彩―隠し事 232
栞 新たな一歩 -21
「ウッ、ダメだ、我慢の限界だ。奥さんのが良すぎるよ……出るっ、子宮で受け止めてくれ」
「俺もだ、尻の穴も最高だ。気持ちいいよ、逝くよ」
「ウッ、ウッ、ウガガッ、グゥッ~……」
二つの穴に熱い迸りを受けた英子は身体を震わせ、快感とも恐怖とも自分でも区別のつかない感覚の中で身体を震わせる。
口腔を犯す男はそんな英子を許すことなく、前触れもなく喉をめがけて精液を吐き出す。
「飲み込まないで口に溜めなさい」
「ウグッ、グッグッ……グゥッ、ウガァ~……」
口腔に吐き出された精液を溜めたまま髪を掴まれて新たな怒張を捻じ込まれ、二度三度と出し入れされて耐えかねる苦しさに男の腰を掴んで押し返そうとした瞬間、またしても喉の奥めがけて迸りを受ける。
「ゲボッ、ウグッ……くるしい……グゥッ」
口腔に吐き出した二人は最初のシーンでオマンコと口マンコに発射して三発目だというのを感じさせない量の精液をぶちまけ、そんな二人分を受け止めた英子は溜めおくこともできずに垂れ流してしまう。
バギナとアナルに吐き出した男たちがズボッと音を立てて怒張を引き抜くと口マンコと同じようにドロリと精液が滴り落ちる。
栗の花の匂いに似た男汁が股間と口の周囲を汚しても気にする様子もない別の二人の男が両脇を抱えるようにして隣室に誘導し、SMチェアとソファを目にした英子は一瞬にして妄想の世界に浸る。
男二人の力に敵うはずもなくおどろおどろしい形状の赤い椅子に座らされる。
驚きや期待、不安などが綯い交ぜとなって意思を失ったようになり、二人の男が四肢を椅子に拘束しても抗うことがない。
両足を足置き台に乗せられるとM字に開いて股間を隠すことができず、オマンコも尻の穴も存分に甚振ってくださいとでも言うように無防備になる。
両手は万歳の格好で頭上に留められ、四肢を開いて男たちの責めを待つ哀れな子羊になる自分を想像する。
妄想は直ぐに覚め、SMチェアの脇を通ってその奥に設えたソファに向かう。
ソファにはすでに男が座り、股間で隆々と聳える怒張を自らの右手でしごいて哀れな子羊を待ちわびている。
「奥さん、チンポが好きなんだろう??しゃぶってくれよ、その後は好きにしていいよ」
ハァハァッ……ジュボジュボッ……腹部と肩を上下させて荒い息を漏らす英子は吸い寄せられるように近付いて跪き、指を添えなくても屹立を解くことなく宙を睨む怒張を口に含んで上下する。
「ジュボジュボッ、ジュルジュル……ウグッウグッ、ウグッ、ウゥッ~、ハァハァッ……入れちゃおうかな、ウフフッ」
イラマチオの残滓が残り栗の花の匂いを漂わせる英子はフェラチオを中断して嫣然と微笑み、口の周りの汚れを指で掬い取ってペロリと舐めて再び拭い取った汚れを男の唇に擦り付ける。
「ウッ、奥さんはエロイなぁ。下の口に飲み込んでくれよ、焦らされると暴発しそうだ」
「クククッ、せっかちな男は嫌いだけど今は許してあげる……ウッ、アンッ、入った。堅いチンポが好き、フゥッ~」
夫を持つ女二人が昼休みの公園で話すことではないと思っても性的に奔放な栞の話しは止まず、優子もまた健志が言ったいずれ彩を他人に預けると言ったことを思い出して自分の姿を重ね、股間を濡らしていては相槌を挟むことがあっても話の腰を折る気になるはずもない。
「優子、昼休みが終わっちゃうよ、もう少しだから続きは歩きながらね……」
「えっ、うん……ここで聞くのを止めると午後の私は狂っちゃうかもしれない」
「クククッ……課長、抱いて。会議室へ行こうって言っちゃう??」
「バカなことを言わないでよ、課長とはそんなことになるはずもない」
ソファに座ったまま英子に突き入れた男は腰を掴んで激しく突き上げ、あっけなく絶頂を迎えてスルッと抜け出る。
ソファに両手をついて息を荒げる英子の股間から精液が滴るのを気にする様子もなく次の男が背後から突き入れ、パンパンと音を立てて出入りを繰り返して満足の瞬間を迎えると怒張を引き抜き口に押し付けて満足の証を注ぎ込む。
その後はソファに座った男を跨いだり両手をソファについてオマンコやアナルを犯されたり、時には二つの穴に同時に男を迎えたりと休む間もなく責め立てられる。
口も喘ぎ声を漏らすだけで許されることはなく、フェラチオを強要されたりオマンコやアナルで昇りつめた怒張が吐き出す精液の処理場にされたりと全身がドロドロになり栗の花の匂いが全身を包んでようやく最後の時を迎えた。
最後のシーンで加わった三人の男のうち刀のような反りを持つペニスを持つ男と騎乗位でつながり、男っぷりの好い顔を見つめて頬や髪を撫でられて頬を朱に染めると二人目の男がアナルに押し入り、亀頭が膨れ上がった男が口を犯す。
子宮めがけてオマンコを突かれるとアナルのペニスは動きを止め、アナルの奥を突かれて内臓が引き出されるような感覚に襲われるときはバギナのペニスが動きを止める。
薄い壁を通じてペニスが擦り合い、ゴツゴツした感触と頬張り切れないほどのペニスを咥えて涎交じりの滑りが口元を滴る感触に被虐感を募らせる英子は満足した三人が吐き出す精液で溺れ死にそうなほどの絶頂を味わう。
三人の男が離れるとボックスティッシュを持った夫が近づき、
「よく頑張ったね。大好きだよ」と言いながらフェイスマスクを外し、男たちの吐き出した残滓を拭い続ける。
カメラはマスクを外した英子と夫の顔が映らないように背後に回り、愛情を確かめ合う二人を映す。
「奥さん、次の撮影では今日使わなかったSMチェアや緊縛をやりましょう。ご主人も縄に愛される奥さんを見てみたいでしょう」
監督が話し終えたところでカットの声がかかり、撮影は終了した。
「ウッ、ダメだ、我慢の限界だ。奥さんのが良すぎるよ……出るっ、子宮で受け止めてくれ」
「俺もだ、尻の穴も最高だ。気持ちいいよ、逝くよ」
「ウッ、ウッ、ウガガッ、グゥッ~……」
二つの穴に熱い迸りを受けた英子は身体を震わせ、快感とも恐怖とも自分でも区別のつかない感覚の中で身体を震わせる。
口腔を犯す男はそんな英子を許すことなく、前触れもなく喉をめがけて精液を吐き出す。
「飲み込まないで口に溜めなさい」
「ウグッ、グッグッ……グゥッ、ウガァ~……」
口腔に吐き出された精液を溜めたまま髪を掴まれて新たな怒張を捻じ込まれ、二度三度と出し入れされて耐えかねる苦しさに男の腰を掴んで押し返そうとした瞬間、またしても喉の奥めがけて迸りを受ける。
「ゲボッ、ウグッ……くるしい……グゥッ」
口腔に吐き出した二人は最初のシーンでオマンコと口マンコに発射して三発目だというのを感じさせない量の精液をぶちまけ、そんな二人分を受け止めた英子は溜めおくこともできずに垂れ流してしまう。
バギナとアナルに吐き出した男たちがズボッと音を立てて怒張を引き抜くと口マンコと同じようにドロリと精液が滴り落ちる。
栗の花の匂いに似た男汁が股間と口の周囲を汚しても気にする様子もない別の二人の男が両脇を抱えるようにして隣室に誘導し、SMチェアとソファを目にした英子は一瞬にして妄想の世界に浸る。
男二人の力に敵うはずもなくおどろおどろしい形状の赤い椅子に座らされる。
驚きや期待、不安などが綯い交ぜとなって意思を失ったようになり、二人の男が四肢を椅子に拘束しても抗うことがない。
両足を足置き台に乗せられるとM字に開いて股間を隠すことができず、オマンコも尻の穴も存分に甚振ってくださいとでも言うように無防備になる。
両手は万歳の格好で頭上に留められ、四肢を開いて男たちの責めを待つ哀れな子羊になる自分を想像する。
妄想は直ぐに覚め、SMチェアの脇を通ってその奥に設えたソファに向かう。
ソファにはすでに男が座り、股間で隆々と聳える怒張を自らの右手でしごいて哀れな子羊を待ちわびている。
「奥さん、チンポが好きなんだろう??しゃぶってくれよ、その後は好きにしていいよ」
ハァハァッ……ジュボジュボッ……腹部と肩を上下させて荒い息を漏らす英子は吸い寄せられるように近付いて跪き、指を添えなくても屹立を解くことなく宙を睨む怒張を口に含んで上下する。
「ジュボジュボッ、ジュルジュル……ウグッウグッ、ウグッ、ウゥッ~、ハァハァッ……入れちゃおうかな、ウフフッ」
イラマチオの残滓が残り栗の花の匂いを漂わせる英子はフェラチオを中断して嫣然と微笑み、口の周りの汚れを指で掬い取ってペロリと舐めて再び拭い取った汚れを男の唇に擦り付ける。
「ウッ、奥さんはエロイなぁ。下の口に飲み込んでくれよ、焦らされると暴発しそうだ」
「クククッ、せっかちな男は嫌いだけど今は許してあげる……ウッ、アンッ、入った。堅いチンポが好き、フゥッ~」
夫を持つ女二人が昼休みの公園で話すことではないと思っても性的に奔放な栞の話しは止まず、優子もまた健志が言ったいずれ彩を他人に預けると言ったことを思い出して自分の姿を重ね、股間を濡らしていては相槌を挟むことがあっても話の腰を折る気になるはずもない。
「優子、昼休みが終わっちゃうよ、もう少しだから続きは歩きながらね……」
「えっ、うん……ここで聞くのを止めると午後の私は狂っちゃうかもしれない」
「クククッ……課長、抱いて。会議室へ行こうって言っちゃう??」
「バカなことを言わないでよ、課長とはそんなことになるはずもない」
ソファに座ったまま英子に突き入れた男は腰を掴んで激しく突き上げ、あっけなく絶頂を迎えてスルッと抜け出る。
ソファに両手をついて息を荒げる英子の股間から精液が滴るのを気にする様子もなく次の男が背後から突き入れ、パンパンと音を立てて出入りを繰り返して満足の瞬間を迎えると怒張を引き抜き口に押し付けて満足の証を注ぎ込む。
その後はソファに座った男を跨いだり両手をソファについてオマンコやアナルを犯されたり、時には二つの穴に同時に男を迎えたりと休む間もなく責め立てられる。
口も喘ぎ声を漏らすだけで許されることはなく、フェラチオを強要されたりオマンコやアナルで昇りつめた怒張が吐き出す精液の処理場にされたりと全身がドロドロになり栗の花の匂いが全身を包んでようやく最後の時を迎えた。
最後のシーンで加わった三人の男のうち刀のような反りを持つペニスを持つ男と騎乗位でつながり、男っぷりの好い顔を見つめて頬や髪を撫でられて頬を朱に染めると二人目の男がアナルに押し入り、亀頭が膨れ上がった男が口を犯す。
子宮めがけてオマンコを突かれるとアナルのペニスは動きを止め、アナルの奥を突かれて内臓が引き出されるような感覚に襲われるときはバギナのペニスが動きを止める。
薄い壁を通じてペニスが擦り合い、ゴツゴツした感触と頬張り切れないほどのペニスを咥えて涎交じりの滑りが口元を滴る感触に被虐感を募らせる英子は満足した三人が吐き出す精液で溺れ死にそうなほどの絶頂を味わう。
三人の男が離れるとボックスティッシュを持った夫が近づき、
「よく頑張ったね。大好きだよ」と言いながらフェイスマスクを外し、男たちの吐き出した残滓を拭い続ける。
カメラはマスクを外した英子と夫の顔が映らないように背後に回り、愛情を確かめ合う二人を映す。
「奥さん、次の撮影では今日使わなかったSMチェアや緊縛をやりましょう。ご主人も縄に愛される奥さんを見てみたいでしょう」
監督が話し終えたところでカットの声がかかり、撮影は終了した。