2ntブログ

彩―隠し事 155

隠し事 -7

ボイスレコーダーを再生する旦那様に責められる様子が分かるようにワンピースに鋏を入れられ、内腿を愛撫されていることをあえて言葉にして乳房を苛められたいと続ける。
私が責められる様子がよく分かり旦那様が昂るように男たちを挑発する。

真っ赤な下着とストッキングだけを着けた色気たっぷりの女性が四肢を拘束されて抗う事も出来ずに横たわり、新たな責めを乞う姿に男たちは先を競って手を伸ばす。
「アァッ~ン、嬉しい、オッパイをもっと強く、もっと、早くっ……クゥッ~、アソコもクチュクチュされたい」
クロとデカの二人は息を合わせて左右の胸の膨らみが歪になるほど鷲掴みしてブルブルと震わせる。
「ヒィッ~、痛痒いのもいぃ。乱暴に扱われても身体の芯がゾクゾクして電気が走るようで気持ち善いの」
普段の栞なら鷲掴みされる痛さから不快に感じるだろうが英子と名乗る今は英作と名乗る課長を含めて五人の男たちに甚振られ、四肢を拘束されて被虐感を募らせているので与えられる刺激が何もかも快感につながる。

化粧筆がワンピースと肌の境目を刷いたように今もまたブラジャーの縁をなぞり鷲掴みに続く責めを待ち望む英子はまたもや焦らされる。
「どうして……焦らされのはイヤッ。五人の男が素っ裸でチンポを勃起させて我慢汁をダラダラ垂れ流しているのに私の下着も剥ぎ取らずに焦らすだけ、女を悦ばせる自信がないの??そうでしょう……こんな事を言われて悔しくないの??」
目隠しのせいで素っ裸の自分を取り囲んでいるはずの男たちが見えないことを不安に思うものの、見えないことが強気に振舞える要因にもなる。
「焦らされるのは嫌か、そうだな。それは申し訳ない事をした」
再び鋏を手にした大家はカチカチと刃を合わせて不安を煽り、ブラジャーを掬って切れる寸前まで引き延ばし、
「英子のオッパイを見せてもらおうか……御開帳」
パチンッ……イヤンッ……鋏の音と共に胸の圧迫感がなくなりブラジャーがハラリと肌から離れるのを感じて艶めかしい声を漏らし、男たちはゴクッと唾を飲む。

フゥッ~……右乳房の乳輪と先端の突起が風を感じて万歳の恰好に拘束された両手がピクッと反応し、左乳房の麓を鷲掴みされて先端を口に含まれて舌先で転がされると、アッアァ~ンと悦びの声が漏れる。
温かい口腔に包まれて甘噛みされたまま歯に力を込められると表情は苦痛で歪み、しどけなく開いた口から洩れる声は甘く響く……イヤンッ、痛痒くて気持ちいい
左右の乳房を二人の男に弄ばれて片方を優しく愛撫されて身悶えると、反対側は厳しく苛められて甘い疼きに浸ることは許されない。
そんな事を繰り返すうちに痛いと感じる刺激さえもが快感を呼び、男の指が触れるだけでビクッと反応して身体の芯が疼き、吐く息さえもが艶めかしく余韻を残す。

クロとデカの愛撫で乳房の疼きに身体を火照らせると大家が優しく髪を撫でて頬を擦り指先が甘い声を漏らす唇をなぞる。
大家の手に顔を寄せて甘えたいと思っても両手をバンザイの恰好に拘束されていては望みも叶わず、クゥッ~と鼻を鳴らして抗議するタイミングで股間が温かい風に吹かれる。
精一杯上半身を起こして下半身に視線を向けるとベロが両足の間で蹲り、乳房責めで疼く英子が漏らした蜜が真っ赤なショーツに残した染みに向けて息を吹きかける。
「いやらしいなぁ、英子。ビショビショに濡れているのは私のマンコじゃありませんと言うように知らぬふりをしても、乳房を鷲掴みされて乳首を捻られるたびにマン汁が溢れ出て感じている証拠をあからさまにしているよ、クククッ」
「あなたはオマンコをペロペロして女を嬉し泣きさせるのが得意いって言ったけど本当なの??嘘吐きじゃない証拠を見せて、早く」
ベロを挑発することに成功した英子の股間はショーツ越しにむしゃぶりつかれて温かい息を吹きかけられ、割れ目に沿ってベロッと舐め上げられる。
「ウググッ、クゥッ~、たまんない、オッパイを責められるだけでは中途半端、オマンコも可愛がってもらうと身体の疼きで熱くなる。気持ちいい」

ショーツに残した愛液の染みを覆い隠すほど唾液まみれの舌と唇で割れ目の周囲をベロベロと舐めて両手の指は鼠径部を撫で上がって恥丘を擦る。
「ウグッ、グゥッ~、そんな処を押されたり撫でられたりすると漏れそうになる……おねがい、許して、恥を掻きたくない」
「漏れる??マン汁はダラダラと垂れ流しているよ、他にも何か漏らすモノがあるのか??」
「いえない、そんな事を言われても答えられない……ゆるして」
「ダメだ、正直に答えてくれないと可愛がるのを止めちゃうよ。答えなさい」
「オシッコ……いじわる、そこを押されるとオシッコが漏れちゃいそうです」
「そうか、英子のお漏らしショーなら見てみたいけど後の楽しみにとっておこう……オッパイの御開帳は終わったから、今度はオマンコだな。英作は見慣れているかもしれないけど、改めてこんな格好で見ると違うだろう、御開帳……」

ショーツに押さえつけられていた股間は溢れ出た愛液が恥毛を濡らして肌に張り付かせ、英作も初めて見るエロさにゴクッと唾を飲む。
股間が丸見えになったはずなのに歓声が上がるわけでもなく、エロさを強調する声があるわけでもなく、唾を飲む音だけしか聞こえず英子は羞恥で全身を真っ赤に染める。
「恥ずかしい……ねぇ、変なの??私のオマンコは丸見えになっても褒めてもらえないの??」
「違うよ、英子の色っぽさに声も出ないほど感激しているんだよ」
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード