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彩―隠し事 326

転生 -31

ピシッ……アンッ、痛いっ……三度目は白く豊満な尻に指の痕を残す。
「可哀そうに、染み一つなくツルツルの白い尻に赤く指の痕が付いちゃった。痛かっただろう……」
「痛くてアソコが泣いちゃった。ポロポロ溢れた涙がオチンチンに絡んだはずだよ」
「うん、お尻を打たれて被虐心を募らせる彩の嬉し涙がオレのモノにまとわりつく」
「ジュルジュルに濡れるのは、嫌なの??」
「嫌じゃないよ。彩と一緒ならザァザァ降りの雨ン中だって楽しいはずだから……ようやく赤みが引いたよ。いつもの白くてツルツルの尻……まっちろでツルツル、すべすべ可愛いなぁ」
手の平が尻を撫で、遠くから割れ目めがけて息を吹きかける。
「イヤンッ、くすぐったい……彩は尻を打たれるのって嫌じゃない、さっきも言ったけど、痛痒くって気持ちいいの」
「彩はマゾッコだから撫でられたり息を吹きかけられたりするより痛くされる方がいいんだね。これはどうだ??」
背中を丸めて彩の尻にむしゃぶりつき、歯の痕を残さないように齧り付く。
「アンッ、噛まれちゃった。痕が残ってもいいから強く、もっと強く噛んで……」

「ウグッ、クゥッ~、ほんとに噛んだ、クククッ、痛痒くて気持ちいい」
「ゴメン、強く噛んでくれって言うから……お詫びにここを……」
オトコとオンナの結合部から滴る滑りを指先に絡めて尻の割れ目の中心に塗り込める。
「イヤッ、洗ったけど中はきれいにしてないから恥ずかしい」
「そうか、バッチイから恥ずかしいと言う彩の意思を尊重して残念だけど止めとくよ」
「うそ、嘘でしょう??健志は意地悪なんでしょう。彩が嫌がることをするのが楽しい意地悪な男でしょう??違うの??」
「よく知っているね。オレは彩が大好きだけど、嫌がることをして苛めるのがもっと好きな意地悪な男……」
新たな滑りをまとわせた指で窄まりをゆるゆると撫でて緊張を解そうとする。
「イヤンッ、そんなことをされたら我慢できなくなっちゃう……ハァハァッ、ムズムズする。アンッ、抜けちゃう」

アナル性感に長けた彩は窄まりを弄られ、その後を期待して息を弾ませ身体を捩ると結合が解けそうになる。
艶めかしくくねらせていた下半身の動きを一旦止めてペニスとの結合を深くするために下半身を妖しく蠢かす。
「彩、これまでも凛とした後ろ姿が好きだと言ったけど今は最高。パンと張り出した腰のラインとまっちろの尻や太腿。特に太腿の裏側のムッチリ感、彩がオマンコを意識するとウネウネと妖しく動く。動悸が激しくなり息をするのが苦しくなる」
「こんな風にするとドキドキして彩を苛めたくなるの??」
結合を解くことなく太腿の裏側を見せつけようとして膝を立てると顔を低くするしかなく自然と足指を口に含む。
「ジュルジュルッ、ジュボジュボッ、おいしぃ……こんな処にもオチンチンと同じように美味しいものが隠れていた。ウフフッ……」
オマンコに飲み込んだペニスを逃さないように気をつけながら左手で健志の左足も揉み、右足の親指から順に一本ずつ舌を絡ませてねっとり舐めて小指まで行きつくと足指の間をペロペロと舐める。
ペロペロ、ジュルジュルッ……何かに憑かれたように一心不乱に足指を舐める彩の背中を見つめる健志は愛おしさが嗜虐心に変化していくのを意識する。

ご主人と肌を合わすことが無くなり成熟した女性の湧きいずる性欲を持て余した時、まだ少女らしい初心な心を宿していた頃に隣家の男子がカーテンの陰に隠れて覗き見しているのを気付きながら素っ裸になって着替えをした時のゾクゾクするような快感を思い出し、いわゆるエログで自撮りの裸身を晒したと言う。
健志が彩と出会う前に不特定多数の人たちが彩の裸身を見て清潔感のある美しさに感動し、ある人たちは成熟した女性の魅力を湛えた裸身に卑猥な妄想を掻き立てただろうと想像すると嫉妬心が芽生え、嗜虐心が育ち始めるのを止めることができない。
精一杯、背を丸めて割れ目を開き、ベロッと割れ目の底を舐めて窄まりの中心を舌先でくすぐる。
「イヤンッ、オチリを舐めないで、恥ずかしい」
口に溜めた唾液を塗り込めて皺が伸びるほど舌を躍らせ、何も通さない意思を見せる窄まりの緊張を解そうとする。
「舐めちゃ嫌だって言っているのに……そんなことをされたら気持ち善くなっちゃう」

入り口の締め付けが緩んで舌の侵入を許し、背中しか見せない彩は鏡の中でも髪を振り乱して身悶える姿しか見せてくれない。
「鏡の中の彩は髪が邪魔で顔が見えないけど、後姿が気持ちいいと語りかけてくれる。やめようか??どうする??」
「いいよ、止めても……彩を満足させてくれる男が何処かにいるはずだから探すことにする」
「クククッ、オレの上をいく意地悪だな、可愛いよ」
再び口中にたっぷりの唾液を溜め、窄まりめがけて垂らしていく。
ツツツゥ~と滴る唾液は口とアナルをつなぎ、丸めた舌が唾液の後を追い窄まりをこじ開けるように侵入して二度三度と出入りする。
「イヤァ~ン、恥ずかしい……」
甘く切ない声を漏らしても結合を解くまいとする彩は白い背中を仰け反らして指はシーツを掴む。

健志はサイドテーブルに手を伸ばしてローションとコンドームを手にする。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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