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彩―隠し事 281

淫 -8

右腋下を舐めて甘噛みした悠士の唇が徐々に移動して胸の膨らみで戯れる。
鳥が餌を啄ばむように膨らみの麓をツンツンつつき、右手が左乳房を揉みこみながら先端に向かって絞り込んでいく。
右手指が先端を摘まんでクリクリ蠢くタイミングに合わせて右乳房の乳輪を舌がなぞり先端が口に含まれる。
右手の中指が何度も乳首を弾き、口に含まれた突起が甘噛みされてフルフル揺すられる頃に健志は羽交い絞めを解き、寄りかかる彩の頬を撫でて額の乱れ髪に手櫛を入れる。
「悠士さんがオッパイをクチュクチュしながら下腹部で圧迫するからアソコが熱くなってくる、もっと感じてもいいの??」
「気持ち善くなりなさい。彩は気持ち善くなるともっと可愛くなるし、彩のように好い女が感じてくれると男は自信が湧いてくる」
「男に自信を持たせる彩さんはアゲマンなんだね、気持ち善くなってもらえば俺の運気も上がる……」

健志は彩を抱いたまま位置を変えて肘掛けを背にし、悠士が彩の身体を扱いやすくする。
悠士は視線を合わせた健志が頷いたのを見て胸から下腹部に向かって舐め下りていく。
「アァ~ン、だめっ。もっとオッパイ……オッパイをクチュクチュしてくれないの、アンッ、ウッウッ、ウゥッ~」
キスマークを付けないように気遣いながら何度も下腹部を吸い、両手は脇腹を撫で下りてウェストの括れの辺りを擦ると彩の口から甘い吐息が漏れる。

悠士の指先が股間に産毛一本生えていないことを確かめるようにサワサワと撫でると、すぐにも綻びに侵入してくると思う彩の両脚は自然と開いてしまう。
足の動きで欲望の昂ぶりを感じた悠士はヒクヒク震える右足を支えて内腿から膝まで舐めて跳ね上げるように持ち上げ、膝裏から脹脛へと舌と唇を滑らせてついに足指を口に含む。
チュ~チュゥ~、チュバチュバッ……わざとらしく音を立てて指をしゃぶると彩の頬が赤く染まり羞恥を露わにする。
「いやっ、足指を舐められるのは恥ずかしい」
「うん??タケは舐めてくれないの??」
「舐めてくれる……健志は…健志とはキスで唾液交換するし、お尻の穴も舐めてくれる。悠士さんが来る前にドロドロ、ネバネバの精液も飲んだから恥ずかしいことは何もないけど悠士さんに舐められるのは恥ずかしい」
「何も考えず気持ち善いことにだけ集中してほしいな……」
親指から小指まで順に口に含み舌を絡ませて顔を前後し、それが終わると指と指の間をベロリと舐めて視線を股間に向ける。

「右足を舐めながら左足をこうして揉むと両脚から快感が駆け上がり、どこかで出会う……彩さんの快感は子宮で出会ったようだね、オマンコが嬉し涙を流してキラキラ輝いている」
持ち上げた右足に舌を這わしたまま視線を股間に向けると無毛の股間で縦に走る割れ目がしどけなく開き、赤く濡れる花弁があからさまに姿を晒して芳香を放つ花蜜も滴っている。
「彩さん、割れ目を指で開いてごらん」
一瞬、躊躇した後に羞恥に染まる瞳を健志に向けると頷くので下腹部に手を伸ばして恥丘を擦る。
「彩……」
健志の声に促されると恨めしそうな様子を見せるものの好色さを隠しようもなく、昂奮で乾いた唇に舌を這わして滑りを与え、唇を噛んで割れ目を開き、せめてもの抗議を込めて顔を背ける。
「嬉し涙を垂れ流す彩さんのオンナノコが丸見えですよ……閉じていいと言っていませんよ」
「クゥッ~、痛い……いじわる、これでいいですか??」
悠士に掴まれた右足は自由にならないため左足を寄せて足を閉じ、股間を手で覆うと足指を噛まれて艶めかしい悲鳴を漏らす。

「彩、気持ち善いんだね。オマンコに愛液が滲んでいるのが見えるよ……彩にプレゼントがあるんだけど受け取ってくれるね??」
「こんな時に、そんなことを言われても嬉しくない。終わってからじゃダメなの??」
「今だからだよ。今でなきゃダメなプレゼントだよ」
健志はテーブルの下に手を伸ばし、その手の先のバッグに気付いた彩は、
「いじわる……彩に恥を掻かせたいの??」
「気持ち善くなってほしいだけだよ……欲張りな彩だから一つだけじゃなくてもいいから自分で選びなさい」
「そんなことを言われてもこれがいい、あれがいいなんて言えない。どうしても恥を掻かせたいなら健志が選んで……」
「分かった、選んであげるから気持ち善くなるところをオレたちに見せるんだよ」

驚いたような表情を見せる悠士を気にする風もなくバッグからローターとアナルパールを取り出して彩に手渡す。
「オレたちはワインを飲みながら彩のオナニーショーを見学させてもらうよ」
手の中のオモチャを見つめて視線を合わせることなく、
「悠士さん、彩のオナオナを見たい??ローターでクリを弄って、これがオチリの穴に出たり入ったりするのを見たい??」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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