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彩―隠し事 288

淫 -15

屹立する悠士のモノをしゃぶり、右手に握った健志のペニスをしごく彩の意識から本当の自分が姿を消して性欲に支配された欲望だけが残る。
ジュルジュルッ、ジュボジュボッ、口元から先走り汁の混じった唾液が滲み出るのも気にすることなくフェラチオに興じ、ジュルジュルと滑り音を立てて健志のペニスをしごく。
髪に手櫛を入れられてペニスを頬張った頬を擦られ、乳房を揉みしだかれて乳首を捻られる。
Mッ気が強いと自覚している彩は男二人の四本の手と二十本の指が肌を這い回り、捻られたり引っ張られたりして与えられる痛さにも悦びの声を漏らして股間を濡らす。
「ジュボジュボッ……ウッウッ、そんなことをされたらオシャブリできない。気持ちいいんだもん」

男二人の手で軽々と抱きかかえられた彩はソファに寝かされ、上半身に陣取った悠士のペニスを口腔に突き入れられて犯され続け、下半身にむしゃぶりつく健志はバギナから垂れさがるコードを引き抜き、濡れそぼつローターをアナルに押し込みスイッチを入れる。
ヴィ~ンヴィ~ン、彩の下半身をも震わせるくぐもった振動音はローターを挿入した健志だけではなく悠士の嗜虐心も高揚させる。
彩の髪を掴んで動きを封じ、口腔を犯す怒張を喉の奥めがけて突き入れる。
「ウグッ、グッグゥッ~、ウッウッ……ハァハァッ、苦しいけど気持ちいい。身体が熱くなって意識が遠くなる」
「ゴメン、興奮して限度を超えたかもしれない」
興奮のあまり喉の奥まで突き入れたことを謝る悠士は彩を抱き起こす。
「いやっ、今は優しさよりも乱暴でもいいから彩のお口や身体をオモチャにして遊んでほしい。それが彩の快感につながっているの……イヤンッ、恥ずかしぃ」

ソファに座る彩の前で照れることもなく男二人は仁王立ちになり、自分のオトコを競い合わせるかのように腰を突き出す。
「アンッ、すごい、ハァハァッ……興奮する……こんなにブットイのが二つも目の前に。ハァハァッ、竿に大蛇が巻き付いたようにゴツゴツしている。こんなのが彩の中に入るの??」
「そうだよ、彩。オレのチンポと悠士のチンポでオマンコと尻の穴を同時に塞いであげる。嬉しいだろう??」
「こんなのが二本もアソコとオチリに入れられたら壊れちゃうかもしれない、アァッ~、興奮する。息をするのが苦しい、ハァハァッ……」
男たちの股間で偉そうにそそり立ち、大きさを競うかのように存在を誇示する二つのチンポを両手に握る彩の瞳は淫蕩な光を宿す。
「二本のオチンポを両手で握るなんて生まれて初めて。スケベでエッチな女だと自覚していたけど……ハァハァッ……吐いちゃいそうなほど興奮している」
「彩さん、初めての経験ならいろんなことをしようか。同時に咥えてごらん、できるかな??」
「こんなに大きいのを二つもオシャブリできるかなぁ……ハァハァッ、たまんない」
舌なめずりして唇を濡らした彩は二つのペニスを交互に見て大きく口を開き、咥えようとしてもできるはずがなく、右手のペニスを咥えてもう一本を押し込もうとしても入らず、左手のペニスを先に咥えても同時にオシャブリできない。
二つのペニスを交互にオシャブリした彩は、赤く染めた瞳で悠士を見つめ、
「我慢できない……入れて。悠士のオチンポが欲しい」と掠れ声で訴える。

「彩、悠士に入れてもらうのはマゾッケを刺激されるバックの方がいいだろう。ソファに手をついて尻を突き出しなさい」
「うん、手伝って、力が入らないんだもん」
健志に手を添えられた彩が顔を上げて悠士と見つめ合うと恥ずかしさに堪えられずに視線を落とし、気だるさを漂わせてソファの背もたれに両手をつき下半身を突き出して両足をゆっくりと開いていく。
健志の言葉を彩は性癖を理解してくれたと感じ、悠士は征服欲を満たすことのできる立ちバックで犯すことに昂奮し、健志の本意に二人とも気付かない
健志は彩がペニスを突き入れられた瞬間に浮かべる悦びの表情を悠士に見せたくはないという嫉妬心で立ちバックを勧めた自分をわずかに恥じている。

尻を突き出して両脚を踏ん張る彩は悠士の手が尻を撫で割れ目を開いて窄まりを見つめているのを感じるとアソコが熱くなり、ドロリと熱いモノが滲みだす快感にとらわれる。
「アァ~ン、早く、入れて、欲しいの……」
ソファの背もたれを掴む指が白くなるほど力を込め、グロスを塗ったかと思うほど舌に滑りを与えて突き出した尻を蠢かす。
「入れるよ、彩さんとつながる瞬間を待っていた」
悠士の左手が腿の付け根に添えられ、右手で掴んだペニスをバギナに押し付けられると彩は目を閉じてその瞬間を待ち、唇を噛む。
「ウッ、クゥッ~、入った。温かい、気持ちいいよ。つながりたかった彩のオマンコに入っている」
腰を突き出した悠士はウッと声を漏らして両手で腰を掴んで根元まで突き入れ、気持ち善さに呆けたような表情で目を閉じる。

「アンッ、きて、オチンポが欲しい……アウッ、ウゥッ~……ハァッ~、悠士の熱いオチンポが入ってくる、クゥッ~、気持ちいい」
目を閉じて挿入される瞬間を待っていた彩はメリメリと膣壁を押し広げて悠士のモノが侵入してくると、ウゥッ~と吐息を漏らし、背もたれを掴んでいた両手から力が抜けてトロンとして焦点の合わない視線を健志に向ける。

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ちっち

Author:ちっち
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