彩―隠し事 260
愛欲 -6
創作料理の店の完全個室で親友だと公言する優子と栞に加えて仕事を通じて信頼関係にある松本の女性三人はビールで乾杯を済ませ、辛口のスパークリングワインのボトル二本を空けるころには1時間を経過しテーブルに並んだ皿も乱れ、栞はもちろん松本や優子もスカートの乱れを気にすることなく気が置けない三人の時間にどっぷり浸る。
「鍬田さんと深沢さんは本当に仲がいいですよね。二人で飲むときはいつもこんなですか??」
「えっ、こんなって……こんなにひどくないよ。ここまで乱れたのは松本さんのせいじゃないかなぁ、優子もそう思うでしょう??」
「せっかく誘っていただいたのに今日の私はドツボにはまってトッピンシャン状態なんです、ごめんなさい」
「ふ~ん、男に振られたの??それで落ち込んでいるの??振られて落ち込む原因になった男の値打ちが女の値打ち。つまらない男に振られて落ち込むなら松本さんはオンナとして努力が足りない」
「誤解しないでください。振られたんじゃなく振ってやったの……別れ際にそいつが陥没乳首って捨て台詞を吐いたんだけど、それがね……あんな奴にどうしてって……」
「陥没乳首、へぇ~……見たい、興味あるから見たい」
「深沢先輩のお願いでも勘弁してください」
「絶対に見たい、松本さんの陥没乳首。私のプックリオッパイを見せるから、見せっこしようよ」
言い終えた栞がシャツのボタンを外してブラジャーに手を添えても呆気にとられる松本は言葉が見つからず手で口を覆ったまま目を見開く。
「酔っちゃったかもしれない。私の秘密を知るのは愛する旦那様と優子だけ、松本さんが三人目だよ……見て」
ブラジャーを押し上げて剥き出しにしたオッパイは特別変わった様子もなく松本はフゥッ~と息を吐く。
「松本さん、見た目に騙されちゃダメだよ。私のオッパイを舐めたり吸ったりしてくれる??恥ずかしがらないで、恥ずかしいのは私だよ……アンッ、そう、気持ちいい。優子に舐められているみたい」
「えっ、二人ともご主人がいるのにそんな関係なの??」
「勘違いしないで、たまに冗談で遊ぶだけ。そんな気持ちを分かるでしょう??」
「はい、中高を女子の中で過ごしましたから。そうと分かれば久しぶりに女子を可愛がっちゃおう。深沢先輩、覚悟してください」
松本の唇がオッパイの先端を離れても指は離れることなく妖しく蠢き、ついに栞の口から甘い吐息が漏れ始める。
「ウッウッ、ウゥッ~、たまんない……松本さんがこんなに上手だなんて……クゥッ~、いぃ……」
はだけた胸は松本の愛撫を受けて乳輪も乳首もプックリと膨らみ始め、卑猥な遊びに興じる二人を見つめる優子はゴクッと唾を飲みバッグを手にしてトイレに向かい、松本に気付かれないように視線を合わせた栞はコクンと頷いて見せる。
通路に立って耳を澄ましても店内のざわめきのせいで押し殺した隠微な声が聞こえることはなく、安堵と共に歩き始める
スカートをたくし上げてプラチナチェーン下着の鍵を外し、バッグから取り出したベージュのショーツと穿き替えて二人が戯れる部屋に戻る。
「鍬田さん、深沢さんのオッパイがエロイの、見て」
栞の乳輪はプックリと膨らみ色素沈着した面積も心なしか広がったように見える。
膨らみの先端も優子が部屋を出た時と比べて同じ乳首かと思うほど膨らんでいる。
「恥ずかしい、少し前まではこんなにエロイオッパイじゃなかったのに旦那様と仲がよくなればなるほどエロク物欲しげになっちゃう……約束だよ、いいわね??」
ブラウスのボタンを外してブラジャーに指をかけて覗き込んだ松本は、
「ごめんなさい。深沢さんのオッパイを弄るうちに昂奮して陥没乳首が勃起しちゃったみたいです」
言い訳と共にブラジャーをずらして乳房を露わに曝し、申し訳なさそうに乳首を指先で撫でる。
「しょうがないよ。私のオッパイがプックリするほど可愛がってくれたんだもんね。興奮してもしょうがないよ。でも、気持ち善かったぁ……次は優子の番だよ」
「えっ、そんな事……二人の秘密はオッパイだけど、私はパンツを脱がなきゃ見せられないもん。不公平だよ」
「分かった、私も松本さんもパンツを脱ぐから……いいでしょう松本さん??じゃぁ、私が最初に脱ぐからね」
止める間もなく栞はショーツを脱いで股間を曝し、松本は、
「私も脱がなきゃだめですか??……笑わないって約束してください」
個室の扉が閉まっていることを確かめた松本は目を閉じ、唇を噛んで意を決したように下着を脱ぎ捨てる。
創作料理の店の完全個室で親友だと公言する優子と栞に加えて仕事を通じて信頼関係にある松本の女性三人はビールで乾杯を済ませ、辛口のスパークリングワインのボトル二本を空けるころには1時間を経過しテーブルに並んだ皿も乱れ、栞はもちろん松本や優子もスカートの乱れを気にすることなく気が置けない三人の時間にどっぷり浸る。
「鍬田さんと深沢さんは本当に仲がいいですよね。二人で飲むときはいつもこんなですか??」
「えっ、こんなって……こんなにひどくないよ。ここまで乱れたのは松本さんのせいじゃないかなぁ、優子もそう思うでしょう??」
「せっかく誘っていただいたのに今日の私はドツボにはまってトッピンシャン状態なんです、ごめんなさい」
「ふ~ん、男に振られたの??それで落ち込んでいるの??振られて落ち込む原因になった男の値打ちが女の値打ち。つまらない男に振られて落ち込むなら松本さんはオンナとして努力が足りない」
「誤解しないでください。振られたんじゃなく振ってやったの……別れ際にそいつが陥没乳首って捨て台詞を吐いたんだけど、それがね……あんな奴にどうしてって……」
「陥没乳首、へぇ~……見たい、興味あるから見たい」
「深沢先輩のお願いでも勘弁してください」
「絶対に見たい、松本さんの陥没乳首。私のプックリオッパイを見せるから、見せっこしようよ」
言い終えた栞がシャツのボタンを外してブラジャーに手を添えても呆気にとられる松本は言葉が見つからず手で口を覆ったまま目を見開く。
「酔っちゃったかもしれない。私の秘密を知るのは愛する旦那様と優子だけ、松本さんが三人目だよ……見て」
ブラジャーを押し上げて剥き出しにしたオッパイは特別変わった様子もなく松本はフゥッ~と息を吐く。
「松本さん、見た目に騙されちゃダメだよ。私のオッパイを舐めたり吸ったりしてくれる??恥ずかしがらないで、恥ずかしいのは私だよ……アンッ、そう、気持ちいい。優子に舐められているみたい」
「えっ、二人ともご主人がいるのにそんな関係なの??」
「勘違いしないで、たまに冗談で遊ぶだけ。そんな気持ちを分かるでしょう??」
「はい、中高を女子の中で過ごしましたから。そうと分かれば久しぶりに女子を可愛がっちゃおう。深沢先輩、覚悟してください」
松本の唇がオッパイの先端を離れても指は離れることなく妖しく蠢き、ついに栞の口から甘い吐息が漏れ始める。
「ウッウッ、ウゥッ~、たまんない……松本さんがこんなに上手だなんて……クゥッ~、いぃ……」
はだけた胸は松本の愛撫を受けて乳輪も乳首もプックリと膨らみ始め、卑猥な遊びに興じる二人を見つめる優子はゴクッと唾を飲みバッグを手にしてトイレに向かい、松本に気付かれないように視線を合わせた栞はコクンと頷いて見せる。
通路に立って耳を澄ましても店内のざわめきのせいで押し殺した隠微な声が聞こえることはなく、安堵と共に歩き始める
スカートをたくし上げてプラチナチェーン下着の鍵を外し、バッグから取り出したベージュのショーツと穿き替えて二人が戯れる部屋に戻る。
「鍬田さん、深沢さんのオッパイがエロイの、見て」
栞の乳輪はプックリと膨らみ色素沈着した面積も心なしか広がったように見える。
膨らみの先端も優子が部屋を出た時と比べて同じ乳首かと思うほど膨らんでいる。
「恥ずかしい、少し前まではこんなにエロイオッパイじゃなかったのに旦那様と仲がよくなればなるほどエロク物欲しげになっちゃう……約束だよ、いいわね??」
ブラウスのボタンを外してブラジャーに指をかけて覗き込んだ松本は、
「ごめんなさい。深沢さんのオッパイを弄るうちに昂奮して陥没乳首が勃起しちゃったみたいです」
言い訳と共にブラジャーをずらして乳房を露わに曝し、申し訳なさそうに乳首を指先で撫でる。
「しょうがないよ。私のオッパイがプックリするほど可愛がってくれたんだもんね。興奮してもしょうがないよ。でも、気持ち善かったぁ……次は優子の番だよ」
「えっ、そんな事……二人の秘密はオッパイだけど、私はパンツを脱がなきゃ見せられないもん。不公平だよ」
「分かった、私も松本さんもパンツを脱ぐから……いいでしょう松本さん??じゃぁ、私が最初に脱ぐからね」
止める間もなく栞はショーツを脱いで股間を曝し、松本は、
「私も脱がなきゃだめですか??……笑わないって約束してください」
個室の扉が閉まっていることを確かめた松本は目を閉じ、唇を噛んで意を決したように下着を脱ぎ捨てる。