彩―隠し事 152
隠し事 -4
「今更だけど自己紹介しようか。私のことは大家と呼んでください。奥さんはどうしますか、本名である必要はありません」
「私は英作、彼女は英子と名乗ることにします。いつもと私の名前が違うけど容赦してください」
「大人の事情ってヤツだね、分かりました。じゃぁ、素っ裸の三人もいつもと違う名前を付けようか。私に任せてもらって、そうだなぁ……チンポが黒いからクロ、チンポがでけぇからデカ、とにかく舐めるのが好きだからベロ、どうだろう??」
素っ裸の男たちのペニスを順に指差しながら名前を付けて三人目は口を指差すと、その男は舌を出してベロベロ、チロチロと妖しく蠢かす。
「私たち四人はシャワーを浴びたので英子さんたちもどうぞ、英子さんの衣装は脱衣所に用意しときました。お気に召さなければ無視して素っ裸のままでもタオルを巻いただけでもいいですよ」
言い終えた大家は身に着けていたガウンを脱ぎ捨てて三人と同じように素っ裸になり、股間を見た英子は、ウソッと驚きの声を漏らす。
大家の股間で隆々と聳えるペニスは淫水焼けして赤銅色に輝きクロのモノに負けない迫力があり、膨れ上がった血管が竿に巻き付いた蛇のように見えてデケェと言ったデカのペニスよりも凶暴に見える。
ゴクッ、女遊びが過ぎて奥さんが出て行ったというが、こんなモノで毎日突かれたらオマンコが壊れてしまう恐怖を感じてしまうだろうと唾を飲む
脱衣所に用意された衣服は確かめるまでもなく清楚な雰囲気を醸してエロチックさを感じさせることはなく安心して頬を緩めた英子の表情は一変する
すべて脱いだ英作が衣服で隠すように置かれた浣腸器を手に取り、当たり前のようにバスルームに持ち込む。
バスルームは個人の家のモノとは思えないほど広く、風呂も何人が同時に入るのかと思うほど大きい。
目立たない隅にアクリル製の壁が区切る場所がありシャワールームかと思ったら剥き出しの便器が設えられている。
「びっくりしただろう。奥さんが出て行ったあとで乱交パーティー用に広くしたらしいよ。大きすぎて無駄だからと普段はシャワーで済ませているらしいけどね……浣腸を済ませちゃおうか」
こともなげに言う英作の言葉が催眠術のように英子の心に入り込み、抗うことなく指示されるまま壁に手をついて尻を突き出す。
「痛くしないでね」
アナルにローションを塗り込められる羞恥に堪え、キュッキュッと浣腸器に湯を吸い上げる音を聞くと子宮がキュッとなり愛液が滲み出るのを意識する。
「ハァハァッ、恥ずかしい……浣腸で昂奮するなんてアナルを苛めてくださいってお願いしているみたい、ハァハァッ」
英作は躊躇することなく筒先を押し当て、動いちゃダメだよ、怪我したくないだろうと声をかけて中筒を押し込んでいく。
「アウッ、クゥッ~……イヤッ、入ってくる。お腹が痛い、出ちゃうよ、だめっ、我慢できない」
「ダメだ、我慢しなさい。尻の穴を弄った指やチンポにウンチが付いているのを想像すれば我慢できるだろう??もう一度入れるよ、尻の穴を指で押さえなさい」
二度目の注入を終えると、
「トイレが見えるだろう、出してきなさい」
窄まりを指で押さえて剥き出しの便器を跨ぎ、アクリル製の壁越しに英作が見ているのも構わず指を外してビシャビシャと液体を放出する。
泣きたくなるのほどの羞恥を堪えて顔を上げることもできずに戻ると、ピシッと音を立てて尻を打たれ、
「もう一度繰り返すよ」と壁に手をつくように命じられる。
「アンッ、そんな処にシャワーを向けられると気持ち善くなっちゃう……ねぇ、大家さんのオチンポでオマンコだけじゃなくアナルや口も犯されるの、壊れちゃいそうで怖い」
「大丈夫だよ。ベロがナメナメで十分に解してくれるし別れたとはいえ奥さんのアソコが壊れたとは聞いてないよ……」
尻の穴の汚れを浣腸で洗い流すと英作の手で泡まみれにされた全身を洗われる。
英作の身体も英子の手で同じように洗い流し、どちらともなく身体を寄せ合って唇を合わせる。
息をするのも忘れる濃厚なキスで苦しくなった二人はハァハァッと息を荒げ、見つめ合う瞳は真っ赤に燃えて欲情を露わにする。
「可愛いよ、栞。栞のことは転勤しても忘れないよ」
「うん、私も課長のことは忘れない……でも、怖い」
「この間、栞とSM遊びをした時、勢いで言っちゃったからなぁ、ゴメン」
「気にしないで、課長と最後のデートだし、ほんの少し興味もあったから」
ボイスレコーダーに声を拾われることがないので課長と呼んでも旦那様に気付かれることはないし、私がいなくなった後で四人の男たちがどんな事を話しているのか興味もある。
用意されていた赤いガーターベルトを着けて真っ赤なストッキングを留め、ピンクのTバックショーツを穿いて英作が差し出すブラジャーに両手を通し、
「課長、留めてくれる」と囁き、背中を向ける。
「可愛いよ、似合っている」
ブラジャーのホックを留めた英作はTバックのため隠しきれない尻を鷲掴みする。
「いやんッ、惚れ直す??私を誘拐して転勤先に連れて行きたい??」
「そうか、その手があったか……もしも、私が栞を誘拐したら、それはそんな手もあるとそそのかした栞のせいだよ」
フフフッ……二人は顔を見合わせて互いの心の奥を探り、英作は着せ替え人形で遊ぶ中年オヤジの心境で赤いワンピースを英子に着せて戻ろうかと促す。
「今更だけど自己紹介しようか。私のことは大家と呼んでください。奥さんはどうしますか、本名である必要はありません」
「私は英作、彼女は英子と名乗ることにします。いつもと私の名前が違うけど容赦してください」
「大人の事情ってヤツだね、分かりました。じゃぁ、素っ裸の三人もいつもと違う名前を付けようか。私に任せてもらって、そうだなぁ……チンポが黒いからクロ、チンポがでけぇからデカ、とにかく舐めるのが好きだからベロ、どうだろう??」
素っ裸の男たちのペニスを順に指差しながら名前を付けて三人目は口を指差すと、その男は舌を出してベロベロ、チロチロと妖しく蠢かす。
「私たち四人はシャワーを浴びたので英子さんたちもどうぞ、英子さんの衣装は脱衣所に用意しときました。お気に召さなければ無視して素っ裸のままでもタオルを巻いただけでもいいですよ」
言い終えた大家は身に着けていたガウンを脱ぎ捨てて三人と同じように素っ裸になり、股間を見た英子は、ウソッと驚きの声を漏らす。
大家の股間で隆々と聳えるペニスは淫水焼けして赤銅色に輝きクロのモノに負けない迫力があり、膨れ上がった血管が竿に巻き付いた蛇のように見えてデケェと言ったデカのペニスよりも凶暴に見える。
ゴクッ、女遊びが過ぎて奥さんが出て行ったというが、こんなモノで毎日突かれたらオマンコが壊れてしまう恐怖を感じてしまうだろうと唾を飲む
脱衣所に用意された衣服は確かめるまでもなく清楚な雰囲気を醸してエロチックさを感じさせることはなく安心して頬を緩めた英子の表情は一変する
すべて脱いだ英作が衣服で隠すように置かれた浣腸器を手に取り、当たり前のようにバスルームに持ち込む。
バスルームは個人の家のモノとは思えないほど広く、風呂も何人が同時に入るのかと思うほど大きい。
目立たない隅にアクリル製の壁が区切る場所がありシャワールームかと思ったら剥き出しの便器が設えられている。
「びっくりしただろう。奥さんが出て行ったあとで乱交パーティー用に広くしたらしいよ。大きすぎて無駄だからと普段はシャワーで済ませているらしいけどね……浣腸を済ませちゃおうか」
こともなげに言う英作の言葉が催眠術のように英子の心に入り込み、抗うことなく指示されるまま壁に手をついて尻を突き出す。
「痛くしないでね」
アナルにローションを塗り込められる羞恥に堪え、キュッキュッと浣腸器に湯を吸い上げる音を聞くと子宮がキュッとなり愛液が滲み出るのを意識する。
「ハァハァッ、恥ずかしい……浣腸で昂奮するなんてアナルを苛めてくださいってお願いしているみたい、ハァハァッ」
英作は躊躇することなく筒先を押し当て、動いちゃダメだよ、怪我したくないだろうと声をかけて中筒を押し込んでいく。
「アウッ、クゥッ~……イヤッ、入ってくる。お腹が痛い、出ちゃうよ、だめっ、我慢できない」
「ダメだ、我慢しなさい。尻の穴を弄った指やチンポにウンチが付いているのを想像すれば我慢できるだろう??もう一度入れるよ、尻の穴を指で押さえなさい」
二度目の注入を終えると、
「トイレが見えるだろう、出してきなさい」
窄まりを指で押さえて剥き出しの便器を跨ぎ、アクリル製の壁越しに英作が見ているのも構わず指を外してビシャビシャと液体を放出する。
泣きたくなるのほどの羞恥を堪えて顔を上げることもできずに戻ると、ピシッと音を立てて尻を打たれ、
「もう一度繰り返すよ」と壁に手をつくように命じられる。
「アンッ、そんな処にシャワーを向けられると気持ち善くなっちゃう……ねぇ、大家さんのオチンポでオマンコだけじゃなくアナルや口も犯されるの、壊れちゃいそうで怖い」
「大丈夫だよ。ベロがナメナメで十分に解してくれるし別れたとはいえ奥さんのアソコが壊れたとは聞いてないよ……」
尻の穴の汚れを浣腸で洗い流すと英作の手で泡まみれにされた全身を洗われる。
英作の身体も英子の手で同じように洗い流し、どちらともなく身体を寄せ合って唇を合わせる。
息をするのも忘れる濃厚なキスで苦しくなった二人はハァハァッと息を荒げ、見つめ合う瞳は真っ赤に燃えて欲情を露わにする。
「可愛いよ、栞。栞のことは転勤しても忘れないよ」
「うん、私も課長のことは忘れない……でも、怖い」
「この間、栞とSM遊びをした時、勢いで言っちゃったからなぁ、ゴメン」
「気にしないで、課長と最後のデートだし、ほんの少し興味もあったから」
ボイスレコーダーに声を拾われることがないので課長と呼んでも旦那様に気付かれることはないし、私がいなくなった後で四人の男たちがどんな事を話しているのか興味もある。
用意されていた赤いガーターベルトを着けて真っ赤なストッキングを留め、ピンクのTバックショーツを穿いて英作が差し出すブラジャーに両手を通し、
「課長、留めてくれる」と囁き、背中を向ける。
「可愛いよ、似合っている」
ブラジャーのホックを留めた英作はTバックのため隠しきれない尻を鷲掴みする。
「いやんッ、惚れ直す??私を誘拐して転勤先に連れて行きたい??」
「そうか、その手があったか……もしも、私が栞を誘拐したら、それはそんな手もあるとそそのかした栞のせいだよ」
フフフッ……二人は顔を見合わせて互いの心の奥を探り、英作は着せ替え人形で遊ぶ中年オヤジの心境で赤いワンピースを英子に着せて戻ろうかと促す。