彩―隠し事 289
淫 -16
背面立位で押し入った悠士は健志と視線を合わせまいとして目を瞑り、腰に添えた両手で身体を支えて深く浅く突き入れ、身体が震えるほどの気持ち善さで自然と両手に力がこもる。
「ウゥッ~、気持ちいい……温かくてウネウネと俺のモノを奥へ引き込もうとする。彩さんは俺ともっと深くつながりたいと思っているようだね」
ソファの背もたれに両手をついて獣の格好で尻を突き出す彩の両手に自らの手を重ねた健志は、眉間に皺を刻んで唇を噛み快感や苦痛に羞恥を交えた表情で顎を突き出す彩の額に唇を合わせて、可愛いよと囁く。
「いいの??このまま責められると我慢できなくなって昇りつめちゃうかもしれない」
「もっともっと気持ち善くなりなさい。彩はマゾッコ、獣の格好で責められると被虐心に火が点いてたまらなくなる。尻を打ってほしいだろう??お願いしないと叩いてくれないよ……オレが見ているから悠士も責めを躊躇する、いいのか??」
「いやっ、いじわるな男は嫌い……健志のことは気にしないで目の前のムッチリオチリを打って……おねがい、悠士、はやく」
ピシッ……いたいっ……ピシッ……アンッ、いやぁ~ン……悠士の右手が尻を打つと痛いと訴えて彩の顔が歪み、左手がピシッと音をたてて手の痕を残すと男二人の性感を蕩かし、獣欲を刺激する甘い声が長く尾を引き、白くて丸みを帯びた下半身を艶めかしく揺する。
見るだけでは我慢できなくなった健志は先走り汁を滴らせて宙を睨むペニスを彩の眼前に突き出す。
「クククッ、タケ、我慢できなくなったようだな……オマンコに突き入れた俺のモノとイラマチオで責めるタケのモノが彩さんの腹ん中で突き合うかもしれないな」
「そりゃ無理だ。悠士の彼女がどうなっているか知らないけど、彩の口はオマンコとつながってないよ、尻の穴はつながっているけどな」
「そうか、そうだな。勘違いしていたよ」
男たちの軽口や冗談で揶揄われることが彩の被虐心を募らせ、苦痛と快感が表情に浮かぶと男たちの嗜虐心を滾らせる。
腰を掴んだ悠士が根元まで突き入れたペニスの張り出したカリで膣壁を擦りながら先端近くまで引き抜き、一瞬のうちにグイと突き入れられると自然と口が開き、ペニスの侵入に合わせて顎を突き出し、アウッ、クゥッ~と感に堪えぬ声を漏らしてしまう。
再びペニスの全容が見えなくなるほどの侵入を許し、円を描くように腰を動かされると快感だけを貪り、口は閉じる事を忘れて悦びの声を間断なく漏らし続け、喘ぎ声と荒い息を綯い交ぜにして果てることなく繰り返す。
そんなしどけなく開いた唇に健志はペニスを擦り付け、上下左右に蠢かし続けると、ようやく何をするのか思い出した彩は頬張る。
ヌチャヌチャ、ジュルジュルッ……ウグウグッ、ウッウッ……グチャグチャ、ニュボッ……ウググッ、ウガッ、グゥッ~……二本のペニスがオマンコと口の上下二つの性器で出入りを繰り返すと脳は考えることを放棄して身体に与えられる快感だけを受け入れようとする。
ジュルジュル、ヌチャヌチャ……ニュルニュルッ、クチャクチャッ……悠士のペニスがオマンコの奥深くに突き入れられると口腔を犯す健志のペニスが押し出されるように顎や舌、唇を擦りながら這い出て、次の瞬間には彩の頭に手を添えた健志が喉の奥めがけて挿入すると悠士のペニスの張り出したカリが膣壁を擦りながら押し出される。
「ウグッ、グッグゥッ~……ゲボッ、ウガッ、ウグッ……ハァハァッ……」
髪を掴んで動きを封じる健志に犯されているのは先ほどまで牛タンシチューとガーリックトーストに舌鼓を打ち、不倫とはいえ愛を語りあっていた口だということを思い出して彩の獣欲は止まることがない。
先走り汁と唾液の混じった滑りを口元に滴らせてソファの背もたれに手をつき、獣の姿勢で悠士を迎え、白くてムッチリとした尻を艶めかしく揺すり男二人を欲情の世界に誘う。
「ウッ、ダメッ、気持ちいい……ゲボッ、ウグッ……イヤァ~ン、狂っちゃう……こんなに気持ち善くなるなんて……ハァハァッ……」
責めている積りの二人は彩の扇情的で妖しい仕草と息も絶え絶えに漏らす喘ぎ声に騙されて手玉に取られていることに気付かず、彩もまた自らの魅力が男たちを虜にしていることに気付かない。
性器と化した口腔とオマンコでピストン運動を繰り返す男二人も彩につられて息を乱す。
「クゥッ~、たまんねぇ……オマンコの襞がオレのモノにまとわりついて精液を絞り取ろうとするんだよ、我慢できねぇ」
「オレも我慢できない。可愛い彩の口を犯している積りが、たまんねぇ……このままじゃ、二つの穴を可愛がって気持ち善くする約束を守れない、抜くよ」
今にも爆ぜそうなほど膨れ上がったペニスを引き抜くと口腔を犯される苦痛から解放された彩は喜ぶどころか名残を惜しむように根元を掴み、舌を這わせて滑りを舐めとる。
「彩、明日の仕事ができなくなるほど可愛がってやる。約束通り二つの穴を責めるよ」
健志の言葉を聞いた悠士も立ちバックでつながるオマンコからペニスを引き抜き、彩に手を添えて身体を入れ替える。
「彩、彩さん……立ちバックだと見えなかったけど、面と向かうと彩さんが眩しくて照れちゃうな。オレを跨いでチンポを収めてくれよ」
背面立位で押し入った悠士は健志と視線を合わせまいとして目を瞑り、腰に添えた両手で身体を支えて深く浅く突き入れ、身体が震えるほどの気持ち善さで自然と両手に力がこもる。
「ウゥッ~、気持ちいい……温かくてウネウネと俺のモノを奥へ引き込もうとする。彩さんは俺ともっと深くつながりたいと思っているようだね」
ソファの背もたれに両手をついて獣の格好で尻を突き出す彩の両手に自らの手を重ねた健志は、眉間に皺を刻んで唇を噛み快感や苦痛に羞恥を交えた表情で顎を突き出す彩の額に唇を合わせて、可愛いよと囁く。
「いいの??このまま責められると我慢できなくなって昇りつめちゃうかもしれない」
「もっともっと気持ち善くなりなさい。彩はマゾッコ、獣の格好で責められると被虐心に火が点いてたまらなくなる。尻を打ってほしいだろう??お願いしないと叩いてくれないよ……オレが見ているから悠士も責めを躊躇する、いいのか??」
「いやっ、いじわるな男は嫌い……健志のことは気にしないで目の前のムッチリオチリを打って……おねがい、悠士、はやく」
ピシッ……いたいっ……ピシッ……アンッ、いやぁ~ン……悠士の右手が尻を打つと痛いと訴えて彩の顔が歪み、左手がピシッと音をたてて手の痕を残すと男二人の性感を蕩かし、獣欲を刺激する甘い声が長く尾を引き、白くて丸みを帯びた下半身を艶めかしく揺する。
見るだけでは我慢できなくなった健志は先走り汁を滴らせて宙を睨むペニスを彩の眼前に突き出す。
「クククッ、タケ、我慢できなくなったようだな……オマンコに突き入れた俺のモノとイラマチオで責めるタケのモノが彩さんの腹ん中で突き合うかもしれないな」
「そりゃ無理だ。悠士の彼女がどうなっているか知らないけど、彩の口はオマンコとつながってないよ、尻の穴はつながっているけどな」
「そうか、そうだな。勘違いしていたよ」
男たちの軽口や冗談で揶揄われることが彩の被虐心を募らせ、苦痛と快感が表情に浮かぶと男たちの嗜虐心を滾らせる。
腰を掴んだ悠士が根元まで突き入れたペニスの張り出したカリで膣壁を擦りながら先端近くまで引き抜き、一瞬のうちにグイと突き入れられると自然と口が開き、ペニスの侵入に合わせて顎を突き出し、アウッ、クゥッ~と感に堪えぬ声を漏らしてしまう。
再びペニスの全容が見えなくなるほどの侵入を許し、円を描くように腰を動かされると快感だけを貪り、口は閉じる事を忘れて悦びの声を間断なく漏らし続け、喘ぎ声と荒い息を綯い交ぜにして果てることなく繰り返す。
そんなしどけなく開いた唇に健志はペニスを擦り付け、上下左右に蠢かし続けると、ようやく何をするのか思い出した彩は頬張る。
ヌチャヌチャ、ジュルジュルッ……ウグウグッ、ウッウッ……グチャグチャ、ニュボッ……ウググッ、ウガッ、グゥッ~……二本のペニスがオマンコと口の上下二つの性器で出入りを繰り返すと脳は考えることを放棄して身体に与えられる快感だけを受け入れようとする。
ジュルジュル、ヌチャヌチャ……ニュルニュルッ、クチャクチャッ……悠士のペニスがオマンコの奥深くに突き入れられると口腔を犯す健志のペニスが押し出されるように顎や舌、唇を擦りながら這い出て、次の瞬間には彩の頭に手を添えた健志が喉の奥めがけて挿入すると悠士のペニスの張り出したカリが膣壁を擦りながら押し出される。
「ウグッ、グッグゥッ~……ゲボッ、ウガッ、ウグッ……ハァハァッ……」
髪を掴んで動きを封じる健志に犯されているのは先ほどまで牛タンシチューとガーリックトーストに舌鼓を打ち、不倫とはいえ愛を語りあっていた口だということを思い出して彩の獣欲は止まることがない。
先走り汁と唾液の混じった滑りを口元に滴らせてソファの背もたれに手をつき、獣の姿勢で悠士を迎え、白くてムッチリとした尻を艶めかしく揺すり男二人を欲情の世界に誘う。
「ウッ、ダメッ、気持ちいい……ゲボッ、ウグッ……イヤァ~ン、狂っちゃう……こんなに気持ち善くなるなんて……ハァハァッ……」
責めている積りの二人は彩の扇情的で妖しい仕草と息も絶え絶えに漏らす喘ぎ声に騙されて手玉に取られていることに気付かず、彩もまた自らの魅力が男たちを虜にしていることに気付かない。
性器と化した口腔とオマンコでピストン運動を繰り返す男二人も彩につられて息を乱す。
「クゥッ~、たまんねぇ……オマンコの襞がオレのモノにまとわりついて精液を絞り取ろうとするんだよ、我慢できねぇ」
「オレも我慢できない。可愛い彩の口を犯している積りが、たまんねぇ……このままじゃ、二つの穴を可愛がって気持ち善くする約束を守れない、抜くよ」
今にも爆ぜそうなほど膨れ上がったペニスを引き抜くと口腔を犯される苦痛から解放された彩は喜ぶどころか名残を惜しむように根元を掴み、舌を這わせて滑りを舐めとる。
「彩、明日の仕事ができなくなるほど可愛がってやる。約束通り二つの穴を責めるよ」
健志の言葉を聞いた悠士も立ちバックでつながるオマンコからペニスを引き抜き、彩に手を添えて身体を入れ替える。
「彩、彩さん……立ちバックだと見えなかったけど、面と向かうと彩さんが眩しくて照れちゃうな。オレを跨いでチンポを収めてくれよ」
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