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彩―隠し事 334

転生 -39

ローションの滑りに乗って彩の肌を這いまわる手の平は吸い付くような感触に離れがたくなり、いつ果てるともなく身体中を撫でまわす。
成熟した女性の白く肌理の細かい肌を滑る手の平はローションの滑りも借りてこの上ない心地良さを感じ、鏡の中の健志の頬は淫靡な気持ちを忘れて自然と綻ぶ。
彩自身が感じているのかいないのか健志には知る由もないが、しっとりとした大人の色気を秘める白くて薄い肌は、大理石の表面を飾る特有の模様のように青い血管が浮き出てそれさえもが健志の琴線をくすぐる。

「アァ~ン、気持ち好い。身体が熱い……ねぇ、欲しい。欲しいの、このまま焦らされるのは好きじゃない。おねがい……」
彩の言葉で興奮を新たにする健志は背後に立ったまま、屹立する怒張を押し付けて先走り汁が肌を汚す様子に頬を緩める。

「ヒィッ~、裂けちゃう……アンッ、イヤァ~ン、そんなに激しくされたらオンナノコもアナルも壊れちゃう。ゆっくり、ねぇ、優しく可愛がって……」
「そうか、俺たちは激しすぎるか……俺たちは仕事を忘れて奥さんを悦ばせようと頑張りすぎたようだ。主役は女優で俺たちじゃないってことを忘れていた。奥さんには俺たちに仕事を忘れさせるほどの魅力がある」
モニターから聞こえる悲鳴に続く甘く媚びるような英子の声で、彩と健志は顔を見合わせる。

「クククッ、オレは彩と一緒にいるとこの身体の魅力に抗うことも出来なくなるけど、彩の親友も男たち、それもプロの男を虜にする魔性の女のようだね」
「イヤッ、栞、じゃなかった英子と比較しないで。彩の性的なことの先生が英子なの、いろんなことを聞かされたり、いろんなところに連れて行ってもらったりした」
「そのうちの一つで彩に会うことができた。オレにとっても恩人だね。彩と彼女がこのDVDを話題にするときの資料を残しといてあげるよ。どう使うかは彩の気持ち次第」

「失礼するよ」と言い置いた健志は彩のスマホを手に取り、鏡の中の痴態を撮影する。
カシャ、カシャッ、シャッター音がするたびに彩の身体が震え、股間はおびただしい花蜜を溢れさせて表情が艶っぽくなっていく。
鏡の中の彩の視線は肌を舐めるスマホを捉えて離れることはなく、レンズに犯される快感はブログで曝した痴態と見ず知らずの男女から掛けられた誉め言葉を思い出させる。
「こんなにあられもない格好で縛られた彩のオマンブーとオチリをオモチャに嬲られてカメラに全身を舐められても可愛いって言ってくれる??」
「あぁ、可愛いよ。オレの言葉が信じられないなら親友の英子さんに確かめればいい。このスマホに残す彩のエロイ姿を見せてね、名案だろう??」
「いじわる……オッパイを舐めっこしたことがあるし、アソコも……ウフフッ、見せちゃおうかな」
「オレのチンポを咥えた処も写しちゃおうか??彼女はマンコと尻の穴に受け入れた姿を見せてくれているんだから彩もエロイのを用意した方がいいだろう??」

「ウッ、ウグッ、イヤァ~ン、抜けちゃった。フゥッ~……」
「彩、すごいよ、見てごらん。バイブがいなくなったマンコは勿論だけど、プラグを抜いた尻の穴はぽっかり穴が開いて内臓まで見えそうだよ……フゥッ~」
「イヤンッ、息を吹き込まないで、彩のオチリはオモチャじゃない……お願いだからオチリを写さないで」
「そうだ、ビフォー.アフターで比較の対象を残すのを忘れるとこだった。教えてくれて、ありがとう……尻の洞は生の方が迫力あるな」
スマホを構えた健志は鏡の中の股間ではなく股間の真ん前にしゃがみこむ。
カシャッ……カシャッ……真正面から真っ赤に濡れそぼつマンコと奥を窺い知れない暗い洞を写した健志は直ぐに寝転がり、羞恥で頬を赤く染める彩の顔と肘掛けに拘束した両脚、満開の股間を写し取る。

「彩、オレの右手を見るんだよ」
右手の人差し指だけを伸ばして宙を指し、未だ閉じることを忘れたままの洞に入れても壁に触れることはない。
「うそ、彩のオチリは壊れちゃったの??閉じることを忘れている、ハァハァッ」
ディルドを使ったアナルオナニーでも同じようなことを経験しているが、そんなことはおくびにも出さず可愛く戸惑って見せる。
「大丈夫だよ、いいか……ほら、元の慎ましやかな姿に戻っただろう」
指先を曲げてアナル壁を擦ると閉じることを思い出した窄まりは清淑な姿に戻る。

無毛の恥丘を手の平の付け根でヤワヤワと押し、そのまま引き寄せるようにして立てた指先を中指と薬指を境にして二手に分けて大陰唇を撫で下ろすと、
「ウッ、気持ちいい。入れて、もう我慢できない」と。漏らして妖しく揺れる瞳で見つめ、股間を突き上げるようにして左右に蠢かす。
ローションにまみれた手の平で屹立する怒張を撫で、中腰になった健志が腰を突き出すと、ヌルッ、ニュルニュルと滑り音を残して割れ目に吸い込まれていく。
「アウッ、ウッウッ、クゥッ~、いぃ、いいの、これが欲しかったの」
「フゥッ~、優しく包み込んでくれて温かい。気持ちいいよ」

中腰の不自然な体勢でつながる健志は自由に動くことがままならず、肘掛けに拘束するボンデージテープを外し、
「つながったところが良く見えるように身体を入れ替えるよ」
一旦挿入を解いて椅子に座った健志は背面座位でつながるように彩を促す。
「アンッ、彩はおチビちゃんだから届かない」
片足立ちなっても健志の太腿を跨いでも宙を睨む怒張を飲み込むことができず、振り返って顔を顰める。
「クククッ、可愛いなぁ。拗ねたり怒ったりしても可愛いよ……よし、入った。やっぱり彩は好いなぁ、温かくてウネウネする。落ち着くし安心できる」
「両足が宙に浮いているからオチンチンが根元までズッポリ。アンッ、そんなことをされると子宮が……ウフフッ、痛いのはつながっている証拠だから気持ち好いかも」
「見てごらん」
彩を跨がせたまま両足をじりじり開き、無毛のために守るモノも隠すモノも何もなく、ペニスを飲み込んだ割れ目を鏡の中に晒す。

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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