彩―隠し事 231
栞 新たな一歩 -20
夫と愛を語り、生きるために美味しい食事を摂る口を思うさま蹂躙された挙句に栗の花に似た満足の証を吐き出された英子は肩や腹部を上下して荒い息を漏らし、力なく緩慢な動きで夫に視線を移す。
指が白くなるほど強く握り歯を食いしばって嫉妬心を抑え込んでいる夫は、凄惨さを湛えながらも自分の要求に従い蹂躙に耐える栞の健気さに愛を確認して精一杯微笑んで見せる。
男性の寝取られ性癖に興味を持っていた監督は二人の様子に深い愛を感じ、愛し愛される気持ちは色々な形があると改めて思い知る。
男性優位社会が長く続き、男性の浮気には寛容でありながら女性の浮気は不義密通として厳しく処罰された時代もあったという。
AV監督としてセックスに関わる仕事をする立場で平等な男女関係を前提に思うのは男性の寝取られ性癖は愛する女性の新たな一面を見たい、あるいは自分と付き合う前のセックスを確認したいというマゾ体質、他人に抱かれながら背徳感や罪悪感に苛まれるのは夫を愛していることの裏返しであり、夫もまた妻が他人に抱かれる場面を見ても愛する気持ちが薄れることのないことを確かめたいと思っているのかもしれない……台本に沿ったストーリーがあるわけでもなく本物の素人夫婦が演技ではなく寝取られ性癖を露わにする現実に監督という立場を忘れて股間を熱くする。
監督という立場を忘れて目の前の現実に物思いにふけっていると、イヤァ~ン、すごい、内臓が引き出されちゃうという英子の歓喜の声で我に返る。
木の瘤のような亀頭を持つ怒張を突き入れた男が英子の腰を掴んで出入りを繰り返し、ウッと呻いて突き入れたまま動きを止めると同時に、
「ヒィッ~、熱いの、スゴイッ、精液が子宮を突きぬけてお腹にまで届いたみたい。火傷しそうなほど熱いの、口から精液が溢れ出ちゃいそう……アンッ、いやっ……ウッ、恥ずかしいから見ないで」
満足した男がズボッと音を立てて怒張を引き抜くとポッカリ開いた膣口からドロリと音汁が溢れ出る。
「ウワァ~、濃いなぁ……こんなにブットイモノで可愛がられたら癖になっちゃうだろうな、俺たちのチンポはこんなに猛々しくないもんな。奥さん、どうだ、感想を聞かせてくれよ」
「いやっ、そんなこと……恐ろしいほどブットイ亀頭を捻じ込まれるのもいいけど、あの人の反り返ったオチンチンで膣壁を擦られるのもいい……恥ずかしい、ウッ、えっ、どうするの??」
責めは終わったわけではなく、すでに口とバギナの二回も男汁を吐き出した男がペニスを聳え立たせて横たわり、英子の手を握って跨げと顎をしゃくる。
握られた手に誘導された英子はヨロヨロと腰をふらつかせて男を跨いで唇を噛み、フゥッ~と息を吐いて目を閉じ、腰を下ろしていく。
「フゥッ~……ウッウッ、クゥッ~……いやっ、気持ち善くなっちゃう……ハァハァッ」
宙を睨むペニスが姿を隠していくにつれて英子の表情は苦痛が薄れて柔和なモノに変わり気持ち善さから男の胸に突っ伏してしまう。
「奥さん、気持ちいいのか……俺がもっと善くしてあげるから尻を上げなさい」
責め続けられて自分の意思を失いつつある英子は何をされるのか考えることも忘れて腰を上げると窄まりの中心にローションを塗り付けられる。
「エッ、いやっ、お尻は許して、こんな格好じゃ恥ずかしい」
そんな抗議を聞きいれられるわけもなくローションにまみれた指が侵入して出入りを繰り返しながら壁を擦り、抵抗が弱くなると指が二本に追加されて十分に解されていく。
「食らえ、尻の穴とオマンコでチンポを味わってみろ」
ペニスを捻じ込まれて裂けそうになるほど開ききったオマンコを見ながら腰を掴んで股間を突き出すと、大した抵抗もなくペニスはヌルッとアナルに没してしまう。
「ウグッ、グゥッ~、きっつい……ヒィッ~、アウッ、動かないで、裂けちゃう、きついの……ハァハァッ」
荒い息を漏らし、表情を強張らせる英子はわずかの時間で二つのオンナを犯す怒張にも慣れてオマンコはヒクヒクと蠢き、アナルは入り口の締め付けは変わらないものの奥がポッカリと空洞を作って裂けてしまいそうな不安は消えて与えられる刺激を味わう余裕が生まれる。
ウネウネと蠢く二つの穴は男二人を相手にしても屈する様子もなく快感を貪り始め英子の口から感に堪えない悦びの声が漏れ始める。
「アウッ、クゥッ~、アワワッ、スゴイの。裂けちゃうかと思うほどきつかったのに、今は気持ちいい……アンッ、ゆっくり動いてみて、おねがい。ゆっくりだよ、そう、いいの、気持ちいい」
男二人を手玉に取り、快感を貪る英子の髪を掴んだ男が怒張を口に含めと股間を突きだす。
嫌がることなく屹立するペニスを口に含んだ英子も騎乗位でペニスを飲み込んだまま獣の格好でアナルに突き入れられていては自由に動けるわけもなく、髪を掴んだ男の乱暴なイラマチオに堪え、三人の男たちの責めに身悶えるしかない。
夫と愛を語り、生きるために美味しい食事を摂る口を思うさま蹂躙された挙句に栗の花に似た満足の証を吐き出された英子は肩や腹部を上下して荒い息を漏らし、力なく緩慢な動きで夫に視線を移す。
指が白くなるほど強く握り歯を食いしばって嫉妬心を抑え込んでいる夫は、凄惨さを湛えながらも自分の要求に従い蹂躙に耐える栞の健気さに愛を確認して精一杯微笑んで見せる。
男性の寝取られ性癖に興味を持っていた監督は二人の様子に深い愛を感じ、愛し愛される気持ちは色々な形があると改めて思い知る。
男性優位社会が長く続き、男性の浮気には寛容でありながら女性の浮気は不義密通として厳しく処罰された時代もあったという。
AV監督としてセックスに関わる仕事をする立場で平等な男女関係を前提に思うのは男性の寝取られ性癖は愛する女性の新たな一面を見たい、あるいは自分と付き合う前のセックスを確認したいというマゾ体質、他人に抱かれながら背徳感や罪悪感に苛まれるのは夫を愛していることの裏返しであり、夫もまた妻が他人に抱かれる場面を見ても愛する気持ちが薄れることのないことを確かめたいと思っているのかもしれない……台本に沿ったストーリーがあるわけでもなく本物の素人夫婦が演技ではなく寝取られ性癖を露わにする現実に監督という立場を忘れて股間を熱くする。
監督という立場を忘れて目の前の現実に物思いにふけっていると、イヤァ~ン、すごい、内臓が引き出されちゃうという英子の歓喜の声で我に返る。
木の瘤のような亀頭を持つ怒張を突き入れた男が英子の腰を掴んで出入りを繰り返し、ウッと呻いて突き入れたまま動きを止めると同時に、
「ヒィッ~、熱いの、スゴイッ、精液が子宮を突きぬけてお腹にまで届いたみたい。火傷しそうなほど熱いの、口から精液が溢れ出ちゃいそう……アンッ、いやっ……ウッ、恥ずかしいから見ないで」
満足した男がズボッと音を立てて怒張を引き抜くとポッカリ開いた膣口からドロリと音汁が溢れ出る。
「ウワァ~、濃いなぁ……こんなにブットイモノで可愛がられたら癖になっちゃうだろうな、俺たちのチンポはこんなに猛々しくないもんな。奥さん、どうだ、感想を聞かせてくれよ」
「いやっ、そんなこと……恐ろしいほどブットイ亀頭を捻じ込まれるのもいいけど、あの人の反り返ったオチンチンで膣壁を擦られるのもいい……恥ずかしい、ウッ、えっ、どうするの??」
責めは終わったわけではなく、すでに口とバギナの二回も男汁を吐き出した男がペニスを聳え立たせて横たわり、英子の手を握って跨げと顎をしゃくる。
握られた手に誘導された英子はヨロヨロと腰をふらつかせて男を跨いで唇を噛み、フゥッ~と息を吐いて目を閉じ、腰を下ろしていく。
「フゥッ~……ウッウッ、クゥッ~……いやっ、気持ち善くなっちゃう……ハァハァッ」
宙を睨むペニスが姿を隠していくにつれて英子の表情は苦痛が薄れて柔和なモノに変わり気持ち善さから男の胸に突っ伏してしまう。
「奥さん、気持ちいいのか……俺がもっと善くしてあげるから尻を上げなさい」
責め続けられて自分の意思を失いつつある英子は何をされるのか考えることも忘れて腰を上げると窄まりの中心にローションを塗り付けられる。
「エッ、いやっ、お尻は許して、こんな格好じゃ恥ずかしい」
そんな抗議を聞きいれられるわけもなくローションにまみれた指が侵入して出入りを繰り返しながら壁を擦り、抵抗が弱くなると指が二本に追加されて十分に解されていく。
「食らえ、尻の穴とオマンコでチンポを味わってみろ」
ペニスを捻じ込まれて裂けそうになるほど開ききったオマンコを見ながら腰を掴んで股間を突き出すと、大した抵抗もなくペニスはヌルッとアナルに没してしまう。
「ウグッ、グゥッ~、きっつい……ヒィッ~、アウッ、動かないで、裂けちゃう、きついの……ハァハァッ」
荒い息を漏らし、表情を強張らせる英子はわずかの時間で二つのオンナを犯す怒張にも慣れてオマンコはヒクヒクと蠢き、アナルは入り口の締め付けは変わらないものの奥がポッカリと空洞を作って裂けてしまいそうな不安は消えて与えられる刺激を味わう余裕が生まれる。
ウネウネと蠢く二つの穴は男二人を相手にしても屈する様子もなく快感を貪り始め英子の口から感に堪えない悦びの声が漏れ始める。
「アウッ、クゥッ~、アワワッ、スゴイの。裂けちゃうかと思うほどきつかったのに、今は気持ちいい……アンッ、ゆっくり動いてみて、おねがい。ゆっくりだよ、そう、いいの、気持ちいい」
男二人を手玉に取り、快感を貪る英子の髪を掴んだ男が怒張を口に含めと股間を突きだす。
嫌がることなく屹立するペニスを口に含んだ英子も騎乗位でペニスを飲み込んだまま獣の格好でアナルに突き入れられていては自由に動けるわけもなく、髪を掴んだ男の乱暴なイラマチオに堪え、三人の男たちの責めに身悶えるしかない。