彩―隠し事 287
淫 -14
悠士の右手が彩の左足指を揉み唇が内腿を這う。
「アンッ、いやっ、二人に苛められて恥を掻かされるなんて……彩は好きな男とするスローセックスがいいの」
「じゃぁ、オレは余計者か。帰った方がよさそうだね」
「いじわる、彩が悠士のことを一度でも嫌いだって言った??そんなことを言うとほんとに帰ってって言うよ」
「悠士、好い女の条件は魔性と我がままだってことを忘れたのか。彩は見た目の清楚で上品なだけじゃなく、妖しく危険な魅力があると思わないか」
「そうだな、忘れていたよ。彩さんを愛撫する俺にタケが嫉妬し、俺もまた彩さんのような好い女と付き合うタケに嫉妬した。可愛い女性や美人は沢山いるけど魔性を併せ持つ妖しい魅力の持ち主はそうはいないな、そんな女性は我がままも魅力の一つ。忘れていたよ」
悠士の右手は足指を揉み続け、内腿を這い回る舌が付け根に向かい鼠径部を舐め上がり割れ目の縁を甘噛みする。
溢れる花蜜が悠士の顎を濡らし、芳しい香りに性感を刺激されてクンニリングスに集中する。
ニュルニュルッ、ピチャピチャ……ウッウッ、クゥッ~……小陰唇を舐めて甘噛みすると、下半身を悠士に任せたまま健志にしがみつきキスをねだる。
「彩、オレの唇が欲しいのか??違うだろう。何が欲しいのか言いなさい」
「アンッ、いじわる。オチンポ、オチンポが欲しい」
悠士の視線を意識しながらも悪びれることなく中腰になって股間を突き付けると、真っ赤に染めた瞳を潤ませてパクリと口に含み、窮屈な恰好を気にする様子もなくフグフグと音を立てて顔を前後する。
いかにも美味そうに健志の怒張を頬張る彩の横顔を見つめる悠士はアナルパールを投げ捨ててクリトリスを包皮ごと吸い上げる。
「ヌチャヌチャ、ジュルジュルッ……ウグッ、クゥッ~、クリをそんな事、ヒィッ~、たまんない。もっと、狂っちゃう」
予期せぬ快感でペニスを吐き出しても根元を握った指は離れることはなく、喜悦の言葉を漏らして新たな快感を要求しながら上下にしごき、握る力を強くしたり弱くしたりと意識しなくても自然と愛撫を続ける。
彩の股間を目の前にした悠士は健志のペニスを頬張る姿を上目遣いに見つめ、涸れることなく花蜜を溢れさせる源泉に挿入した親指と揃えてアナルに侵入させた中指と薬指を薄い壁越しに擦り合わせる。
「ヌチャヌチャ、ジュルジュルッ……クゥッ~ン、いいの、気持ちいい。優しくしてね」
「上の口はオレのモノを頬張って下の口を悠士に可愛がってもらっているからいいのか??どんな風にされているのか教えてくれるね」
「恥ずかしいから言いたくない……ウッウッ、あのね、クリちゃんを舌と唇や歯でクチュクチュされて、アソコに入ってきた親指とオチリに入れられちゃった中指と薬指でスリスリされているの。薄い壁に穴が開いちゃうんじゃないかと思うほどいいの。気持ち善くなってもいいでしょう??怒らないよね」
「あぁ、怒らないよ。気持ち善くしてもらいなさい。もっと、もっと善くなりなさい。とどめは二つの穴をチンポで埋めてあげるから……」
「ハァハァッ……そんなことをされたら彩のアソコが壊れちゃう。ハァハァッ、我慢できない、心臓が爆発しちゃいそう……ねぇ、悠士のオチンポも舐めさせて、はやく」
一瞬、健志に視線を向けたものの彩の口を犯す魅力に抗しきれずに股間への愛撫を止めた悠士は立ち上がる。
「彩、悠士のチンポをオシャブリしたいならソファに座って待ちなさい」
健志に促されるまでもなく身体を起こし、悠士の股間で隆々とそそり立つ怒張を目にした彩は咥えていたチンポを右手に握り、期待と興奮で乾いた唇に這わせた舌で滑りを与えてゴクリと唾を飲む。
「届かない。もっと近くに、早く」
「彩さん、ムリしなくていいよ」
「悠士さんのお店でのことはごめんなさい。今日は最後までしてほしい。舐めさせて、いいでしょう??」
彩の言葉で興奮を新たにした悠士は健志の思いを思慮することなく近付き、股間で聳え立つ怒張を突き付ける。
「彩、オレを気にすることなくオシャブリしてもいいよ……可愛い彩のことを見ているよ」
「アンッ、恥ずかしい……健志にするのと同じように悠士のオチンポをおしゃぶりするから見ていてね……ハァハァッ、興奮で心臓がバクバクして破裂しちゃいそう、ハァハァッ」
握っていた健志のペニスを離し、ソファから降りた彩は仁王立ちの悠士の前で膝立ちになってそそり立つ怒張に指を伸ばす。
「ハァハァッ、オシャブリしてほしいの??彩にフェラチオされるからって嬉し涙まで流してイイコね。ハァハァッ……」
矯めつ眇めつ眺めるだけでは飽き足らず、大きさを確かめるように握ったり擦ったりして一層、息を荒げる彩はついにパクリと口に含む。
ジュルジュル、ジュボジュボッ、舌をまとわりつかせて顔を前後し、唇を擦る感触と頬や喉を突かれる刺激に性感を昂らせる。
悠士の右手が彩の左足指を揉み唇が内腿を這う。
「アンッ、いやっ、二人に苛められて恥を掻かされるなんて……彩は好きな男とするスローセックスがいいの」
「じゃぁ、オレは余計者か。帰った方がよさそうだね」
「いじわる、彩が悠士のことを一度でも嫌いだって言った??そんなことを言うとほんとに帰ってって言うよ」
「悠士、好い女の条件は魔性と我がままだってことを忘れたのか。彩は見た目の清楚で上品なだけじゃなく、妖しく危険な魅力があると思わないか」
「そうだな、忘れていたよ。彩さんを愛撫する俺にタケが嫉妬し、俺もまた彩さんのような好い女と付き合うタケに嫉妬した。可愛い女性や美人は沢山いるけど魔性を併せ持つ妖しい魅力の持ち主はそうはいないな、そんな女性は我がままも魅力の一つ。忘れていたよ」
悠士の右手は足指を揉み続け、内腿を這い回る舌が付け根に向かい鼠径部を舐め上がり割れ目の縁を甘噛みする。
溢れる花蜜が悠士の顎を濡らし、芳しい香りに性感を刺激されてクンニリングスに集中する。
ニュルニュルッ、ピチャピチャ……ウッウッ、クゥッ~……小陰唇を舐めて甘噛みすると、下半身を悠士に任せたまま健志にしがみつきキスをねだる。
「彩、オレの唇が欲しいのか??違うだろう。何が欲しいのか言いなさい」
「アンッ、いじわる。オチンポ、オチンポが欲しい」
悠士の視線を意識しながらも悪びれることなく中腰になって股間を突き付けると、真っ赤に染めた瞳を潤ませてパクリと口に含み、窮屈な恰好を気にする様子もなくフグフグと音を立てて顔を前後する。
いかにも美味そうに健志の怒張を頬張る彩の横顔を見つめる悠士はアナルパールを投げ捨ててクリトリスを包皮ごと吸い上げる。
「ヌチャヌチャ、ジュルジュルッ……ウグッ、クゥッ~、クリをそんな事、ヒィッ~、たまんない。もっと、狂っちゃう」
予期せぬ快感でペニスを吐き出しても根元を握った指は離れることはなく、喜悦の言葉を漏らして新たな快感を要求しながら上下にしごき、握る力を強くしたり弱くしたりと意識しなくても自然と愛撫を続ける。
彩の股間を目の前にした悠士は健志のペニスを頬張る姿を上目遣いに見つめ、涸れることなく花蜜を溢れさせる源泉に挿入した親指と揃えてアナルに侵入させた中指と薬指を薄い壁越しに擦り合わせる。
「ヌチャヌチャ、ジュルジュルッ……クゥッ~ン、いいの、気持ちいい。優しくしてね」
「上の口はオレのモノを頬張って下の口を悠士に可愛がってもらっているからいいのか??どんな風にされているのか教えてくれるね」
「恥ずかしいから言いたくない……ウッウッ、あのね、クリちゃんを舌と唇や歯でクチュクチュされて、アソコに入ってきた親指とオチリに入れられちゃった中指と薬指でスリスリされているの。薄い壁に穴が開いちゃうんじゃないかと思うほどいいの。気持ち善くなってもいいでしょう??怒らないよね」
「あぁ、怒らないよ。気持ち善くしてもらいなさい。もっと、もっと善くなりなさい。とどめは二つの穴をチンポで埋めてあげるから……」
「ハァハァッ……そんなことをされたら彩のアソコが壊れちゃう。ハァハァッ、我慢できない、心臓が爆発しちゃいそう……ねぇ、悠士のオチンポも舐めさせて、はやく」
一瞬、健志に視線を向けたものの彩の口を犯す魅力に抗しきれずに股間への愛撫を止めた悠士は立ち上がる。
「彩、悠士のチンポをオシャブリしたいならソファに座って待ちなさい」
健志に促されるまでもなく身体を起こし、悠士の股間で隆々とそそり立つ怒張を目にした彩は咥えていたチンポを右手に握り、期待と興奮で乾いた唇に這わせた舌で滑りを与えてゴクリと唾を飲む。
「届かない。もっと近くに、早く」
「彩さん、ムリしなくていいよ」
「悠士さんのお店でのことはごめんなさい。今日は最後までしてほしい。舐めさせて、いいでしょう??」
彩の言葉で興奮を新たにした悠士は健志の思いを思慮することなく近付き、股間で聳え立つ怒張を突き付ける。
「彩、オレを気にすることなくオシャブリしてもいいよ……可愛い彩のことを見ているよ」
「アンッ、恥ずかしい……健志にするのと同じように悠士のオチンポをおしゃぶりするから見ていてね……ハァハァッ、興奮で心臓がバクバクして破裂しちゃいそう、ハァハァッ」
握っていた健志のペニスを離し、ソファから降りた彩は仁王立ちの悠士の前で膝立ちになってそそり立つ怒張に指を伸ばす。
「ハァハァッ、オシャブリしてほしいの??彩にフェラチオされるからって嬉し涙まで流してイイコね。ハァハァッ……」
矯めつ眇めつ眺めるだけでは飽き足らず、大きさを確かめるように握ったり擦ったりして一層、息を荒げる彩はついにパクリと口に含む。
ジュルジュル、ジュボジュボッ、舌をまとわりつかせて顔を前後し、唇を擦る感触と頬や喉を突かれる刺激に性感を昂らせる。
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