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彩―隠し事 283

淫 -10

「アンッ、気持ちいい、イヤッ……ウッウッウグッ、こうするのがいぃの、たまんない、ねぇ見ている??エッチな彩を見ているの??」
「見ているよ。尻の穴にオモチャが出たり入ったりするのを見ているよ。こんなにスケベな尻の穴を見たことがないよ。
「イヤンッ、彩には尻の穴なんてない。オチリ、オチリの穴って言わなきゃダメ……ディルドを付け根まで押し込むと括れがストッパーになるの。ハァハァッ、入った。今度はローターを使っちゃう、いいでしょう??」
「アナルパールを飲み込んだ尻の穴……じゃなかった、オチリの穴をもっと突き出してよく見えるようにしなさい。ローターで気持ち善くなる彩を見たい」
彩さんと呼んでいたのが彩と呼び、尻の穴とは言わずにオチリの穴と言い彩と悠士の間の垣根が低くなる。

ヴィ~ンヴィ~ン、カチカチ……ローターを口に含んでスイッチを入れると振動音と共に歯とぶつかる音がくぐもり音となって洩れる。
「彩のクリちゃんには丁度いい振動かも……ウフフッ」
アナルパールを飲み込んだまま唾液をまとったローターで割れ目の周囲をなぞって悠士の性感を高め、股間の隆起を視線の端で確かめて満足するとクリトリスに押し付ける。
ヴィ~ンヴィ~ン、もっと強い刺激を求めるほど性感の昂ぶっているクリトリスはローターの刺激を直接与えられても満足することはない。
「オッパイを弄って、寂しいって言っているよ……悠士も見ているだけじゃダメ。彩を気持ち善くして」
クリトリスを刺激していたローターは膣口まで移動して姿を隠す。

ソファの肘掛けに寄りかかる健志は背中を預ける彩を背後から支え、乳房を揉みしだいて先端を摘まみ、ローターが姿を隠した洞の跡を見つめる悠士は彩の両脚の間に入り込んで股間ににじり寄る。
「可愛い顔をしてローターまで食べちゃう貪欲なオマンコちゃんに挨拶をしなきゃ……」
無毛でツルツルの恥丘を擦り、割れ目の縁から鼠径部を撫で下りて肌の感触を確かめるように内腿を撫でた悠士は、フゥッ~と息を吐く。
健志を見ると好い女だろうと言いたげに頬を緩め、嫉妬交じりの悠士は割れ目を開いて濡れそぼつ膣口に丸めた舌を押し入れ、そのままクリトリスに向かってゾロリと舐め上がる。
「ヒィッ~、気持ちいぃ、吸って、彩のアソコを思い切り吸って……」
大きく開いた口で彩の秘所を覆い、頬がへこむほど吸い込み小陰唇を甘噛みする。
「イヤァ~、ウググッ、クゥッ~、ビラビラを甘噛みされると痛痒くてゾクゾクする……ねぇ、気持ち善くなってもいいの??怒らないでね」
枕代わりに彩の頭を下腹部に置いて乳房を刺激する健志を見上げる彩の色っぽさにドキッとする。
「クククッ、今日の彩は昼間から性的モヤモヤを貯め込んでいるんだろう??明日からの仕事のためにも吐き出していいよ」

彩と健志の話を気に留めることもなく悠士は割れ目の奥に舌を伸ばして小陰唇が作る溝を舐め、両手は太腿の外側を擦る。
「ビラビラの奥を舐められるのは気持ちいいけど腿を撫でられるとムッチリが過ぎているようで気になる」
「彩のムッチリ感はちょうどいい。スマートな女性が好きだったけどこの感触、ムッチリの脚や腰に手を添えると吸い込まれるような心地好さがある。タケがムッチリを好むのは彩のお陰かなって思っちゃうよ」
「クククッ、彩と健志の付き合いはそんなに長くないよ。でもそんな風に褒めてもらうと嬉しい……もっと気持ち善くしてくれるでしょう。アンッ、ローターが彩の中で暴れている」
ヴィ~ンヴィ~ン、膣口に潜り込んだローターは振動を止めることなく悠士のクンニリングスで身悶えると予期せぬ快感を与えてくれる。

身悶える彩の動きで離れそうになると両手を腰に回して抱き寄せてクンニを続ける。
抱き寄せた彩の股間に顔を埋めるとムッチリとして柔らかな内腿が頬を包んでくれる心地好さで鼓動が早くなり、クンニすることも忘れて感触に酔いしれる。
悠士の動きに苦笑いを浮かべる健志が乳首を摘まんで捻ると、彩はウグッ、グゥッ~と悲鳴を漏らし悠士は正気に戻る。

再び肌の感触を確かめるように下腹部を撫で、腰から太腿の外側に這わせた手の平は内腿を滑り脹脛を撫でて足の甲を擦り、指を揉む。
「彩の肌に手の平や指を滑らせるだけで俺のモノがムクムクと勃起する」
足を支えて脹脛に唇を這わせ、膝を甘噛みして産毛があるかどうかを確かめるような繊細な動きで内腿を舐めて付け根でチュッと音を立てる。
「アンッ、いや、気持ちいい……アァ~ン、たまんない」
彩の手が悠士の髪を掴んで動きを封じ、股間を顔に押し付ける。
ウグッ、ググッ……くるしそうな声を漏らしながらも尖らせた舌先が尿道口をつつくと、ウッと驚きの声と共にシュッシュゥ~と迸りが悠士の喉に届く。
「ごめんなさい。びっくりしたのと気持ち善さでつい……ほんとに、ごめんなさい」
「えっ、なにがあった??どうした??」健志は二人を交互に見つめる。
「何でもないよ。クククッ、彩さん特製ジュースを飲ませてもらっただけだよ」
「そうか……そこまで親しくなったか。オレは乾いた喉を潤したいから離れるよ」

ソファに横たわった彩は上半身を起こして悠士のズボンのベルトを外し、下着と一緒に脱がせようとすると、悠士はシャツを脱いで素っ裸になる。
下着を下げられるとペニスがピョンと宙を睨んで姿を現し、目の前の猛る怒張の鈴口を撫でて指に付いた先走り汁を舐めた彩は羞恥で潤む瞳で見上げる。
「二人で裸を見せ合うのは俺の店に来てくれた時以来だね」

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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