彩―隠し事 220
栞 新たな一歩 -9
五人の男たちにオマンコと口を凌辱され、思うさま満足の証を注ぎ込まれた英子はぼろ雑巾のように蹲っていたが休息時間も与えられることなく浣腸された。
ブシュ、ブシュッ、ブチュブチュ、ピシュッ~……いやぁ~、見ないで、おねがい……歯を食いしばり必死に我慢しても意地悪な男に下腹部を揉みこまれては直ぐに抵抗も限界を迎え、羞恥の液体を迸らせてしまう。
バギナと口から精液を滴らせ、浣腸液を撒き散らした英子は恥ずかしくて声を出すこともできず、顔を伏せて吹き荒れる嵐が収まるのを待つ。
「20分、いや30分休憩しよう。奥さん、奥さんが頑張ってくれたからいい絵が撮れたよ。ご主人、奥様をお願いします」
女性が用意してくれたガウンを英子の肩にかけた夫は怒張が吐き出した残滓をティッシュで拭い、優しく寄り添って控室のドアを開ける。
フェイスマスクを外した栞は夫に抱きしめられてキスをされ髪を撫でられる。
「アンッ、汚いよ。男優さんに口の中にも放出されたんだもん……」
「撮影中は英子でも二人きりの時は栞。栞は僕の大切な人、すべてが僕のモノだよ」
「嬉しい、この後も頑張れる。見てね、エッチな私を。旦那様の大好きなエッチでスケベな私が汚されるのを……」
「あぁ、大好きな栞のことをずっと見ているよ。気持ち善くしてもらいなさい、ビデオの向こうでチンポをしごく男たちを刺激してあげなさい……シャワーで汚れを流してあげる。少しでいいから何か食べなよ、女優って体力勝負だと見ていて思った」
夫の手の平が汚れを流しながら労わるように全身を這い回り、自分のわがままで栞を今の境遇に置いたことを悔い、それと共に自らの寝取られ願望を満足させることに悦びを感じて複雑な表情になっているのを見て栞は満足する。
「大丈夫だよ、あなたが悦んでくれるなら私はどんなことでも平気。大切な旦那様だもん」
シャワーを浴びて濡れているからとはいえ肌はしっとりと艶めかしく艶を増し、手の平に吸い付くような感触にこんな栞を好き放題に嬲られるのかと想像して夫は興奮を新たにする。
シャワーブースを出てサンドイッチをジュースで流し込み、時刻を確認して歯磨きと化粧を済ませた英子は用意された衣装を手に取る。
真っ赤なスケスケ、サイドストリングショーツとクリムゾンレッドのベビードールで、それは背中が大きく開いて男たちを惑わせずにおかないだろう。
スタンドミラーの前でショーツを着けるとサイドストリングのためにスタイルの良さが強調されて鏡の中の自分にニンマリする。
「栞、惚れ直しちゃうよ。肌は大理石のように妖しい滑りを帯びて男たちを吸い寄せる、最高の女だよ」
鏡の中の自分に見惚れる栞の背後に立ち、髪に顔を埋めて息を吸い込み身体の輪郭に沿って手を滑らせる夫はショーツの縁をなぞり、透けパン越しに陰毛を撫でて首筋にキスをする。
「イヤンッ、感じちゃう。抱いてほしくなっちゃう……ねぇ、ほんとに私が嬲り者にされても平気なの??」
「僕の大切な栞に他人が夢中になるって嬉しい。いっぱい弄ばれて僕を挑発するんだよ」
コクンと頷いた英子はベビードールを着けて鏡を見ながらクルリと一回りする。
ショーツと生地は違うものの透け感は共通して胸の膨らみやショーツが見え、大きく開いた背中は尻の割れ目が見えそうなほど色っぽい。
フェイスマスクを被った英子と夫は惹かれ合う思いに踏ん切りをつけるため、時計を見て呼ばれる前に控室を出る。
「えっ、ゴクッ……たまんねぇな」
「次のシーンは挿入ナシだったっけ??」
「うわぁ~、奥さん、エロイなぁ……透け感のあるベビードールが身体のラインを見せてくれるからスタイルの良さが際立つし、白い肌に赤がよく似合う」
男優たちの驚嘆と感嘆の声は素人の英子の緊張感を解きほぐすためのお世辞だと思っても悪い気はしない。
赤と黒、大型犬用首輪を二つ持った雨宮が近づいてくる。
「すごい、昔を想い出してアソコがビンビン、先走り汁が滲み出てパンツがグショグショ、たまんないよ」
「今度連絡する、内緒だよ」
「えっ……待っている」
二つの首輪を交互に付けてどちらを使うか監督の指示を待つ雨宮は声を潜めて話しかけ、英子が唇の動きだけで連絡すると応えると期待に瞳を輝かせて目元を赤くする。
「シーン2、オモチャで凌辱。始めようか。スタート」
監督の声で室内は緊張に包まれ、先ほどと同じ五人の男優が英子を取り囲む。
話しが一段落したタイミングで栞は時刻を確かめる。
「ここまで、続きは明日ね……どうしたの??優子、大丈夫??」
立ち上がろうとした栞は優子の表情を見て大丈夫かと声をかける。
五人の男たちにオマンコと口を凌辱され、思うさま満足の証を注ぎ込まれた英子はぼろ雑巾のように蹲っていたが休息時間も与えられることなく浣腸された。
ブシュ、ブシュッ、ブチュブチュ、ピシュッ~……いやぁ~、見ないで、おねがい……歯を食いしばり必死に我慢しても意地悪な男に下腹部を揉みこまれては直ぐに抵抗も限界を迎え、羞恥の液体を迸らせてしまう。
バギナと口から精液を滴らせ、浣腸液を撒き散らした英子は恥ずかしくて声を出すこともできず、顔を伏せて吹き荒れる嵐が収まるのを待つ。
「20分、いや30分休憩しよう。奥さん、奥さんが頑張ってくれたからいい絵が撮れたよ。ご主人、奥様をお願いします」
女性が用意してくれたガウンを英子の肩にかけた夫は怒張が吐き出した残滓をティッシュで拭い、優しく寄り添って控室のドアを開ける。
フェイスマスクを外した栞は夫に抱きしめられてキスをされ髪を撫でられる。
「アンッ、汚いよ。男優さんに口の中にも放出されたんだもん……」
「撮影中は英子でも二人きりの時は栞。栞は僕の大切な人、すべてが僕のモノだよ」
「嬉しい、この後も頑張れる。見てね、エッチな私を。旦那様の大好きなエッチでスケベな私が汚されるのを……」
「あぁ、大好きな栞のことをずっと見ているよ。気持ち善くしてもらいなさい、ビデオの向こうでチンポをしごく男たちを刺激してあげなさい……シャワーで汚れを流してあげる。少しでいいから何か食べなよ、女優って体力勝負だと見ていて思った」
夫の手の平が汚れを流しながら労わるように全身を這い回り、自分のわがままで栞を今の境遇に置いたことを悔い、それと共に自らの寝取られ願望を満足させることに悦びを感じて複雑な表情になっているのを見て栞は満足する。
「大丈夫だよ、あなたが悦んでくれるなら私はどんなことでも平気。大切な旦那様だもん」
シャワーを浴びて濡れているからとはいえ肌はしっとりと艶めかしく艶を増し、手の平に吸い付くような感触にこんな栞を好き放題に嬲られるのかと想像して夫は興奮を新たにする。
シャワーブースを出てサンドイッチをジュースで流し込み、時刻を確認して歯磨きと化粧を済ませた英子は用意された衣装を手に取る。
真っ赤なスケスケ、サイドストリングショーツとクリムゾンレッドのベビードールで、それは背中が大きく開いて男たちを惑わせずにおかないだろう。
スタンドミラーの前でショーツを着けるとサイドストリングのためにスタイルの良さが強調されて鏡の中の自分にニンマリする。
「栞、惚れ直しちゃうよ。肌は大理石のように妖しい滑りを帯びて男たちを吸い寄せる、最高の女だよ」
鏡の中の自分に見惚れる栞の背後に立ち、髪に顔を埋めて息を吸い込み身体の輪郭に沿って手を滑らせる夫はショーツの縁をなぞり、透けパン越しに陰毛を撫でて首筋にキスをする。
「イヤンッ、感じちゃう。抱いてほしくなっちゃう……ねぇ、ほんとに私が嬲り者にされても平気なの??」
「僕の大切な栞に他人が夢中になるって嬉しい。いっぱい弄ばれて僕を挑発するんだよ」
コクンと頷いた英子はベビードールを着けて鏡を見ながらクルリと一回りする。
ショーツと生地は違うものの透け感は共通して胸の膨らみやショーツが見え、大きく開いた背中は尻の割れ目が見えそうなほど色っぽい。
フェイスマスクを被った英子と夫は惹かれ合う思いに踏ん切りをつけるため、時計を見て呼ばれる前に控室を出る。
「えっ、ゴクッ……たまんねぇな」
「次のシーンは挿入ナシだったっけ??」
「うわぁ~、奥さん、エロイなぁ……透け感のあるベビードールが身体のラインを見せてくれるからスタイルの良さが際立つし、白い肌に赤がよく似合う」
男優たちの驚嘆と感嘆の声は素人の英子の緊張感を解きほぐすためのお世辞だと思っても悪い気はしない。
赤と黒、大型犬用首輪を二つ持った雨宮が近づいてくる。
「すごい、昔を想い出してアソコがビンビン、先走り汁が滲み出てパンツがグショグショ、たまんないよ」
「今度連絡する、内緒だよ」
「えっ……待っている」
二つの首輪を交互に付けてどちらを使うか監督の指示を待つ雨宮は声を潜めて話しかけ、英子が唇の動きだけで連絡すると応えると期待に瞳を輝かせて目元を赤くする。
「シーン2、オモチャで凌辱。始めようか。スタート」
監督の声で室内は緊張に包まれ、先ほどと同じ五人の男優が英子を取り囲む。
話しが一段落したタイミングで栞は時刻を確かめる。
「ここまで、続きは明日ね……どうしたの??優子、大丈夫??」
立ち上がろうとした栞は優子の表情を見て大丈夫かと声をかける。