彩―隠し事 284
淫 -11
悠士の店でゴールドチェーン下着のサイズ合わせをする日、健志の許しを得て抱かれる積りで訪れたが期待と共に不安が大きくなり、フェラチオで満足してもらってペニスをアソコに受け入れることなくいたたまれない気持ちで逃げるようにして店を出た。
「あの日のことはごめんなさい。抱かれる積りだったのに、はぐらかすようなことになっちゃって」
「俺の方こそ申し訳ないことをしたと反省している。その気のない彩にフェラチオで抜いてもらって満足しちゃった……ほんとにゴメン。嫌がる彩さんに強要するようなことは決してしないと約束する」
「謝りっこしてもしょうがないよね、ウフフッ……緊張がほぐれたし、健志も私たちだけにしてくれた。この前の続きを、ねっ」
鈴口に滲む先走り汁を舐めた彩は欲情を隠すどころか、上目遣いに艶めかしく濡れる瞳で悠士の性感を刺激する。
ニュルッ……ジュルジュル、ジュボジュボッ……亀頭に這わせた舌の先端を尖らせて鈴口をつつき、予期せぬ刺激に驚いた悠士が腰を引くと逃がすまいとして宙を睨む怒張をパクリと口に含む。
「ウッ、ウグッ、温かい彩の口に含まれると身体の芯が震えるほど気持ちいい」
身体の芯どころか足を震わせて唇を噛み、襲い来る快感を堪えて仁王立ちの姿勢を保とうとしても彩のフェラチオに敵うはずもなく、頭に手を添えてやっとの思いで崩れ落ちそうになる身体を支える。
ヌプヌプッ、チュバチュバッ……ウッウグッ、クゥッ~……口腔に溜めた唾液をペニスに絡ませて顔を前後すると悠士の我慢も限界に達し、彩を避けながらソファに崩れ落ちる。
「ごめん。立っていることも出来ないほど気持ち善かった……彩さんと付き合うタケが羨ましいよ」
「そんなことを言って、彼女に言いつけますよ」
「えっ、今の会話は二人の隠し事と言うことに……クククッ、彩、アソコから何かが垂れ下がっているけど何だろうね??」
股間に手を伸ばすと飲み込んだままのローターにつながるコードが垂れ下がりコントローラーがユラユラ揺れている。
「やだっ、だらしなく見えちゃう。リモコンやコードレスタイプがいい」
「ムッチリとエロイ下半身にはこの格好の方が似合うよ」
「意地悪なことを言う口を塞いじゃう……フフフッ、何か言える??」
足を震わせて崩れ落ちたソファに寝転ぶ悠士の顔に股間を押し付けてグリグリ揺すり、そのまま上半身を倒して目の前で屹立するペニスに話しかける。
「お返事は??質問されたら答えるのがエチケットだし常識でしょう??」
「痛いっ、ウフフッ……これが答えです」
言い終わるや否やダラダラと先走り汁を滲ませる亀頭を指で弾くと、悠士は笑いながら苦痛を訴え、顔を跨いで押し付けられたままのオマンコにむしゃぶりつく。
ヌチャヌチャ、ジュルッ……ヒィッ~、いぃ、アウッアワワッ……小陰唇の作る溝をゾロリと舐めて溢れ出る花蜜を吸うと押し付ける股間の力が抜け、宙を睨む怒張を目の前にして笑みを浮かべていた彩から余裕が消える。
少しでも油断すると彩の魅力に屈服しそうになる自分を叱咤し、すぼめた口をクリトリスに押し当てて吸い込み先端を舌先で撫でたり弾いたりを繰り返し知らぬ間に振動が止まっていたローターのスイッチを入れる。
「クゥッ~……そんなことをされたら狂っちゃう。イヤッ、ローターがあそこで暴れているしクリをそんな……アウッ、ウググッグゥッ~。いやっ、ダメッ」
クリトリスを吸い、ローターのスイッチを入れるとペニスと戯れていた彩は上半身をソファの背もたれに預けて唇を噛み、悠士の顔が邪魔をして閉じようとしても閉じることのできない両足をばたつかせる。
バタバタ……「痛いっ……悪いのは彩じゃなく、この足だな」
顔を挟んでバタバタする足は悠士の頬を打ち、顔を顰めて両足を抱え込んで動きを封じると目の前でパックリ綻びを見せてしとどに濡れる花弁に息を吹きかけ舌を伸ばす。
「彩のココはグジュグジュに濡れて火傷するほど熱い……すごいよ、俺を跨いだ彩のオマンコから溢れ出た蜜が顔に滴る。ウ~ン、美味い。彩の蜜は粘り気と甘さのバランスがいい」
「誰と比べているの??余計なことを考えずに彩のことだけ、彩も今は健志を忘れて悠士だけ……ねっ、いいでしょう」
二人は目の前の快感だけを求めてクンニリングスに熱中し、ジントニックを手にして隣室から覗き見る健志は悠士の愛撫で喜悦の表情を浮かべる彩に心臓を締め付けられるような嫉妬心で身を焦がす。
悠士の店でゴールドチェーン下着のサイズ合わせをする日、健志の許しを得て抱かれる積りで訪れたが期待と共に不安が大きくなり、フェラチオで満足してもらってペニスをアソコに受け入れることなくいたたまれない気持ちで逃げるようにして店を出た。
「あの日のことはごめんなさい。抱かれる積りだったのに、はぐらかすようなことになっちゃって」
「俺の方こそ申し訳ないことをしたと反省している。その気のない彩にフェラチオで抜いてもらって満足しちゃった……ほんとにゴメン。嫌がる彩さんに強要するようなことは決してしないと約束する」
「謝りっこしてもしょうがないよね、ウフフッ……緊張がほぐれたし、健志も私たちだけにしてくれた。この前の続きを、ねっ」
鈴口に滲む先走り汁を舐めた彩は欲情を隠すどころか、上目遣いに艶めかしく濡れる瞳で悠士の性感を刺激する。
ニュルッ……ジュルジュル、ジュボジュボッ……亀頭に這わせた舌の先端を尖らせて鈴口をつつき、予期せぬ刺激に驚いた悠士が腰を引くと逃がすまいとして宙を睨む怒張をパクリと口に含む。
「ウッ、ウグッ、温かい彩の口に含まれると身体の芯が震えるほど気持ちいい」
身体の芯どころか足を震わせて唇を噛み、襲い来る快感を堪えて仁王立ちの姿勢を保とうとしても彩のフェラチオに敵うはずもなく、頭に手を添えてやっとの思いで崩れ落ちそうになる身体を支える。
ヌプヌプッ、チュバチュバッ……ウッウグッ、クゥッ~……口腔に溜めた唾液をペニスに絡ませて顔を前後すると悠士の我慢も限界に達し、彩を避けながらソファに崩れ落ちる。
「ごめん。立っていることも出来ないほど気持ち善かった……彩さんと付き合うタケが羨ましいよ」
「そんなことを言って、彼女に言いつけますよ」
「えっ、今の会話は二人の隠し事と言うことに……クククッ、彩、アソコから何かが垂れ下がっているけど何だろうね??」
股間に手を伸ばすと飲み込んだままのローターにつながるコードが垂れ下がりコントローラーがユラユラ揺れている。
「やだっ、だらしなく見えちゃう。リモコンやコードレスタイプがいい」
「ムッチリとエロイ下半身にはこの格好の方が似合うよ」
「意地悪なことを言う口を塞いじゃう……フフフッ、何か言える??」
足を震わせて崩れ落ちたソファに寝転ぶ悠士の顔に股間を押し付けてグリグリ揺すり、そのまま上半身を倒して目の前で屹立するペニスに話しかける。
「お返事は??質問されたら答えるのがエチケットだし常識でしょう??」
「痛いっ、ウフフッ……これが答えです」
言い終わるや否やダラダラと先走り汁を滲ませる亀頭を指で弾くと、悠士は笑いながら苦痛を訴え、顔を跨いで押し付けられたままのオマンコにむしゃぶりつく。
ヌチャヌチャ、ジュルッ……ヒィッ~、いぃ、アウッアワワッ……小陰唇の作る溝をゾロリと舐めて溢れ出る花蜜を吸うと押し付ける股間の力が抜け、宙を睨む怒張を目の前にして笑みを浮かべていた彩から余裕が消える。
少しでも油断すると彩の魅力に屈服しそうになる自分を叱咤し、すぼめた口をクリトリスに押し当てて吸い込み先端を舌先で撫でたり弾いたりを繰り返し知らぬ間に振動が止まっていたローターのスイッチを入れる。
「クゥッ~……そんなことをされたら狂っちゃう。イヤッ、ローターがあそこで暴れているしクリをそんな……アウッ、ウググッグゥッ~。いやっ、ダメッ」
クリトリスを吸い、ローターのスイッチを入れるとペニスと戯れていた彩は上半身をソファの背もたれに預けて唇を噛み、悠士の顔が邪魔をして閉じようとしても閉じることのできない両足をばたつかせる。
バタバタ……「痛いっ……悪いのは彩じゃなく、この足だな」
顔を挟んでバタバタする足は悠士の頬を打ち、顔を顰めて両足を抱え込んで動きを封じると目の前でパックリ綻びを見せてしとどに濡れる花弁に息を吹きかけ舌を伸ばす。
「彩のココはグジュグジュに濡れて火傷するほど熱い……すごいよ、俺を跨いだ彩のオマンコから溢れ出た蜜が顔に滴る。ウ~ン、美味い。彩の蜜は粘り気と甘さのバランスがいい」
「誰と比べているの??余計なことを考えずに彩のことだけ、彩も今は健志を忘れて悠士だけ……ねっ、いいでしょう」
二人は目の前の快感だけを求めてクンニリングスに熱中し、ジントニックを手にして隣室から覗き見る健志は悠士の愛撫で喜悦の表情を浮かべる彩に心臓を締め付けられるような嫉妬心で身を焦がす。