彩―隠し事 291
淫 -18
「気持ちいぃ、悠士のオチンポが奥を突くと快感が全身を駆け巡って意識が遠くなってフワフワする。お店に伺った時、逃げるようにして帰ってきちゃったけど、損しちゃった気分……アンッ、また、クゥッ~、気持ちいい」
彩の背後に立ち後姿を見て愛おしさが募り、肌に触れることさえ躊躇う気持ちになっていた健志は臆面もない言葉に苦笑いを浮かべる。
たっぷりの黒髪は重さを感じさせないようにレイヤーカットしているので清潔感と快活さを強調してスポーツ好きの彩の魅力を際立たせ、成熟した女性らしい柔らかさを湛える染み一つない白い肌は触れるものを離れがたいと思わせるようなしっとり感がある。
彩は自らの被虐感について恥ずかしい姿を見られるか見られないかのスリルにゾクゾクすると言い、SMショークラブで衆人の注目を浴びながらカヲルに下着姿で縛られた時は大げさではなく心臓が爆発してしまうほど興奮したとも言った。
そんな彩に経験したこともない昂ぶりを与えられるかどうか自信はないがスタンドミラーを用意する。
「アァ~ン、気持ちいい。悠士のオチンポと彩のアソコの相性がすごくいい。激しく動かなくてもつながっているだけで身体の芯まで熱くなる」
「俺も気持ちいい。彩とつながって体温や鼓動を感じるとドキドキするし、いつまでもこうしていたいと思う……動きたくない。動くと果てちゃいそうだよ」
「彩も……ギュッと抱きしめて。今はそれだけで十分……」
言い終えた彩は悠士を跨いでつながったまま身体を倒して胸を合わせ、悠士は支えるために腰に添えていた両手を背中に回して抱きしめる。
顔を近付けて耳元で何かを囁いた悠士に嫣然と微笑んだ彩は、
「ダ~メ。悠士と身体の相性がいいと思うし、肌がくっつくだけでドキドキするほど興奮するけど……ウフフッ、健志とはもっといいの。顔を合わせるだけでドキドキするし、息を吹きかけられるとアソコが濡れちゃう。耳元で囁かれると脳が逝っちゃいそうになるんだもん」
「彩、悠士は何て言った??どんな言葉で口説かれたんだ??」
「妬いているの??今日だって寸暇を惜しんで会いに来るほど健志との時間を大切にしているんだよ」
言葉で心を蕩かされながらも悠士のペニスを咥えた股間をウネウネと蠢かす彩の背中で黒髪が揺れ、ヴィーナスのエクボが妖しく微笑むのを見ると嫉妬心が芽生えて嗜虐心が疼く。
ピシッ……「アンッ、いたいっ。尻を打たれて気持ちいいなんて彩は変??」
「彩がマゾッコだからだろ。白い尻がプリプリして腰から太腿がムッチムチ、見るだけで我慢できるわけがない……齧っちゃうぞ」
尻にむしゃぶりついて歯を立てると、イヤンッと甘い声を漏らして尻を揺すり、それが飲み込んだままのペニスに予期せぬ刺激を与えることになり、悠士はウッと声を漏らして彩は恍惚の表情を浮かべる。
「アンッ、悠士のオチンポが……気持ちいい。健志が悪いんだからね、彩が望んで悠士を呼んだんじゃないからね……アァ~ン、だめっ」
胸に突っ伏した上半身を起こし、髪を振り乱して身悶える彩の艶かしい姿が自分を誘っていると感じた健志は肩を押し、上半身を倒して尻を突き出した格好にさせる。
「悠士とつながっているのを見ながら口にするのは照れるけど、好い女は尻の穴も色気がある……尻の穴のローターだけどスイッチを切ったのは彩だろう」
アナルから垂れるローターのコードをたどりコントローラーを手にして彩に見せつける。
「彩、オマンコはオレのモノを飲み込んで尻の穴はローターに苛めてもらうのか??タケ、スイッチは俺に入れさせてくれよ」
ヴィ~ン、ヴィ~ン……クゥッ~、気持ちいい……腰を突き上げて子宮口を突き、受け取ったコントローラーをこれ見よがしに操る悠士は身悶える彩に与えられる気持ち善さに酔い、白くてムッチリの身体を挟んで健志と視線があうと自然と表情が綻ぶ。
健志は丸くて触り心地の好い尻に手を添えて割れ目を開き、血管を浮き上がらせて彩に押し入る悠士のモノも、アナルの奥で振動を続けるローターにつながるコードを気にすることもなくところ構わず舐めまくり甘噛みする。
「イヤァ~ン、気持ちいいけど、それだけなの??童貞男子がどうしていいか分からず舐め回しているみたい……焦らされて快感が高揚するときばかりじゃないの、分かるでしょう」
言い終わると悠士に股間を押し付けて円を描き、突き出した尻を艶めかしく揺すって振り返り、遠くを見つめているような焦点の合わない視線を向けて健志を挑発する。
健志の手がローションに伸びると一瞬不安の表情を浮かべ、次の瞬間には好奇を宿して唇に舌を這わせて尻を突き上げ悠士にしがみつく。
割れ目の上部に垂らしたローションが窄まりの中心を目指して滑り落ち、健志のペニスがそれを塗り広げながら馴染ませて腰を突き出すと呆気なく洞に姿を隠す。
「ウッウッ、ウググッ、きつい……彩のオチリが壊れちゃう。ゆっくり、最初はゆっくりだよ」
「気持ちいぃ、悠士のオチンポが奥を突くと快感が全身を駆け巡って意識が遠くなってフワフワする。お店に伺った時、逃げるようにして帰ってきちゃったけど、損しちゃった気分……アンッ、また、クゥッ~、気持ちいい」
彩の背後に立ち後姿を見て愛おしさが募り、肌に触れることさえ躊躇う気持ちになっていた健志は臆面もない言葉に苦笑いを浮かべる。
たっぷりの黒髪は重さを感じさせないようにレイヤーカットしているので清潔感と快活さを強調してスポーツ好きの彩の魅力を際立たせ、成熟した女性らしい柔らかさを湛える染み一つない白い肌は触れるものを離れがたいと思わせるようなしっとり感がある。
彩は自らの被虐感について恥ずかしい姿を見られるか見られないかのスリルにゾクゾクすると言い、SMショークラブで衆人の注目を浴びながらカヲルに下着姿で縛られた時は大げさではなく心臓が爆発してしまうほど興奮したとも言った。
そんな彩に経験したこともない昂ぶりを与えられるかどうか自信はないがスタンドミラーを用意する。
「アァ~ン、気持ちいい。悠士のオチンポと彩のアソコの相性がすごくいい。激しく動かなくてもつながっているだけで身体の芯まで熱くなる」
「俺も気持ちいい。彩とつながって体温や鼓動を感じるとドキドキするし、いつまでもこうしていたいと思う……動きたくない。動くと果てちゃいそうだよ」
「彩も……ギュッと抱きしめて。今はそれだけで十分……」
言い終えた彩は悠士を跨いでつながったまま身体を倒して胸を合わせ、悠士は支えるために腰に添えていた両手を背中に回して抱きしめる。
顔を近付けて耳元で何かを囁いた悠士に嫣然と微笑んだ彩は、
「ダ~メ。悠士と身体の相性がいいと思うし、肌がくっつくだけでドキドキするほど興奮するけど……ウフフッ、健志とはもっといいの。顔を合わせるだけでドキドキするし、息を吹きかけられるとアソコが濡れちゃう。耳元で囁かれると脳が逝っちゃいそうになるんだもん」
「彩、悠士は何て言った??どんな言葉で口説かれたんだ??」
「妬いているの??今日だって寸暇を惜しんで会いに来るほど健志との時間を大切にしているんだよ」
言葉で心を蕩かされながらも悠士のペニスを咥えた股間をウネウネと蠢かす彩の背中で黒髪が揺れ、ヴィーナスのエクボが妖しく微笑むのを見ると嫉妬心が芽生えて嗜虐心が疼く。
ピシッ……「アンッ、いたいっ。尻を打たれて気持ちいいなんて彩は変??」
「彩がマゾッコだからだろ。白い尻がプリプリして腰から太腿がムッチムチ、見るだけで我慢できるわけがない……齧っちゃうぞ」
尻にむしゃぶりついて歯を立てると、イヤンッと甘い声を漏らして尻を揺すり、それが飲み込んだままのペニスに予期せぬ刺激を与えることになり、悠士はウッと声を漏らして彩は恍惚の表情を浮かべる。
「アンッ、悠士のオチンポが……気持ちいい。健志が悪いんだからね、彩が望んで悠士を呼んだんじゃないからね……アァ~ン、だめっ」
胸に突っ伏した上半身を起こし、髪を振り乱して身悶える彩の艶かしい姿が自分を誘っていると感じた健志は肩を押し、上半身を倒して尻を突き出した格好にさせる。
「悠士とつながっているのを見ながら口にするのは照れるけど、好い女は尻の穴も色気がある……尻の穴のローターだけどスイッチを切ったのは彩だろう」
アナルから垂れるローターのコードをたどりコントローラーを手にして彩に見せつける。
「彩、オマンコはオレのモノを飲み込んで尻の穴はローターに苛めてもらうのか??タケ、スイッチは俺に入れさせてくれよ」
ヴィ~ン、ヴィ~ン……クゥッ~、気持ちいい……腰を突き上げて子宮口を突き、受け取ったコントローラーをこれ見よがしに操る悠士は身悶える彩に与えられる気持ち善さに酔い、白くてムッチリの身体を挟んで健志と視線があうと自然と表情が綻ぶ。
健志は丸くて触り心地の好い尻に手を添えて割れ目を開き、血管を浮き上がらせて彩に押し入る悠士のモノも、アナルの奥で振動を続けるローターにつながるコードを気にすることもなくところ構わず舐めまくり甘噛みする。
「イヤァ~ン、気持ちいいけど、それだけなの??童貞男子がどうしていいか分からず舐め回しているみたい……焦らされて快感が高揚するときばかりじゃないの、分かるでしょう」
言い終わると悠士に股間を押し付けて円を描き、突き出した尻を艶めかしく揺すって振り返り、遠くを見つめているような焦点の合わない視線を向けて健志を挑発する。
健志の手がローションに伸びると一瞬不安の表情を浮かべ、次の瞬間には好奇を宿して唇に舌を這わせて尻を突き上げ悠士にしがみつく。
割れ目の上部に垂らしたローションが窄まりの中心を目指して滑り落ち、健志のペニスがそれを塗り広げながら馴染ませて腰を突き出すと呆気なく洞に姿を隠す。
「ウッウッ、ウググッ、きつい……彩のオチリが壊れちゃう。ゆっくり、最初はゆっくりだよ」