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彩―隠し事 324

転生 -29

「イヤンッ、眩しい……背面騎乗位じゃ彩には健志の足しか見えない。健志は髪を振り乱して善がり狂う彩の後ろ姿が丸見え。変態の健志は女性の後ろ姿が好きなんでしょう??」
「言っときたいことが二つある。一つ目は彩が善がり狂うってことはオレのセックステクを褒めてもらったと思ってもいいんだね??二つ目は女性の後ろ姿を最重視しているわけじゃなく、自分じゃ確認しにくい後ろ姿が凛としている女性は内面も含めて何処から見ても素晴らしいに違いないと信じている」
「ふ~ん、眩しいくらいに明るい部屋で見る彩の後ろ姿は気に入ってくれた??」
「彩の後ろ姿はオレだけの鑑賞物。彩は自分の顔を見る、それともウェストの括れからパンと張り出したエロイ腰から太腿のラインを見る??オレのモノが彩の花弁を散らす結合部を見ると言うなら協力するよ」
「スケベ、どうすれば見ることができるの??」
「右手を伸ばしてシーツを引っ張ればいいんだよ」
「このシーツを引けばいいの??……フフフッ、想像していたけど、いつ準備したの??お香を焚いて、キャンドルを点けてスタンドミラーを用意してシーツを被せとく、クククッ……」
「知らないの??彩が悦ぶことなら何でもしちゃうよ」
「お香とキャンドルはエッチなムード作りでいいけど、鏡を見ながらエッチするなんて嬉しくない……でも、健志は鏡を見ながらエッチするのが好き。彩に恥ずかしい姿を見なさいって言うなら我慢する」
鏡の中の健志の横顔がわざとらしく悲しそうな表情を作ったのを見て、あえて快活な声で応える。

背面騎乗位を解くことなく自ら誘導してスタンドミラーに対して正対する位置に移動した彩は、息を弾ませて鏡の中の痴態に見入り、健志の足に添えていた両手を背後につき上半身を反らして結合部をあからさまにする。
「いやらしい……ハァハァッ、彩のツルマンにお髭ボウボウで偉そうに威張っている健志のモノが突き刺さっている……スゴイッ、上半身を反らすと彩のオンナノコがグサリと犯されている様子が丸見え、ハァハァッ」

健志には彩の背中しか見えず鏡の中の淫靡な姿は想像するしかない。
性的な興奮を隠している彩の肌は絹のようにサラサラとして白磁のように繊細な清潔感を溢れさせる。
猛り狂う怒張を飲み込んで欲情を昂らせ背中を見せている彩は、白くて薄い肌に青い血管が浮き上がる妖艶さと大理石のように滑りを帯びた肌に薄紅色のベールを掛けたように煽情的で妖しい魅力をまとって健志を刺激する。

「前から見ると可愛い表情やきれいなオッパイに気を取られちゃうけど、後姿は邪念なく身体のラインを鑑賞できる。マリンスポーツ好きを象徴する上半身、ウェストの括れとビーナスの笑窪は自らを律することができる証拠だと思うし腰から太腿のムッチリ感は夜の生活の楽しさを想像させてくれる」

「好きな男に褒められるとゾクゾクする……こんな風にすると気持ち善くなれるかも、イヤンッ、すごい」
健志に聞かせようとするわけでもなければ照れ隠しでもなく男根を咥えて嬉し涙を流している自らのオンナノコを見つめて性感を昂らせ、結合部を起点にして前後左右に身体を揺すり股間を見つめて唇を噛み、眉間に皺を刻む。

「ねぇ、突いて、もっとエッチなことをして気持ち善くなりたい。彩のツルマンに健志のぶっといモノが突き刺さっているのが見えるの、いやらしい、ハァハァッ」
彩の卑猥な股間は見えなくても背中や腰の動きと、昂ぶる気持ちを抑えきれずに震えを帯びる声で昂奮が伝わりドクドクと激しい拍動も感じて愛おしさが募る。
彩の腰に手を添えると意を察して両足を踏ん張ってほんの少し身体を浮かせ、男根が突き上げてくれるのを期待して興奮で乾いた唇に舌を這わせて鏡の中の股間に見入る。
パンパンパンッ……「ウグッ、グゥッ~、すごい。ねぇ、見える??」
「どうなっている??」
「彩のアソコから滴る嬉し涙がオチンチンで掻き回されて白濁した泡になっている、いやらしいの、彩はこんなにエッチじゃない。彩は清楚で上品な女だって言われているのに……」
「仕事をしている時や住まいの近くで近所付き合いをする彩は清楚で上品な女性かもしれないけど、オレといる時の彩はエッチでスケベな彩。出会うきっかけになった店でオレが会ったのは性的好奇心をまとった彩だったよ」
「クククッ、ジキル博士とハイド氏それとも昼間は淑女、夜は娼婦……そんな彩が好きなんでしょう??違うの??」

「ウワッ、すごいな、ジュルジュルで熱い。エロ小説の蜜壺って表現はココを指しているのかもしれないな」
「アンッ、いや……そんなこと、クゥッ~、イヤンッ、クリをクチュクチュされるとたまんない……オッパイも、アンッ気持ちいい」
健志の胸に上半身を預けて侵入した怒張が与えてくれる快感に酔いしれる彩は、健志の右手がクリトリスを弄り、左手が胸の膨らみを揉み、指の間に先端を挟んでクチュクチュしながら、可愛いよと耳元で囁かれると全身を弛緩させて目を閉じる。
「鏡の中の彩を見なさい」

怠そうに顔を上げて鏡に映る痴態を見つめると羞恥で耳まで赤くなり、息をするのも苦しくなる。
オッパイを愛撫していた左手が股間まで撫で下り、左右の手指を添えて自らの怒張を侵入させた割れ目を大きく開く。
「見えるだろう、彩。オレには彩の背中しか見えないからどんな様子か教えてくれよ」
「いじわる、彩のアソコは健志の手で開かれて丸見え……オマンコが恥ずかしいって啼いてヌルヌル、ジュルジュルになっている」
「鏡の中に何が見えている??よ~く見て教えてくれよ」
「いやらしい、教えてあげる。彩のオマンコはオケケを刈り取っているから丸見え。ニュルニュル、ジュルジュルのオマンコは縁を巻き込んでブットイ杭を打ち込まれている。クリトリスは包皮を突き破って尖り切り、アンッ、指で撫でると脳天に向かって出来が走る……恥ずかしいけど教えてあげる、オシッコの穴も丸見えだよ」

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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