシッ・・・クチュクチュ、ビチャビチャ・・・足指を舐める舌の動きが激しくなるにつれて詩織の喘ぎ声やSMチェアの軋み音が大きくなり、男は唾を飲んで興奮を冷ますと忍から受け取った筆で耳の周囲を刷くように刺激する。
「ウググッ・・・ハァハァッ、足指を舐められると、こんなに気持ち良いなんて・・・アワワッ、耳が、耳も気持ち良い」
「ウフフッ、まだまだ、これからだよ」
笑みを浮かべた忍は、爪の先で内腿を撫でながら膝の周囲を何度も甘噛みし、男に向けて何やら合図を送る。
男はテーブルからニップルクリップを取り出し、目を閉じて忍の与えてくれる快感に酔いしれる詩織の乳首を挟む。
「ウッ・・・痛いっ、なに??・・・」
「似合うよ。可愛いだろう、見てごらん・・・」
頭を上げて胸元を見ていた詩織は、鏡の中の姿に見入り、
「アァ~ン、痛い・・・オッパイを苛められて可哀そう」
乳首をクリップで挟まれても耐えられないほどの痛さではなく、鏡の中の自分の姿に被虐心を募らせて目くるめく悦びに気持ちが昂ぶる。
クリップを留めた乳首を筆が撫で、穂先が乳輪をつつく。
膝の周辺を甘噛みしていた忍の唇が内腿をハムハムと噛み、舌先が触れるか触れないかの微妙なタッチで這い回る。
腰の辺りに添えられていた手が動き、指の腹が会陰部から裏門の窄まりを撫でたり、ノックするように叩いたりする。
アンッ、アゥッ、ウゥッ~・・・白い肌がほんのりと朱を帯びて堪えがたい喘ぎ声が切れ切れに漏れ始め、眉間に皺をよせて唇を噛み、惚れ惚れするような美貌に凄艶な色気を宿らせる。
忍は両手を添わせた割れ目を大きく開いて赤くただれたバギナを覗き込む。しとどに溢れる蜜を舐め取り、チュウチュウと音を立てて吸い上げる。
「アンッ、いやぁ~ン・・・良いの、気持ちいぃ・・・舐めて、いっぱい舐めて気持ち良くして・・・」
「ウフフッ、可愛い・・・吸っても、吸っても蜜が湧いてくる。決して枯れる事ない泉。男を虜にする魔法の泉・・・オッパイを苛めてあげて」
詩織の痴態を見守るだけの男に詩織は声をかける。
乳首を挟んだクリップを引っ張り、ウッという声と共に詩織の視線が鏡の中の乳首に移ったのを確かめた男は、指に加える力を徐々に強くする、
「ウググッ、ウゥ~・・・痛い、もげちゃいそう・・・ヒィッ~、アワワッ、ウゥッ~・・・」
バギナに吸い付いていた忍は親指で膣口の周囲を撫でて馴染ませ、そのままズブズブッっと挿入して荒々しく二度三度と出入りさせる。
「すごい、吸いきれないはずだわ・・・泉の中に溜まっていた蜜が指に絡んで流れ出てくる」
「痛くされると嬉しいのかもしれないよ・・・どうだ??」
乳首が無様に変形するほどクリップを引っ張った男は詩織の股間を覗き込む。
「うん、反応する・・・クリップを引っ張った途端、バギナの入り口がヒクヒク指を吸い込もうとした。痛くされると感じる変態マンコかもね」
「イヤンッ、恥ずかしい事を言わないで・・・私の身体で遊んじゃ嫌だっ」
「こうすると、どうなの??・・・まだ嫌って言う??」
膣口を溢れ出て会陰部まで滴る愛液を薬指に塗り付けた忍は、窄まりの周囲を撫で回し、
「詩織、アナルを弄られるのは好きなの??・・・息を吐いて力を抜くのよ」
「イヤッ、お尻は止めて・・・弄られたくないの・・・いやぁ~」
「ウフフッ、お尻が好きなようね。ヒクヒクし始めたよ、吸い込もうとしているみたい・・・焦らしちゃ可哀そうだね」
アウッ、アワワッ、イヤァ~ン・・・長く尾を引く喘ぎ声が漏れ、忍の親指はバギナに侵入して薬指はアナルに姿を隠す。
糸くず一本、身に着けることを許されず、剃毛された股間を大きく開いて拘束されているために内臓まで見られているような気になる詩織は、羞恥で身の置き所がなくなるどころか、身悶える姿を頭上の鏡の中に見て妖しいときめきが芽生え、身体の火照りを止めることが出来なくなる。
正気では言えない事も、縛られて脅されれば何でも言える。
もっと恥ずかしい事を命令されたい。恥ずかしい言葉を口にするよう強要されたい。
甘く切ない疼きに酔いしれる。
陰毛が覆っている時は意識しなかった恥丘の膨らみさえもが愛おしく感じられ、
丸見えの割れ目から滲み出たマン汁が明かりを反射して虹のように輝く様子に
見入る。
忍は手に持つ筆を男に渡し、詩織の顔を見つめて視線を逸らすことなく両足の内側に指を這わす。
「アンッ、気持ちイィ・・・柔らかで優しい刺激が好いの・・・」
「そう、良かった・・・」
足裏に手を添えて指を口に含む。
足指に舌を絡ませ、指の間を舌が這い回る。
ピチャピチャ・・・アンッ、いやぁ~ン、そんな所を・・・ウッ、ウゥゥ~・・・ギシギシッ・・・クチュクチュ、ビチャビチャ・・・足指を舐める舌の動きが激しくなるにつれて詩織の喘ぎ声やSMチェアの軋み音が大きくなり、男は唾を飲んで興奮を冷ますと忍から受け取った筆で耳の周囲を刷くように刺激する。
「ウググッ・・・ハァハァッ、足指を舐められると、こんなに気持ち良いなんて・・・アワワッ、耳が、耳も気持ち良い」
「ウフフッ、まだまだ、これからだよ」
笑みを浮かべた忍は、爪の先で内腿を撫でながら膝の周囲を何度も甘噛みし、男に向けて何やら合図を送る。
男はテーブルからニップルクリップを取り出し、目を閉じて忍の与えてくれる快感に酔いしれる詩織の乳首を挟む。
「ウッ・・・痛いっ、なに??・・・」
「似合うよ。可愛いだろう、見てごらん・・・」
頭を上げて胸元を見ていた詩織は、鏡の中の姿に見入り、
「アァ~ン、痛い・・・オッパイを苛められて可哀そう」
乳首をクリップで挟まれても耐えられないほどの痛さではなく、鏡の中の自分の姿に被虐心を募らせて目くるめく悦びに気持ちが昂ぶる。
クリップを留めた乳首を筆が撫で、穂先が乳輪をつつく。
膝の周辺を甘噛みしていた忍の唇が内腿をハムハムと噛み、舌先が触れるか触れないかの微妙なタッチで這い回る。
腰の辺りに添えられていた手が動き、指の腹が会陰部から裏門の窄まりを撫でたり、ノックするように叩いたりする。
アンッ、アゥッ、ウゥッ~・・・白い肌がほんのりと朱を帯びて堪えがたい喘ぎ声が切れ切れに漏れ始め、眉間に皺をよせて唇を噛み、惚れ惚れするような美貌に凄艶な色気を宿らせる。
忍は両手を添わせた割れ目を大きく開いて赤くただれたバギナを覗き込む。しとどに溢れる蜜を舐め取り、チュウチュウと音を立てて吸い上げる。
「アンッ、いやぁ~ン・・・良いの、気持ちいぃ・・・舐めて、いっぱい舐めて気持ち良くして・・・」
「ウフフッ、可愛い・・・吸っても、吸っても蜜が湧いてくる。決して枯れる事ない泉。男を虜にする魔法の泉・・・オッパイを苛めてあげて」
詩織の痴態を見守るだけの男に詩織は声をかける。
乳首を挟んだクリップを引っ張り、ウッという声と共に詩織の視線が鏡の中の乳首に移ったのを確かめた男は、指に加える力を徐々に強くする、
「ウググッ、ウゥ~・・・痛い、もげちゃいそう・・・ヒィッ~、アワワッ、ウゥッ~・・・」
バギナに吸い付いていた忍は親指で膣口の周囲を撫でて馴染ませ、そのままズブズブッっと挿入して荒々しく二度三度と出入りさせる。
「すごい、吸いきれないはずだわ・・・泉の中に溜まっていた蜜が指に絡んで流れ出てくる」
「痛くされると嬉しいのかもしれないよ・・・どうだ??」
乳首が無様に変形するほどクリップを引っ張った男は詩織の股間を覗き込む。
「うん、反応する・・・クリップを引っ張った途端、バギナの入り口がヒクヒク指を吸い込もうとした。痛くされると感じる変態マンコかもね」
「イヤンッ、恥ずかしい事を言わないで・・・私の身体で遊んじゃ嫌だっ」
「こうすると、どうなの??・・・まだ嫌って言う??」
膣口を溢れ出て会陰部まで滴る愛液を薬指に塗り付けた忍は、窄まりの周囲を撫で回し、
「詩織、アナルを弄られるのは好きなの??・・・息を吐いて力を抜くのよ」
「イヤッ、お尻は止めて・・・弄られたくないの・・・いやぁ~」
「ウフフッ、お尻が好きなようね。ヒクヒクし始めたよ、吸い込もうとしているみたい・・・焦らしちゃ可哀そうだね」
アウッ、アワワッ、イヤァ~ン・・・長く尾を引く喘ぎ声が漏れ、忍の親指はバギナに侵入して薬指はアナルに姿を隠す。